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【71th大会】ハンズオンセミナーの案内を公開しました

2024.06.30 カテゴリー:2024年度 関東支部 研究発表大会

東京・関東支部合同研究発表大会2023で盛況を博した医用モニタ品質管理ハンズオンセミナーを, 大会実行委員企画として今回も行うこととなりました.

本企画は, 医用モニタの品質管理を行ったことが無い方や不慣れな方, これから取り組みたいとお考えの方々を対象として, 医用モニタやセンサーの実機を用いて実際に操作を体験できる実践形式のセミナーとなっております.

参加登録に関しては10月中旬ごろを予定しておりますので, ご興味がございましたら参加登録をお願い致します.

 

『医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドラインJESRA X-0093』あるいは『デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル』に則ったプログラムを選べます.

■内容:

医用モニタ品質管理の実践(40 分)

・実機で知る「なぜ医用モニタの品質管理が必要なのか」

・『医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドラインJESRA X-0093』の解説

・ガイドラインに基づいた品質管理の実践

 

マンモグラフィモニタ品質管理の実践(40 分)

・実機で知る「なぜ医用モニタの品質管理が必要なのか」

・『デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル』の解説

・マニュアルに基づいた品質管理の実践

 

2024-09-28 2024年度 第2回関東Angio研究会「第7回 血管撮影 防護・計測セミナー」

2024.06.29 カテゴリー:関東Angio研究会

改めて診断参考レベルの理解を深める

 関東Angio研究会主催の2024年度 第2回関東Angio研究会「第7回血管撮影 防護・計測セミナー」を928日(土)にWeb開催いたします.関東Angio研究会では,血管撮影に携わるメディカルスタッフを対象に,医療の現場における放射線防護や計測についての様々な知識を共有し,理解を深めるセミナーを開催しています.
今回は,2025年に改訂が予定されている診断参考レベル(DRL2025に向けて,改めてDRLに対する理解を深め,またDRL 2020を各施設の実臨床でどのように活用し線量低減を行っているかを情報共有し,参加者の皆様と共により一層理解を深めるために,各講師よりご講演いただきます.また,特別講演として埼玉医科大学大学院 医学研究科 生物統計学教室の川崎洋平先生をお招きし,日々の臨床・研究で発生する数値データの要約・解釈を行う上での注意点など,統計学の基礎について講演いただきます.昨年同様にZoom ウェビナーを用いたWeb形式で開催いたしますので,全国の多くの方々に参加していただけますようご案内申し上げます.皆様のご参加を心よりお待ちしています.なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.

テーマ :第7回 血管撮影 防護・計測セミナー『改めて診断参考レベルの理解を深める』
日時 :2024928日(土)14001700
会場 :Zoom ウェビナー (Web開催)
参加費 :日本放射線技術学会 会員 1,000円  非会員2,000
問合先 :埼玉医科大学国際医療センター 中央放射線部   鈴木 英之
     E-mail  kanto.angio@gmail.com


申込開始 :2024 85日(月)~92日(月)(定員 300 名.先着順,定員になり次第募集終了とします.)
申込方法 :会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
      申し込み手続きをする前に,申込の手順(http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)ならびに
      「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/)をご一読ください.
     ※ E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
     ※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
     ※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
     ※ メールが届かない場合,迷惑フォルダにメールが入っていないかご確認ください.
     ※ セミナー参加費については原則ご返金いたしかねます。予めご了承ください.

プログラム
14:0014:05  開会の挨拶                関東Angio研究会 代表 石川 栄二
14:0514:55  ICRP Publication135の解説     秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
14:5515:40  DRL (s)2020を用いた線量低減の実践 ~うちではこうしてます~(各施設10分)
                                 上尾中央総合病院 仲西 一真
                           埼玉医科大学国際医療センター 鈴木 英之
                       横浜市立大学附属市民総合医療センター 櫻田 尚武
                                   昭和大学病院 先山 耕史
15:4015:50  休憩
15:5016:45  特別講演 統計学の基礎 「臨床現場で役立つ統計処理」
               埼玉医科大学大学院 医学研究科 生物統計学教室 教授  川崎 洋平
16:4516:55  総合討論・質疑応答
16:5517:00  閉会の挨拶                関東Angio研究会 副代表 田島 修

〜〜〜  ち ら し  〜〜〜

その他 :詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
後援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
    神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
    千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会

【71th大会】演題募集開始致しました

2024.06.25 カテゴリー:2024年度 関東支部 研究発表大会

本日6/25(火)より, 第71回関東支部研究発表大会の演題募集を開始致しました.

演題募集期間は以下の通りです.

