関東部会では,部会員が行う放射線技術学の発展に寄与する研究に対して,
研究費の一部を助成していますので,希望する会員は奮ってご応募下さい.
詳細については以下「研究助成に関する要項」を参照してください.
平成27年度の研究助成の申請は平成27年1月から3月末日までの受付となります
「関東部会からのお知らせ」→「研究助成」も参照してください.
2015.03.09 カテゴリー:お知らせ
関東部会では,部会員が行う放射線技術学の発展に寄与する研究に対して,
研究費の一部を助成していますので,希望する会員は奮ってご応募下さい.
詳細については以下「研究助成に関する要項」を参照してください.
平成27年度の研究助成の申請は平成27年1月から3月末日までの受付となります
「関東部会からのお知らせ」→「研究助成」も参照してください.
2015.03.09 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日 時:平成 時:平成 27年3月 21日(土) 15:00~18:00
会 場: NTT東日本関病院 4階カンファレスルーム
会 費:(会員) 500 円、 (非会員) 1,000円、 (学生)無料
※ 事前申込は不要です。 当日、直接会場まお越し下さい。
詳細は、循研HP http://citec2.web.fc2.com/
2015.02.03 カテゴリー:CTGUM
国際化特別委員会,関東部会
CTGUMセミナーは関東部会員のCT技術学向上をめざし,関東部会圏8県を持ち回りで開催しています.今回は「逐次近似法の画像評価」と「英語アブストラクト・スライド作成セミナー」の二部構成になります.
平成26年度の第4回目のCTGUMセミナーは、今年度に行われてきた臨床現場ですぐに役立つ教育的な講義ではなく,CT画像の評価方法に特化した内容について開催します.被ばく低減やノイズ除去を目指した逐次近似再構成画像は,多くの臨床現場で使用されています.その画像評価方法を従来法と比較しながら解説し,正確な評価方法および適切な使用について学んでいただきます.
英語スライド作成セミナーは国際化特別委員会の杜下委員長のご協力により関東部会で初めて開催されます.日本放射線技術学会総会学術大会は,平成28年度から全面的に英語スライドになります.真田代表理事に英語化を必要とする意義についてご講演していただき,さらに国際化特別委員の宮地先生と辻岡先生に広報も含め英語スライ作成のノウハウを分かりやすく解説していただきます.スペシャルな講師をお招きしてのセミナーになります.これ機会を利用して学術研究のさらなるステップアップを目指しませんか?下記に示す内容で開催しますので奮ってお申し込み頂ければ幸いです.
日 時:平成27年2月15日(日)9:00~16:00
場 所:済生会川口総合病院 3階 第1会議室
〒332-8558 埼玉県川口市西川口5-11-5
TEL:048-253-1551
会場 担当:富田博信
参 加 費:日本放射線技術学会員 3,000円
非会員 5,000円
※何れも昼食代込み 当日受付時に徴収します.
募集 人数:60名
申込 期間:平成27年1月19日(月)~平成27年2月1日(日)
申込 方法:関東部会ホームページ参加申込フォームよりお申込みください.
!定員となりましたので申込終了!(2015.01.30)
8:30~ 受付開始
CTGUMセミナー「逐次近似法の画像評価をマスターしよう」
9:15 ~ 9:30 1.逐次近似再構成法の概要 栃木県立がんセンター 萩原芳広
9:35 ~10:20 2.空間分解能の正しい評価 国立病院機構埼玉病院 石原敏裕
10:25 ~11:10 3.ノイズ・低コントラスト検出能の正しい評価
千葉市立海浜病院 高木 卓
11:15 ~12:00 4.逐次近似画像の臨床応用 東千葉メディカルセンター 越智茂博
12:00 ~13:00 昼食
「英語アブストラクト・スライド作成セミナー」
13:00 ~13:20 1.JSRTの目指す国際化と学際化 金沢大学医薬保健研究域 真田 茂
13:25 ~14:25 2.英語アブストラクト作成法 金沢大学医薬保健研究域 宮地利明
14:30 ~15:30 3.英語スライド作成法 藤田保健衛生大学医療科学部 辻岡勝美
15:30 ~16:00 質疑応答
問 合 先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智茂博
E-mail: ochi@tkmedical.jp
℡ 0475-50-1199(内線2100)
2015.02.03 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日 時:平成 時:平成 27年 2月 21日(土) 15:00~18:00
会 場: NTT東日本関病院 4階カンファレスルーム
