カテゴリー : 関東Angio研究会
2021.10.25 カテゴリー:関東Angio研究会
『SHDのIVR』
関東Angio研究会主催「第8回ステップアップセミナー」を,2022年1月8日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「SHDのIVR」をテーマとし,術前,術中の画像を解説いただきIVR手技を深めることを目的とします.まず我々にあまりなじみのない心エコーを勉強します.弁膜症のファーストステップは心エコーです.循環器のカンファレンスでは症例ごとに必ず供覧されます.心エコーは生理検査技師の領分という固定観念は捨てて心エコーの理解を深めましょう.体表エコーと経食道エコーを学ばないとTAVIやMitraClip,治験中のTMVRの理解は深まりません.講演1 心エコーについては埼玉県立循環器・呼吸器病センターの宮本敬史先生に弁膜症心エコーの基礎から診断,IVR中の観察ポイントなどを概説いただきます.
講演 2として,東海大学医学部付属病院 大野洋平先生に,「SHD InterventionとImaging」(仮題)についてお話して頂きます.大野先生は留学中からSHD IVRに携わり,国内トップランナーの一人でありSHD IVRの導入から現在,近未来のことまで最新情報を提供していただく予定です.当日は参加者のZoom Q&Aにて質疑時間も設けたいと思います.本セミナーが,各施設における業務向上の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日 時 :2022年1月8日(土) 14:00~16:30 (13:30 受付開始)
会 場 :web開催( Zoomウェビナーを使用予定)
募集定員 :200名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参加費:日本放射線技術学会員 1,000 円 非会員 2,000 円
申込期間:2021年12月2日(木)正午 ~ 12月18日(土)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
14:00 ~ 14:05 開会挨拶 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05 ~ 15:00 講演1 弁膜症と心エコー
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 宮本 敬史先生
15:05 ~ 16:00 講演2 SHD InterventionとImaging(仮題)
東海大学医学部付属病院 大野 洋平先生
16:05 ~ 16:25 講演3 左心耳閉鎖システム:WATCHMAN
千葉大学医学部附属病院 笠原 哲治
16:25 ~ 16:30 閉会挨拶 関東Angio研究会 副代表 石川 栄二
問 合 先 :埼玉県立循環器・呼吸器病センター 田島 修 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後 援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2021.08.02 カテゴリー:関東Angio研究会
関東Angio研究会主催の「第4回 防護・計測セミナー」を2021年9月18日(土)に開催(Web)します.
関東Angio研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,従事者と患者の被ばく管理を合わせて,放射線安全管理について理解し,メディカルスタッフおよび患者へ正しい知識を啓発していただくことを目的としています.
2年前に開催した第3回 防護・計測セミナーでは,医療法施行規則の一部改正施行前に医療放射線の安全管理をテーマとして開催しました.法令改正が施行された昨年度は,新型コロナウイルス感染症の蔓延によりセミナー開催を断念しました.今回,「法改正1年後の対応」と銘打ち,本年4月に改訂された「循環器診療における放射線被ばくに関するガイドライン」を基に医療放射線安全管理について解説していただき,血管撮影領域の線量管理・記録をテーマとして,線量管理の実状を報告していただきます.
改正法令への対応については,各施設毎に指針を定めて運用しており,他施設の取り組み内容には,非常に興味のあることではないでしょうか.総合討論の時間を十分設けましたので,他施設の運用を参考に,自施設の運用を再点検する場として,ご活用いただければ幸いです.
なお,本セミナーに参加された方には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日時:2021年9月18日(土) 14:00~17:30
会場:Zoom ウェビナー
テーマ:法令改正1年後の対応 ~ 血管撮影領域の線量管理・記録どのようにしていますか? ~
募集定員:300名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
申込期間:2021年8月16(月)~8月29日(土) 31日(火)まで延長
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.
はじめに,申込みの手順をご一読ください.(https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry)/ ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください. ※セミナー当日までの連絡は全てメールにて行います. ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください. ※申込み後,自動返信メールが届かない場合は事務局(office@jsrt.or.jp)までお問い合わせください.
