医用画像処理プログラミングセミナーからのお知らせ
JSRT近畿支部・画像部会にて開催される医用画像処理プログラミングセミナー参加者が事前に行うeラーニングの内容が一部修正されましたので、お知らせいたします。
具体的にはVisual Studio 2017 Community(無償ソフト)で対応するように eラーニングの配布資料を一部修正し、7月12日から再び受講が可能なように再設定されました。詳細はPDFにてご確認下さい。
2017.07.12 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
JSRT近畿支部・画像部会にて開催される医用画像処理プログラミングセミナー参加者が事前に行うeラーニングの内容が一部修正されましたので、お知らせいたします。
具体的にはVisual Studio 2017 Community(無償ソフト)で対応するように eラーニングの配布資料を一部修正し、7月12日から再び受講が可能なように再設定されました。詳細はPDFにてご確認下さい。
2017.06.14 カテゴリー:関東RT研究会
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的として,平成29年度第3回 関東RT研究会セミナー(実機コース)を2日間の日程で開催します.今回は基礎コースとスキルアップコースの2コースを設定しました,皆様のご参加をお待ちしています.尚、本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 -放射線治療セミナー(関東ブロック1)- を兼ねています.
日時:平成29年9月9日(土)9 :00 ~ 9月10日(日) 16:30
会場:筑波大学附属病院
〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1
募集人数:基礎コース20名,スキルアップコース20 名 応募多数の場合は関東支部会員を優先します.
また募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります)
受講料:受講料 15,000円
申込方法:下記申込フォームより申込下さい
申込期間:平成29年8月1日(火)~8月20日(日) 受講の可否については8月25日頃にお知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
プログラム:
(基礎コース) (スキルアップコース)
MU計算(講義と実習) 相互校正(講義と実習)
関連法規と診療報酬 3D-Water phantom(計測と解析)
加速器のQA 技師による治療計画のポイント
MU校正シート作成 IMRTの品質管理
電離箱&データの取扱い IGRTの品質管理
X線 (講義と実習) 位置決め誤差の解析
電子線(講義と実習) 放射線管理体制の構築
(共通講義) 放射線計測の不確かさ
※ 実習は、1班10名で4班に分けて実習を行います.
※ 講義内容は,変更が生じる場合があります.
その他:宿泊施設については各自で申し込みください.
問合先:筑波メディカルセンター 宮本 勝美
TEL 029-851-3511 (代表) E-mail miyamoto@tmch.or.jp
2017.06.10 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
2017年6月24日(土)〜25日(日)に長野市若里市民文化ホールにて平成29年度関東甲信越診療放射線技師学術大会が開催されます。
詳しくは下記サイトにてご確認ください。
2017.06.02 カテゴリー:関東MR研究会
関東支部関東MR研究会では,平成29年度第1回目のMR研究会として,長野県MR研究会Ⅱと合同講演会を開催します.
Radial scan技術,MRIファントム作成の講演を企画しました.参加申込は不要となっていますので,ふるって参加くださいますよう宜しくお願いします.
日時:平成29年7月22日(土) 14:00~17:30
会場:長野バスターミナル会館 国際ホール http://www.nagano–bt.co.jp/access/access.htm
長野県長野市中御所岡田178–2 TEL 026–228–1155(代表)
定員:なし
参加費:会員 2,000円 非会員 3,000円 学生 1,000円
申込期間:なし
申込方法:参加申込不要
プログラム:Radial scanの技術講演 GEヘルスケア・ジャパン
フィリップス エレクトロニクス ジャパン
楽しもうファントム作成 長野赤十字病院 山城 晶弘
3Dプリンタを活用した特殊なMRIファントム作成 筑波大学サイバニクス研究センター
五月女康作
問合先:信濃町立信越病院 医療技術部 小林 正人
E–mail kanto.mr8ken@gmail.com
2017.05.30 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会主催の「平成29年度第1回関東DR研究会」を平成29年6月11日(日)に開催します.
