2025.09.25 カテゴリー:CTGUM
関東支部CT Grade Up Meeting(CTGUM)では,X線CT撮像の基礎的技術の向上および最新技術の習得,学術研究を支援するセミナーを定期的に開催しています.
今年度の第3回CTGUMセミナーは,日本救急撮影技師認定機構との共催セミナーとして,CTのSTAT 画像所見報告を学ぶ機会として企画しました.
「生命予後にかかわる緊急性の高い疾患の画像(STAT画像)所見報告ガイドライン」が発行され,診療放射線技師による画像所見報告の重要性はますます高まっています.本セミナーでは,冒頭の教育講演にてSTAT画像所見報告に関する最新の実態調査についてご紹介し,その後,部位別にCT撮像のポイントを解説します.
テーマ:「CTのSTAT画像所見報告」
日時:2025年10月26日(日)13:25~17:00
会場:Web開催(Zoom)
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
※会員システム『RacNe(ラクネ)』より事前登録制.
募集人数:200名
申込期間:2025年9月29日(月)~2025年10月20日(月)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:総合司会 東海大学八王子病院 遠藤和之
13:00~ Zoom入室開始
13:25~13:30 開会挨拶
13:30~14:30 教育講演「夜間休日の画像検査における異常所見報告の実態について」 大垣市民病院 市川宏紀
14:35~16:35 各論「CTで異常所見を見逃さないための部位別のポイント」
1.頭部 さいたま赤十字病院 渡部伸樹
2.胸部 群馬大学大学院 福島康宏
3.腹部 群馬大学医学部附属病院 坂井義行
4.血管 千葉県済生会習志野病院 大谷知輝
16:35~16:55 総合討論(質疑応答)
16:55~17:00 閉会挨拶
プログラムの詳細が決まり次第,関東支部ウェブサイト(https://jsrt-kanto.jp)に掲載します.
※Zoom入室用のURLは,開催日3日前までに申し込みいただいたメール宛にお送りします.
迷惑メールフォルダにもメールが無い場合は,下記問合先にご連絡ください.
取 得 単 位:日本救急撮影技師認定機構 2単位、日本X線CT専門技師認定機構 5単位、肺がんCT検診認定機構 5単位
問合先:群馬大学大学院医学系研究科 福島康宏
E-mail knt.ctgum21@gmail.com
2025.09.19 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会
座長の方へのご案内
1. 担当セッション開始時刻の10分前までに、必ず会場前方の次座長席にお着きください。
2. セッションの開始、終了、座長紹介のアナウンスは会場担当が行います。セッションの進行は座長に一任いたしますが、セッションの終了時間は厳守するようお願いいたします。
3. 演者の紹介では、「タイトル」「所属」「氏名」を必ず座長から紹介してください。
4. 一般演題の発表時間は1演題につき発表7分、討論3分です。
5. 急遽座長をお務めいただけない場合は、大会事務局(E-mail:kantou2025@gmail.com)までご連絡ください。
演者の方へのご案内
1. セッション開始時刻の10分前までに、必ず会場前方の次演者席にお着きください。
2. 一般演題は日本語口述発表のみです。発表時間は7分、討論は3分です。その他の講演時間は各セッションで指定した通りです。
3. 発表スライドは事前登録制となっております。演者ごとに専用フォルダのリンクをメールにて送付いたします.登録期間内(2025年11月5日(水)正午~11月26日(水)正午)に発表スライドをアップロードしてください。なお、アップロード可能なファイル容量の上限は150MBです。
4. 登録期間終了後、発表スライドの修正はできません。学会期間中もPC受付は設けませんので、修正はできません。
5. 会場で用意しております発表用PC環境は下記の通りです。
・OS:Windows 11
・アプリケーションソフト:Microsoft Office Standard 2024 / PowerPoint 2024
6. 発表スライドデータはPowerPointで作成してください。スライドのサイズは16:9としてください。 動画は使用可能ですが、極力使用しないようにしてください。音声出力はできません。
7. 発表当日について
・発表スライドは事前登録していただいたデータが準備されていますので、直接会場へお越しいただき
口述発表を行ってください。
・念のため発表スライドデータの入ったUSBストレージをご持参ください。
・一般演題はノートパソコンやタブレット等を持ち込んでの発表はできません。
・不測の事態により現地参加が不可能になった場合は、
大会事務局(E-mail:kantou2025@gmail.com)までご連絡ください。
2025.09.12 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会
演題募集の推奨スライドサイズを変更いたしました。
修正前 → 4:3
修正後 → 16:9
2025.09.12 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会
演題の採否通知は、実行委員会よりオンライン登録時にご入力いただいたメールアドレス宛に電子メールでお送りいたします。
なお、事務局の学術担当(kantou2025gakujutsu@gmail.com)からのご連絡が、施設のメール設定により迷惑メールと判定され、未達となる事例が報告されております。
恐れ入りますが、各自メールの受信設定をご確認いただきますようお願いいたします。
*9月20日(土)ごろまでに採択通知をお送りいたします。
2025.09.09 カテゴリー:関東MR研究会
「MRI装置におけるオシロスコープ活用実習」
関東支部関東MR研究会主催の2025年度 第2回関東MR研究会「オシロスコープ実習」を10月11日(土)に千葉大学医学部附属病院で開催します.MRI装置の動作確認やトラブルシューティングにおいて,オシロスコープを用いた波形の観察・計測は重要な手法のひとつです.本実習では,実際のMRI環境にてオシロスコープを使用しながら,RF信号や同期信号などの波形計測を体験・習得いただきます.