プログラム: (予定)
司会:順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科 坂本 肇
公立大学法人 横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二
13:30 ミーティングルーム入室開始
14:00~14:05 開会式 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05~14:25 改正法令の概要 順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科 坂本 肇
14:30~15:00 医療放射線安全管理を日循ガイドラインより考える 秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
15:10~16:00 線量管理ソフトによる線量管理の実態 報告施設① 上尾中央総合病院 金野 元樹
報告施設② 横浜市立大学附属病院 陣野 豊
16:00~16:50 線量管理ソフトを用いない線量管理の実態 報告施設③ 千葉県救急医療センター 長谷川亮太
報告施設④ 筑波メディカルセンター病院 石橋 智通
17:00~17:30 総合討論
17:30 閉会式
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その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二 E-mail kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会(アイウエオ順)
2021.07.14 カテゴリー:お知らせ,関東Angio研究会
2021年7月14日
個人情報漏洩のお詫び
この度、関東支部が運営する関東Angio研究会において、7月18日開催の第7回血管撮影教育セミナーテキストパスワードを参加者にメールにて送信する際、本来「BCC」で送るべきメールを参加者380名のうち、160名分を「TO」で送信してしまい、受講される皆様のメールアドレスが表示されてしまいました。
今回の件により、皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
関東支部としてこれまで、個人情報取り扱い業務にあたり、厳格な取り扱い・管理の徹底に努め対応してまいりましたが、このような情報漏洩が発生したことを踏まえ、今後二度とこのようなことがないよう、再発防止に取り組んで参ります。
日本放射線技術学会関東支部 支部長 梁川範幸
関東Angio研究会 代表 加藤英幸
2021.04.05 カテゴリー:関東Angio研究会
2021年度 第1回 関東Angio研究会
「第7回 血管撮影教育セミナー」
(血管撮影・IVRに必要な撮影技術:プロフェッショナルを目指すあなたへ)
関東Angio研究会主催の2021年度 第1回研究会「第7回血管撮影教育セミナー」を7月18日(日)に開催します.
関東Angio研究会設立8年を迎えました.当研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成としてIVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しております.今回はコロナウィルス感染拡大防止の観点からZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.皆さまの施設における育成プログラムの一助として,これから血管撮影検査・IVRを担う人材に必要な基礎知識を集中的に学び習得していただくことを目的としています.
血管撮影室に今後配属予定の方や従事して間もない方から専従の方まで,多くの皆さまに参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:2021年7月18日(日) 14:00~17:10
会場:Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:第7回 血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
募集定員:300名
参加費:JSRT会員 1,000円 非会員 2,000円
申込開始:2021年6月14日(月)~ 6月28(月)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:
多くの方々から応募頂きありがとうございました.申し込みは終了しました.
尚,追加募集はございません.予めご了承ください.
プログラム:(予定)
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14:00~14:05
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開会の挨拶
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関東Angio研究会 代表
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加藤 英幸
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14:05~14:40
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血管撮影に必要な情報収集と接遇
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栃木県済生会宇都宮病院
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大築 慎一
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14:40~15:15
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頭頸部領域
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新潟大学医歯学総合病院
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新田見耕太
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15:15~15:20
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休 憩
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15:20~15:55
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心臓領域
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横浜市立大学附属市民総合医療センター
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櫻田 尚武
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15:55~16:30
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腹部領域
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東海大学医学部付属病院
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山本 和幸
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16:30~17:05
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下肢領域
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太田西ノ内病院
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大原 亮平
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17:05~17:10
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閉会の挨拶
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関東Angio研究会 副代表
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田島 修
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その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 坂野 智一
e-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,
栃木県カテーテル室スタッフ研究会
(アイウエオ順)
2020.12.09 カテゴリー:関東Angio研究会
2020年度 第2回関東Angio研究会(第7回血管撮影ステップアップセミナー)
『 玄人のための脳血管内治療 』
関東Angio研究会主催「第7回血管撮影ステップアップセミナー」を,2021年1月9日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「玄人のための脳血管内治療」をテーマとし,領域を「CT,MRI,ANGIO,CFD」に絞りました.脳血管内治療については,どの施設でも工夫していることと思います.演者の方々には,脳血管内治療に有用な支援画像の解説と共に,各施設での取り組みなどを講演していただきます.
特別講演として,医療法人鉄蕉会亀田総合病院 田中美千裕先生に,「玄人に必要な知識」についてお話していただきます.田中先生は国内外に渡る著名な脳血管内治療医で,今回最新情報を提供していただく予定です.
当日は参加者の質疑時間も設けたいと思います.本セミナーが各施設における業務向上の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日 時 :2021年1月9日(土) 14:00~16:30 (13:00 受付開始)
会 場 :Web開催
Zoom(webinar)を使用予定
募集定員 :300名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参 加 費 :日本放射線技術学会 会員・非会員 / 無料
申込期間 :2020年12月10日(木)12:00~12月27日(日)12:00
申込方法 :日本放射線技術学会会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.
