2016.09.01 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
***CADセミナーから名称変更しました***
教育委員会,画像部会,関東支部
画像部会では,これまで継続してC言語画像処理プログラミングの習得を目的としたCADセミナーを開催してきました. しかしながら,画像処理プログラミングはCAD(コンピュータ支援診断)のためだけではなく,幅広い放射線技術学の研究 に応用が可能ですので,その名称を今年度から医用画像処理プログラミングセミナーと変更し,より多くの会員の方にプログ ラミングの楽しみと研究への応用性を知ってもらいたいと思っています.皆様の参加をお待ちしています.
日時 :平成28年9月24日(土)10:00~17:30 ,25日(日)9:00~13:00
会場 :北里大学メディカルセンター 6階研修室 (埼玉県北本市)
定員 :30名
参加費:会員 9,000円 (ただし画像部会員 8,000円) 非会員 18,000円
内容 :以下の講義/演習を予定しています.演習ではマイクロソフト社から無償で提供されてい
る Visual Studio Express 2013を使用する予定です.
1日目:変数/条件文/繰り返し処理/アーギュメント/サブルーチンの活用法
2日目:画像ファイルの入出力/画像回転・合成/空間フィルタ(平滑化,ラプラシアン)
講師 :白石 順二(画像部会長,熊本大学)
篠原 範充(画像部会委員,岐阜医療科学大学)
田中 利恵(画像部会委員,金沢大学)
福岡 大輔(画像部会委員,岐阜大学)
申込方法:学会ホームページ(http://www.jsrt.or.jp/data/activity/bunka/)から画像部会ホーム
ページに進み,そこからリ ンクしている医用画像処理プログラミングセミナー申込
フォームに必要事項を記載してお申し込みください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
注意事項:本セミナーの受講には C言語の開発環境が必要です.他に,コマンドプロンプト,
ImageJなどのツールも利用します. Windows7,8,10を搭載したPCをお持ちで,
Visual Studio Express をインストールできる方に限ります.なお,Visual Studio
Express 2013のインストールについては,事前に案内する方法で,ご自身で実行してい
ただくことになります.
問 合 先:田中 利恵(金沢大学 医薬保健研究域保健学系)
E-mail rie44@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
2016.08.27 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日本放射線治療専門放射線技師認定機構主催
平成28年度実機型講習会(リニアック)のお知らせ
日本放射線治療専門放射線技師認定機構
理事長 渡邊良晴
向暑の頃、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
昨年同様、東芝/ELEKTA放射線治療研修センターにおきまして、放射線治療技術に関する実習型講習会を以下の通り開催致します。強度変調放射線治療や画像誘導放射線治療の適切な実施に必要となる知識・技術について実機を用いた講習会を行います。本年は、放射線治療専門技師以外の方々も参加可能となっております。奮ってご応募ください。応募〆切は、9月末となっています。
実施日 :平成28年10月22日(土)8:50~10月23日(日)15:00
会場 :東芝/ELEKTA放射線治療研修センター(RTTC)
受講料 :30,000円(交通費、宿泊費は含まず)
募集人数:30名(放射線治療専門技師及び放射線治療に従事されている診療放射線技師)
※定員を超えた場合は、機構側で選考させていただきます。
宿泊施設:参加者で各自手配すること(ルートイン西那須野から会場まで専用送迎バスが
運行予定。ただし宿泊・バス利用について機構は仲介しません。会場への直接
の車乗り入れは不可能です)
講習内容
講義 実習
1. 加速器ビームの不確かさ 1. 幾何学的座標のQA/QC
2. IGRTのQA/QC 2. MLC位置精度
3. MLCのQA/QC 3. 電子線相互比較測定
4. 電子線相互校正概論 4. 治療計画用CT装置のQA
5. CT値-相対値電子濃度の管理と運用 5. 出力校正手順の検証
6. Lutzテスト結果を用いた評価
講師氏名
保科正夫(駒澤大学) :講義1、実習5
辰己大作(都島放射線科クリニック):講義2、実習1、2、6
小口 宏(名古屋大学大学院) :講義4、実習3
霜村康平(近畿大学病院) :講義5、実習4
奥村雅彦(近畿大学病院) :講義3、実習2
※申込み方法等、詳細については
「日本放射線治療専門放射線技師認定機構」のホームページをご覧ください。
2016.08.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
群馬県立健康科学大学地域連携センター
