イベント・お知らせ

2025-10-12 2025年度 第3回関東RT研究会セミナー

2025.07.04 カテゴリー:関東RT研究会

 放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,第3回 関東RT研究会セミナーを下記の日程で開催します. 皆様のご参加をお待ちしています.尚,本セミナーは(一社)日本放射線治療専門放射線技師認定機構認定 2025年度関東2地区講習会(実機実習 基礎コース)を兼ねています.

日時: 20251012日(日)9 00 ~ 1700
会場: 埼玉医科大学総合医療センター  〒350-8550川越市鴨田1981番地
募集人数: 基礎コース20名( 翌日のスキルアップコースとは別の講習会となります.ご注意ください )
                    応募多数の場合は関東地域の方を優先します.募集人員に達した場合、早期に締切る場合があります.
受講料: 日本放射線技術学会会員 13,000円  非会員 20,000
申込方法: 以下の参加申込フォームよりお申込みください.
申込URL  https://x.gd/JQz9T 
申込期間: 20258月1日(金)~ 926日(金)
                      受講の可否については随時お知らせします.
取得カウント 日本放射線治療専門放射線技師認定機構   認定単位 3カウント
                      放射線治療品質管理機構          申請中

プログラム: 110名までとして,2班に分けて実習を行います

受付

A班

B班

9:00-

オリエンテーション

9:15-12:30

 

【講義・実習】
X
線モニタ線量計校正計測

【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測

ディスカッション(11:45-12:30)

ディスカッション(11:45-12:30)

12:30-13:30

昼食

13:30-16:45

【講義・実習】
電子線モニタ線量計校正計測

【講義・実習】
X
線モニタ線量計校正計測

ディスカッション(16: 00-16:45)

ディスカッション(16:00-16:45) 

16:50-17:00

修了式

 

X線モニタ線量計校正計測実習
ファントム設置のポイントと電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性の測定
・線質変換係数:kQの確定(TPR 20,10)、校正深でのTMR 確定
Jaffe plot法と2点電圧法で取得するイオン再結合補正係数の比較
・極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出

電子線モニタ線量計校正計測実習
・ファントム設置のポイントと電離箱の取り扱い
・基準照射野での深部線量特性取得
・線質変換係数:kQの確定(R 50
・イオン再結合補正係数と極性効果補正係数の説明と取得
・電位計校正定数と水吸収線量校正定数の説明と取り扱い
・校正深水吸収線量の算出からDMUの算出

~ ~ ~ ち ら し ~ ~ ~

問合先国立がん研究センター東病院 大吉 一
    TEL 04-7133-1111 (代表) 
    E-mail hohyoshi@east.ncc.go.jp