はじめに,申込みの手順をご一読ください.https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールにて行います.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※申込み後,自動返信メールが届かない場合は事務局(office@jsrt.or.jp)までお問い合わせください.
プログラム:(予定)
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14:00~14:10
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開会式
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関東Angio研究会 代表
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加藤 英幸
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技師講演
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玄人のための支援画像
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14:10~14:30
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CT編
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筑波メディカルセンター病院
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石橋 智通
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14:30~14:50
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MRI編
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東千葉メディカルセンター
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坂井 上之
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14:50~15:10
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ANGIO編
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医療法人鉄蕉会亀田総合病院
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池谷 尚人
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15:10~15:20
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休憩
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15:20~15:40
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CFD編
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千葉県救急医療センター
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野口 和希
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特別講演
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15:40~16:20
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玄人に必要な知識
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医療法人鉄蕉会亀田総合病院
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田中 美千裕先生
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16:20~16:30
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閉会式
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関東Angio研究会 副代表
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田島 修
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〜〜〜〜〜〜 チ ラ シ 〜〜〜〜〜〜
問 合 先 :千葉県救急医療センター 今関雅晴 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後 援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2020.10.20 カテゴリー:関東Angio研究会
2020年度 第1回 関東Angio研究会
「血管撮影感染対策Webセミナー
(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する血管撮影室の対応を考える)」
関東支部
関東Angio研究会主催,2020年度第1回関東Angio研究会「血管撮影感染対策Webセミナー(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する血管撮影室の対応を考える)」を開催致します.
世界的な新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い,本邦においても新型コロナウイルス感染症陽性患者数が増加の一途をたどり,陽性患者に対してIVRを行う機会が増加する事が予想されます.また,陽性患者数の増加に伴い従来通りの診療は困難となることも予測されます.しかしながら,感染症の蔓延下であってもIVRの質を保ちつつ診療を継続する事が重要であり,血管撮影室においても新型コロナウイルス感染症に対する対応が求められています.特に,血管撮影室は他の画像診断部門に比べ検査・治療に要する時間が長い事や,複数の職種によるチーム医療が求められるため予め血管撮影室に携わるスタッフとの連携が重要となります.各施設におかれましては,新型コロナウイルス感染症診療体制下における緊急IVRの対応について苦慮されているのではないでしょか.本セミナーでは,血管撮影室にターゲットを絞り新型コロナウイルス感染症対応についてのセミナーを企画致しました.新型コロナウイルス感染症の診療体制下において血管撮影・IVRを経験された御施設から発表をいただき,その対応ついて皆様と情報共有を図りたいと思います.多くの皆さまのご参加をお待ちしております.
公開日:2020年10月20日(火)〜 2020年11月4日(水)
会場:Web 開催(期間限定のオンデマンド配信。事前申込制。)
テーマ:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する血管撮影室の対応を考える
募集定員:100名
応募資格:日本放射線技術学会会員
参加費:無 料
申込期間:2020年9月29日(火)~ 10月15日(木)(申込は終了致しました)
(視聴時間:2時間18分)
座長:加藤 英幸(千葉大学医学部附属病院)、石橋 智通(筑波メディカルセンター病院)
第1部 新型コロナウイルス感染症の対応について考える
①関連学会における新型コロナウイルス感染症に対するステートメントの解説
②特別講演:新型コロナウイルス感染症の初期診療からECMOを導入した集中治療まで
演者:上野 昌輝 先生 (山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
第2部 血管撮影室における新型コロナウイルス感染症の対応について考える
③各施設における新型コロナウイルス感染症対応の取り組みについて
発表施設:笠原 哲治(千葉大学医学部附属病院)
小林 寛(山梨大学医学部附属病院)
岩崎 真之(東海大学医学部付属八王子病院)
④ディスカッション
・上野 昌輝 先生(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
・横川 宏(筑波メディカルセンター病院 感染管理認定看護師)
・大島 信二(山梨大学医学部附属病院)
・笠原 哲治(千葉大学医学部附属病院)
・小林 寛(山梨大学医学部附属病院)
・岩崎 真之(東海大学医学部付属八王病院)
〜〜〜 動画配信は終了致しました 〜〜〜
※通信環境の良いところでご視聴ください。各施設のセキュリティによって視聴できないことがあります。
視聴出来ない場合は、各施設のセキュリティをご確認ください。
※本セミナーのコンテンツは、公益社団法人日本放射線技術学会関東支部の倫理規程に基づいて制作されています。
また、著作権は公益社団法人日本放射線技術学会関東支部に帰属します。
問合先:筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 石橋 智通 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会(アイウエオ順)
2020.04.23 カテゴリー:関東Angio研究会
例年関東Angio研究会では7月に血管撮影教育セミナー、9月に血管撮影防護・計測セミナー、そして翌年1月に血管撮影ステップアップセミナーを開催してきました。
この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、教育セミナーと防護・計測セミナーに関しては中止することにいたしました。
例年本セミナーの開催案内を心待ちにしていた皆様には、大変心苦しいことではありますが、ご理解していただけますよう、よろしくお願い致します。
一日も早く新型コロナウイルスが終息することを願っています。
2019.10.23 カテゴリー:関東Angio研究会
『時間外のIVR -メディカルスタッフに求められること-』
関東Angio研究会主催「第6回ステップアップセミナー」を,2020年1月11日(土)に開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「時間外のIVR」をテーマとし,領域を「脳血管,心血管,外傷性出血」に絞りました.時間外IVR対応については,どの施設でも苦労していることと思います.演者の方々には最新のIVR技術の解説と共に,各施設での日勤帯と当直帯の対応の違いや急変時対応などを講演して頂きます.
