2024.10.04 カテゴリー:関東DR研究会
「画像工学とAI時代の第一歩:プログラミングとDeep Learning入門」
2024年度第3回関東DR研究会は「画像工学とAI時代の第一歩:プログラミングとDeep Learning入門」をテーマとし,基本から一歩進み,放射線技師にとって必要不可欠な画像工学とプログラミングの知識を得て,これから研究に取り入れたいという方へ向け企画致しました.
教育講演として画像工学とプログラミングの必要性をわかりやすく講演いただき,ハンズオンセミナーとして数値解析ソフトウェアを用いて画像処理やDeep Leaningのワークフローの体験できます.講師と一緒に手を動かしながら進めますので,プログラミング未経験の方,初心者の方でも安心してご受講頂けます.
今回はハンズオン形式ですので現地のみの開催となります.皆様のご参加を心よりお待ちしております.
テーマ:画像工学とAI時代の第一歩:プログラミングとDeep Learning入門
日時:2024年12月21日(土) 13:15~16:45 (受付開始13:00)
会場:横浜市社会福祉センター 大会議室8A
※横浜市社会福祉センター:神奈川県横浜市中区桜木町1-1
定員:30名 ※先着順 (申込者が募集人数に達した場合は,申し込み期間に関わらず募集は終了させていただきます.)
申込方法:10月21日(月)(正午) 〜11月29日(金)(正午)
公益社団法人日本放射線技術学会 会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
13:15〜 開会の挨拶
13:20〜 教育講演 画像工学とプログラミングの必要性 つくば国際大学 柳田 智
13:40〜 ハンズオンセミナー ソフトウェアを用いた初心者のためのDeep Learning入門 MathWorks 菱田 寛之
16:45〜 閉会の挨拶
参加費:会員 2,000円
非会員 4,000円
学生 無料
申込方法:RacNe(放射線技術学会関東支部HPを参照)
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪 和明
E-mail knt.drken21@gmail.com
2024.10.01 カテゴリー:2024年度 関東支部 研究発表大会
本日より第71回関東支部研究発表大会の参加登録を開始致しました.
参加登録はRacNeより行えますので, 第71回大会HPか放射線技術学会HPより参加登録の程, 宜しくお願い致します.
また, 学生非会員の方は, 日本放射線技術学会の学生会員 (会費免除中) に登録すると無料で参加することができますので,
必要な方は早めの手続きをお願い致します.
2024.09.30 カテゴリー:お知らせ,関東支部事業
会 告
2024・2025年度
関東支部長候補者および関東支部監事候補者の受付について
関東支部選考委員会
地方支部規約関東支部運用細則第9条基づき,2024・2025年度の関東支部長候補者(定数1名)および関東支部監事候補者(定数2名)の受付を行います.
立候補者は下記により届出をして下さい.
記
1 届出期間 2024年9月30日~10月29日(必着)まで
2 届 出 先 〒371-0034
群馬県前橋市昭和町三丁目39-15
群馬大学医学部附属病院 放射線部
公益社団法人日本放射線技術学会 関東支部選考委員会 氏田 浩一
3 届出書類
地方支部規約関東支部運用細則に関する要項第8条による諸届出書類は,関東支部選考委員会にて準備しています.
以上
2024.09.27 カテゴリー:お知らせ,関東RT研究会
2024年度 第5回 関東RT研究会 ミニ講習会
今年度の第5回関東RT研究会ミニ講習会はRCF(ラジオクロミックフィルム)の基礎とRCFを使ったQAをテーマとし開催いたします.これまで, 関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東 RT 研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会ミニ講習会では,ラジオクロミックフィルムの基礎から実際の使用方法について講演を行います.また,過去に配信し好評だったセミナーも再放送いたします. 是非,皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ : RCF(ラジオクロミックフィルム)の基礎とRCFを使ったQA
開催形式 : オンデマンド配信
視聴期間 : 2024年11月9日(土)12:00 ~ 2024年11月30日(土)12:00
募集人数 : 先着 500名
参加費 : 日本放射線技術学会会員 1,000円 非会員 2,000円
受講対象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
更新ポイント: 放射線治療専門放射線技師:1点 放射線治療品質管理士:0.5点
募集期間 : 2024年10月7日(月)12:00~10月25日(金)12:00
申込方法 :会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/
をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム :RCF(ラジオクロミックフィルム)の基礎とRCFを使ったQA(視聴時間:150分)
1.RCFとセミナー概要(15分) 埼玉医科大学総合医療センター 轟 圭介
2.RCFの基礎と特性(30分) アールテック有限会社 吉田 毅
3.カラーフラットベットスキャナの基本(30分) アールテック有限会社 吉田 毅
4.RCFを使ったMachine QA(35分) 埼玉医科大学総合医療センター 加藤 唯斗
5.RCFを使ったPatient QA(35分) 埼玉医科大学総合医療センター 梅田 真梨子
プログラム :放射線治療技師が知っておくべき基礎知識(視聴時間160分:2022年に配信したセミナーの再配信となります)
1.放射線治療装置のQA(Cアーム型)(21分) 筑波大学附属病院 小林 大輔
2.放射線治療装置のQA(Oリング型)(25分) 国立がん研究センター東病院 大吉 一
3.放射線治療装置のQA(ヘリカル回転型)(24分) 山梨大学医学部附属病院 鈴木 秀和
4.放射線治療装置のQA(ロボットアーム型)(22分) さいたま赤十字病院 田中 広輝
5.体表面画像誘導放射線治療の基礎知識(26分) 戸田中央総合病院 東口 陽向
6.技師が学ぶべき放射線治療の解剖(頭頸部パート2)(20分) 国立がん研究センター東病院 有路 貴樹
7.放射線治療のプランニング作成手順(3D-CRT)(26分) 茨城県立中央病院 篠田 和哉
※関東支部ホームページにて最新情報をご確認ください.
