イベント・お知らせ

2019-11-04 2019年度第2回関東支部学術講演会

2019.08.25 カテゴリー:関東支部事業

 2019年度の第2回関東支部学術講演会は,『Deep learningの基礎と医療へのAI活用』をテーマとして開催します.
第3次人工知能ブームをきっかけに,医療界でも急激にDeep Learningに関する情報が増えています.医療の現場にどのような影響を与え,活用されてゆくのか?興味を持たれる方が増える一方で,Deep Learning(DL)や機械学習(ML),人工知能(AI)との違いなど,“知りたいけれども実際よくわからない…”と感じている方も多く見受けられます.
 今回の学術講演会では,コンピューターが物事を理解して効率的な判断を実現する基本的原理と基礎について,理化学研究所の数理物理学・機械学習研究の専門家である,瀧雅人先生による講演を企画しました.また診断領域・治療領域における具体的な利用や将来どのように活用する研究が進められているか専門研究員の先生方に講演頂きます.
 今後は医療分野でも幅広い領域で,Deep Learningが活用されることが予想されます.Deep Learningの世界・知識の一端に触れていただくことで,知的好奇心が満たされる講演でもあります.是非,皆様多数のご参加をお待ちしています.

日時 :2019年11月4日(月・祝)13:00~17:00
会場 :自治医科大学附属病院 地域医療情報研修センター 中講堂
                      〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
                      https://www.jichi.ac.jp/access/index.html
テーマ :「Deep learningの基礎と医療へのAI活用」
参加費 : 会員 500円  非会員 1000円  学生 無料 (事前申込不要)

プログラム : 
12:30 ~       受付開始
13:00 ~13:10  開会
13:10 ~14:30  Deep learning 原理と基礎 ~GPU計算が実装する知能~
     国立研究開発法人 理化学研究所 数理創造プログラム 上級研究員
                                        瀧 雅人
14:40 ~15:40  画像診断と画像解析におけるAI技術(REiLI) の応用と実用化
     富士フイルム株式会社R&D統括本部メディカルシステム開発センター IT開発グループ
                                       湯澤 拓矢
15:50 ~16:50  Knowledgeを活用する放射線治療システムの現在と未来
     株式会社バリアンメディカルシステムズ マーケティング部
                                        小林 真
          放射線治療における患者プランQAへのAI適応の可能性
     独立行政法人 国立病院機構 仙台医療センター 放射線科
                                       戸森 聖治
16:50 ~17:00  閉会

〜〜〜  チ ラ シ  〜〜〜

問合先 : 自治医科大学附属病院 中央放射線部  根本 幹央
              E-mail nmtmk@jichi.ac.jp   TEL  0285-44-2111(内線2046)

2019-09-07 若手放射線生物学研究会

2019.08.12 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

放射線⽣物学は広範囲の研究分野が融合した学際的分野です。
本会には医学、獣医学、保健学、⻭学、薬学、理学等を背景とし、⽣物学のみならず物理学、
化学、⼯学を専⾨とする  40  歳未満の研究者や⼤学院⽣等が正会員として所属しています。
これらの若い世代が⾼い学問的成果を⽬指して切磋琢磨しながら放射線の⽣物作⽤を研究する
ことで、⽣命の本質を探求することを⽬的としています。
これらの⽬的を達するために、2019  年度も専⾨研究会を開催いたします。
下記に詳細を記載致しますので、会員・⾮会員ともに広くお誘い合わせの上、奮ってご参加
ください。

⽇ 時:2019年9⽉7 ⽇(⼟)13:00〜8⽇(⽇)12:00
場 所:量⼦科学技術研究開発機構       放射線医学総合研究所              推進棟・⼤会議室
   千葉県千葉市稲⽑区⽳川  4-9-1(https://www.qst.go.jp/site/about-qst/1315.html)
参加費:⼀般(¥1,000)、学⽣(無料)
懇親会:9⽉7⽇(⼟)18:00〜(参加費は⼈数確定後にご案内します)
申 込:⽒名、所属、⾝分、発表の有無、懇親会の出⽋、宿泊希望の有無について、下記の問い合わせ先へ8⽉23⽇までにご連絡ください。