日時:2025年10月11日(土) 13:00~17:30
会場:千葉大学医学部附属病院 MRI検査室
テーマ:「MRI装置におけるオシロスコープ活用実習」
募集定員:20名 JSRT会員限定 ※装置メーカー社員は参加不可
参加費: 8,000円(簡易資料あり)
申込期間:2025年9月15日(月)~ 10月3日(金)10月7日(火)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込期間を延長いたしました.
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)をご一読ください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム : A班とB班に分けて講義と実習
|
A班
|
B班
|
13:00~13:05
|
開会あいさつ・説明
|
13:05~14:00
|
講義1:
「オシロスコープの基礎から選定まで」 長野市民病院 小林 昌樹
「オシロスコープの操作方法(仮)」 千葉大学医学部附属病院 佐藤 広崇
|
14:00~15:40
|
実習:
·装置とオシロスコープの接続方法
·波形確認(SE法,FSE法,DWI法など)と保存
·RF波形確認(TE変更・ETL変更等)
|
講義2:
·オブリークが画質に与える影響」
長野市民病院 小林 昌樹
·「オシロスコープで研究の幅を広げよう!」
千葉大学医学部附属病院 黒澤 隆那
·質疑応答
|
15:40~17:20
|
講義2:
·「オブリークが画質に与える影響」
長野市民病院 小林 昌樹
·「オシロスコープで研究の幅を広げよう!」
千葉大学医学部附属病院 黒澤 隆那
·質疑応答
|
実習:
·装置とオシロスコープの接続方法
·波形確認(SE法,FSE法,DWI法など)と保存
·RF波形確認(TE変更・ETL変更等)
|
17:20~17:25
|
閉会あいさつ
|
〜〜〜 ち ら し 〜〜〜
その他:詳細は,関東支部ホームページ(https://jsrt-kanto.jp)でご確認ください.
問合先:日本放射線技術学会 関東支部 関東MRI研究会 事務局 y_kitoh@shinshu-u.ac.jp
2025.08.29 カテゴリー:関東支部事業
第6回 研究発表TERAKOYAは,2025年10月3日(金)〜5日(日)に,群⾺⼤学伊⾹保研修所で研修会を開催する運びとなりました.これまで関東支部では,若手会員の育成,研究サポートを目指し研究発表TERAKOYAを開催し,本学会の名誉会員の小寺吉衞先生を迎えて,若手会員に直接アドバイスをいただきながら,より実践的なセミナーを開催してきました.
今回,学会発表のポイントや論文執筆,さらには研究費獲得などについての講演も予定しています.学会発表や論文執筆など,なかなか研究への第一歩が踏み出せない若手会員に参加していただきたいと思います.本研修会が若手会員にとって,一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです.
多くの若手会員の皆様,参加をお待ちしています.
日時:2025年10月3日(金)〜5日(日)
開 催 地:群⾺⼤学伊⾹保研修所 〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保14-1
募集人数:8名程度(日本放射線技術学会会員限定)
参 加 費:10,000円
宿 泊 費:15,000円
申込期間:2025年7月28日(月)~ 8月31日(日)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※参加費,および宿泊費は現地にて徴収いたします.