演題募集期間

2024年 6 月 25 日 (火) 正午 ~ 2024年  7 月 25 日 (木) 正午 まで

多数のご応募, お待ちしております.

 

2024-07-20 2024年度 第1回関東MR研究会

2024.06.03 カテゴリー:関東MR研究会

「ワンランクアップMRIの基礎」

 関東支部関東MR研究会主催の2024年度 第1回関東MR研究会「ワンランクアップMRIの基礎」を720日(土)にZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.
 今回は,MRIに携わる全ての方々を対象に,基礎的な物理,画像評価,撮像技術,安全について多岐に渡り,分かりやすく解説した内容となっています.多くの皆さまに参加いただけますようお願い申し上げます.

日時:2024年720日(土) 13301700
会場Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:「ワンランクアップMRIの基礎」
募集定員300
参加費JSRT会員 1,000円  非会員 2,000円  学生 500
申込開始2024624日(月)~ 712日(金)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
            ZoomURLは開催3日前に事務局よりお送りいたします.
   申し込み手続きをする前に,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
   ならびに「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/) をご一読ください.
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
   ※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
   ※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
   ※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.

プログラム : 
  第1部     13301450
   1.MRIの基礎物理         千葉大学医学部附属病院             中西 一成
   2.MRIの画像評価         山梨大学医学部附属病院          濵﨑 真滉
  休憩10
  第2    15001700
   3.MRIの撮像技術         信州大学医学部附属病院              前原 将貴
   4.MRIの特殊撮像技術         群馬大学医学部附属病院              佐藤 有将
   5.MRIの関係法規と安全対策         土浦協同病院                       山本 将平

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その他:詳細は,関東支部ホームページ(https://jsrt-kanto.jp)でご確認ください.
問合先:日本放射線技術学会 関東支部 関東MRI研究会 事務局 y_kitoh@shinshu-u.ac.jp

なお,本セミナーに参加された方は,磁気共鳴専門技術者認定機構の更新のためのポイントが取得できます.
ポイントをご希望の方は上記の登録の他に,認定機構TOP (https://plaza.umin.ac.jp/~JMRTS/)よりRacNeへログインして申し込みをして下さい.90%以上の視聴を確認できた方のみ認定ポイントを付与致します.いかなる理由でも例外は対応しかねますのでご了承ください.

*** 認定機構ポイント取得について ***

2024-07-22~08-31 2024年度第1回 関東RT研究会セミナー

2024.05.24 カテゴリー:関東RT研究会

 今年度の第1回関東RT研究会は『MU検証スプレッドシ-トの作成』をテーマとして開催します.これまで,関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東RT研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会では,放射線治療に携わる技師が知っておくべき”MU計算の基礎”についての講習を行います.RTPSから出されたMU値の妥当性を検証するための一つの方法として,実際にPC操作を行いながらそのプロセスや必要なデータを考え,実際のビームデータを入力することによって独立検証が可能なスプレッドシートの完成を目指します.オンデマンド配信のシステムを採用し,皆様のご都合の良い日時に受講できるようにしました.是非,皆様のご参加をお待ちしています.

テーマ  : 『MU検証スプレッドシ-トの作成』
開催形式 : オンデマンド配信を利用したMU検証スプレッドシートの作成
視聴期間 : 2024722日(月)正午 ~ 831日(土)正午
募集人数 : 定員20
参加費  : 日本放射線技術学会会員 5,000円  非会員 10,000円
受講対象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
ポイント :放射線治療専門放射線技師認定機構 1単位/年
      放射線治療品質管理士 0.2単位/年
募集期間 : 2024年6月10日(月)正午~7月7日(日)正午
申込方法 :  会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
                          非会員でもご利用いただけます.
                          申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
                          ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/
                          をご一読ください.
                          ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
                          ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
                          ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
                          ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.

プログラム :     
Step1.7/22(月)~ 8/4(日)
1)MU検証の必要性(20分)                長野赤十字病院        小山 登美夫
2)MS Excelの基本操作と使用関数について(20分)      茨城県立中央病院       篠田 和哉
3)スプレッドシートへのビームデータの3次元展開(20分)  前橋赤十字病院         川島 康弘
面談1.1回目のWeb面談日を設けます.

Step2.8/10(土)~ 8/25(日)
4)臨床利用に向けた各種パラメータのデータ追補(30分)   信州大学医学部附属病院             芹澤 陽一
5)作成したシートの検証(30分)              帝京大学                          鈴木 秀和
面談2.2回目のWeb面談日を設けます.

Step3.MU検証スプレッドシ-トを完成させ,提出いただきます.