プログラム:
【招待講演】
本年度は「放射線で変化する免疫系―量⼦レベルから考える放射線の⽣体影響―」をテーマとし、卓越した研究成果をあげられている  3  名の先⽣をお招きします。
     ⼩林  芳郎  先⽣(東邦⼤学)
     佐藤  浩央  先⽣(群⾺⼤学)
     武島  嗣英  先⽣(量⼦科学技術研究開発機構)
【⼀般演題】
最近の研究成果紹介や話題提供などの⼝述発表を募集します(10〜15  分程度)。

〜〜〜  チ ラ シ  〜〜〜

その他:本会への⼊会⼿続はホームページをご覧ください。
他:(http://yrbaj-kenkyuukai.wixsite.com/yrbaj)
問い合わせ:砂押  正章(sunaoshi.masaaki@qst.go.jp)
問い合わせ:森⼭  ひとみ(moriyama.hitomi@qst.go.jp)
後援:京都⼤学  ⼤学院⽣命科学研究科附属放射線⽣物研究センター

2019-10-10 第16回群馬Ai研究会

2019.08.05 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

 下記の通り,第16回群馬Ai研究会を開催致します。

日時 2019年10月10日(木)
時間 19時00分~21時00分
場所 臨床大学院講堂

内容
19:00~20:00
   ヒト死後臓器のMRI   群馬大学大学院法医学講座    高橋遥一郎 先生 
20:00 ~21:00
   界面活性剤による自殺例  群馬大学医学部附属病院放射線部 徳江 浩之 先生
                群馬大学大学院法医学講座    佐野  利恵 先生

〜〜〜  チ ラ シ  〜〜〜

日本診療放射線技師会 Ai認定診療放射線技師 : 5ポイント

主 催:群馬Ai研究会
後 援:群馬大学大学院医学系研究科Aiセンター、群馬県警察医会、群馬県診療放射線技師会、日本放射線技術学会関東支部、富士フイルムメディカル(株)、キヤノンメディカルシステムズ(株)

第6回 茨城Ai研究会(開催案内)

2019.07.25 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 このたび、第6 回茨城Ai 研究会を開催する運びとなりました。本研究会は、死因究明に大きな役割を担うAi(オートプシーシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体における異状死体に対する検査の統一化を図ることを目的にしています。お忙しい中とは存じますが、皆様の御参加をお待ちしております。
                                          敬具

日時: 平成31年7月27日(土)14時30分〜18時00分(受付開始:14時)
会場: 筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア(旧西館)3階TMC ホール
  〒305-8558 茨城県つくば市天久保1 丁目3 番地の1
参加費: 1000 円
   ※ 参加は医療従事者、医療資格者、警察関係者に限る

司会進行:染谷 聡香
14:30~14:35 代表世話人挨拶
14:35~15:35【第1 部:症例検討】 座長:櫻井 常男・安達 義輝
     「異状死症例:2症例 〜現場状況,画像診断,解剖から考える〜」
       《発表施設》 ・医療法人社団善仁会 小山記念病院 小沼 徹哉
              ・東京医大茨城医療センター飯泉 均
     ※所見解説 一般財団法人 恵愛会 聖隷富士病院 放射線科塩谷 清司先生
15:35~16:15【第2 部:これ聞きたい!他職種の疑問】座長:田所 俊介・田代 和也
16:15~16:25 休憩時間
16:25~17:55【第3 部:特別講演】 座長:藤田 法久・高野 秀喜
     「撮影技術 〜法医学分野での画像再構成を中心に〜」
              群馬大学医学部付属病院 副技師長 武井宏行先生
     「解剖の種類と重要性」
              山形大学 法医学講座 山崎健太郎教授

〜〜〜  チラシはこちら  〜〜〜

代表世話人:小林 智哉(公益財団法人 筑波メディカルセンター病院)
事務局:公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 内線:2144(染谷 聡香)
主催:茨城Ai 研究会The society of Autopsy imaging in IBARAKI
後援:茨城県、茨城県医師会、オートプシー・イメージング学会、
日本放射線技術学会関東支部、茨城県診療放射線技師会、九州Ai 画像研究会