平素、皆様方にはお世話になっております。群馬県立県民健康科学大学地域連携センターでは、放射線教育・研修事業として、「MRI専門技術者認定資格」取得を視野に入れた講習会を開催いたします。
「MRI専門技術者認定資格」は、他の認定技師資格と異なり指導者を育成する目的で認定されているため、合格率も30~50%と低く、取得することが難関です。本講習会では、取得のための3ステップに的を絞り、本学のMRI装置を使用しながら研修を行う予定です。ちなみに昨年度受講された方の合格率は85%でした。
もちろん、当面は受験予定が無い方も、MRI検査を施行するにあたって重要な知識を得ることができますので、是非奮ってご参加ください。
1.講習内容
1)受験資格を得るためのMRI領域の研究の方法
2)受験に先立ち提出が必要な、性能評価試験の方法解説(解析ソフト付き)
3)MR認定試験の過去問から学ぶ基礎知識の習得
2.日時 平成28年10月29日(土)13:30~18:00 (1日目)
平成28年10月30日(日)10:00~15:00 (2日目)
3.場所 群馬県立県民健康科学大学 MRI 室ならびに講義室
4.受講対象 群馬県内外の診療放射線技師ならびに医療職者
5.募集人員 50名(先着順)
6.講習費用 6000円
7.申込方法 本学ホームページ(http://www.gchs.ac.jp)から専用の申込フォームへアクセスし、
必要事項を入力してください。
8.申込期間 平成27年9月1日(木)から10月21日(金)正午
(なお、定員に達し次第、期間内におきましても募集を締め切らさせていただきます。)
9.問合せ 群馬県立県民健康科学大学 学生図書室
(TEL:027-235-1211)
※ なお、今年度はこの1回だけの開催となります。
2016.08.17 カテゴリー:CTGUM,関連団体からのお知らせ
関東支部ではCTGUMが中心となって関東支部圏8県を持ち回りでCTGUMセミナーを開催していますが,今回,X線CT認定技師指定講習会を群馬で開催します.CTGUMセミナーでは関東支部会員のCT技術向上を目指し,新人教育に役立つ基礎的な内容から臨床応用まで幅広い分野をCTGUM世話人一同で講義を行ってきました.このX線CT認定技師指定講習会は,X線CT認定機構から指定されたカリキュラムに則って行われます.医療安全や被ばく低減に関する基礎的な学習やCT撮影技術に関する臨床的な内容を盛り込んだ2日間の講習会です.X線CT撮影技師認定資格の受講を考えている方や日常の更なるスキルアップを目指す方は,この機会を活用いただき受講していただければと思います.応募方法は下記のとおりです.多数の皆様のご参加を期待します.
日時 :平成28年11月5日(土)10:00 ~ 11月6日(日)15:40
会場 :群馬大学医学部 基礎中講堂(基礎講義棟1階)
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3-39-15
※お車でお越しの場合は,病院駐車場(有料:200円/1日)に駐車をお願いします.
※会場案内図はここをクリックして下さい.
定員 :100名 (先着順となりますのでご注意ください.)
受講料 :会員 8,000円 非会員 12,000円
※受講料は当日徴収いたします.
申込期間 :平成28年9月15日(木)正午 ~ 9月30日(金)13:00
※定員に達し次第,登録は締め切らせていただきます.
申込方法 :関東支部ホームページの「X線CT認定技師指定講習会受講申し込み」フォームより
お申し込みください.
*申し込みは締め切りました*
※先着順で定員に達し次第締め切ります.
※宿泊施設は各自でご用意ください.斡旋はいたしません.
プログラム:ここをクリックしてご覧ください.
問合先 :東千葉メディカルセンター 放射線部 梁川 範幸
TEL 0475-50-1340 E-mail yanagawa@tkmedical.jp
2016.08.17 カテゴリー:関東DR研究会
平成28年度 第2回関東DR研究会
-散乱線補正処理特集-
近年,ミスアライメントの防止目的等から,金属製グリットを使用せず,散乱線を推定する画像処理技術を用いたX線撮影方法が提案され,適応部位も拡大し有用性が報告されています.この撮影方法の導入を検討または既に導入している施設においても,詳しい原理や利用法等を,他施設や他メーカー間で検討したいとお考えの方も多いと思います.
そこで,本研究会では「散乱線補正処理特集」と題し,原理を中心としたメーカーの講演とユーザー施設から散乱線補正処理技術の導入から現状,将来展望等を報告していただく企画を立てました.
散乱線補正処理技術に興味がある方や冷静に考えてみたい方,意見交換の場も設けましたので,多数のご参加をお待ちしています.
日時 :平成28年10月1日(土) 13:00~17:00頃予定 (受付12:30~)
会場 :山梨大学医学部 臨床小講堂
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110
http://www.yamanashi.ac.jp/access-map
参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円
申込方法 :事前申し込み不要
テーマ :散乱線補正処理特集
プログラム:予定(都合により変更することがあります.)