演題募集について

2025.07.01 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会

演題募集について

・第72回関東支部研究発表大会では、下記要項に基づいて演題を募集いたします。奮ってご応募ください。

▶ 日本放射線技術学会(JSRT)会員の方

    演題登録システム(JSRT会員専用)をご利用ください。

▶ 長野県診療放射線技師会(NART)会員の方

  演題登録システム(NART会員専用)をご利用ください。

 ※ 会員区分により演題登録先が異なりますので、ご注意ください。

・日本放射線技術学会会員かつ長野県診療放射線技師会会員の方は、JSRT会員専用の演題登録システムから登録をお願いいたします。

・日本診療放射線技師会にご所属の場合でも、長野県診療放射線技師会員でない方は応募の対象外となります。

・演題登録システムへのリンクは、このページ最下部にございます。

📅 募集期間

 演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

・2025年7月1日(火)正午 〜 7月31日(木)正午まで。

                                            8月7日(木)正午まで 延長いたします。

👤 応募資格

・現地会場で発表される方に限ります(Web発表は予定しておりません)。

・また、発表者(演者)は下記会員とします。

   ▶ 日本放射線技術学会会員

   ▶ 日本放射線技術学会 学生会員

   ▶ 長野県診療放射線技師会会員

・ただし、会員であっても2025年度分までの会費を完納されていない場合は、応募の対象外となります。

🗣 発表形式

・日本語 口述発表のみ。

・プレゼンテーション 7分、討論 3分。

・学生発表セッションは設けておりません。 学生の方も通常の演題登録を行ってください。

・スライドデータは事前提出を原則とします(提出方法は後日ご案内いたします)。期日までに大会ホームページより提出してください。

・PCの持ち込みおよび当日の差し替えは原則不可とします。

・動画の使用は可能ですが、極力避けてください。動作しない場合の責任は負いかねますので、ご承知の上でご使用ください。

・スライドサイズは4:3を推奨します。

👥 共同研究者について

・応募時に登録できる共同研究者は6名以内(発表者を含め7名)です。発表時はこの限りではありません。

・共同研究者は演者が発表できない場合に発表の責務を負います。

※ 演題の取下げには、応募者および共同研究者のペナルティを以て対応します。以降のご発表をお断りする場合もございますのでご注意ください。

📝 演題区分について

・研究分野の演題区分を選択していただきます。

・演題区分については 別表 をご参照ください。

・応募時に選択する区分はいずれも希望であり、希望に沿わず他の区分で採択される場合があることをご承知ください。

📝 演題アブストラクトについて

・抄録本文(【目的】以降)は800文字以内です。

・演題登録システムに入力する内容は、演題審査だけでなく予稿集の掲載内容としても利用されます。

・抄録本文には必ず【目的】、【方法】、【結果】の項に分けて入力してください。

・【目的】、【方法】、【結果】の記載がない場合、演題審査の評価が低くなる場合があります。

・誤字や脱字がないよう十分に確認してください。

・詳細は「演題登録方法」を参照してください。

🔒 応募演題の倫理承認について

・第72回関東支部研究発表大会における研究発表は、日本放射線技術学会(JSRT)が定める 研究倫理規程に準拠し,あらゆる場合において研究対象者の生命、健康、プライバシーおよび尊厳が守られていなければなりません。 必ず 研究倫理規程ガイダンス を熟読し、必要に応じて倫理審査委員会で事前に承認を得てください。

・特に臨床データ(画像データ、検査結果、診断名、個人情報など)を用いる研究やボランティアを含む研究は、 ほとんどの場合で倫理承認が必要です。アンケート調査や観察者実験も、要否を検討し、 ガイダンスに従って対応をお願いします。

・倫理承認が必要な演題で、応募時に承認を得ていない、または申請中の場合は 不採択となります。 承認を受けていても、倫理的観点から明らかに反すると判断される場合も同様です。

・演題審査の段階で確認が必要と判断される場合は、 倫理審査申請書の提出をお願いすることがあります。 また、倫理審査不要と判断された場合も、その証明書や確認メールを保管し、 提出を求める場合があります。

演題を登録する前に必ずご確認ください。

🖥️ 演題登録方法

・ページ下部の「演題登録ページ」より演題登録システムにアクセスしてください。

・演題を登録される⽅は、事前に必ず、会員システム『 RacNe(ラクネ) 』にログインして、所属、連絡先、メールアドレス等の必要事項を登録・確認してください。長野県診療放射線技師会会員の⽅も、上記ページの「学会に⼊会せずにサイトを利⽤したい⽅」を選択の上、システムのユーザ登録をお願いします。

 * 会員システム『RacNe(ラクネ)』を使用した各種セミナーの申込方法

・登録をはじめる前に「アブストラクト本文」をテキスト形式にて作成し、デスクトップ上などに保存しておいてください。

1) 演題名(タイトル):日本語52⽂字以内

2) 抄録本⽂(「目的」以降):800⽂字以内

3) 共同研究者の登録:6名以内(発表者を除く)

4) 副題を使用する場合は主題の後に半角コロンと半角スペースを入力してください。

5) 所属が複数ある場合には最大7施設まで選択できます。

6 JIS1,第2⽔準に対応していない⽂字は使⽤できません。

例)丸数字、ローマ数字、半角カタカナ、JIS規格に対応していない飾り⽂字等

7)上付き⽂字は、⽂字の前後に <sup>  </sup>を入力してください。下付き⽂字は、⽂字の前後に<sub>  </sub> を入力してください。また、核種の質量数は、<sup>99m</sup>Tc、または Tc-99m と入力してください。   

8) 句読点はカンマ「,」とピリオド「.」を使用してください.

