カテゴリー : 関東RT研究会
2024.11.14 カテゴリー:関東RT研究会
今年度第6回関東RT研究会実機型セミナーはNarrow & FFF Beamの測定をテーマとして開催します.これまで, 関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的とし,セミナーを開催してきました.今回のセミナーでは,近年の定位放射線治療の普及に伴い,Narrow & FFF Beamについて基礎から線量検証について理解を深める企画としました.本セミナーを通してNarrow & FFF Beamの基礎を身につけ,興味を深めていただけると考えます.皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ : Narrow & FFF Beamの測定方法を習得しよう
日時 : 2025年1月18日(土)9:00~16:40
会場 : 筑波大学附属病院 放射線治療棟(D棟)
〒305-8576 茨城県つくば市天久保2丁目1番地1
募集人数 : 先着12名
参加費 : 日本放射線技術学会会員 7,000円 非会員 14,000円
受 講 対 象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
更新ポイント : 放射線治療専門放射線技師:1点 放射線治療品質管理士:申請中
募集期間 : 2024年11月25日(月)12:00 ~ 1月8日(水)12:00
申込方法 : 会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/
をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム :
8:30~ 受付開始
9:00~ 9:05 開会挨拶
9:05~ 9:30 講義
9:30~12:30 実習①「FFF Beamの線量校正・Output Factorの測定」
12:30~13:30 休憩
13:30~16:30 実習②「定位照射の線量検証~Patient specific QA~」
16:30~16:40 閉会挨拶
※当日は2班に分かれて行いますので,都合により実習の項目順は異なる場合があります.
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※関東支部ホームページにて最新情報をご確認ください(関東支部ホームページ https://jsrt-kanto.jp)
問合先 : E-mail hohyoshi@east.ncc.go.jp 国立がん研究センター東病院 大吉 一
2024.09.27 カテゴリー:お知らせ,関東RT研究会
2024年度 第5回 関東RT研究会 ミニ講習会
今年度の第5回関東RT研究会ミニ講習会はRCF(ラジオクロミックフィルム)の基礎とRCFを使ったQAをテーマとし開催いたします.これまで, 関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東 RT 研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会ミニ講習会では,ラジオクロミックフィルムの基礎から実際の使用方法について講演を行います.また,過去に配信し好評だったセミナーも再放送いたします. 是非,皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ : RCF(ラジオクロミックフィルム)の基礎とRCFを使ったQA
開催形式 : オンデマンド配信
視聴期間 : 2024年11月9日(土)12:00 ~ 2024年11月30日(土)12:00
募集人数 : 先着 500名
参加費 : 日本放射線技術学会会員 1,000円 非会員 2,000円
受講対象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
更新ポイント: 放射線治療専門放射線技師:1点 放射線治療品質管理士:0.5点
募集期間 : 2024年10月7日(月)12:00~10月25日(金)12:00
申込方法 :会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/
をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム :RCF(ラジオクロミックフィルム)の基礎とRCFを使ったQA(視聴時間:150分)
1.RCFとセミナー概要(15分) 埼玉医科大学総合医療センター 轟 圭介
2.RCFの基礎と特性(30分) アールテック有限会社 吉田 毅
3.カラーフラットベットスキャナの基本(30分) アールテック有限会社 吉田 毅
4.RCFを使ったMachine QA(35分) 埼玉医科大学総合医療センター 加藤 唯斗
5.RCFを使ったPatient QA(35分) 埼玉医科大学総合医療センター 梅田 真梨子
プログラム :放射線治療技師が知っておくべき基礎知識(視聴時間160分:2022年に配信したセミナーの再配信となります)
1.放射線治療装置のQA(Cアーム型)(21分) 筑波大学附属病院 小林 大輔
2.放射線治療装置のQA(Oリング型)(25分) 国立がん研究センター東病院 大吉 一
3.放射線治療装置のQA(ヘリカル回転型)(24分) 山梨大学医学部附属病院 鈴木 秀和
4.放射線治療装置のQA(ロボットアーム型)(22分) さいたま赤十字病院 田中 広輝
5.体表面画像誘導放射線治療の基礎知識(26分) 戸田中央総合病院 東口 陽向
6.技師が学ぶべき放射線治療の解剖(頭頸部パート2)(20分) 国立がん研究センター東病院 有路 貴樹
7.放射線治療のプランニング作成手順(3D-CRT)(26分) 茨城県立中央病院 篠田 和哉
※関東支部ホームページにて最新情報をご確認ください.
