2017.08.09 カテゴリー:CTGUM,関連団体からのお知らせ
平成29年度X線CT認定技師指定講習会(茨城)
関東支部
関東支部では,CTGUMが関東支部でセミナーを開催しています.今回、X線CT検査における安全確保と質の向上,従事する診療放射線技師のスキルアップを目的に,平成29年度X線CT認定技師指定講習会を茨城県で開催いたします. このX線CT認定技師指定講習会はX線CT認定機構のカリキュラムに沿って行われます.
多数の皆様のご参加をいただきますよう,ご案内申し上げます.
主催 公益社団法人日本放射線技術学会 関東支部
後援 公益社団法人日本放射線技術学会 教育委員会
後援 公益社団法人日本放射線技術学会 撮影部会
後援 日本X線CT専門技師認定機構
日 時:平成29年11月4日(土)10時~平成29年11月5日(日)15時50分
会 場:筑波大学 医学エリア 医学図書館・臨床講義室棟 3階、臨床講義室A
〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1
参 加 費:日本放射線技術学会員 8,000円
非会員 10,000円
募集 人数:100名
申込 期間:平成29年10月2日(月)~ 平成29年10月13日(金)
※申込は先着順です.申込数が定員に達し次第,登録は締め切らせていただきます.
申込 方法:関東支部ホームページ(http://jsrt-knt.umin.jp/)
〜〜〜〜 定員に達したため、申込は終了致しました。 〜〜〜〜
注意 事項:(1) 宿泊案内は行いません.宿泊が必要な方は各自でお願いします.
(2) 駐車場の確保は行いません.公共の交通機関をご利用ください.
プログラム:
11月4日(土) (1日目)
10:00〜 受付開始、開場
10:25~10:30 開催挨拶
10:30~11:30 装置管理
1)基礎原理・画像再構成 小澤昌則 西狭山病院
11:35~12:35 2)画像処理・性能評価 石原敏裕 国立がん研究センター中央病院
12:35~13:35 昼休憩
13:35~15:05 技術管理 川又郁夫 東海大学医学部付属病院
15:15~16:45 被ばく管理 高木 卓 千葉市立海浜病院
16:55~17:55 安全管理 富田博信 埼玉県済生会川口総合病院
17:55~18:00 連絡事項
11月5日(日) (2日目)
9:00〜 受付開始、開場
9:15~ 9:20 開催挨拶
9:20~10:20 臨床 脳神経・頭頸部領域 相川良人 山梨大学医学部附属病院
10:25~11:25 臨床 胸部領域 萩原芳広 栃木県立がんセンター
11:35~12:35 臨床 心血管領域 梁川範幸 東千葉メディカルセンター
12:35~13:35 昼休憩
13:35~14:35 臨床上腹部・消化管・泌尿器領域 中屋良宏 静岡県立静岡がんセンター
14:40~15:10 整形外科領域 越智茂博 東千葉メディカルセンター
15:15~15:45 臨床 救急領域 吉田諭史 AIC八重洲クリニック
15:45~15:50 閉会挨拶
問 合 先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智茂博
E-mail: ochi@tkmedical.jp
℡ 0475-50-1199(内線7551)
2017.07.31 カテゴリー:関東DR研究会
第11回実践セミナーin蓼科
-ディジタル画像の解析技術を身につけよう!-
関東DR研究会主催の「第11回実践セミナーin蓼科」を平成29年11月11日(土)~12日(日)に開催します.
本セミナーは,基本的な物理特性の測定,解析方法などの基礎を講義とグループ実習によって習得すること,セミナーで得た物を自施設で取り組んでみる事を目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,
ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.また,今回より新たな取り組みも予定しています.皆様のご参加をお待ちしています.
セミナー当日はMicrosoft Excelを使用した解析シートや解析プログラムなどを配布する予定です.
テーマ:ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
日時:平成29年11月11日(土)13:00~12日(日)15:00予定 (1泊2日)
会場:中京大学蓼科セミナーハウス「マウントビュー蓼科」
〒391–0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734–2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
募集定員:45名(グループ毎に先着順.定員になり次第募集を終了します.)
<初級編:15名 中・上級編:30名>
内容 初級編 :DICOM画像の基礎から一般撮影画像の中までを解説します.
また,物理評価もプログラムを使用して行います.
中・上級編:一般撮影画像の物理評価を項目ごとにご自身のPCで解析します.
1泊2日で参加できる方,ノートPCを持ち込める方に限ります.
(Windows,Mac共に可.ただし,MS-Excelが使えること.Windows PCを使用する方は配布する解析プログラムの関係上,64bitに限りますのでご了承下さい.)
あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
・画像表示・処理ソフト 「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費:会員 5,000円 非会員 10,000円 宿泊費 10,000円
申込開始:平成29年8月8日(火)〜 定員になり次第終了
申込方法:関東支部ホームページ(http://jsrt–kanto.org/)の参加申込フォームよりお申し込みください.
< 申込フォームは以下から >
※初級編に空きができましたので再募集致します。
〜〜〜〜〜〜 初級編 定員に達しました。 〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中・上級編 定員に達しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
問合先:市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2017.07.28 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第19回核医学画像セミナー
-ディジタルファントムを使いこなす-
教育委員会,核医学部会,関東支部,東京支部
核医学部会では,核医学画像に関する知識と技術の理解・修得を目的に,「演習・実習」を主とした核医学画像セミナーを企画しています.第1回から第7回まではデータ収集とフィルタ処理,第8回から第14回までは画像再構成と減弱補正に関して実施しました.
第15回からはディジタルファントムを用いた実験方法について学びます.本セミナーはディジタルファントムの作成から,データ収集,画像処理,画像解析と言った一連の流れを全て受講者自らの手で行うハンズオン形式で実施しています.特にファントム作成については,あらかじめ用意されているディジタルファントムを使用するのではなく,ファントム設計そのものから体験いただくことで日常の検査に対する疑問の解決や今後の学術研究に至るまで広く役立つ内容になっています.また,今回のセミナーでは,研究に関する相談コーナー『研究サポート–あなたの疑問にお答えします–』を新設しましたので,ぜひ,多くの方に受講いただければと思いご案内します.
日時:平成29年9月16日(土)14:00 ~ 9月17日(日)12:00
会場:茨城県立医療大学 〒300-0394 茨城県稲敷郡阿見町阿見4669-2
定員:30名(申し込み多数の場合は,地域および施設を考慮し選考させていただきますのでご承知おきください.)
受講費:会員 6,000円 (核医学部会会員 4,000円)
非会員 12,000円 (テキスト代含む,当日徴収)
プログラム:
9月16日(土)
14:00~14:30 受付
14:30~14:50 開講式,オリエンテーション
14:50~15:50 基礎講座『ディジタルファントムの基礎』
(10分間休憩)
16:00~16:50 演習1 『ディジタルファントム作成から画像再構成』
16:50~17:50 演習2 『収集カウントとバターワースフィルタの関係』
(10分間休憩)
18:00~18:30 核医学研究サポート–あなたの疑問にお答えします–
9月17日(日)
9:30~10:00 演習3 『空間分解能と対象物サイズとの関係』
10:00~10:30 データ整理,プレゼンテーション資料作成
(10分間休憩)
10:40~11:30 結果報告および総括
11:30~12:00 閉講式
申込方法:会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.(http://www.jsrt.or.jp/data/members/)
非会員でもご利用いただけます.(「学会に入会せずサイトを利用したい方」を押して進んでください.)
はじめに,申込の手順(http://www.jsrt.or.jp/data/seminar–entry/)をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
申込期間:平成29年7月20日(木)~8月20日(日)
携帯品:ご自身のノートパソコン(OS:Windows XP以上,Excel,画像解像度1024×768以上)をご用意ください.
ノートパソコンの貸し出しは行っておりません.また,マウスを持参していただくことをお勧めします.
なお,セミナーでは下記のソフトウェアを使用します.あらかじめ核医学部会ホームページ(http://nm.jsrt.or.jp/prominence_dl/book.htm)より入手をお願いします.
Prominence Processor Version.3.1
※本ソフトはMacのOSには対応していません.また,仮想的に起動したWindows環境における使用は仮想領域の作成方法により異なるため動作[特に保存]については各自でご確認ください.
お問合せ:東北大学病院 小田桐 逸人(おだぎり はやと)
E-mail h-odagiri@rad.hosp.tohoku.ac.jp
その他:本セミナー受講により日本核医学専門技師認定機構の単位認定は25ポイントとなります.奮ってご参加ください.
核医学部会に入会されている方は受講費が2,000円割引されます.これを機に核医学部会への入会を併せてよろしくお願い申し上げます.
(入会のご案内ページ http://www.jsrt.or.jp/data/activity/bunka/)
2017.07.12 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
医用画像処理プログラミングセミナーからのお知らせ
JSRT近畿支部・画像部会にて開催される医用画像処理プログラミングセミナー参加者が事前に行うeラーニングの内容が一部修正されましたので、お知らせいたします。
具体的にはVisual Studio 2017 Community(無償ソフト)で対応するように eラーニングの配布資料を一部修正し、7月12日から再び受講が可能なように再設定されました。詳細はPDFにてご確認下さい。
2017.06.14 カテゴリー:関東RT研究会
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的として,平成29年度第3回 関東RT研究会セミナー(実機コース)を2日間の日程で開催します.今回は基礎コースとスキルアップコースの2コースを設定しました,皆様のご参加をお待ちしています.尚、本セミナーは日本放射線治療専門放射線技師認定機構の統一講習会 -放射線治療セミナー(関東ブロック1)- を兼ねています.