9) 演題登録⽤システムは、Firefox、Google Chrome、Internet Explorer、Microsoft Edge、Safariの最新バージョンで動作を確認しています。

10)募集期間内であれば登録した演題を修正することができます。

【日本放射線技術学会会員】:ページ下部の「演題登録内容の確認・修正」ボタンよりお願いいたします。なお、修正には初回登録時に発行される演題登録番号とパスワードの入力が必要です。

【長野県診療放射線技師会会員】:演題登録後に届く返信メール内のURLからお願いいたします。

なお、演題登録番号とパスワードのお問い合わせには対応しかねます。

11)登録ボタンを押してから確認画⾯に遷移するまでに時間を要します。遷移中での登録ボタンの複数回クリックは不具合の原因となりますので、登録ボタンのクリックは1度限りとしてください。

12)入力した⽒名、所属、タイトル、抄録等はそのまま予稿集の原稿として取り扱われます。登録前に⼗分に確認してください。

13)演題受領書は初回登録時に加え、修正時に電⼦メールで送信されます。万が一、演題受領書が届かない場合は⼊⼒したメールアドレスが正しいことを確認してください。もし、メールアドレスが正確に登録されているにも関わらず通知メールが届かない場合は実行委員会にお問い合わせください(kantou2025gakujutsu@gmail.com )。なお、登録するメールアドレスは、応募者(発表者)が会員システム(JSRT会員システムRacNe)に登録している個人のメールアドレスを入力してください(他人、共同研究者や指導教員等のメールアドレス等を使用しての応募はトラブルの原因となります)。

⚠️ 注意事項

・抄録本文には、所属施設や部署等の発表者、共同研究者の特定につながる文言を入力しないでください。

・タイトルには会社名や商品名、商標名を使用することはできません。

・一般的でない略語は避けるようにし、正式名称もしくは日本語名を使用してください。

・第一報、第二報、その1、その2などの表現は認めていません。内容に応じたタイトルまたはサブタイトルをつけてください。用いる用語は、「日本放射線技術学会用語集(「放射線技術学用語集」)などを参考にしてご記載ください。

・核種の質量数は、99mTc または Tc-99m と記載してください。

・不適切な用語であると実行委員会が判断した場合は、予告なしに改変する場合がありますのでご了承ください。

・日本放射線技術学会は特許法第30条に関わる指定学術団体となっています。詳細は特許庁ホームページ をご覧ください。

📝 演題審査について

 ・以下の場合は不採択となる可能性があります。

1)研究倫理規程に反している場合

2)研究のアブストラクトに【目的】【方法】【結果】の見出しと内容が含まれていない場合

3)アブストラクトの内容が審査員に解読できない場合

4)新規性が極めて低い場合

5)多重発表と見なされる場合で、かつ多重発表であることの申告がない場合、もしくは申告があっても有益な情報が含まれていないと実行委員会が判断する場合

📝 演題の採否等について

・応募演題の採否、演題区分、発表日時の決定は、実行委員会を経て大会長に一任させていただきます。

・演題採否通知書は、実行委員会より2025年9月上旬を目処に、演題登録の際に登録したメールアドレス宛に電子メールで通知します。

・演題登録期間の終了後は、演題名や共同研究者などの一切について変更を行うことはできません。

・大会プログラムなどの詳細は、2025年10月中旬頃に大会ホームページに掲載予定です。

・発表者本人が発表できない場合は、共同研究者が代理で発表してください。発表者および共同研究者いずれも発表できず演題を取り下げた場合、今後の演題採択に関してペナルティが科される場合がありますのでご注意ください。

📝 ホテルの予約について

・学会期間中は冬の観光シーズンのため、宿泊施設等の確保が難しい可能性があります。参加を予定される方は、早めの予約をお願いします。

📩 演題登録は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

2025-07-26 2025年度 第1回関東MR研究会 「ワンランクアップMRIの基礎」

2025.06.24 カテゴリー:関東MR研究会

 関東支部関東MR研究会主催の2025年度 第1回関東MR研究会「ワンランクアップMRIの基礎」を726日(土)にZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.
 昨年に引き続きMRIに携わる全ての方々を対象に,基礎的な物理,画像評価,撮像技術,安全について多岐に渡り,分かりやすく解説した内容となっています.多くの皆さまに参加いただけますようお願い申し上げます.