1.グリッドとコントラストについて
2.メーカーセッション
・散乱線補正処理技術の原理
① キヤノンライフケアソリューションズ(株)
② コニカミノルタジャパン(株)
③ 富士フイルムメディカル(株)
3.ユーザーセッション
・導入から現状,将来展望など
4.パネルディスカッション&質問タイム
その他 :プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2016.08.01 カテゴリー:お知らせ
支部選挙管理委員会
地方支部規約関東支部運用細則第9条、第10条に基づき、平成29・30年度の支部長、支部監事(2名)および支部理事(20名以内(ただし支部長を含む))の立候補者の受付を行います。
立候補者は下記により届出をして下さい。
記
1. 届出期間 平成28年8月1日~8月31日午後3時(必着)まで
2. 届 出 先 〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
自治医科大学附属病院 中央放射線部
公益社団法人日本放射線技術学会 関東支部選挙管理委員会
増渕 二郎
TEL 0285-58-7157(代表)
3. 届出書類
地方支部規約関東支部運用細則に関する要項第8条による諸届出書は、
支部選挙管理委員会にて準備しています。
以上
会告PDF
2016.08.01 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
主催:全国循環器撮影研究会
開催:循環器画像技術研究
共催:JSRT 放射線防護委員会
全国循環器撮影研究会(以下、全循研)では、平成 28 年 9 月 3 日(土)に「第 36 回 IVR 被曝低減技術セミナー」を開催いたします。心カテや血管撮影に携わっている医療関係者(関連メーカーも含む)の中で、放射線被ばくについて知りたい方でしたらどなたでも受講できます。
多くの方々の申込をお待ちしております。
開催日時 : 平成 28 年 9 月 3 日(土) 9:20~17:10 (受付は 9:00 開始)
開催場所 : NTT 東日本関東病院 4 階カンファレンスルーム
テキスト : web 配信です。受講決定後、ダウンロード URL をお知らせします。
参加費 : 全循研会員 3,000 円、 非会員 6,000 円(ただし、循研会員は 4,000 円)
※ 当日全循研に入会の場合は、受講料 3,000 円+年会費 3,000 円=6,000 円となります。
※ 全循研「IVR 被曝低減推進認定施設」の取得には、全循研への入会が必要です。
募集人数 : 40 名(先着順)
募集期間 : 平成 28 年 8 月 1 日(月)朝 7 時頃~ ※ 定員になり次第募集終了となります。
お申込 : 循研ホームページ http://citec2.web.fc2.com/ からお申し込みください 。
【 スケジュール / プログラム内容 】(予定:都合により変更になる場合があります)
09:00~ 受付
09:20~ 開会式
09:30~ 被ばく線量低減推進施設認定について
09:50~ 講義①: 放射線の人体への影響と症例
講義②: 品質管理
特別講演 『 診断参考レベル(DRL)の理解を深める 』
総合病院国保旭中央病院 五十嵐 隆元 氏
ランチョンセミナー(企画中)
講義③:線量測定法
講義④: X 線防護用具
講義⑤: 線量測定実習の説明
講義⑥: 線量測定実習
講義⑦: データ計算と説明
17:00~ 閉会式 修了証書授与
※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構の認定2ポイントが付与されます。
※日本救急撮影技師認定機構の認定 2 ポイントが付与されます。
※日本 IVR 学会・CVIT 合同認定インターベンションエキスパートナース(INE)の更新 5 単位が付与されます。
お問合せ : 循環器画像技術研究会 事務局 jyunken_jimu@yahoo.co.jp へ
案内PDF
2016.07.17 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会主催の「第10回実践セミナーin蓼科」を平成28年11月12日(土)~13日(日)に開催します.
本セミナーは,自施設のCR,FPD,DRなどディジタル撮影機器からのデータ取得,基本的な物理特性の測定,解析方法,画像処理フィルターなどの基礎を講義とグループ実習によって習得することを目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.
セミナー当日はMicrosoft EXCELを使用した解析シートなどを配布する予定です.
日時 :平成28年11月12日(土)13:00 ~ 13日(日)15:00予定 (1泊2日)
会場 :中京大学蓼科セミナーハウス『マウントビュー蓼科』
〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
テーマ :ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
募集定員:30名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
1泊2日で参加できる方,ノートPCを持ち込める方に限ります.Windows,Mac共に可.ただし,MS-Excel(分析ツールを含む)が使えること.あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
・画像表示・処理ソフト「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費 :会員 5,000円 非会員 10,000円 (宿泊費:10,000円)
申込期間:平成28年8月8日(月)開始
申込方法:関東支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください.
