例年関東Angio研究会では7月に血管撮影教育セミナー、9月に血管撮影防護・計測セミナー、そして翌年1月に血管撮影ステップアップセミナーを開催してきました。
この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、教育セミナーと防護・計測セミナーに関しては中止することにいたしました。
例年本セミナーの開催案内を心待ちにしていた皆様には、大変心苦しいことではありますが、ご理解していただけますよう、よろしくお願い致します。
一日も早く新型コロナウイルスが終息することを願っています。
2020.04.23 カテゴリー:関東Angio研究会
例年関東Angio研究会では7月に血管撮影教育セミナー、9月に血管撮影防護・計測セミナー、そして翌年1月に血管撮影ステップアップセミナーを開催してきました。
この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、教育セミナーと防護・計測セミナーに関しては中止することにいたしました。
例年本セミナーの開催案内を心待ちにしていた皆様には、大変心苦しいことではありますが、ご理解していただけますよう、よろしくお願い致します。
一日も早く新型コロナウイルスが終息することを願っています。
2020.04.03 カテゴリー:関東RT研究会
2020 年 6 月 14 日にさいたま赤十字病院にて開催を予定しておりました「2020 年度 第 1 回 関東 RT 研究会セミナー」ですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染 拡大防止に伴い開催中止を決定しましたのでお知らせします。
1 日も早い終息を願っております。
関東 RT 研究会
2020.03.30 カテゴリー:関東DR研究会
2020.03.26 カテゴリー:お知らせ
関東支部のホームページをリニューアル致しました。
関東支部の活動や会員の皆様への情報を随時更新していきたいと思っております。
また、ブックマークやお気に入りへご登録頂いている皆様は新規URLの登録を併せてお願い致します。
新規URL
https://jsrt-kanto.jp/
引き続き関東支部を宜しくお願い致します。
2020.03.10 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日本放射線技術学会関東支部が後援するにあたり,当ホームページにてご案内した医用画像情報学会 令和2年度年次(第187回)大会ですが,この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大,それに対する各関係省庁の方針,指導,さらには,会場の使用が不可となったことなどを受け,開催を中止するとの連絡がありました.
ご参加を予定されていた皆様には,ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます.
詳細案内 医用画像情報学会ホームページ http://www.mii-sci.jp
2020.03.06 カテゴリー:関東RT研究会
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する技術者のスキルアップを目的とし,2020年度第1回関東RT研究会セミナーを開催します.皆様の参加を心よりお待ちしています.
テーマ:MU計算の基礎とスプレッドシートを用いたMU独立計算プログラム作成
※ Microsoft ExcelがインストールされたノートPCが必要となります
日時:2020年 6月14日(日) 9:30 ~ 16:30
中止となりました.
会場:日本赤十字社 さいたま赤十字病院 7階 会議室
〒330-8553 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地5
参加費:会員 5,000円 非会員 10,000円 (会場にて徴収)
募集人数:20名
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.
また募集人員に達した場合,早期に締め切る場合があります.
申込期間:2020年5月1日(金)~ 5月31日(日)
申込方法:関東支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください.
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、「お問合せ」フォームより
ご連絡ください.
※ 社会情勢により中止の可能性もございます
取得カウント:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 認定単位 3 カウント
放射線治療品質管理機構 認定単位 1 カウント
プログラム:
MU計算の基礎
MU計算演習
Excelを利用した入れ子形式の多項式回帰法によるTMR回帰 実習
Excelを利用したMU計算ワークシート作成
※ 内容は変更が生じる場合があります.
その他:宿泊施設については各自で申し込みください.
問合先:日本赤十字社 さいたま赤十字病院 担当:加藤 昭子
TEL 048-852-1111(代表)
E-mail akatou-rad(at)umin.ac.jp (at)を@に変換してご利用ください
2020.02.27 カテゴリー:CTGUM
今年度第1回目となりますCTGUMセミナーを山梨にて開催します.毎回多くの会員および非会員の方々にご参加いただいています.テーマを前回千葉で行われました,きほんのキホンの基本シリーズに引き続き「知っておきたいCT検査のきほんのキホンの基本その2」としてCTに携わる経験年数の浅い方からstep upをしたい方,基礎をもう一度学び直したい方向けの内容となっております.CT原理の基礎的な内容や臨床技術を盛り込んだセミナーです.今回のセミナーではテキストを配布し講義で使用する予定です.CT検査の基本を学び,レベルアップを目的とし,日常業務で困るような症例を具体的に解説致します.
皆さん,この機会を利用してCT撮影のさらなるレベルアップを目指して参加していただきますよう,よろしくお願いします.
下記にプログラムを記しますので,多くの皆様の参加をCTGUMスタッフ一同お待ちしています.
日 時:2020年5月9日(土) 10:00 ~ 16:20
開催日未定
会 場:山梨大学医学部附属病院 大講堂
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110
テ ー マ:「知っておきたいCT検査のきほんのキホンの基本その2」
参 加 費:日本放射線技術学会員 3,000円
非会員 5,000円
※当日受付時に徴収します.