プログラム:
特別講演
講演1,2
実習,プレゼンテーション
その他:詳細は関東支部ホームページに掲載します.URL https://jsrt-kanto.jp/category/cat5/
問合先:研究発表TERAKOYA実行委員 E-mail jsrt.kanto.terakoya@gmail.com
2025.08.26 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会
大会実行委員企画
💻 医用モニタ品質管理ハンズオンセミナーのご案内
「第72回関東支部研究発表大会」の会場にて、医用モニタの品質管理についてのハンズオンセミナーを開催いたします。医用モニタやセンサーの実機を用いて、実際に操作を体験できる実践形式のセミナーです。
■ 会場:ホテルメトロポリタン長野 3F 志賀
■ 対象:医用モニタの品質管理に関心をお持ちの方
『医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドライン JESRA X-0093』あるいは『デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル』に則ったプログラムを選択いただけます。
医用モニタ品質管理の実践(40分)
- 実機で知る「なぜ医用モニタの品質管理が必要なのか」
- 『医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドライン JESRA X-0093』の解説
- ガイドラインに基づいた品質管理の実践
マンモグラフィモニタ品質管理の実践(40分)
- 実機で知る「なぜ医用モニタの品質管理が必要なのか」
- 『デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル』の解説
- マニュアルに基づいた品質管理の実践
* 日時・申込方法につきましては、後日ホームページでご案内いたします。
2025.08.08 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会
演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
2025.07.28 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会
演題募集期間を 8月7日(木)正午まで延長 いたします。
皆様のご演題登録を心よりお待ちしております。
奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。
2025.07.15 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会では「第2回関東DR研究会」を2025年10月5日(日)にハイブリッド形式で開催します.
第1部では,動態撮影の最新知見を企画しました.胸部機能検査で広く使われる動態撮影を取り上げ,整形領域での活用事例や最新技術動向についてメーカーとユーザーの両視点からご講演いただき,動態撮影の可能性を探ります.第2部では,光学カメラを併用した撮影技術について取り上げます.近年注目を集める光学カメラを活用した撮影補助機能について,技術的な解説を行うメーカー講演と実際の現場での有用性をご報告いただくユーザー講演を予定しています.第3部では,追跡技術を用いた検査支援をテーマとしました.ウェアラブル端末などを用いた追跡技術の業務活用事例をご紹介し,わずかな工夫で日常業務に役立つポイントをお示しします.また,XR(クロスリアリティ)技術を活用して,検査前に行う患者説明(プレパレーション)をより視覚的・直感的に行う取り組みについてご講演いただきます.放射線検査における,視覚的・体験的な支援による新たな説明手法の可能性を探ります.
充実したプログラムをご用意していますので,皆さまのご参加を心よりお待ちしています.
テーマ: 『先進的DR界隈~最新技術や没入型技術でひらく未来像~』
日時: 2025年10月5日(日)9:30~12:30 (9:00受付開始)
会場: ハイブリッド開催(会場 & Zoom)
会場:獨協医科大学埼玉医療センター 第1会議室
〒343-8555 埼玉県越谷市南越谷2-1-50
募集定員: 現地 50名 Web 400名まで
参加費: 会員 1,000円 非会員2,000円 学生無料
申込方法: 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
申込期間: 2025年8月25日(月)正午 〜 9月28日(日)正午
プログラム:
9:00~ 受付開始
9:30~
第1部 「整形動態撮影における最新知見」
・動態撮影の世界的動向 和田 直人(コニカミノルタジャパン株式会社)
・整形動態撮影における最新知見 森田 康介(東京女子医科大学病院)
第2部 「光学カメラを併用した撮影技術」
・患者を見守るあなたをサポート RADspeed Pro SR5の紹介 加藤 拓真(株式会社島津製作所)
・RADspeed Pro SR5 の使用経験と可能性(仮) 工藤 陸(公立昭和病院)
・光学カメラソリューションのご紹介 菊地 航希(キヤノンメディカルシステムズ株式会社)
・撮影支援はここまで進化した!Camera Assistの最前線 木村 友昭(獨協医科大学病院)
第3部 「追跡技術を用いた検査支援」
・患者説明におけるXR技術の活用 –検査前プレパレーション支援の試み– 丸山 純人(国際医療福祉大学)
・視線追跡装置や監視カメラを用いた教育と安全 中原 佳子(東海大学医学部付属八王子病院)
12:30 閉会挨拶
〜〜〜 ち ら し 〜〜〜
問合先: 獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪和明
E-mail knt.drken21@gmail.com
前のページ »