問合先 : E-mail ksk_t@saitama-med.ac.jp 轟 圭介(埼玉医科大学総合医療センター)
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2024.09.05 カテゴリー:お知らせ,関連団体からのお知らせ
第16回PACSベーシックセミナー(Webinar Version)
教育委員会,医療情報部会,関東支部
病院情報の電子化に伴い,院内の情報システムは業務の要となり,診療業務の細部までコンピュータシステム化が進展しています.
放射線部門でもRISやPACSが普及し,フィルムレス運用におけるシステム担当者の役割は非常に重要であり,電子保存に関する取り決めや各種ガイドライン,標準規格など十分な知識が求められています.一方、多くの方は医療情報システムを利用しているにとどまり,その仕組み自体について触れる機会は非常に少ないのが現状かと思います.
そこで,医療情報部会では,超初級者から中級者までを対象とした医療情報に関するセミナーを提供することとしました.医療情報システム系資格の取得を目指す方,関連ガイドラインや標準規格の初歩から復習を行いたい方も含め,多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日時 : 2024年9月28日(土)13:00~16:00
会場 : Web環境(WebEx)を使用した配信によるオンライン開催
募集人数 : 約80名
※申込者が募集人数に達した場合は,申し込み期間に関わらず募集は終了させていただきます.
参加費 : 会員 3,000円 非会員 7,000円
参加資格 : 不問(医療情報分野に興味のある人,新しくシステムの担当者になった人など.)
更新ポイント : 医療情報技師育成ポイント:3点 医用画像情報専門技師更新ポイント:15点 (予定)
申込期間 : 2024年8月13日(火)10:00 ~ 9月22日(日)17:00
申込方法 : 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※オンラインセミナー利用規約を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム : (都合により変更することがあります.)
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~13:45 知っておきたい標準規格の基礎
14:00~15:00 知っておきたいガイドラインの紹介 ~最新版のガイドライン第6版を中心に~
15:10~15:55 知っておきたいPACSの構成とネットワークの基礎 ~セキュリティを中心に~
15:55~16:00 セミナー総括・閉会挨拶
テキスト :
セミナーテキストは,叢書(36)「図解 知っておきたい放射線情報システムの構築」(定価1,600円)を使用します.セミナー参加者への割引販売については、後日参加申請者へご案内します。
セミナー割引販売希望の方は、9月19日(木) 終日まで の間に、書籍ウェブショップ https://service.jsrt.or.jp/ec/ から、別途連絡するクーポンコードを入力して、注文+支払い手続きを完了してください。
問合先 :川俣 祐貴(熊本大学病院) E-mail kwmt@kuh.kumamoto-u.ac.jp
後援 : 一般社団法人 日本医療情報学会
一般社団法人 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構
2024.09.04 カテゴリー:関東MR研究会
「脳外科医が求めるMR画像とは」
関東支部関東MR研究会及びC-MAC主催の2024年度 第2回関東MR研究会/C-MAC研究会「脳外科医が求めるMR画像とは」を10月19日(土)に現地及びZoomウェビナーを用いたハイブリッド開催(遠方参加者用)します.
今回は,脳外科医が求めるMRI画像について、基礎原理から最新技術、実際の臨床まで分かりやすく解説した内容となっています.多くの皆さまに現地参加いただけますようお願い申し上げます.
