2018.06.19 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
平成30年度専門研究会開催のご案内
放射線生物学は広範囲の研究分野が融合した学際的分野です。
本会には医学、獣医学、保健学、⻭学、薬学、理学等を背景とし、生物学のみならず物理学、 化学、工学を専門とする 40 歳未満の研究者や大学院生等が正会員として所属しています。こ れらの若い世代が高い学問的成果を目指して切磋琢磨しながら放射線の生物作用を研究する ことで、生命の本質を探求することを目的としています。
これらの目的を達するために、平成 30 年度も専門研究会を開催いたします。
会員・非会員ともに広くお誘い合わせの上、奮ってご参加 ください。
日時:2018年9月1日(土)13:00〜 2日(日)12:00頃
場所:麻布大学 獣医学部棟1階会議室(119-120室)
神奈川県相模原市中央区淵野辺 1-17-71 (https://www.azabu-u.ac.jp/access/)
参加費:一般(¥2,000) 学生(無料)
懇親会:下記URLより7月31日までにご登録ください。
https://goo.gl/forms/KExG89QK4unRSZ4j2
その他:本会への入会手続はホームページをご覧ください。
http://yrbaj-kenkyuukai.wixsite.com/yrbaj
問い合わせ:永根 大幹 (nagane@azabu-u.ac.jp)
2018.05.28 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
We are Team Ai
〜Aiを担う多職種の輪〜
下記の日程で開催いたしますので奮ってご参加下さい。
日時:2018年7月28日(土)13:00開場 受付開始
29日(日)
開催場所:つくば国際会議場 大ホール
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
TEL 029-861-0001
参加費:一般 5000円(事前参加登録:4000円)
学生 1000円
情報交換会会場:オークラフロンティアホテル つくば
2018.05.14 カテゴリー:CTGUM
関東支部ではCTGUMが中心となって関東支部圏8県を持ち回りでCTGUMセミナーを開催しています.今年度第2回目のCTGUMセミナーは,群馬にて開催します.毎回多くの会員および非会員の方々にご参加いただいています.
テーマは「疾患から考える撮影テクニック」.内容としましては前半では,CT検査の基本を学び,レベルアップを目的とし,再構成方法から造影理論までを解説します.後半は基本的な疾患を取り上げ,具体的に造影法を紹介し臨床を強く意識した,現場にすぐ使えるような内容を基礎から学べるような構成となっています.初心者の皆様から,初心者に指導する方々までを意識した内容となっています.
皆さん,この機会を利用してCT撮影のさらなるレベルアップを目指して参加していただきますよう,よろしくお願いします.
日時:平成30年7月14日(土) 10:00~16:00
会場:群馬大学医学部 基礎中講堂(基礎講義棟1階)
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3-39-15
※お車でお越しの場合は,病院駐車場(有料:200円/1日)に駐車をお願いします.
テーマ:「疾患から考える撮影テクニック」
募集人数:80名
参加費:会員 3,000円 非会員 5,000円
※当日受付時に徴収します.
申込期間:平成30年6月11日(月)~7月6日(金)
申込方法:
下記の参加申込フォームよりお申込みください.
〜〜〜 申し込みは終了致しました 〜〜〜
プログラム:
9:30~ 受付開始
10:00~10:10 開会挨拶
10:10~10:50 基調講演Ⅰ 「CT画像の基礎 再構成法・アーチファクト」
10:50~11:30 基調講演Ⅱ 「CT画像の基礎 空間分解能・時間分解能」
11:30~12:10 基調講演Ⅲ 「CT画像の基礎 造影理論・造影方法」
12:10~13:10 昼食
13:10~16:00 ワークショップ 「部位別撮影テクニック」
① 頭頸部領域
② 胸部領域
③ 腹部・骨盤領域
④ 整形領域
問合先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智 茂博
E-mail ochi@tkmedical.jp TEL 0475-50-1199 (内線 2101)
2018.05.14 カテゴリー:関東DR研究会
「マンモグラフィの動向」
マンモグラフィ(MMG)はピンクリボン運動などの活動により広く一般的になり,乳がん検診の受診率が大きく飛躍しています.受診率上昇に伴い乳がんの早期発見・早期治療が可能になりました.近年では高密度乳腺に対する対策が必要になり,Breast Tomosynthesis(BTS)やフォトンカウンティング撮影装置による乳腺密度測定などの技術が開発されています.そこで,今回の第1回DR研究会ではMMGに注目し,検査・装置の動向を皆さんと考えたいと思います.また,検査対象が女性ということで,妊娠可能な女性に対して各施設の妊娠の有無に関する注意喚起の方法や妊娠中の検査に対する方法など,意見交換を行いたいと思います.関東DR研究会幹事一同,お待ちしています.