令和元年度 群馬MRI講習会開催の案内

2019.07.25 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

群馬県立健康科学大学地域連携センター

 平素、皆様方にはお世話になっております。群馬県立県民健康科学大学地域連携センターでは、放射線教育・研修事業として、「MRI専門技術者認定資格」取得を視野に入れた講習会を開催いたします。
 「MRI専門技術者認定資格」は、他の認定技師資格と異なり指導者を育成する目的で認定されているため、合格率も低く取得することが難関です。本講習会では、取得のための3ステップに的を絞り、本学のMRI装置を使用しながら研修を行います。
もちろん、当面は受験予定が無い方も、MRI検査を施行するにあたって重要な知識を得ることができますので、是非奮ってご参加ください。

1.講習内容
 ・受験資格を得るためのノウハウ
 ・受験に先立ち提出が必要な性能評価試験の方法解説(解析ソフト付き)
 ・MR認定試験の過去問から学ぶ基礎知識の習得

2.日時      令和元年8月31日(土)13:30~18:00 (1日目)
          令和元年9月1日(日)10:00~15:00 (2日目)

3.場所      群馬県立県民健康科学大学 MRI 室ならびに講義室

4.受講対象    群馬県内外の診療放射線技師ならびに医療職者

5.募集人員    50名(先着順)

6.講習費用    3000円

7.申込方法    本学ホームページ(http://www.gchs.ac.jp)から専用の申込フォームへアクセスし、必要事項を入力してください。

8.申込期間    令和元年7月24日(木)から8月23日(金)正午
(なお、定員に達し次第、期間内におきましても募集を締め切らさせていただきます。)

9.問合せ     群馬県立県民健康科学大学 教授 小倉明夫
                           (TEL:027-235-9484)

2019-10-12 2019年度 第3回関東RT研究会セミナー

2019.07.22 カテゴリー:関東RT研究会

画像誘導放射線治療のQA/QCElekta編)

台風19号の接近により2019年度 第3回 関東RT研究会セミナーは中止とさせていただくことになりました。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

 関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,2019年度第3回関東RT研究会セミナーを開催します.今回は「画像誘導放射線治療のQA/QC(Elekta編)」としてIGRTにおける基本的な幾何学的品質管理についての講義および実機を用いた実習を行います.会員の皆様の多数のご参加をよろしくお願いします.

日時:2019年10月12日(土)10:00 ~ 16:30
会場:山梨大学医学部附属病院 放射線治療センター
   〒409-3898 山梨県中央市下河東1110番地
テーマ:「画像誘導放射線治療のQA/QC(Elekta編)」
参加費:日本放射線技術学会員   6,000円
    非会員        12,000円
募集人数:15名
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.
また募集人員に達した場合,早期に締め切る場合があります.
申込期間:2019年9月2日(月)~9月20日(金)
     受講の可否については10月1日頃までにお知らせします.
申込方法:下記の申込フォームよりお申し込み下さい.

〜〜〜  申込は終了いたしました。  〜〜〜

(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、「お問合せ」フォームよりご連絡ください.

プログラム:
1.放射線治療におけるIGRTの役割と品質管理(講義)
2.実機によるIGRTのQA/QC(実習)
3.解析(講義)
※内容は変更が生じる場合があります.
※実習はSynergy® (Elekta) を使用します.

〜〜〜 チ ラ シ  〜〜〜

問合先:山梨大学医学部附属病院 放射線部 鈴木 秀和
    TEL 055-273-1111(代表)  E-mail suzukih@yamanashi.ac.jp

2019-09-29 2019年度 第3回CTGUMセミナー

2019.07.22 カテゴリー:CTGUM

2019年度 3回CTGUMセミナー
2019年度 日本救急撮影技師認定機構講習会 合同研究会

 毎年恒例となっています日本救急撮影技師認定機構との合同研究会を今年度も開催します.関東圏での開催も今年度で9回目になり,毎回多くの会員および非会員の方々にご参加いただいています.
今年度は昨年度に引き続き,テーマを「救急CT撮影の基礎と実践 -見落としてはいけないサイン!-」として開催します.基礎から救急CT撮影時の注意点といった実際の臨床にも即した内容となっています.シンポジウムでは,内因性疾患として普段見落としやすい部分にフォーカスを当て救急撮影のPOINTとして部位別に症例の説明,実際の臨床における撮影条件の解説も行います.質疑応答の時間を設けていますので,現場で困ったことや疑問な点について皆さんと共に議論したいと考えています.
皆さん,この機会を利用してCT撮影のさらなるレベルアップを目指して参加していただきますようよろしくお願いします.