教育講演として,山梨大学医学部放射線医学講座 准教授 荒木 拓次先生に,「時間外の出血に対するIVR -メディカルスタッフに求めること-」についてお話して頂きます.
また,参加者全員でディスカッションをする時間も設けたいと思います.本セミナーが,各施設における業務改善の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日 時 :2020年1月11日(土) 13:00~16:45 (12:30 受付開始)
会 場 :山梨県立図書館 2階 多目的ホール
〒400-0024 山梨県甲府市北口2丁目8番1号
https://www.lib.pref.yamanashi.jp/access/index.html
JR中央本線および身延線で甲府駅下車,北口から徒歩3分
募集定員 :100名(先着順.定員になり次第,募集を終了します)
参 加 費 :日本放射線技術学会員 2000円 非会員 3000円 学生 無料 (テキスト代を含みます)
申込期間 :2019年11月16日(土)~12月20日(金)
申込方法 :下記の申込フォームよりお申し込みください.
〜〜〜 申込は終了致しました 〜〜〜
プログラム:(予定)
13:00~13:10 開会式
13:10~14:00 教育講演
「時間外の出血に対するIVR -メディカルスタッフに求めること-」
山梨大学医学部放射線医学講座 荒木 拓次 先生
14:10~14:40 指定発言「ハイボリューム施設におけるIVRの実際」
済生会横浜市東部病院 稲垣 直之
14:45~15:05 脳血管領域IVR「急性期脳梗塞への対応:Time is Brain」
千葉県救急医療センター 今関 雅晴
15:10~15:30 心臓領域IVR
「時間外PCI:Door-to-balloon time (DTBT)の短縮に向けて」
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 田島 修
15:35~15:55 外傷性出血IVR「一刻を争う責任血管の同定:必要な知識と技術」
山梨大学医学部附属病院 大島 信二
16:00~16:30 ディスカッション「時外 IVR の対応について」
16:35~16:45 閉会式
問 合 先 :済生会宇都宮病院 大築慎一 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後 援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,
埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,
栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2019.06.28 カテゴリー:関東Angio研究会
関東Angio研究会主催の「第3回防護・計測セミナー」を2019年9月29日(日)に開催します.
関東Angio研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,従事者の被ばく管理と患者被ばく管理を合わせて,放射線安全管理について理解し,メディカルスタッフおよび患者へ正しい知識を啓発・啓蒙していただくことを目的としています.医療法施行規則一部改正に伴い,医療被ばくの正当化と最適化に関する研修,線量管理と記録が義務化に向けて医療施設では整備を行わなくてはなりません.その中で放射線科医ならびに診療放射線技師以外の放射線検査依頼医師ほか看護師等への放射線教育も必修となります.今回,法改正の概要を知るとともに,手術部門でのX線透視装置の特性から,ICRP Publ117で警鐘されている「画像診断部門以外で行われるX線透視ガイド下手技における放射線防護」を通して,手術部門での放射線防護・管理について学びます.手術部で放射線診療に携わる心臓血管外科医,整形外科医,麻酔科医,看護師ほか、メディカルスタッフへの放射線防護教育について今一度考えたいと思います.
日常業務で放射線診療に携わる多くの皆さまに参加いただけますようご案内します.なお,本講習会に参加された方には,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:2019年9月29日(日) 10:45~16:30
会場:筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア3F TMCホール
〒305-8558 茨城県つくば市天久保1丁目3番地1 TEL 029-851-3511(代表)
[交通アクセス]つくばエクスプレス「つくば」駅下車 A2 徒歩 17分
詳細は http://www.tmch.or.jp/hosp/ をご覧ください.