日時:2024年10月19日(土) 13:30~17:00
会場:千葉大学医学部附属病院 ガーネットホール/Zoomウェビナー(ハイブリッド開催)
テーマ:「脳外科医が求めるMR画像とは」
募集定員:現地100名/web 300名
参加費:JSRT会員 1,000円 非会員 1,000円
申込開始:2024年9月19日(木)~ 10月14日(金)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
原則,千葉県および近県の方は現地参加を推奨します.
参加費決済されたた方全員にZoomのURLを開催2日前に事務局よりお送りいたします.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)ならびに「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/) をご一読ください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
詳細プログラムは下記の〜〜〜ちらし〜〜〜よりご確認ください.
その他:詳細は,関東支部ホームページ(https://jsrt-kanto.jp)でご確認ください.
問合先:日本放射線技術学会 関東支部 関東MRI研究会 事務局 y_kitoh@shinshu-u.ac.jp
なお,本セミナーに参加された方は,磁気共鳴専門技術者認定機構の更新のためのポイントが取得できます.
ポイントをご希望の方は上記の登録の他に,認定機構TOP (https://plaza.umin.ac.jp/~JMRTS/)よりRacNeへログインして申し込みをして下さい.90%以上の視聴を確認できた方のみ認定ポイントを付与致します.いかなる理由でも例外は対応しかねますのでご了承ください.
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2024.09.02 カテゴリー:お知らせ,関連団体からのお知らせ
実習型講習会のご案内
日本放射線治療専門放射線技師認定機構では、高精度放射線治療に必要な品質管理や放射線治療計画について学べる実習型講習会を各種開催しております。
実機を用いた講習会でしか学べない貴重な機会となるものと考えており、放射線治療専門放射線技師認定者もしくはこれから認定取得を目指す診療放射線技師の方におかれましては、ぜひご参加を検討していただければ幸いです。
現在ご案内中の実習型講習会は以下の通りです。
◆実習型講習会(リニアック)
開催日:2024/10/12-13
会場:キヤノン/ELEKTA 放射線治療研修センター
認定単位:5単位
申込受付中
◆実習型講習会(治療計画 Monaco)
開催日:2024/10/26-27
会場:エレクタ株式会社トレーニングセンターもしくはオンライン受講
認定単位:5単位
申込受付中
◆実習型講習会(治療計画 Eclipse)
開催日:2024/12/14-15
会場:森ノ宮医療大学 サクラ棟
認定単位:5単位
申込受付は10/1より予定
いずれの申し込みも当機構のホームページより受け付けております。
https://www.radiation-therapy.jp/ へアクセスして更新情報からご確認いただきますようお願いいたします。
2024.09.02 カテゴリー:お知らせ
第11回臨床画像評価セミナー
~マンモグラフィの画像評価の基礎~
(公社)日本放射線技術学会 教育委員会,画像部会,東京支部
今年度の臨床画像評価セミナーはマンモグラフィの画像評価をテーマとしました.画像評価は,微小な石灰化や低コントラストの腫瘤性病変を検出する精度を担保するための重要な手法となります.撮影するフラットパネル検出器の性能を客観的に評価して,オーバーオールなシステムの性能を視覚的に評価する主観的評価を学ぶ初級編として企画致しました.マンモグラフィ特有の事象に加え,評価法の講義と演習を交互にすることで効率よく学ぶことができます.これまでの臨床画像評価セミナーは1.5日の開催でしたが,より参加しやすいように今回は1日開催となっています.マンモグラフィ評価の基礎をテーマとしているため,まったくの初心者から,独学で躓いている方,画像評価の復習としても,受講いただけます.開催は対面形式のみとなりますが,事前にe-learning講義を学習していただくことで,当日はその知識を活かして実践的な評価技術を習得して頂けます.年末の最後に,マンモグラフィの画像評価法を身につけてブラッシュアップしてみませんか.皆様のご参加を心よりお待ちしております.
以下の講義/演習を予定しています.
1. マンモグラフィの代表的評価の解説
2. 物理評価(講義,演習)
3. DRとマンモグラフィの解説
4. ROC解析について(講義,演習)
5. 視覚評価とマンモグラフィの解説
6. まとめ
講師 :東出 了(鈴鹿医療科学大学),篠原範充(岐阜医療科学大学),
由地良太郎(東海大学医学部付属八王子病院),山崎 純(紀南病院)
開催日時:2024年12月22日(日)9:30~16:30を予定(9:00より受付開始)
申し込み:2024年8月10日(土)~ 12月10日(火)18:00(申込受付終了)
定員に達しましたので申し込みは終了いたしました.