日時:平成29年9月9日(土)9 :00 ~ 9月10日(日) 16:30
会場:筑波大学附属病院
〒305-8576 茨城県つくば市天久保2-1-1
募集人数:基礎コース20名,スキルアップコース20 名 応募多数の場合は関東支部会員を優先します.
また募集人員に達した場合、早期に締め切る場合があります)
受講料:受講料 15,000円
申込方法:下記申込フォームより申込下さい
申込期間:平成29年8月1日(火)~8月20日(日) 受講の可否については8月25日頃にお知らせします.
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1カウント
プログラム:
(基礎コース) (スキルアップコース)
MU計算(講義と実習) 相互校正(講義と実習)
関連法規と診療報酬 3D-Water phantom(計測と解析)
加速器のQA 技師による治療計画のポイント
MU校正シート作成 IMRTの品質管理
電離箱&データの取扱い IGRTの品質管理
X線 (講義と実習) 位置決め誤差の解析
電子線(講義と実習) 放射線管理体制の構築
(共通講義) 放射線計測の不確かさ
※ 実習は、1班10名で4班に分けて実習を行います.
※ 講義内容は,変更が生じる場合があります.
〜 基礎コースは定員になりました 〜
〜 スキルアップコースは定員になりました 〜
多くの方の申込ありがとうございました。
その他:宿泊施設については各自で申し込みください.
問合先:筑波メディカルセンター 宮本 勝美
TEL 029-851-3511 (代表) E-mail miyamoto@tmch.or.jp
2017.06.10 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
「信州から発信 健康長寿を目指して」
〜高齢化社会で求められる放射線診療・医療サービス〜
2017年6月24日(土)〜25日(日)に長野市若里市民文化ホールにて平成29年度関東甲信越診療放射線技師学術大会が開催されます。
詳しくは下記サイトにてご確認ください。
2017.06.02 カテゴリー:関東MR研究会
関東支部関東MR研究会では,平成29年度第1回目のMR研究会として,長野県MR研究会Ⅱと合同講演会を開催します.
Radial scan技術,MRIファントム作成の講演を企画しました.参加申込は不要となっていますので,ふるって参加くださいますよう宜しくお願いします.
日時:平成29年7月22日(土) 14:00~17:30
会場:長野バスターミナル会館 国際ホール http://www.nagano–bt.co.jp/access/access.htm
長野県長野市中御所岡田178–2 TEL 026–228–1155(代表)
定員:なし
参加費:会員 2,000円 非会員 3,000円 学生 1,000円
申込期間:なし
申込方法:参加申込不要
プログラム:Radial scanの技術講演 GEヘルスケア・ジャパン
フィリップス エレクトロニクス ジャパン
楽しもうファントム作成 長野赤十字病院 山城 晶弘
3Dプリンタを活用した特殊なMRIファントム作成 筑波大学サイバニクス研究センター
五月女康作
問合先:信濃町立信越病院 医療技術部 小林 正人
E–mail kanto.mr8ken@gmail.com
2017.05.30 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会主催の「平成29年度第1回関東DR研究会」を平成29年6月11日(日)に開催します.
今回は、「きれいに見せる技術」をテーマとし、一般撮影・マンモグラフィ・透視装置における画像処理技術を各メーカに講演して頂きます。また、画像処理技術を臨床に活かしている実際の御施設の先生方にもご講演をお願いしております。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成29年6月11日(日) ※12:30受付開始
場所:千葉大学医学部附属病院 3階 セミナー室3
参加費:会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
テーマ:「きれいに見せる技術」
<プログラム>
総合司会 千葉大学医学部附属病院 奥村 健一郎
13:00 開会のあいさつ 関東DR研究会代表 市立甲府病院 中島 正弘
13:10~ 第1部 -最新の画像処理技術-
【一般撮影】
「コニカミノルタ新画像処理 REALISM について」
コニカミノルタジャパン(株) 竹内 浩美
【マンモ1】
「マンモグラフィにおける最新の画像処理技術」
富士フイルムメディカル株式会社 販売統括本部 MS部
営業支援グループ 東日本MSセンター 宮野 武晴
【マンモ2】
「フォトンカウンティング検出器がマンモグラフィにもたらすもの」
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
DRXフィールドマーケティング 藤岡 泰祐
【透視装置】
「高画質・低被ばくを両立した新しい画像処理技術 ~Octaveのご紹介~」
東芝メディカルシステムズ株式会社 営業技術&アプリ担当 遠藤 大稀
15:10~休憩
15:30~ 第2部 ―臨床に活かす画像処理技術―
【一般撮影】 千葉大学医学部附属病院 放射線部 藤井 昭太
【マンモ】 国立病院機構 千葉医療センター 放射線科 山口 恭子
【透視装置】 国立病院機構 東埼玉病院 放射線科 永井 優一