今回は、「きれいに見せる技術」をテーマとし、一般撮影・マンモグラフィ・透視装置における画像処理技術を各メーカに講演して頂きます。また、画像処理技術を臨床に活かしている実際の御施設の先生方にもご講演をお願いしております。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成29年6月11日(日) ※12:30受付開始
場所:千葉大学医学部附属病院 3階 セミナー室3
参加費:会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
テーマ:「きれいに見せる技術」
<プログラム>
総合司会 千葉大学医学部附属病院 奥村 健一郎
13:00 開会のあいさつ 関東DR研究会代表 市立甲府病院 中島 正弘
13:10~ 第1部 -最新の画像処理技術-
【一般撮影】
「コニカミノルタ新画像処理 REALISM について」
コニカミノルタジャパン(株) 竹内 浩美
【マンモ1】
「マンモグラフィにおける最新の画像処理技術」
富士フイルムメディカル株式会社 販売統括本部 MS部
営業支援グループ 東日本MSセンター 宮野 武晴
【マンモ2】
「フォトンカウンティング検出器がマンモグラフィにもたらすもの」
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
DRXフィールドマーケティング 藤岡 泰祐
【透視装置】
「高画質・低被ばくを両立した新しい画像処理技術 ~Octaveのご紹介~」
東芝メディカルシステムズ株式会社 営業技術&アプリ担当 遠藤 大稀
15:10~休憩
15:30~ 第2部 ―臨床に活かす画像処理技術―
【一般撮影】 千葉大学医学部附属病院 放射線部 藤井 昭太
【マンモ】 国立病院機構 千葉医療センター 放射線科 山口 恭子
【透視装置】 国立病院機構 東埼玉病院 放射線科 永井 優一
17:30~閉会の挨拶
※来場には出来るだけ公共交通機関をお使いください。
時間外入口は、病院を正面に見て右方向へ、建物に沿って進み、救急外来棟の横よりお入りくだ さい。
2017.05.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
学術委員会 学術研究班 DRLs2015のCT分野における効果検証および追加項目に関する検討班のアンケート協力をお願い致します。
【調査の目的】
本邦の診断参考レベルは,2015年にDRLs 2015として公表されておりますが,診断参考レベルは一旦設定された後も定期的に再評価しなければならないとされており,次の改訂に向けた問題点のとりまとめを早い段階から行っておく必要があります。
そこでこの調査は,X線CT分野における診断参考レベルの定期的な再評価のために,DRLs 2015発表後の医療現場における浸透度,理解度を調査することを目的として実施いたします。この調査の成果は,今後の診断参考レベルの改訂に向けたデータとして役立つことが期待されます。
調査の方法などは以下に記載されていますので,内容をご確認いただき,協力してもよいと判断されましたら,調査への回答をお願いいたします。回答の登録をもって,本調査への協力に同意いただいたものとさせていただきます。なお,本調査に参加することに同意しない場合でも何ら不利益をこうむることはありません。
【調査の方法】
◯調査は日本放射線技術学会のWebアンケートシステム上で行います。
◯所要時間はおよそ15分です。途中で回答を中断することはできません。
◯調査項目は8項目あります。それぞれに1個~複数個の設問が設けられていますので,ご自身に該 当する設問について,順に回答を行ってください。
◯全ての回答が終了しましたら,必ず登録を行ってください。
【倫理的配慮】
◯調査への協力は自由意思であり,回答の登録をもって同意を得たものとします。また,調査に協 力いただけない場合でも,何ら不利益を受けることはありません。
◯本調査は無記名によるものであるため,回答登録後に同意撤回した場合でも,該当データを特定 することが困難であるため,データを除外できません。
◯本調査の結果は,学会や学術雑誌などの発表に使用される場合があります。
◯情報は厳重に管理し,調査の目的以外には一切使用いたしません。研究終了もしくは中止したと き又は研究に基づく論文等が公表されたときのいずれか遅い時期から10年間の保存期間が満了し た後,資料は破棄いたします。
◯本調査に参加していただくにあたり,謝礼等はありません。
◯本調査は,金沢大学医学倫理審査委員会の審査を受け,金沢大学医薬保健研究域長の承認を得て 実施いたします。
◯本調査は公益社団法人日本放射線技術学会より承認を受けた,平成28年度学術調査研究班『DRLs2015のCT分野における効果検証および追加項目に関する検討班』の活動の一環として実施 いたします。本研究班と日本放射線技術学会との間に申告すべき利益相反関係はありません。
● 疑問や質問等がございましたら,下記の連絡先までお問い合わせください。
連絡先 :松原 孝祐(金沢大学医薬保健研究域保健学系)
住 所 :〒920-0942 金沢市小立野5丁目11番地80号
電話番号:076-265-2500(内線2530)
FAX :076-234-4366
E-mail :matsuk@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
回答期日:平成29年5月19日(金)6月19日(月)延長しました!