テーマ:手術室での放射線防護を考える – X線透視ガイド下手技を中心に–
募集定員:100名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
参加費:会員 3,000円 非会員 5,000円
申込期間:2019年8月5日(月)~9月4日(水)
申込方法:関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)の参加申込フォームよりお申し込みください.
プログラム:(予定)
10:00 受付
10:45~11:00 開会式 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
11:00~12:00 司会:順天堂大学 保健医療学部 坂本 肇
教育講演「 医療法施行規則一部改正について –医療放射線の安全管理を中心に –」
群馬パース大学 保健科学部 放射線学科 渡邉 浩
12:15~13:15 ランチョンセミナー
13:30~16:30 パネルディスカッション
司会:千葉大学医学部附属病院 放射線部 加藤 英幸
13:30~14:00
ICRP Publ117「画像診断部門以外で行われるX線透視ガイド下手技における放射線防護」の解説
筑波大学 医学医療系 森 祐太郎
14:00~14:15 Hybrid ORでのX線撮影装置の特性と使用経験
信州大学医学部附属病院 放射線部 宮川 潤
14:15~14:30 移動型透視装置のCone-Beam CTの特性と使用経験
山梨大学医学部附属病院 放射線部 馬場 貴之
14:45~15:00 Hybrid ORでの線量管理と放射線防護
昭和大学病院 放射線技術部 岡田 圭伍
15:00~15:15 移動型透視装置の線量管理と放射線防護
千葉大学医学部附属病院 放射線部 笠原 哲治
15:15~15:30 手術部スタッフへの放射線防護教育について
済生会横浜市東部病院 放射線部 橋本 輝美
15:30~15:45 画像診断部門以外での線量管理と放射線防護
群馬大学医学部附属病院 放射線部 関 優子
15:45~16:30 質疑応答
16:30 閉会式
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
〜〜〜 申込は終了致しました 〜〜〜
〜〜〜 チラシ 〜〜〜
問合先:筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 石橋 智通
E-mail tnmobussy@yahoo.co.jp
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会(アイウエオ順)
2019.05.16 カテゴリー:関東支部事業,学術講演会,関東Angio研究会
「医療被ばく測定法の学習と実習」
関東支部
関東支部では,2019年度第1回関東支部学術セミナーを「医療被ばく測定法の学習と実習」をテーマに,“きほんのキホンの基本シリーズ”の一環として開催します.対象領域は一般撮影,乳房撮影,X線CT撮影,血管撮影とし,各領域における医療被ばくの線量測定方法の講義と実習を行います.
私たちが日々撮影している放射線診断検査の医療被ばく線量について,基礎から各領域に応じた測定方法および診断参考レベル(DRL)の測定方法まで,講義による解説と実際の装置(一般撮影装置,乳房用X線装置,X線CT装置,血管撮影装置)を使用した測定実習で習得を目指します.
医療法における「医療放射線に係る安全管理」での医療被ばくの線量管理・記録の準備、DRLの理解とともに,日常臨床においても直ぐに役に立つ内容です.多くの会員に参加いただけますようご案内します.
テーマ:「医療被ばく測定法の学習と実習」
日時:2019年7月20日(土) 9:00~17:00
会場:信州大学医学部附属病院
〒390-0802 長野県松本市旭3丁目1−1
募集人数:30名
参加費:会員 3,000円 非会員 5,000円
携帯品:ノート,筆記用具,電卓,カメラなど (測定実習の写真撮影は可能.三脚使用および動画撮影・録音は禁止)
募集開始:2019年6月10日(月) 9:00~ (先着順.定員になり次第募集終了とします.)
申込方法:下記の申込フォームよりお申込下さい。
〜〜〜 申込は終了いたしました 〜〜〜
プログラム:
9:30~10:00 講義1 一般撮影領域の線量測定
10:05~10:35 講義2 乳房撮影領域の線量測定
10:45~11:15 講義3 X線CT撮影領域の線量測定
11:20~11:50 講義4 血管撮影領域の線量測定
11:50~12:45 昼食・休憩
12:45~16:25 測定実習(各領域55分×4)
16:30~17:00 全体のまとめ・質疑応答
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:信州大学医学部附属病院 放射線部 宮川 潤 e-mail jmiya@shinshu-u.ac.jp
主催:公益社団法人日本放射線技術学会関東支部
後援:関東Angio研究会
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