日時:2025年726日(土) 13301715
会場Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:「ワンランクアップMRIの基礎」
募集定員300
参加費JSRT会員 1,000円  非会員 2,000円  学生 500
申込開始2025623日(月)~ 722日(火)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
            ZoomURLは開催3日前に事務局よりお送りいたします.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)ならびに「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/) をご一読ください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.

プログラム : 
第1部     13301450
 1.MRIの基礎物理      千葉大学医学部附属病院     新田 圭介
 2.MRIの画像評価      山梨大学医学部附属病院     濵﨑 真滉
休憩10
2    15001715
 3.MRIの撮像技術      信州大学医学部附属病院     富士原 修也
 4.MRIの特殊撮像技術    群馬大学医学部附属病院     佐藤 有将
 5.MRIの関係法規と安全対策 土浦協同病院          山本 将平

その他:詳細は,関東支部ホームページ(https://jsrt-kanto.jp)でご確認ください.

〜〜〜 ち ら し  〜〜〜

問合先:日本放射線技術学会 関東支部 関東MRI研究会 事務局 y_kitoh@shinshu-u.ac.jp
なお,本セミナーに参加された方は,磁気共鳴専門技術者認定機構の更新のためのポイントが取得できます.

【お知らせ】2025-08-09 第26回 DRセミナー

2025.06.17 カテゴリー:お知らせ

 画像部会では,ディジタルX線画像システムの物理評価における知識と技術の理解・習得を目的にDRセミナーを開催しています.今年度のDRセミナーも昨年に引き続き対面方式にて開催いたします.

詳細は以下よりご確認ください.

https://www.jsrt.or.jp/data/news/64580/

2025-07-27 2025年度 第2回CTGUMセミナー

2025.06.12 カテゴリー:CTGUM

 関東支部CT Grade Up Meeting(CTGUM)では,X線CT撮像の基礎的技術の向上および最新技術の習得,学術研究を支援するセミナーを定期的に開催しています.
 今年度の第2回CTGUMセミナーは,CTの線量指標の理解,撮像に関する被ばく低減技術,診断参考レベル(DRL)の活用,被ばく線量の評価など,多岐にわたるテーマを体系的に学ぶ機会として企画しました.
CT撮像の安全性向上や線量最適化について復習したい技師や,CT検査を担当し始めた技師にとって,実践的な知識と技術を学ぶ絶好の機会です.多くの皆様のご参加をお待ちしています.

テーマ:「CTの線量評価と被ばく低減技術」
日時:2025年7月27日(日)13:00~16:00
会場:Web開催(Zoom)
参加費:会員 1,000円  非会員 2,000円  学生 無料
    ※公益社団法人日本放射線技術学会ホームページRacNe(ラクネ)より事前登録制.
募集人数:200名
申込期間:2025年6月9日(月)~2025年7月21日(月)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
     申し込み手続きをする前に,申込の手順(http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)をご一読ください.
     ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
     ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
     ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
     ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
     ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム:
12:30~ 受付開始
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:50 CT線量指標の基礎と測定法
13:55~14:40 CTの撮像に関する被ばく低減技術
14:45〜15:30 診断参考レベル(DRL)と被ばく線量評価
15:35~15:55 総合討論(質疑応答)
15:55~16:00 閉会挨拶

※Zoom入室用のURLは,開催日3日前までに申し込みいただいたメール宛にお送りいたします.迷惑メールフォルダにもメールが無い場合は,下記問合先にご連絡ください.

問合先:群馬大学大学院医学系研究科 福島康宏
    E-mail  knt.ctgum21@gmail.com

参加登録費の修正

2025.06.09 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会

掲載しておりました参加登録費に不備がありましたので修正いたしました.

大会ホームページを公開しました

2025.06.02 カテゴリー:2025年度 関東支部 研究発表大会

2025-07-05~08-03 2025年度 第1回関東RT研究会セミナー

2025.05.27 カテゴリー:関東RT研究会

 今年度の第1回関東RT研究会は『MU検証スプレッドシ-トの作成』をテーマとして開催します.これまで,関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東RT研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会では,放射線治療に携わる技師が知っておくべき”MU計算の基礎”についての講習を行います.RTPSから出されたMU値の妥当性を検証するための一つの方法として,実際にPC操作を行いながらそのプロセスや必要なデータを考え,実際のビームデータを入力することによって独立検証が可能なスプレッドシートの完成を目指します.オンデマンド配信のシステムを採用し,皆様のご都合の良い日時に受講できるようにしました.是非,皆様のご参加をお待ちしています.