日時:2019年9月29日(日)9:30~16:00
会場:済生会 川口総合病院
   〒332-8558 埼玉県川口市西川口5丁目11−5
テーマ:「救急CT撮影の基礎と実践 -見落としてはいけないサイン!-」
参加費:日本放射線技術学会員 3,000円
    非会員        5,000円
※当日受付時に徴収します. 
募集人数:80名
申込期間:2019年9月2日(月)~9月24日(月)
申込方法:以下のフォームより申込して下さい。

多数の参加申込ありがとうございます。
定員に達しました為、申込は終了いたしました。

プログラム:
  9:30~   受付開始
  9:50~10:00 開会挨拶
10:00~10:30 基調講演Ⅰ「外傷初期診療ガイドライン(JATEC)総論」
                    国立病院機構水戸医療センター 田中 善啓
10:30~11:00 基調講演Ⅱ「救急CT撮影時の注意点」
                    国立病院機構災害医療センター 藤田 美穂
11:15~12:15 基調講演Ⅲ「救急CT撮影 見落としてはいけないサイン
                  ~日本医療安全調査機構報告を中心に~」
                      りんくう総合医療センター 西池 成章
12:15~13:15 昼食
13:15~16:00 ワークショップ 「救急 内因性疾患 -見落としてはいけないサイン!!-」
          ① 頭部領域
          ② 胸部・呼吸器領域 
          ③ 循環器・大血管領域
          ④ 腹部・骨盤領域 
16:00~    閉会挨拶

問合先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智 茂博
    E-mail ochi@tkmedical.jp  TEL 0475-50-1199(内線2101)

2019-09-28 2019年度 第2回関東DR研究会

2019.07.22 カテゴリー:関東DR研究会

知っておきたい!「ディジタル画像の最新技術」

 最近ではマンモグラフィにおけるトモシンセシスの技術は当たり前の技術となっています.そこで,改めてトモシンセシスを取り上げ基礎から最新の処理技術まで理解を深めてもらいたいと思います.また,基礎的な教育講演として「実グリッドと散乱X線補正処理」,「小児撮影の基本」など知っておきたい技術の内容で行いたいと思います.また,画質の管理としてExposure Index(EI)・Deviation Index(DI)が公開されたにも関わらず,なかなか運用することができていない中で,「EI・DIを用いた撮影線量管理の一考案」として,院内での取り組みを講演して頂きます.そして,最後に「ディジタル画像処理の基礎 実空間とフーリエ変換」と題し,ディジタル画像を扱ううえでは避けては通れないフーリエ変換について周波数処理と交えわかりやすい内容でと考えています.フーリエ変換が何を意味しているのか,周波数処理はどのような処理を行っているのかなど感覚的に理解できるような内容となっています.今回も盛りだくさんの内容で開催します.奮ってご参加くださいますよう,よろしくお願いします.

テーマ:知っておきたい!「ディジタル画像の最新技術」
日 時:2019年9月28日(土) 12:55~17:00(受付開始12:30)
会 場:市立甲府病院 第一会議室
      甲府市増坪町366
定 員:無し
プログラム:(予定)
12:55   開会のあいさつ
13:00~ メーカーセッション
       マンモグラフィ基礎技術 
             コニカミノルタジャパン(株)ヘルスケアカンパニー 太田 恵理
13:40~ 教育講演1
       マンモグラフィ トモシンセシスの基礎から最新の技術まで
             国立病院機構千葉医療センター           山口 恭子 
14:20~ 休憩
14:30~ 教育講演2
       実グリッドと散乱補正処理
             市立甲府病院                   小山 貴明
       小児撮影のきほんのキホンの基本
             茨城県立こども病院                本元 強
15:20~ 技術講演
       当院におけるEI・DIによる撮影線量管理の一考案
             山梨県立中央病院                 中澤 由樹
15:50~ 休憩
16:00~ 教育講演3
       ディジタル画像処理の基礎 実空間とフーリエ変換 
             中央医療技術専門学校               中島 正弘
17:00~ 閉会のあいさつ

参加費:会員 1,000円  非会員 2,000円
申込方法:参加申込みは不要
その他:プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.