   本講習会は,講義で作成したシートをStepごとに提出いただき,シートの完成をもって修了となります.
   なお, Step毎に不明点を講師と共に解決するためのWeb面談日を設けます.(面談は任意参加)

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※最新情報は関東支部ホームページにてご確認ください(関東支部ホームページ https://jsrt-kanto.jp)

問合先 :E-mail k.shinody@gmail.com  篠田 和哉(茨城県立中央病院)

2024-07-28 2024年度 第1回 関東Angio研究会

2024.05.23 カテゴリー:関東Angio研究会

「第10回 血管撮影教育セミナー」
 ~ 「あっ?それ知らない、」に効くキソ ~

 関東Angio研究会主催 の2024年度 第1回研究会「第10回 血管撮影教育セミナー」を728日(日)に現地開催とZoomウェビナーを用いたハイブリッド形式で開催します.当研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成としてIVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しております.本年度はコロナ禍以来久々の現地開催です.今回も基礎から臨床まで幅広く多くの知識を学んで頂き日々臨床において苦手な領域,疑問,不安要素を払拭していただければと考えております.若手の方のスキルアップから専従の方のブラッシュアップ,そして専門技師試験受験に役立つ知識まで,充実した内容となっております.多くの皆さまに参加いただけますようお願い申し上げます.
 なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.

日時2024728日(日) 1400 1735
会場:順天堂大学保健医療学部 お茶の水センタービル & Zoomウェビナー (ハイブリッド開催)
住所:〒113-8421   東京都文京区本郷2丁目1番1号
テーマ:第10回 血管撮影教育セミナー( 「あっ?それ知らない、」に効くキソ )
募集定員:現地100名,オンライン300名
参加費JSRT会員 1,000円  非会員 2,000
申込開始20246月10日(月)~ 7月17日(水)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
     申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
     ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
     ※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
     ※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
     ※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.

プログラム:(予定)

 

14:0014:05

開会の挨拶

関東Angio研究会 代表

石川 栄二

 

14:0514:45

頭頸部領域

筑波メディカルセンター病院

石橋 智通

 

14:4515:25

心臓領域

福島県立医科大学附属病院

角田 和也

 

15:2515:30

休  憩

 

 

 

15:3016:10

腹部・骨盤領域

東海大学医学部付属八王子病院

岩崎 真之

 

16:1016:50

四肢領域

横浜市立大学附属市民総合医療センター

塩入 知子

 

16:5017:30

線量管理・防護

千葉県総合救急災害医療センター

長谷川亮太

 

17:3017:35

閉会の挨拶

関東Angio研究会 副代表

田島 修

〜〜〜  ち ら し  〜〜〜

その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先:那須赤十字病院 放射線科 増渕 裕介 E-mailkanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
   神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
   千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会

2024-07-06 024年度 第1回関東DR研究会

2024.05.23 カテゴリー:関東DR研究会

若手技師に贈る!「知ると差がつく画像形成のキホン」と「散乱線補正処理の臨床活用」

 2024年度第1回関東DR研究会は, 若手技師に贈る!「知ると差がつく画像形成のキホン」と「散乱線補正処理の臨床活用」をテーマに開催します.
 教育講演1では一般撮影の基本に立ち返り,画像形成や撮影条件を考える上で重要となる考え方に関して理解を深めていただきたいと思います.教育講演2ではDRの基本として普段見ている画像がどのような画像処理を経て出力されているのかわかりやすく解説します.
 技術講演ではアンケートで希望の多かった散乱線補正処理の臨床使用について,実際に運用している施設の先生にご講演いただく予定です.運用方法や有効活用の仕方,使用上の注意するポイント等を交えながら説明していただき,散乱線補正処理の臨床活用について参加者の皆様と一緒に考える機会となればと考えています.
 新しく診療放射線技師となられた方,これからDR画像の物理評価を始めたい方,若手技師の教育を担当されている方などの一助となるような内容となっています.皆様のご参加を心よりお待ちしています.

テーマ:若手技師に贈る!「知ると差がつく画像形成のキホン」と「散乱線補正処理の臨床活用」
日時2024年7月6日(土)13:30 ~ 16:30(受付開始 13:10)
会場:ハイブリッド開催(サンシティ越谷市民ホール 視聴覚室 & zoom
   サンシティ越谷市民ホール 埼玉県越谷市南越谷1丁目2876-1
定員:会場 60名  web 400
参加費:会員 1,000円  非会員 2,000円  学生 無料
申込期間520() 正午 〜 630() 正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
     申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
     ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
     ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
     ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
     ※「オンラインセミナー利用規約」
      (https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
     ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム:(予定)
             開会の挨拶
             教育講演1 ~撮影条件のキホン〜
     1.撮影線量とノイズ
     2.管電圧とコントラスト
     3.グリッドと散乱線
            教育講演2 〜DRのキホン〜
                  DR画像の画像処理
   技術講演 〜散乱線補正処理の臨床活用〜           
   閉会の挨拶