テーマ: 『MU検証スプレッドシ-トの作成』
開催形式: オンデマンド配信を利用したMU検証スプレッドシートの作成
視聴期間: 2025年75日(土)正午 ~ 83日(日)正午
募集人数: 定員20名
参加費: 日本放射線技術学会会員 5,000円  非会員 10,000円
受講対象: 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
ポイント: 放射線治療専門放射線技師認定機構 1単位  放射線治療品質管理士 0.2単位
募集期間: 2025年526日(月)正午~629日(日)正午
申込方法: 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム:     
Step1.7/5(土)~ 7/19(土)
1)MU検証の必要性(20分)                          長野赤十字病院 小山 登美夫
2)MS Excelの基本操作と使用関数について(20分)           茨城県立中央病院 篠田 和哉
3)スプレッドシートへのビームデータの3次元展開(20分)      前橋赤十字病院 川島 康弘
面談1.期間中にWeb面談日を設けます.

Step2.7/21(祝月)~ 8/3(日)
4)臨床利用に向けた各種パラメータのデータ追補(30分)            信州大学医学部附属病院 芹澤 陽一
5)作成したシートの検証(30分)                                     帝京大学 鈴木 秀和
面談2.期間中にWeb面談日を設けます.

Step3.MU検証スプレッドシ-トを完成させ,提出いただきます.

   本講習会は,講義で作成したシートをStepごとに提出いただき,シートの完成をもって修了となります.
   なお, Step毎に不明点を講師と共に解決するためのWeb面談日を設けます.(面談は任意参加)

〜〜〜  ち ら し  〜〜〜

※最新情報は関東支部ホームページにてご確認ください(関東支部ホームページ https://jsrt-kanto.jp

問合先:E-mail k.shinody@gmail.com  篠田 和哉(茨城県立中央病院)

2025-07-26 2025年度 第1回関東Angio研究会

2025.05.12 カテゴリー:関東Angio研究会

第11回 血管撮影教育セミナー」 血管撮影,基礎が分かれば怖くない! 

 関東Angio研究会主催 の2025年度 第1回関東Angio研究会「第11回 血管撮影教育セミナー」を,726日(土)に現地開催とZoomウェビナーを用いたハイブリッド形式で開催します.当研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成としてIVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しています.今回も基礎を中心に臨床まで幅広く知識を学んで頂き,疑問や不安要素を払拭していただければと考えています.さらに,タスク・シフト/シェアに伴うIVRの補助行為(清潔操作)についての講演も予定しています.若手の方のスキルアップから専従の方のブラッシュアップ,そして専門技師試験受験に役立つ知識まで,充実した内容となっています.多くの皆さまに参加いただけますようお願いします.また,現地参加者にはセミナーテキストを配布する予定です.
 なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定単位が取得できます.

日時2025726日(土) 1400 1735
会場:順天堂大学保健医療学部 お茶の水センタービル & Zoomウェビナー (ハイブリッド開催)
住所:〒113-8421   東京都文京区本郷2丁目1番1号    
テーマ:第11回 血管撮影教育セミナー  「血管撮影,基礎が分かれば怖くない!」
募集定員:現地80名,オンライン300名
参加費JSRT会員 1,000円  非会員 2,000
申込開始2025616日(月)~ 716日(水)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
 申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
 ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
 ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム:(予定)

 

14001405

開会の挨拶

関東Angio研究会 代表

石川 栄二

 

14051445

頭頸部領域

筑波大学附属病院

内田 貴大

 

14451525

心臓領域

上尾中央総合病院

仲西 一真

 

15251530

休  憩

 

 

 

15301610

腹部・骨盤領域

横浜市立大学附属病院

山岡 広樹

 

16101650

四肢領域

筑波メディカルセンター病院

石橋 智通

 

16501730

IVRの補助行為(清潔操作)