日時:平成30年6月30日(土) 13:00~16:30(開場 13:00)
会場:埼玉県県民健康センター C会議室
〒330-0062 さいたま市浦和区仲町3-5-1 TEL 048-824-4801(代表)
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
プログラム:
13:15~13:20 開会式
司会 獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明
13:20~13:50 メーカーセッション 「マンモグラフィ装置最近の動向」
座長 群馬パース大学 加藤 英樹
フィリップス
DXR/MS クリニカルサイエンティスト 矢ヶ部 真理
HOLOGIC
ディジタルマンモグラフィトモシンセシス ホロジックの歩み 森林 豊
13:50~14:50 マンモグラフィ装置の施設発表
座長 群馬パース大学 加藤 英樹
乳房トモシンセシスにおける画質評価
埼玉医科大学総合医療センター 杉村 瞳
乳房トモシンセシス装置の使用経験
川崎市立井田病院 丸山 礼佳
フォトンカウンティングシステムMMG装置の使用経験
市立甲府病院 橋田 梨恵
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00特別講演
座長 市立甲府病院 中島 正弘
女性患者の放射線管理の基本
京都医療科学大学 大野和子先生
16:00~16:20妊娠可能女性・妊婦への放射線診断(討論会)
問合先:関東DR研究会 代表幹事 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2018.05.14 カテゴリー:関東MR研究会
平成30年度第1回関東MR研究会を下記にて開催いたします.今回の講演会はSAITAMA MRI Conferenceと合同企画であり,『圧縮センシングと頭部領域の臨床』というテーマにて開催いたします.基礎知識から最先端の情報,臨床に至るまでを学べる内容となっております.
多くの会員の皆様にご参加いただきますようご案内いたします.
テーマ:『圧縮センシングと頭部領域の臨床』
日時:平成30年6月23日(土) 13:30~16:40
会場:大宮ソニックシティホール 4F 国際会議室
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
参加費:1,000円(会員,非会員),学生は無料
プログラム:
13:10~ 受付開始
13:30~13:40 造影剤最新情報
バイエル薬品(株)
13:40~15:30 教育講演 座長:草加市立病院 佐藤 広崇
「頭頸部のMRI ~シークエンスと脂肪抑制法の使い分け~」
自治医科大学附属病院 山越 一統
「圧縮センシングだけではない最近のトレンド情報」
獨協医科大学埼玉医療センター 宿谷 俊郎
「Prisma3.0Tを使用した圧縮センシングの基礎的検討」
信州大学医学部附属病院 木藤 善浩
15:40~16:40 特別講演 座長:さいたま市立病院 藤田 功
「頭蓋内血管の“from A to Z”」
~形態・動的・機能評価の基礎及び臨床応用から最近のTOPICSまで~
杏林大学医学部 五明 美穂 先生
その他:磁気共鳴専門技術者更新のための研究会として5単位の取得となります.
日本救急撮影技師機構より2ポイントの取得となります.
問合先:信濃町立 信越病院 医療技術部 小林 E-mail kobayashi-m@mx1.avis.ne.jp
共催:関東MR研究会/SAITAMA MRI Conference(SMC)
2018.05.01 カテゴリー:学術講演会
「脳機能画像をひも解く~認知症を探る~」
関東支部は,関東核医学研究会の発足に向けて,平成30年度第1回関東支部学術講演会を「脳機能画像をひも解く~認知症を探る~」というテーマにて開催致します.既に認知症患者数が2025年には700万人を超えるとの推計値が発表されています.これは,65歳以上の高齢者のうち,5人に1人が認知症に罹患する計算となります.今後,高齢化に伴う認知症患者の増加への対応が世界共通の課題となっており,厚生労働省は関係省庁と共同で「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」を平成27年1月27日に公表しました.認知症ではスクリーニング検査として,最初に脳の病変の有無や形態異常の確認についてCT検査もしくはMRI検査が行われます.CT,MRI装置は近年技術進歩が著しく,一般的な装置でも高分解能の画像が提供されており,大脳や海馬の萎縮,脳溝の開大や脳室の拡張,腫瘍や出血などの病変も高分解能での確認が可能です.また,放射性同位元素をトレーサーとして用いたSPECT検査やPET検査は,生体の代謝や神経伝達機能などの機能を画像化することができます.近年,認知症の原因とされているアミロイドβとタウタンパク質を画像化するPET検査は,早期鑑別診断が極めて精度よく行えると考えられています.