問合先 : E-mail ksk_t@saitama-med.ac.jp 轟 圭介(埼玉医科大学総合医療センター)
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2024.08.22 カテゴリー:関東RT研究会
RTT 認定機構認定 2024年度 関東1地区講習会
- 実機実習 基礎コース -
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的として,2024年度第3回 関東RT研究会セミナー(実機実習・基礎コース)を開催します.皆様のご参加をお待ちしています.なお,本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 関東1地区講習会を兼ねています.
日時:2024年10月19日(土)9 :00 ~ 17:00
会場:長野赤十字病院 〒380-0928長野県長野市若里5丁目22-1
募集人数:基礎コース20名 (翌日のスキルアップコースとは別の講習会となります.ご注意ください)
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.また募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります.
受 講 料: 13,000円
申込方法:以下の参加申込フォームよりお申し込みください.
申込 URL:https://forms.gle/NEFojgL9wo2tsuAr7
申込期間:2024年9月2日(月)~ 10月4日(金) 受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
プログラム:1班10名までとして,2班に分けて実習を行います
受付
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A班
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B班
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9:00-
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オリエンテーション
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9:15-12:30
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【講義・実習】
X線モニタ線量計校正計測
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【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測
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ディスカッション(11:45-12:30)
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ディスカッション(11:45-12:30)
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12:30-13:30
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昼食
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13:30-16:45
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【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測
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【講義・実習】
X線モニタ線量計校正計測
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ディスカッション(16: 00-16:45)
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ディスカッション(16:00-16:45)
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16:50-17:00
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修了式
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① X線モニタ線量計校正計測実習
・ファントム設置のポイントと電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性の測定
・線質変換係数:kQの確定(TPR 20,10)、校正深でのTMR 確定
・Jaffe plot法と2点電圧法で取得するイオン再結合補正係数の比較
・極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出
➁ 電子線モニタ線量計校正計測実習
・ファントム設置のポイントと電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性取得
・線質変換係数:kQの確定(R 50)
・イオン再結合補正係数と極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出
~~~ ち ら し ~~~
問合先:自治医科大学附属病院 根本 幹央
TEL 0285-44-2111 (代表) E-mail nmtmk@jichi.ac.jp
2024.08.22 カテゴリー:関東RT研究会
RTT 認定機構認定 2024年度 関東2地区講習会
- 実機実習 スキルアップコース -
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的として,2024年度第4回 関東RT研究会セミナー(実機実習・スキルアップコース)を開催します.皆様のご参加をお待ちしています.なお,本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 関東2地区講習会を兼ねています.
日時:2024年10月20日(日)9 :00 ~ 17:00
会場:長野赤十字病院 〒380-0928長野県長野市若里5丁目22-1
募集人数:スキルアップコース20名 (前日の基礎コースとは別の講習会となります.ご注意ください)
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.また募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります.
受 講 料: 13,000円
申込方法:以下の参加申込フォームよりお申し込みください.