〜〜〜  チ ラ シ  〜〜〜

問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪 和明
    E-mail knt.drken21@gmail.com

第20回DRセミナー

2019.07.22 カテゴリー:関東支部事業,関連団体からのお知らせ

教育委員会,画像部会,関東支部

 画像部会では,ディジタルX線画像システムの物理評価における知識と技術の理解・習得を目的にDRセミナーを開催しております.本セミナーでは検出器の入出力特性,解像特性,ノイズ特性,そしてこれらを総合した検出量子効率であるDQEについて学んでいただくことができます.
 新しいシステムを導入した際,撮影線量の設定に窮することがあります.このようなとき,新旧システムのDQE比から必要線量比を概算することが可能となります.また,DQEは医療における線量と画質の最適化に欠かすことのできない評価項目のひとつになります.
 今年度のDRセミナーを下記の概要で開催いたします.多くの皆様の参加をお待ちしております.

日時:2019年12月7日(土) 9:30~18:00(予定),8日(日) 9:30~13:00
会場:群馬パース大学
     〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1-7-1
定員:30名
参加費:会員 9,000円 (ただし画像部会員 7,000円) 非会員 18,000円
内容:
1日目:総論,入出力特性(講義・演習),MTF(講義・演習),NNPS(講義),画像取得方法に関する動画解説
2日目:NNPS(演習),DQE(講義・演習)など
なお,演習はご自身のノートPCで解析を行っていただきます.
※テキストとして,放射線技術学スキルUPシリーズ「標準 ディジタルX線画像計測」オーム社出版 日本放射線技術学会監修 市川勝弘,石田隆行 共編(定価5,400円)を使用します.事前に各自で購入して持参してください.

講師:東出 了(画像部会委員,鈴鹿医療科学大学)
   柳田 智(画像部会委員,つくば国際大学)
   小野寺 崇(画像部会委員,東北大学病院)
   由地 良太郎(画像部会委員,東海大学医学部付属八王子病院)

申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください. 
     非会員でもご利用いただけます.
はじめに,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.

申込期間:2019年9月17日(火)~11月15日(金)18:00

※申込みは,学会会員登録システムで参加費を前納した時点で確定します.

注意事項:12インチ以上の画面があるノートパソコンを持参してください(OSはWindows 7,Windows 8,Windows10でメモリは512MB以上必須).ハードディスクの空き容量は2GB程度必要です.事前に”Image J”と”Excel”をインストールしておいてください.詳細は申し込み後にメールにて連絡します.

問合先:東出 了(鈴鹿医療科学大学)  E-mail: raryo@suzuka-u.ac.jp

2019-08-24 第2回関東MR研究会『性能評価試験項目対策セミナー』参加登録について

2019.07.22 カテゴリー:関東MR研究会

 第2回関東MR研究会「性能評価試験項目対策セミナー」の参加受付を8月1日(木) 12時(午後0時)から開始します.定員になり次第締め切りとなりますので,参加希望の方は早めに下記申し込みホームから登録ください.

テーマ:『MRI装置 性能評価試験項目実施対策』
日時:2019年8月24日(土) 13:15〜18:00
会場:草加市立病院5階大講堂
   〒340-8560 埼玉県草加市草加2-21-1
参加費:会員5,000円,非会員10,000円
定員:50名(定員になり次第締め切り)
申込期間:2019年8月1日(木) 12時(午後0時)〜 8月19日(月) 18時(午後6時)

〜  申し込みはコチラ  〜

プログラム:
12:45〜        受付開始
13:15~14:15   「均一ファントムによるSNR測定試験」    水戸済生会総合病院          宮下修二
14:30~15:30   「均一性試験」                                            群馬大学医学部附属病院   丹  章吾
15:45~16:45   「T1値,T2値測定試験」                             君津中央病院                     嶋田 諭
17:00~18:00   「スライス厚測定試験」                              信州大学医学部附属病院  前原将貴

 

持ち物:Microsoft®️ ExcelがインストールされているPC
    筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル)
その他:磁気共鳴専門技術者更新のための研究会として5単位の取得となります.
問合せ先:信濃町立 信越病院医療技術部  小林 正人  E-mail :kanto.mr8ken@gmail.com
主催:公益社団法人 日本放射線技術学会関東支部

公益社団法人 日本放射線技術学会 関東支部 Japanese Society of Radiological Technology - Kanto

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