17:30~閉会の挨拶
〜 第1回関東DR研究会 リーフレット 〜
※来場には出来るだけ公共交通機関をお使いください。
時間外入口は、病院を正面に見て右方向へ、建物に沿って進み、救急外来棟の横よりお入りくだ さい。
2017.05.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
学術委員会 学術研究班 DRLs2015のCT分野における効果検証および追加項目に関する検討班のアンケート協力をお願い致します。
【調査の目的】
本邦の診断参考レベルは,2015年にDRLs 2015として公表されておりますが,診断参考レベルは一旦設定された後も定期的に再評価しなければならないとされており,次の改訂に向けた問題点のとりまとめを早い段階から行っておく必要があります。
そこでこの調査は,X線CT分野における診断参考レベルの定期的な再評価のために,DRLs 2015発表後の医療現場における浸透度,理解度を調査することを目的として実施いたします。この調査の成果は,今後の診断参考レベルの改訂に向けたデータとして役立つことが期待されます。
調査の方法などは以下に記載されていますので,内容をご確認いただき,協力してもよいと判断されましたら,調査への回答をお願いいたします。回答の登録をもって,本調査への協力に同意いただいたものとさせていただきます。なお,本調査に参加することに同意しない場合でも何ら不利益をこうむることはありません。
【調査の方法】
◯調査は日本放射線技術学会のWebアンケートシステム上で行います。
◯所要時間はおよそ15分です。途中で回答を中断することはできません。
◯調査項目は8項目あります。それぞれに1個~複数個の設問が設けられていますので,ご自身に該 当する設問について,順に回答を行ってください。
◯全ての回答が終了しましたら,必ず登録を行ってください。
【倫理的配慮】
◯調査への協力は自由意思であり,回答の登録をもって同意を得たものとします。また,調査に協 力いただけない場合でも,何ら不利益を受けることはありません。
◯本調査は無記名によるものであるため,回答登録後に同意撤回した場合でも,該当データを特定 することが困難であるため,データを除外できません。
◯本調査の結果は,学会や学術雑誌などの発表に使用される場合があります。
◯情報は厳重に管理し,調査の目的以外には一切使用いたしません。研究終了もしくは中止したと き又は研究に基づく論文等が公表されたときのいずれか遅い時期から10年間の保存期間が満了し た後,資料は破棄いたします。
◯本調査に参加していただくにあたり,謝礼等はありません。
◯本調査は,金沢大学医学倫理審査委員会の審査を受け,金沢大学医薬保健研究域長の承認を得て 実施いたします。
◯本調査は公益社団法人日本放射線技術学会より承認を受けた,平成28年度学術調査研究班『DRLs2015のCT分野における効果検証および追加項目に関する検討班』の活動の一環として実施 いたします。本研究班と日本放射線技術学会との間に申告すべき利益相反関係はありません。
● 疑問や質問等がございましたら,下記の連絡先までお問い合わせください。
連絡先 :松原 孝祐(金沢大学医薬保健研究域保健学系)
住 所 :〒920-0942 金沢市小立野5丁目11番地80号
電話番号:076-265-2500(内線2530)
FAX :076-234-4366
E-mail :matsuk@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
【本アンケート調査の協力に了承する(アンケートページへ)】
回答期日:平成29年5月19日(金)6月19日(月)延長しました!
2017.05.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
このたび、第3回茨城Ai研究会を開催する運びとなりました。本研究会は死因究明に大きな役割を担うAi(オートプシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体における異状死体に対する検査の統一を図ることを目的にしています。
お忙しい中とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:平成29年7月29日(土) 14:00〜17:30(受付開始 13:00〜)
会 場:〒305-8558 茨城県つくば市天久保1丁目3番地の1
筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア(旧西館)3階 TMCホール
参加費:1,000円
プログラム:
14:00〜14:05 代表世話人挨拶
【第1部:特別講演】 座長:細貝 良行
14:05〜15:05 「東北大学における死後画像の現状」
講師:東北大学Aiセンター 助教 臼井 章仁 先生
【第2部:症例検討】 座長:小林 智哉 播磨谷 紀彰
15:20〜17:30 「症例提示:異状死3症例」
※ 死因究明の一連の過程である「現場状況→画像所見→解剖所見」について
各症例ごとに振り返り、参加者の皆様とディスカッション出来ればと思っています。
※ 研究会終了後に会費制(4,000円程度)の情報交換会を予定しています。
希望者は7月25日までに事前にご連絡をお願い致します。
連絡先:satoka0710@yahoo.co.jp(事務局:染谷)
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