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その他:プログラム内容を変更することがありますが,ご了承ください.変更等は関東支部HPにてご連絡します.
問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪和明
    E-mail knt.drken21@gmail.com

【71th大会】演題募集期間について

2024.05.09 カテゴリー:2024年度 関東支部 研究発表大会

演題募集期間は、2024年6月25日(火)~ 7月25日(木)の予定です。

また、本大会での発表は現地発表のみとなります。リモートでの登壇は不可となりますのでご留意ください。

[お知らせ]MRI検査を経験したことのある医療従事者の方へ

2024.04.18 カテゴリー:お知らせ

MRI検査を経験したことのある医療従事者の方へ
MRI検査標準化に向けたアンケート調査へのご協力のお願い

安全性を考慮したMRI検査の撮像技術の標準化に向けた調査研究班

 MRI検査の標準化を目的とし,日本放射線技術学会で「安全性を考慮したMRI検査の撮像技術の標準化に向けた調査研究」班を立ち上げ研究を行っています.MRI検査の標準化は困難を極めると思いますがニーズは高いと考えます.そこで各施設でどの程度条件がばらついているかや,標準化に対する要望をアンケート調査し資料としたいと考えます.
 本研究は,日本放射線技術学会の2023-2024年度学術研究班の取り組みとして,新潟大学の倫理委員会の申請をして実施しております.
 このアンケートは,MRI検査を経験したことのある医療従事者を対象としており,診療放射線技師に限定はしておりません.また,医療従事者個人にお聞きしますので,1施設1回答ではありません.設問数が大変多いですが,質問内容は,「施設の体制」,「臨床的撮像部位(頭部,腹部,骨盤部,脊髄)」,「安全性」,「標準化に求めること」にアンケートが別れています.特に臨床的撮像部位については実施をしている該当部位のみの回答で構いませんが,「安全性」,「標準化に求めること」については回答をお願いしたく思います.
 調査への回答は,インターネット上の回答フォームからお願いしています.調査は無記名で行っており,回答者個人が特定されることはありません.回答結果は,集計のうえ,統計データとして,学会発表等で公表させていただく予定です.
 本アンケートは,MRI検査の標準化を形とする際のアプローチ方法に大きな影響を与える資料となります.本研究の趣旨にご理解賜り,調査にご協力くださいますよう,何卒よろしくお願いします.

https://www.jsrt.or.jp/data/news/60550/

回答期限:2024年5月11日(土)

2024-7-20 2024年度第1回関東核医学研究会学術講演会のお知らせ

2024.04.05 カテゴリー:関東核医学研究会

 この度,関東核医学研究会では茨城県つくば市にて学術講演会を開催します.テーマを「機器メーカーの流儀」とし,機器メーカー5社による核医学装置の最新情報提供会を企画しました.各メーカーより様々なトピックスについてご講演いただく予定です.多くの方の参加をお待ちしております.

テーマ : 『機器メーカーの流儀』
日時 : 2024720日(土)1330 1645
会場 : つくば国際会議場 大会議室101
             305-0032 茨城県つくば市竹園2丁目20-3  TEL 029-861-0001
定員 : 100
参加費 : 会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
申込期間 : 2024年63日(月)正午 ~ 2024719日(金)正午
申込方法 : 会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.

プログラム :
                               司会  茨城県立中央病院     倉田 悟至
                                   自治医科大学附属病院   川嶋 友彰
13:00      受付開始
13:30 1335 開会挨拶     千葉大学医学部附属病院             飯森 隆志
13:35 1405 情報提供1    キヤノンメディカルシステムズ株式会社       太田 瑞紀
14:05 1435 情報提供2    GEヘルスケアジャパン株式会社         斉藤 憲彦
14:35 1505 情報提供3    株式会社 島津製作所              山本 康司
1505 1520 休憩
15:20 1550 情報提供4    シーメンスヘルスケア株式会社           寺田 泰陽
15:50 1620 情報提供5    Spectrum Dynamics Medical Japan株式会社  北岡 勇人
16:20 1640 総合質疑応答
16:40 1645 閉会挨拶     自治医科大学附属病院              川嶋 友彰
(敬称略)

問合先 : 千葉大学医学部附属病院 放射線部 飯森隆志 e-mailiimori@chiba-u.jp
主催 : 公益社団法人日本放射線技術学会関東支部 関東核医学研究会

公益社団法人 日本放射線技術学会 関東支部 Japanese Society of Radiological Technology - Kanto

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