申込 URL:https://forms.gle/h7Zbhm3cXk1PcXhXA
申込期間:2024年9月2日(月)~ 10月4日(金) 受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
プログラム: 1班10名までとして,2班に分けて実習を行います
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A班
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B班
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9:00-
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オリエンテーション
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9:15-12:30
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【講義・実習】
3次元水ファントムの取扱い
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【講義・実習】
IMRT検証
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ディスカッション(11:45-12:30)
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ディスカッション(11:45-12:30)
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12:30-13:30
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昼食
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13:30-16:45
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【講義・実習】
IMRT検証
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【講義・実習】
3次元水ファントムの取扱い
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ディスカッション(16:00-16:45)
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ディスカッション(16:00-16:45)
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16:50-17:00
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修了式
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① 3次元水ファントムの取り扱い
・講義資料の復習(要点のみ)
3次元水ファントムの取り扱い,ビームデータ処理,基準ビームデータを用いたリニアックの立ち上げ
・ 3次元水ファントムの取り扱い
・ スキャン条件や線量計の違いを実測データから理解する
・ ディスカッション
➁ IMRT検証
・ 検証機器の設置誤差が検証結果に与える影響
・ IMRT検証結果の良悪判定
・ ディスカッション
~~~ ち ら し ~~~
問合先:自治医科大学附属病院 根本 幹央
TEL 0285-44-2111 (代表) E-mail nmtmk@jichi.ac.jp
2024.05.24 カテゴリー:関東RT研究会
今年度の第1回関東RT研究会は『MU検証スプレッドシ-トの作成』をテーマとして開催します.これまで,関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東RT研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会では,放射線治療に携わる技師が知っておくべき”MU計算の基礎”についての講習を行います.RTPSから出されたMU値の妥当性を検証するための一つの方法として,実際にPC操作を行いながらそのプロセスや必要なデータを考え,実際のビームデータを入力することによって独立検証が可能なスプレッドシートの完成を目指します.オンデマンド配信のシステムを採用し,皆様のご都合の良い日時に受講できるようにしました.是非,皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ : 『MU検証スプレッドシ-トの作成』
開催形式 : オンデマンド配信を利用したMU検証スプレッドシートの作成
視聴期間 : 2024年7月22日(月)正午 ~ 8月31日(土)正午
募集人数 : 定員20名
参加費 : 日本放射線技術学会会員 5,000円 非会員 10,000円
受講対象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
ポイント :放射線治療専門放射線技師認定機構 1単位/年
放射線治療品質管理士 0.2単位/年
募集期間 : 2024年6月10日(月)正午~7月7日(日)正午
申込方法 : 会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/
をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム :
Step1.7/22(月)~ 8/4(日)
1)MU検証の必要性(20分) 長野赤十字病院 小山 登美夫
2)MS Excelの基本操作と使用関数について(20分) 茨城県立中央病院 篠田 和哉
3)スプレッドシートへのビームデータの3次元展開(20分) 前橋赤十字病院 川島 康弘
面談1.1回目のWeb面談日を設けます.
Step2.8/10(土)~ 8/25(日)
4)臨床利用に向けた各種パラメータのデータ追補(30分) 信州大学医学部附属病院 芹澤 陽一
5)作成したシートの検証(30分) 帝京大学 鈴木 秀和
面談2.2回目のWeb面談日を設けます.
Step3.MU検証スプレッドシ-トを完成させ,提出いただきます.
本講習会は,講義で作成したシートをStepごとに提出いただき,シートの完成をもって修了となります.
なお, Step毎に不明点を講師と共に解決するためのWeb面談日を設けます.(面談は任意参加)
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※最新情報は関東支部ホームページにてご確認ください(関東支部ホームページ https://jsrt-kanto.jp)
問合先 :E-mail k.shinody@gmail.com 篠田 和哉(茨城県立中央病院)
2023.10.16 カテゴリー:関東RT研究会
2023年度RTT認定機構主催実習型講習会(電離箱校正)が12月9日、10日の2日間に開催されます。
1日目は水吸収線量の一次標準機関である産業技術総合研究所において電離箱の水吸収線量校正の現場を見学し、
ユーザー電離箱の水吸収線量校正定数を値付けます。
なお、校正場は60Co-γ線と共に、加速器のX線を基準線質とした校正も見学いたします。
2日目は筑波大学医学部附属病院で、前日校正した電離箱をリファレンスとして他のフィールド電離箱の水吸収線量校正定数を相互校正で値付けます。
現在、受講申し込みを行なっておりますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。
詳しくは、以下の認定機構ウェブサイトのお知らせをご覧ください。
https://www.radiation-therapy.jp/download/2023_AIST.pdf
2023.09.26 カテゴリー:関東RT研究会
2023年度 第4回 関東RT研究会セミナー
今年度の第4回関東RT研究会は『MU検証スプレッドシ-トの作成』をテーマとして開催します.これまで,関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東RT研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会では,放射線治療に携わる技師が知っておくべき,”MU計算の基礎”についての講習を行います.RTPSから出されたMU値の妥当性を検証するための一つの方法として,実際にPC操作を行いながらそのプロセスや必要なデータを考え,実際のビームデータを入力することによって独立検証が可能なスプレッドシートの完成を目指します.今年度はオンデマンド配信のシステムを採用し,皆様のご都合の良い日時に講習会を視聴できるようにしました.是非,皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ:『MU検証スプレッドシ-トの作成』
開催形式:Web形式,オンデマンド配信
視聴期間:2023年11月1日(水)正午 ~11月26日(日)正午
募集人数:定員20名
参加費:日本放射線技術学会会員 5,000円 非会員 10,000円
受講対象:放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
ポイント 放射線治療専門放射線技師認定機構 1単位/年
放射線治療品質管理士認定機構 0.2単位/年
募集期間:2023年10月2日(月)正午~10月20日(金)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」
(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください
プログラム:
Step1 11月1日(水)~ 11月15日(水)
1)MU検証の必要性(20分) 長野赤十字病院 小山登美夫
2)MS Excelの基本操作と使用関数について(20分) 茨城県立中央病院 篠田 和哉
3)スプレッドシートへのビームデータの3次元展開(20分) 前橋赤十字病院 川島 康弘
Step2 11月16日(木)~ 11月26日(日)
4)臨床利用に向けた各種パラメータのデータ追補(30分) 信州大学医学部附属病院 芹澤 陽一
5)シートの検証(30分) 山梨大学医学部附属病院 鈴木 秀和
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本講習会は,講義で作成いただくシートをStepごとに提出いただき,シートの完成をもって修了となります.