2017.05.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
このたび、第3回茨城Ai研究会を開催する運びとなりました。本研究会は死因究明に大きな役割を担うAi(オートプシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体における異状死体に対する検査の統一を図ることを目的にしています。
お忙しい中とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:平成29年7月29日(土) 14:00〜17:30(受付開始 13:00〜)
会 場:〒305-8558 茨城県つくば市天久保1丁目3番地の1
筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア(旧西館)3階 TMCホール
参加費:1,000円
プログラム:
14:00〜14:05 代表世話人挨拶
【第1部:特別講演】 座長:細貝 良行
14:05〜15:05 「東北大学における死後画像の現状」
講師:東北大学Aiセンター 助教 臼井 章仁 先生
【第2部:症例検討】 座長:小林 智哉 播磨谷 紀彰
15:20〜17:30 「症例提示:異状死3症例」
※ 死因究明の一連の過程である「現場状況→画像所見→解剖所見」について
各症例ごとに振り返り、参加者の皆様とディスカッション出来ればと思っています。
※ 研究会終了後に会費制(4,000円程度)の情報交換会を予定しています。
希望者は7月25日までに事前にご連絡をお願い致します。
連絡先:satoka0710@yahoo.co.jp(事務局:染谷)
2017.05.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日本医学物理学会 QAQC委員会では,肺定位放射線治療ワーキンググループを発足し,活動の一環としまして,「肺定位放射線治療における線量計算の実態調査アンケート」を企画致しました.
このアンケートの目的は日本における肺定位放射線治療の治療計画の現状を把握し,今後の発展や標準化にむけた資料を作成することです.
いただいた解析結果は,学会報告や紙面の形で皆様にフィードバックさせて頂きます.
アンケートはGoogle formで作成しておりまして,以下のリンクからアクセスできます.
※回答者は各施設1名でお願い致します.
ご不明な点がございましたら,
大阪国際がんセンター(旧大阪府立成人病センター) 放射線腫瘍科
上田悦弘(physicsomcc[at]gmail.com, [at]を@に変換ください。)
まで問い合わせ頂ければ幸いです.
肺定位放射線治療を行っていない御施設に対しても実施していない理由を集計致しますので,
アンケートにご協力をお願い致します.
ご多忙中のところ大変恐れ入りますが,
2017年6月17日までにご回答賜りますようお願い申し上げます.
日本医学物理学会 QA/QC委員会 肺定位放射線治療ワーキンググループ第1班
上田 悦弘 (班長),高倉 亨 (副班長),太田 誠一,木藤 哲史,佐々木 浩二,清水 秀年,
辰己 大作,矢野 慎輔,中村 光宏 (委員長)
2017.05.09 カテゴリー:関東Angio研究会
関東Angio研究会主催の「第4回血管撮影教育セミナー」を平成29年7月23日(日)に開催します.
関東Angio研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,IVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え本セミナーを企画しました.皆さまの施設での育成プログラムの一助として,これから血管撮影検査・IVRを担う人材に必要な基礎知識を集中的に学び習得していただくことを目的としています.
血管撮影室にこれから配属される会員,従事して間もない会員から専従の会員まで,多くの皆さまに参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方には,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:平成29年7月23日(日) 10:00~16:30
会場:NTT東日本関東病院 4階 カンファレンスルーム
〒141–8625 品川区東五反田5–9-22 TEL 03–3448–6111
[交通アクセス]JR山手線「五反田」駅下車 徒歩7分
都営地下鉄浅草線「五反田」駅下車 徒歩5分
詳細は http://www.ntt-east.co.jp/kmc/access/index.html をご覧ください
テーマ:第4回 血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
募集定員:100名
参加費:会員 3,000円 非会員 5,000円
申込開始:平成29年6月19日(月)~ (先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:
プログラム:(予定)
10:00~10:05 開会式
10:05~10:55 血管撮影に必要な情報収集と接遇
11:00~11:50 頭頸部領域の撮影技術とIVR
12:10~12:40 ランチョンセミナー1(企画中)
12:40~13:10 ランチョンセミナー2(血管撮影担当技師が担う医療安全の基礎)
13:30~14:20 心臓領域の撮影技術とIVR
14:25~15:15 腹部領域の撮影技術とIVR
15:30~16:20 骨盤・下肢領域の撮影技術とIVR
16:20~16:30 閉会式
その他:詳細は,関東支部ホームページでご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 石川 栄二
E-mail:cqa10233@yokohama-cu.ac.jp
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2017.05.02 カテゴリー:研究発表大会
テーマ :「今を語ろう、熱い思いを持って!」
会期 :平成29年12月9日(土)~10日(日)
会場 :甲府市 ホテル談露館
大会長 :坂本 肇(山梨大学医学部附属病院)
実行委員長:相川 良人(山梨大学医学部附属病院)