今回は認知症の専門家であり,また全国へ積極的に認知症の啓蒙活動も行われている千葉大学医学部附属病院 神経内科 講師 平野 成樹先生にご講演していただくこととなりました. 我々の世界でも,脳機能検査に関わる新しいテクニックが進められていることから,今回の講演会では機能的磁気共鳴画像(functional MRI)を研究されている東京大学大学院 総合文化研究科進化認知科学研究センター 五月女 康作先生と脳核医学検査でご活躍されている国保直営総合病院君津中央病院 医療技術局 放射線技術科 江村 隆先生のご講演を含め,認知症に関する検査から臨床に至るまでを学んでいきたいと思っています.
この機会に,多くの会員の皆様にご参加いただけますようご案内します.
テーマ:「脳機能画像をひも解く~認知症を探る~」
日時:平成30年7月8日(日) 13:00~16:00
会場:千葉大学けやき会館
〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
参加費:会員 500円 非会員 1000円
プログラム:
12:30 受付開始
13:00~13:40 「色々なMRI脳機能画像のキホン」
東京大学大学院 総合文化研究科進化認知科学研究センター 五月女 康作 先生
13:40~14:20 「しっかり収集・きっちり再構成 ‐認知症の核医学技術‐」
国保直営総合病院君津中央病院 医療技術局 放射線技術科 江村 隆 先生
14:30~16:00 「認知症における核医学検査の臨床と研究」
千葉大学医学部附属病院 神経内科 講師 平野 成樹 先生
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合せ先:千葉大学医学部附属病院 放射線部 飯森 隆志 e-mail iimori@chiba-u.jp
主催:公益社団法人日本放射線技術学会関東支部
2018.04.25 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
心臓 Update
今回、関東支部も後援しているVersusにより循環器領域(心臓)のシンポジウムを開催致します。
奮ってご参加下さい。
日時:2018年6月2日(土)13:00〜18:30
場所:KFC Hall
東京都墨田区横綱1丁目6−1
http://www.tokyo-kfc.co.jp/
参加費:2,000円
共催:マルチモダリティシンポジウム Versus
富士製薬工業株式会社
コニカミノルタジャパン株式会社
後援:公益社団法人 日本放射線技術学会 関東支部
公益社団法人 日本放射線技術学会 東京支部
2018.03.20 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
「第3回 研究発表トレーニングキャンプ ~地方から世界へ~」のお知らせ
日本放射線技術学会研究発表トレーニングキャンプは関東支部・東京支部・北海道支部が主催する合同支部企画であり,診療放射線技師の日々の研究成果を英語での論文化,プレゼンテーション能力の向上,国際化事業発展に寄与することを目的に開催しております.
この度,第3回研究発表トレーニングキャンプを関東支部が担当し,平成30年9月7日(金)~9日(日)に国際医療福祉大学那須セミナーハウスで開催する運びとなりました.これから研究を始める方や研究を始めたばかりの方はもちろんのこと,すでに数々のご研鑽を積んでいる方々にも後輩指導に向けて有益な研修であったとの評価を頂いています.地方支部における若手研究者の人材発掘と育成,国際化に向けた研究・発表技術習得のための実践的セミナーは基より,参加者の交流を深め,ネットワークを築くことで,今後研究の幅を広げて頂ければ幸いです.多くの皆様のご参加をお待ちしております.