なお, 各Step修了毎に不明点を講師と共に解決するためのWeb面談日を設けます.
※受講に関する最新情報の更新は適宜このサイトにて行います。
問合先:E-mail k.shinody@gmail.com 篠田 和哉(茨城県立中央病院)
2023.09.11 カテゴリー:関東RT研究会
(一社)日本放射線治療専門放射線技師認定機構認定
2023年度 関東1地区講習会 - 実機実習 スキルアップコース-
放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,(一社)日本放射線治療専門放射線技師認定機構認定2023年度関東1地区講習会(実機実習 スキルアップコース)を下記の日程で開催します.皆様のご参加をお待ちしています.尚,本セミナーは(公社)日本放射線技術学会関東支部2023年度第2回関東RT研究会セミナーを兼ねています.
日時:2023年 10月14日(土)9:15 ~ 17:00
会場:栃木県立がんセンター(栃木県宇都宮市陽南4丁目9-13)
募集人数: 15名
応募多数の場合は関東地域の方を優先します.
募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります.
新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止の可能性もございます.
受講料:受講料 13,000円
申込方法:下記URL参加申込フォームよりお申し込みください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUsHbuPPwe-uPqIH8eeb17yaZX0QsYDeT3CLvUGgN-pjNLpg/closedform
申込期間:2023年 9月 11日(月)~10月 5日(木)10日(火)
受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3単位
放射線治療品質管理士 1単位 (個別に修了証を用意いたします)
内容: 3次元水ファントムの取り扱い と IMRT検証
- 実習は1班7~8名で2班に分けて実習を行います.
- 予習用事前資料を配布します.
問合先:栃木県立がんセンター 伊藤 憲一
TEL 028-658-5151(代表)
E-mail:keito(at)tochigi-cc.jp (at)を @ に変えてください
実習プログラム
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A班
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B班
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9:15-
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オリエンテーション
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9:30-12:30
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【講義・実習】
3次元水ファントムの取扱い
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【講義・実習】
IMRT検証
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ディスカッション(12:00-12:30)
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ディスカッション(11:30-12:30)
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12:30-13:30
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昼食
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13:30-16:30
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【講義・実習】
IMRT検証
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【講義・実習】
3次元水ファントム
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ディスカッション(15:30-16:30)
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ディスカッション(16:00-16:30)
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16:40-
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修了式
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3次元水ファントムの取り扱い
実習目標「3次元水ファントムの取り扱いとビームデータを理解する」
1.講義資料の復習(要点のみ)
①3次元水ファントムの取り扱い
②ビームデータ処理
③基準ビームデータを用いたリニアックの立ち上げ経験
2.実習 3次元水ファントムの取り扱い
スキャン条件や線量計の違いを実測データから理解する
3.ディスカッション
IMRT検証
実習目標「IMRT検証結果を考察するチカラを高める」
1. 実習:検証機器の設置誤差が検証結果に与える影響
2. 実習:IMRT検証結果の良悪判定
3. ディスカッション
4. Delta4とArcCHECKの検証結果比較
以上
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2023.09.11 カテゴリー:関東RT研究会
(一社)日本放射線治療専門放射線技師認定機構認定
2023年度 関東2地区講習会 - 実機実習 基礎コース-
放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,(一社)日本放射線治療専門放射線技師認定機構認定2023年度関東2地区講習会(実機実習 基礎コース)を下記の日程で開催します.