会 費:(会員) 500 円、 (非会員) 1,000円、 (学生)無料
※ 事前申込は不要です。 当日、直接会場まお越し下さい。
詳細は、循研HP http://citec2.web.fc2.com/
2015.01.15 カテゴリー:学術講演会
主 催:公益社団法人 日本放射線技術学会
後 援:埼玉県、さいたま市、公益社団法人 埼玉県診療放射線技師会、
公益社団法人 埼玉県看護協会、公益社団法人 埼玉県臨床検査技師会、
公益社団法人 埼玉県理学療法士会、
一般社団法人 日本医学物理学会、一般社団法人 日本保健物理学会、
一般社団法人 日本画像医療システム工業会、日本医学物理士会、
日本医療科学大学、NPO法人 キャンサーネットジャパン
放射能・放射線に関する多くの情報が飛び交う現在、一部の誤った情報によって社会不安が広がっています。その影響は医療現場へも波及し、医療被ばくに対しても不安視されはじめ、X線CTや核医学などの放射線検査を拒否する事例も発生しています。このように、放射線に対して市民が不安を抱く原因は、「放射線のリスクを正しく理解していない」ことにあるのではないでしょうか。
公益社団法人 日本放射線技術学会では、「一般市民の方々に、放射線と上手に付き合うために必要な基礎知識を身につけていただくこと」を主眼におき、「放射線に対するリスクの正しい考え方」をテーマとした公開講座を開催します。なお、この市民公開講座は、平成26年度科学研究費助成事業として実施されます。
日 時:平成27年2月1日(日曜日) 9:00~12:30 (開場 8:30)
会 場:大宮ソニックシティ 国際会議室(ソニックシティホール4F)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 03-3448-6111
(交通アクセス) JR・東武野田線「大宮駅 西口」徒歩3分
詳細はHP「http://www.sonic-city.or.jp/」をご参照ください
参 加 費:無 料
定 員:200名(事前申込み不要、先着順)
<プログラム> 総合司会 総合病院 国保旭中央病院 五十嵐 隆元
第1部 (講演)放射線を知ろう!(9:00~10:00)
講演1 これでわかる!放射線と放射能 金沢大学 松原孝祐
講演2 がん治療にも一役!医療における放射線 筑波大学 磯辺智範
第2部 (解説)放射線のリスクって?(10:10~12:30)
解説1 放射線の人体への影響を教えて? 放射線医学総合研究所 島田義也
解説2 医療被ばくと他の被ばくとの違いは? 九州大学 藤淵俊王
解説3 数値ってどう決められているの? 名古屋医療センター 広藤喜章
解説4 リスクってどう考えればいいの? 浜松医科大学 竹井泰孝
問合せ先:公益社団法人 日本放射線技術学会事務局
〒600-8107 京都市下京区五条通新町東入東錺屋町167 ビューフォート五条烏丸3階
TEL:075-354-8989 FAX:075-352-2556 e-mail : office@jsrt.or.jp
2014.12.27 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日 時:平成27年1 月17日(土)15:00~18:00
会 場:NTT 東日本関東病院 4 階カンファレンスルーム
会 費:(会員)500 円、 (非会員)1,000 円、 (学生)無料
※ 事前申込は不要です。当日、直接会場までお越し下さい。
詳細はこちらから http://citec2.web.fc2.com/
*案内PDF
2014.12.21 カテゴリー:研究発表大会
テーマ:放射線医療の幹を育てる
日 程:平成27年12月12日(土)~13日(日)
会 場:メトロポリタン長野 JR長野駅直通
http://www.metro-n.co.jp/
大 会 長:赤沢 宏(安曇総合病院)
実行委員長:木藤 善浩(信州大学医学部附属病院)
*日本放射線技術学会の「地方部会」は、平成27年度より「支部」名称に変更されます。
2014.12.18 カテゴリー:学術講演会
関東部会では,きほんのキホンの基本シリーズとして平成26年度第2回関東部会学術講演会を開催します.今回は,「モダリティごとの画像評価法とQC」と題して,前半は各モダリティでの画像評価法やQC(Quality Control)について分野ごとに講義を行います.後半は,X線線量管理システム「RadimetricsTM(ラディメトリックス)」についての講義を行います.これから,画像評価実験を行おうと考えている方や初めて扱うモダリティに就く方,線量管理ソフトRadimetricsTMについて興味のある方など,多数の参加をお待ちしています.なお,同会場にて9:00~12:30まで学会本部主催の平成26年度市民公開講座が開催されます.あわせて参加されるようお願いします.