※会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます
会場 :国立がん研究センター中央病院(〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1)
定員 :30名 ※先着順
受講料 :会員5,000円,非会員11,000円
※テキストとして,放射線技術学スキルUPシリーズ「標準 ディジタルX線画像計測」オーム社出版 日本放射線技術学会監修 市川勝弘,石田隆行 共編(定価5,500円),放射線技術学スキルUPシリーズ「標準 医用画像の視覚評価法」オーム社出版 日本放射線技術学会監修 白石 順二 編著(定価 5,280円)を使用します.事前に各自で購入して持参してください.なお,演習ではご自身のPCで解析を行っていただきます.
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2024.08.22 カテゴリー:関東RT研究会
RTT 認定機構認定 2024年度 関東1地区講習会
- 実機実習 基礎コース -
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的として,2024年度第3回 関東RT研究会セミナー(実機実習・基礎コース)を開催します.皆様のご参加をお待ちしています.なお,本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 関東1地区講習会を兼ねています.
日時:2024年10月19日(土)9 :00 ~ 17:00
会場:長野赤十字病院 〒380-0928長野県長野市若里5丁目22-1
募集人数:基礎コース20名 (翌日のスキルアップコースとは別の講習会となります.ご注意ください)
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.また募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります.
受 講 料: 13,000円
申込方法:以下の参加申込フォームよりお申し込みください.
申込 URL:https://forms.gle/NEFojgL9wo2tsuAr7
申込期間:2024年9月2日(月)~ 10月4日(金) 受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
プログラム:1班10名までとして,2班に分けて実習を行います
受付
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A班
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B班
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9:00-
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オリエンテーション
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9:15-12:30
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【講義・実習】
X線モニタ線量計校正計測
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【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測
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ディスカッション(11:45-12:30)
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ディスカッション(11:45-12:30)
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12:30-13:30
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昼食
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13:30-16:45
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【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測
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【講義・実習】
X線モニタ線量計校正計測
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ディスカッション(16: 00-16:45)
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ディスカッション(16:00-16:45)
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16:50-17:00
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修了式
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① X線モニタ線量計校正計測実習
・ファントム設置のポイントと電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性の測定
・線質変換係数:kQの確定(TPR 20,10)、校正深でのTMR 確定
・Jaffe plot法と2点電圧法で取得するイオン再結合補正係数の比較
・極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出
➁ 電子線モニタ線量計校正計測実習
・ファントム設置のポイントと電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性取得
・線質変換係数:kQの確定(R 50)
・イオン再結合補正係数と極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出
~~~ ち ら し ~~~
問合先:自治医科大学附属病院 根本 幹央
TEL 0285-44-2111 (代表) E-mail nmtmk@jichi.ac.jp
2024.08.22 カテゴリー:関東RT研究会
RTT 認定機構認定 2024年度 関東2地区講習会
- 実機実習 スキルアップコース -
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的として,2024年度第4回 関東RT研究会セミナー(実機実習・スキルアップコース)を開催します.皆様のご参加をお待ちしています.なお,本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 関東2地区講習会を兼ねています.
日時:2024年10月20日(日)9 :00 ~ 17:00
会場:長野赤十字病院 〒380-0928長野県長野市若里5丁目22-1
募集人数:スキルアップコース20名 (前日の基礎コースとは別の講習会となります.ご注意ください)
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.また募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります.
受 講 料: 13,000円
申込方法:以下の参加申込フォームよりお申し込みください.
申込 URL:https://forms.gle/h7Zbhm3cXk1PcXhXA
申込期間:2024年9月2日(月)~ 10月4日(金) 受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
プログラム: 1班10名までとして,2班に分けて実習を行います
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A班
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B班
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9:00-
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オリエンテーション
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9:15-12:30
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【講義・実習】
3次元水ファントムの取扱い
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【講義・実習】
IMRT検証
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ディスカッション(11:45-12:30)
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ディスカッション(11:45-12:30)
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12:30-13:30
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昼食
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13:30-16:45
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【講義・実習】
IMRT検証
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【講義・実習】
3次元水ファントムの取扱い
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ディスカッション(16:00-16:45)
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ディスカッション(16:00-16:45)
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16:50-17:00
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修了式
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① 3次元水ファントムの取り扱い
・講義資料の復習(要点のみ)
3次元水ファントムの取り扱い,ビームデータ処理,基準ビームデータを用いたリニアックの立ち上げ
・ 3次元水ファントムの取り扱い
・ スキャン条件や線量計の違いを実測データから理解する
・ ディスカッション
➁ IMRT検証
・ 検証機器の設置誤差が検証結果に与える影響
・ IMRT検証結果の良悪判定
・ ディスカッション
~~~ ち ら し ~~~
問合先:自治医科大学附属病院 根本 幹央
TEL 0285-44-2111 (代表) E-mail nmtmk@jichi.ac.jp
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