募集 人数:60名
申込 期間:2020年4月1日(水)~2020年5月1日(金)
申込 方法:関東支部ホームページ(http://jsrt-knt.umin.jp/)参加申込フォームよりお申込みください.
プログラム:
9:30 ~ 受付開始
10:00 ~10:10 代表挨拶
10:10 ~11:00 CTの基礎 理論編 「画像再構成法」
11:00 ~11:50 CTの基礎 理論編 「物理特性」
11:50 ~12:50 昼食
12:50 ~13:40 CTの基礎 理論編 「被ばく」
13:40 ~14:10 CTの基礎 理論編 「造影理論」
14:20 ~15:10 CTの基礎 実践編 「救急撮影 外傷」
15:10 ~16:10 CTの基礎 実践編 「救急撮影 CTAのコツ」
①頭頸部領域
②大血管領域
③下肢領域
問 合 先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智茂博
E-mail ochi@tkmedical.jp
TEL 0475-50-1199(内線2110)
2020.01.23 カテゴリー:関東DR研究会
-ディジタル画像の解析技術を身につけよう!-
関東DR研究会主催の「第14回実践セミナー in 蓼科」を2020年5月23日(土)~ 24日(日)に開催します.
本セミナーは,基本的な物理特性の測定,解析方法などの基礎を講義とグループ実習によって習得すること,セミナーで得た物を自施設で取り組んでみる事を目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.
皆様のご参加をお待ちしています.
セミナー当日はMicrosoft EXCELを使用した解析シートなどを配布する予定です.
日時:2020年5月23日(土)13:00 ~ 24日(日)15:00予定(1泊2日)
ーーー 中 止 ーーー
会場:中京大学蓼科セミナーハウス『マウントビュー蓼科』
〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
テーマ:ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
募集定員:初級:30名 中・上級:20名
(グループ毎に先着順.定員になり次第募集を終了します.)
1泊2日で参加できる方,ノートPCを持ち込める方に限ります(Windows,Mac共に可.
ただし,MS-Excel(分析ツールを含む)が使えること.
あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
画像表示・処理ソフト
「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費:会員 5,000円 非会員 10,000円
宿泊費:会員 10,000円 非会員 10,000円
申込方法:下記の申込フォームよりお申し込み下さい.
その他:プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明
E-mail knt.drken21@gmail.com
2019.12.28 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
2019年3月11日に医療法施行規則を一部改正する省令が公布され,2020年4月1日より医療放射線の線量管理・記録が義務づけられることになりました.医療施設において医療被ばくの正当化,最適化を含めた医療被ばく管理体制の構築が求められています.
今回,各メーカーより線量管理システムの仕様やその特徴紹介を行い,実際に運用している施設から導入の経緯・運用方法などの実例紹介を行います.線量管理システムの導入を検討している中・小規模施設の参考となる内容として企画しました.
皆さまの参加をお待ちしています.
2019.12.03 カテゴリー:関東核医学研究会
厚労省より医療法施行規則の一部を改正する省令が2019年3月11日に公布され,医療放射線による医療被ばくに係わる安全管理のために必要となる医療被ばくの線量記録と線量管理の義務化が求められます.核医学分野では「X線CT組み合わせ型ポジトロンCT装置」,「X線CT組み合わせ型SPECT装置」,陽電子断層撮影診療用放射性同位元素」,「診療用放射性同位元素」が対象となりましたが臨床現場における実用的な線量の記録や管理方法については施設ごとに異なっているのが現状だと思われます.今回,関東支部では2019年度第2回関東核医学研究会学術講演会を「核医学における医療被ばく管理」というテーマにて開催致します.核医学における線量管理の動向やPET/CTやSPECT/CTにおける線量管理,核医学線量管理システムの使用経験などを予定しています.
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております.
テーマ:「まだ間に合う!核医学における医療被ばく管理の対応」
日時:2020年2月2日(日) 12:30~16:30
会場:鶴見大学 鶴見大学会館 メインホール
〒230-0062 横浜市鶴見区豊岡町3-18
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
プログラム:
12:30 受付開始
13:00~14:00 特別講演 「核医学複合機のCT線量管理」
北里大学医学部 放射線科学画像診断学 主任教授 井上 優介 先生
14:00~14:30 教育講演1 「核医学における線量管理の動向(DRLを含む)」
茨城県立医療大学 保健医療学部 放射線技術科学科 對間 博之 先生
14:30~15:00 教育講演2 「複合機CTがSPECT,PETに与える影響について」
千葉大学医学部附属病院 放射線部 村田 泰輔 先生
15:10~16:30 シンポジウム
「核医学線量管理システムの使用経験」
1)核医学の線量管理機能「onti(オンチ)」
国立開発法人 国立がん研究センター東病院 放射線技術部 栁澤 かおり 先生
2)医療放射線情報一元管理システム「DOSE MANAGER」
済生会横浜市東部病院 放射線部 伊東 利宗 先生
3) 自施設における核医学線量管理
国際医療福祉大学成田病院 放射線部門 江村 隆 先生
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合せ先:千葉大学医学部附属病院 放射線部 飯森 隆志 e-mail iimori@chiba-u.jp
主催:公益社団法人日本放射線技術学会関東支部