皆様のご参加をお待ちしています.尚,本セミナーは(公社)日本放射線技術学会関東支部2023年度第3回関東RT研究会セミナーを兼ねています.
日時:2023年 10月15日(日) 9:15 ~ 17:00
会場:栃木県立がんセンター(栃木県宇都宮市陽南4丁目9-13)
募集人数: 15名
応募多数の場合は関東地域の方を優先します.
募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります.
新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止の可能性もございます.
受講料:受講料 13,000円
申込方法:下記URL参加申込フォームよりお申し込みください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScLK2yRP3x2xFQiu4–UP9MDBdQUYO9p2u6LTMLauyxQwsxng/closedform
申込期間:2023年 9月11日(月)~10月 5日(木)10日(火)
受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3単位
放射線治療品質管理士 1単位 (個別に修了証を用意いたします)
内容: X線モニタ線量計校正計測と電子線モニタ線量計校正計測
- 実習は1班7~8名で2班に分けて実習を行います.
- 予習用事前資料を配布します.
問合先:栃木県立がんセンター 伊藤 憲一
TEL 028-658-5151(代表)
E-mail:keito(at)tochigi-cc.jp (at)を @ に変えてください
実習プログラム
受付
|
A班
|
B班
|
9:15-
|
オリエンテーション
|
9:30-12:00
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【講義・実習】
X線モニタ線量計校正計測
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【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測
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12:00-12:30
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ディスカッション
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ディスカッション
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12:30-13:30
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昼食
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13:30-16:00
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【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測
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【講義・実習】
X線モニタ線量計校正計測
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16:00-16:30
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ディスカッション
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ディスカッション
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16:40-
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修了式
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X線モニタ線量計校正計測実習
実習目標「X線 線量計測の理解を深める」
・ファントム設置のポイント
・電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性の測定
・線質変換係数:kQの確定(TPR 20,10)、校正深でのTMR 確定
・Jaffe plot法と2点電圧法で取得するイオン再結合補正係数の比較
・極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出
電子線モニタ線量計校正計測実習
実習目標「電子線 線量計測の理解を深める」
・ファントム設置のポイント
・電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性取得
・線質変換係数:kQの確定(R 50)
・イオン再結合補正係数と極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出
以上
〜〜〜 ち ら し 〜〜〜
2023.05.17 カテゴリー:お知らせ,関東RT研究会
2023年度 第1回関東RT研究会 ミニ講習会
今年度の第1回関東RT研究会ミニ講習会は『各種デバイスを用いたDIBHの運用』をテーマとし開催いたします.これまで, 関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東 RT 研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会ミニ講習会では,放射線治療に携わる技師が知っておいた方がよい新しい技術について講演を行います.今年度はオンデマンド配信のシステムを採用し,皆様のご都合の良い日時に講習会を視聴できるようにしました.是非,皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ : 『各種デバイスを用いたDIBHの運用~乳房照射を中心に~』
開催形式 : オンデマンド配信
視聴期間 : 2023年7月22日(土)12:00 ~ 2023年8月4日12:00
募集人数 : 先着500名
参加費 : 日本放射線技術学会会員 1,000円 非会員 2,000円
受講対象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
更新ポイント : 放射線治療専門放射線技師:1点 放射線治療品質管理士:1点
募集期間 : 2023年6月19日(月)12:00~7月7日(金)12:00
申込方法 :会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム :
- DIBHの概要 (45分) 山梨大学医学部附属病院 鈴木 秀和
- Catalystを用いたDIBHの運用 (45分) 長野赤十字病院 永井 佳奈
- VOXELANを用いたDIBHの運用 (45分) 山梨大学医学部附属病院 上田 幸治
- RPM(RGSC)を用いたDIBHの運用 (45分) 大和市立病院 首藤 宣昭
- Abchesを用いたDIBHの運用 (45分) 茨城県立中央病院 浅野 佑斗
- AlignRTを用いたDIBHの運用 (45分) 東京ベイ先端医療・幕張クリニック 齊藤 江里子
- SDXを用いたDIBHの運用 (45分) 山口大学医学部附属病院 世良 竜大
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※関東支部ホームページにて最新情報をご確認ください.
問合先 : E-mail suzukih@yamanashi.ac.jp 鈴木 秀和(山梨大学医学部附属病院)
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