埼玉医科大学国際医療センター

鈴木 英之

 

17301735

閉会の挨拶

関東Angio研究会 幹事

高橋 康之

 

〜〜〜 ち ら し  〜〜〜

その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先:老年病研究所附属病院 画像診断部 高橋康之 E-mail kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会, 茨城カテーテル治療メディカルスタッフ研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
   神奈川カテ室メディカルスタッフ研究会, 埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,
   循環器画像技術研究会, 千葉アンギオ技術研究会, 千葉メディカルスタッフ研究会,
   栃木県カテーテル室スタッフ研究会

2025-07-12 2025年度 第1回関東DR研究会

2025.05.01 カテゴリー:関東DR研究会

臨床に活かす!
DRベーシック&スキルアップセミナー

  2025年度第1回関東DR研究会は,午前(現地のみ)・午後(ハイブリッド)の2部制で開催します.
 ベーシックセミナー(午前)では一般撮影の基本に立ち返り,撮影条件の違いや画像処理によってどのようにDR画像が変化し出力されるのかをわかりやすく解説します.また,特別企画として現地参加者限定で事前にDRに関する業務や研究などのお悩みをアンケート形式で募集し幹事がお悩みについて答えていくという企画を計画しています.セミナー時には質問者名は匿名としますので今更聞けない事や聞き難い内容でも安心してお尋ねください.
(入力フォームのLinkRacNe申し込みページに掲載しています.)
 スキルアップセミナー(午後)ではAIを用いたノイズ抑制処理やマンモグラフィの基礎等幅広い内容でお送りします.
,Digital Breast Tomosynthesis(DBT)の精度管理の新提案についての講演や特定保守管理医用機器となった医用ディスプレイの品質管理(JESRA TR-0049)についての講演で新しい知見についても学べます.
 皆様のご参加を心よりお待ちしています.

 今回は現地参加の方は午前・午後(昼食付)での参加,web参加の方は午後のみの参加となります.
この点についてRacNe申し込み時にご注意頂きますようよろしくお願いします.

テーマ:臨床に活かす!DRベーシック&スキルアップセミナー
日時2025年7月12日(土)10:30~16:30 (現地受付開始 10:00)
会場:ハイブリッド開催 (東京都立大学荒川キャンパス & Zoom
   東京都立大学荒川キャンパス:東京都荒川区東尾久7-2-10
定員:会場 80名  Web 400名
参加費:会員 1,000円  非会員 2,000円  学生 無料
申込方法5 1() 正午 ~ 6 30日(月) 正午
   会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
   申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
   ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
   ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
   ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
   ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
   ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム:(予定)

午前の部(現地開催のみ)10:30~
<ベーシックセミナー~DRのきほん~>
・DRのきほん ~撮影条件~                  獨協医科大学埼玉医療センター 鈴木 雄貴
・DRのきほん ~画像処理~                  獨協医科大学埼玉医療センター 小松崎 祐貴
・富士フイルムDR画像処理 明日から実践できる画像調整     富士フイルムメディカル株式会社 今川 裕太
・DRについてのギモン DR研幹事が答えます!
 ※事前アンケートの入力フォームのLinkはRacNe申し込みページに掲載

ランチョンセミナー
 CUREVISTAシリーズと新機能VisualAID-ERCPプランニングのご紹介
                               富士フイルムメディカル株式会社 小松 浩樹

午後の部(ハイブリッド開催) 13:00~
<スキルアップセミナー>
・ディープラーニングを活用したノイズ低減処理の胸部および腰椎撮影への臨床応用
                               獨協医科大学病院 木村 友昭
・ディープラーニングを活用したノイズ低減処理の全脊椎および小児股関節撮影への臨床応用
                               みぶ整形外科クリニック 瀬崎 英典
・マンモグラフィの基礎                    国立病院機構霞ヶ浦医療センター 山口 恭子
・DBTの精度管理の最適解~代替手法の可能性を探る~      東京都立大学 根岸 徹
・医用ディスプレイ品質管理の動向               獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明

〜〜〜  ち ら し  〜〜〜

その他:プログラム内容を変更することがありますが,ご了承ください.変更等は関東支部HPにてご連絡します.
問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪和明 
    E-mail knt.drken21@gmail.com

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