日時:平成27年2月1日(日)13:00(開場)~
場所:ソニックシティホール国際会議場
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1−7−5 TEL 048-647-4111
参加費:会員500円 非会員1,000円 (事前申し込み不要)
プログラム:
13:30~13:35 開会式
13:35~13:55 Ⅰ.一般撮影
一般撮影の物理評価法の基礎 館林厚生病院 奥村 晃由
13:55~14:15 Ⅱ.マンモグラフィ
マンモグラフィのQC 群馬県立県民健康科学大学大学院 根岸 徹
14:15~14:35 Ⅲ.CT
X線CT装置における物理データの取得方法 国立病院機構 埼玉病院 石原敏裕
14:35~14:55 Ⅳ.MRI
MRI画像のSNR測定 信州大学医学部付属病院 木藤 善浩
14:55~15:15 Ⅴ.アンギオ
CBCTにおける画像評価方法 亀田総合病院 佐藤 和彦
15:25~15:25 休憩
15:25~15:55 X線線量情報の一元管理システム~RadimetricsTM~製品紹介
日本メドラッド株式会社 上村しづ香
15:55~16:25 X線線量情報の一元管理システム~RadimetricsTM~使用経験
群馬大学医学部附属病院 福島 康宏
16:25~16:30 閉会式
問合せ先: 北里大学メディカルセンター 柳田 智 yanagita◎insti.kitasato-u.ac.jp
細田診療所 中島 正弘 panchi0619◎pd6.so-net.ne.jp
※アドレスは ◎ を @ にかえて
2014.12.15 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
【開催日】 平成27年2月7日(土曜日)午前9:30開始(予定)
【開催地】 東京工業大学すずかけ台キャンパス大学会館
H2棟3階 多目的ホール
(〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259)
アクセス:http://www.titech.ac.jp/maps/index.html
【大 会 長】 山口雅浩(東京工業大学)
【実行委員長】 小尾高史(東京工業大学)
【特別講演】 東京工業大学 山口雅浩 先生
「デジタル病理診断に向けた画像処理・解析技術」
【教育講演】 東京工業大学 長橋 宏 先生
「医用画像における画像特徴表現とその時空間解析について」
【参加費】 会員2000円,非会員4000円,学生無料 (JSRT 関東部会会員2000円)
【演題申込先】 →演題申し込み(演題名,所属,研究者一覧):
http://www.fjt.info.gifu-u.ac.jp/mii-sci/dat/service/presen_registration.html
詳細案内 医用画像情報学会(MII)ホームページ→http://www.mii-sci.jp/
2014.12.12 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
放射線治療品質管理における線量測定の講義と実機による測定を通して測定技術を習得し、職場における線量管理が出来ることを目的としております。放射線治療に携っている皆様の参加をお待ちしております。
開催日時:平成 27 年 1 月 24 日(土)9:30~16:30
開催場所:北里大学病院 (〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1)
募集対象:放射線技師,医学物理士等
募集人数:15名
受講料 :無料
申込期間:平成 26 年 12 月 19 日(金)~平成 27 年1月 9 日(金)
テキスト:「外部放射線治療における水吸収線量の標準計測法 12」
(通商産業研究社) 日本医学物理学会編
プログラム
9:30~16:30
〇講義Ⅰ X 線吸収線量計測法
神奈川県立がんセンター 重粒子線治療施設整備室 草野 陽介
〇講義Ⅱ 測定実習ガイダンス(TMR・kQ・出力係数測定・モニタ線量校正)
公益財団法人 がん研究会有明病院 放射線治療部 中島 大
〇測定実習
〇測定結果 評価
〇講義Ⅲ 品質管理のあり方(線量測定)
埼玉医科大学総合医療センター 放射線治療品質管理室 新保 宗史
申込方法:メールにて、北里大学大学院医療系研究科 がんプロフェッショナルインテンシブコース
(X 線吸収線量測定実習)受講申込みと明記して
(1)氏名(ふりがな)、(2)生年月日、(3)勤務先、(4)勤務先郵便番号、住所、電話番号、
(5)放射線治療経験年数、(6)メールアドレスを記載し、下記宛に申込んで下さい。
申込み先・問合せ先:〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
北里大学病院 放射線部 上前 峰子
Tel: 042-778-8405 email: uemae@kitasato-u.ac.jp