*申込は終了しました*
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、
当ホームページ「お問合せ」フォームよりご連絡ください。
その他 :プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページでご確認ください.
問合先 :市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2016.07.17 カテゴリー:関東RT研究会
-放射線治療セミナー 基礎コースとスキルアップコース(関東ブロック1)-
平成28年度第3回関東RT研究会セミナー(実機コース)を2日間の日程で開催します.今回は基礎コースとスキルアップコースの2コースを設定しました,皆様のご参加をお待ちしています.
本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 -放射線治療セミナー(関東ブロック1)- を兼ねています.
日時 :平成28年9月24日(土)10:00 ~ 25日(日)16:30
会場 :北里大学病院
〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
募集人数 :基礎コース20名,スキルアップコース20 名
(応募多数の場合は関東支部会員を優先します.)
受講料 :会員 15,000円 非会員 30,000円
申込方法 :関東支部ホームページ参加申し込みフォームよりお申し込みください.
*申込は終了しました*(2016.09.11)
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、
当ホームページ「お問合せ」フォームよりご連絡ください。
申込期間 :平成28年8月15日~9月3日(受講の可否については9月10日頃にお知らせします.)
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
内容 :(基礎コース) (スキルアップコース)
加速器のQA 相互校正(講義と実習)
治療計画装置のQA 3D-Water phantom計測と解析
MU計算の実際 放射線管理体制の構築
X線計測実習 IMRT(MLC)の品質管理
電子線計測実習 技師による治療計画
放射線計測の不確かさ
※1班10名で4班に分けて実習を行います.
※講義内容は,変更が生じる場合があります.
その他 :宿泊施設については各自で申し込みください.
問合先 :北里大学病院 首藤 宣昭
TEL 042-778-8405 (直通) E-mail syuto@kitasato-u.ac.jp
2016.07.17 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
『医療機関における患者被ばく線量の管理 -診療放射線技師の果たす役割-』
公益社団法人 日本診療放射線技師会
公益社団法人 日本放射線技術学会
日本診療放射線技師会と日本放射線技術学会が共同で開催する公開合同学術セミナーは,第10回となりました.今年は「医療被ばく」をテーマに取り上げます.
平成22年3月に医療被ばく研究情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Exposures:J-RIME)が設立され,医療被ばくにおける診断参考レベル(Diagnostic Reference Levels:DRL)の国内導入に向けて取り組みを開始しました.昨年6月にJ-RIMEとしてのDRLがまとまり,事実上の国内で標準化されたDRL策定が実現しました.
診療放射線技師は最適化の観点から,医療の質を考えながら日々医療被ばくの低減に努めています.さらに,患者さんが安全で安心できる放射線診療の提供に努力しています.
今回のセミナーでは,日本診療放射線技師会と日本放射線技術学会から,DRLを含め医療被ばくに対して,診療放射線技師はどのような取り組みを行っているのか,それぞれの立場で講演をしてもらいます.その中で,診療放射線技師の果たす役割について理解を深めることができればと考えています.本セミナーは一般の方もご参加いただけますので,ぜひ多数ご参加いただきますようお願いします.
日時 :2016年8月27日(土) 13:30~16:30
会場 :AP東京八重洲通り
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10-10-3 KPP八重洲ビル
参加費 :一般 無料 会員 1,000円
プログラム:開催挨拶 公益社団法人日本診療放射線技師会 会長 中澤 靖夫
公益社団法人日本放射線技術学会 代表理事 小倉 明夫
基調講演「わが国における診断参考レベルの概要 -エビデンスベースでの対話に向けて-」
量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 放射線防護情報センター 神田 玲子 先生
シンポジウム「医療機関における患者被ばく線量の管理 -診療放射線技師の果たす役割-」
司会:JART学術担当 愛知医科大学病院 中村 勝
JSRT学術委員長 熊本大学大学院 白石 順二
1)診断参考レベル(DRL)の活用とその問題点について(仮題)
NTT東日本関東病院 塚本 篤子(JSRT放射線防護部会長)
2)医療被ばくガイドラインの設定について
市立横手病院 藤原 理吉(JART医療被ばく安全管理委員会副委員長)
3)医療被ばく低減施設認定の取り組みについて
ベルランド総合病院 鈴木 賢昭(JART医療被ばく安全管理委員会委員長)
4)画質を考慮した患者被ばくの管理について(仮題)
奈良県立医科大学附属病院 中前 光弘(JSRT撮影部会委員)
総合討論
後援:厚生労働省,医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)(未定)
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