(詳細は,随時ホームページに掲載します.URL;https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp/)
記
1. 日時:平成30年9月7日(金)~9日(日)
2. 場所:国際医療福祉大学那須セミナーハウス
3. プログラム
特別講演
「研究をはじめよう ~研究計画から論文投稿まで~」
「英語プレゼンテーションの基礎」
土井 邦雄 先生(シカゴ大学名誉教授 / 日本放射線技術学会名誉顧問)
講演
プレゼンテーションの基礎 他
実習
実践プレゼンテーション ~日本語スライドから英語スライドへ~」
4. 参加費:15,000円
5. 募集:25名(日本放射線技術学会会員限定)
※応募多数の場合はトレーニングキャンプ実行委員会が希望理由や受講希望時期等を考慮した上で,受講者を決定致します.
6. 応募方法:上記URLより申請用紙をダウンロードして記載し,下記のアドレスにメール添付にてお送り下さい.受付期間は平成30年4月16日(月)~5月25日(金)です.詳細はホームページをご確認ください.
以上
【主催】日本放射線技術学会 関東支部・東京支部・北海道支部
【問い合わせ先】研究発表トレーニングキャンプ実行委員
email:jsrt.training.camp@gmail.com
2018.03.20 カテゴリー:研究発表大会,関連団体からのお知らせ
関東支部,東京支部
この度,公益社団法人日本放射線技術学会関東支部は,東京支部と合同で関東・東京支部合同研究発表大会2018を下記の通り開催します.多数のご参加をお待ちしています.
また,本大会における研究発表の演題を募集します.応募要項をご覧のうえ,ご応募いただきますようお願いします.
テーマ:The Review – 放射線技術を見直す –
開催期間:平成30年12月15日(土),16日(日)
会場:ソニックシティ
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7-5
演題募集:一般研究発表
申込期間:平成30年7月3日~8月21日
申込方法:大会ホームページからの申込みとなります.
大会専用ホームページ:
連絡先:関東・東京支部合同研究発表大会2018 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-11-9 ビクセルお茶の水101号
公益社団法人 日本放射線技術学会 東京事務所内
TEL 03-5804-2301 FAX 03-5804-2302
2018.03.20 カテゴリー:関東Angio研究会
第5回血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
関東Angio研究会主催の「第5回血管撮影教育セミナー」を平成30年6月24日(日)に開催します.
関東Angio研究会は5周年を迎え,初年度より血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,IVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しています.今回は初めて,現在臨床では欠かせないコーンビームCTを講義として企画しました.皆様の施設での育成プログラムの一助として,これから血管撮影検査・IVRを担う人材に必要な基礎知識を集中的に学び習得していただくことを目的としています.
血管撮影室に今後配属予定の会員,従事して間もない会員から専従の会員まで,多くの皆様に参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方には,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:平成30年6月24日(日) 10:00~16:30 (9:30受付開始)
会場:NTT東日本関東病院 4階 カンファレンスルーム
〒141-8625 東京都品川区東五反田5-9-22 TEL 03-3448-6111
[交通アクセス]JR山手線「五反田」駅下車 徒歩7分
都営地下鉄浅草線「五反田」駅下車 徒歩5分
詳細は http://www.ntt-east.co.jp/kmc/access/index.html をご覧ください
テーマ:第5回血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
募集定員:100名
参加費:会員 3,000円 非会員 5,000円
申込開始:平成30年5月14日(月)~(先着順,定員になり次第募集終了とします.)
申込方法:
〜〜〜 定員に達しましたので申込は終了いたしました 〜〜〜
プログラム:(予定)
10:00~10:05 開会式 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
10:05~10:55 血管撮影に必要な情報収集と接遇 栃木県済生会宇都宮病院 大築 慎一
11:00~12:00 頭頸部領域の撮影技術とIVR 老年病研究所附属病院 高橋 康之
12:15~12:45 ランチョンセミナー 協賛:キヤノンメディカルシステムズ(株)
12:45~13:10 休憩
13:10~14:00 コーンビームCTの撮影技術の基礎 横浜新都市脳神経外科病院 齋藤 誠
14:10~15:10 腹部領域の撮影技術とIVR 信州大学医学部附属病院 宮川 潤
15:20~16:20 骨盤・下肢領域の撮影技術とIVR 筑波メディカルセンター病院 石橋 智通
16:20~16:30 閉会式
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:信州大学医学部附属病院 放射線部 宮川 潤
E-mail jmiya@shinshu-u.ac.jp
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,
埼玉心血管コメディカル研究会,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会(アイウエオ順)
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