2021.11.10 カテゴリー:関東支部事業
「第2回 研究発表TERAKOYA Web講演会」のお知らせ
今年度の第2回 研究発表TERAKOYAは,対面式での開催を中止し,Webでの講演会を開催する運びとなりました.これまで関東支部では,若手会員の育成,研究サポートを目指し,研究発表TERAKOYAを開催し,本学会の名誉顧問の土井邦雄先生を迎えて,若手会員に直接アドバイスをいただきながら,step-by-stepに進めていく,より実践的なセミナーを開催してきました.
今回は学会発表のポイントや論文執筆,さらには研究費獲得などについての講演を予定しています. Web講演会ですので,学会発表や論文執筆など,なかなか研究への第一歩が踏み出せない若手会員に参加していただきたいと思います.本講演会が若手会員にとって,一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです.多くの若手会員の皆様、参加をお待ちしてます.
(詳細は随時ホームページに掲載します.URL; https://sites.google.com/view/jsrt-kanto-terakoya)
記
- 日時:2021年12月11日(土)13:00〜
- 場所:Web開催
- プログラム
13:00〜13:05 開会の挨拶:梁川範幸(関東支部長)
13:05〜13:35 <特別講演> 「研究の始め方と進め方」
講師:小寺吉衞 先生(元代表理事(名誉会員),名古屋大学名誉教授)
13:35〜14:05 <講演1> 「これだけは伝えておきたい“研究費の話”」
講師:三輪建太 先生 (福島県立医科大学)
14:05〜14:35 <講演2> 「これだけは伝えておきたい ”研究倫理“」
講師:武井宏行 先生(群馬大学医学部附属病院)
14:35〜14:55 <研究発表TERAKOYAの紹介>
担当:梅澤哲郎(TERAKOYA実行委員)
14:55〜15:00 開会の挨拶:飯森隆志(TERAKOYA実行委員長)
- 参加費:無料
- 申込方法:会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.(http://www.jsrt.or.jp/data/members/)非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
ならびに「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
- 申込期間:令和3年11月1日(月)~12月10日(金)17時まで
以上
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【問い合わせ先】研究発表TERAKOYA実行委員
email:jsrt.kanto.terakoya@gmail.com
2021.11.08 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会では,毎年,物理評価セミナーとして物理評価のデータ解析を中心に行う「実践セミナーin蓼科」を開催しております.昨年度および今年度は,新型コロナウイルス感染症の影響もあり中止せざるを得ない状況でありましたが,来年こそは開催出来るよう準備を進めております.さらに,次回の開催は第15回の節目にもなりますので,是非多くの方にご参加頂ければと思っております.そこで,今まで実践セミナーin蓼科にご参加頂いた皆様や研究会主催のセミナーにご参加頂いた皆様からのご意見で多かった「物理評価データの取得方法」を今年度の実践セミナーin蓼科の代わりにと企画いたしました.
一般撮影領域におけるデータの取得方法を動画でご説明し,皆様が自施設で始めるきっかけになればと思っております.
急な開催予告となってしまい大変申し訳ありませんが,奮って皆様のご参加をお待ちしております.
テーマ:物理評価データの取得について
日時:2021年12月18日(土)13:00〜
会場:WEB開催(Zoom)
定員:100名
申込方法:会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ならびに
「オンラインセミナー利用規約」https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム:
12:45〜 |
開場 |
13:00〜 |
開会の挨拶 |
13:05〜 |
線質の決定・入出力特性の測定 |
座長 |
榊原記念病院 |
比企 修一 |
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演者 |
獨協医科大学埼玉医療センター |
小松崎 祐貴 |
13:35〜 |
質疑・応答 |
13:45〜 |
休憩 |
14:00〜 |
MTF・NNPSの測定 |
座長 |
パース大学 |
加藤 英樹 |
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|
演者 |
館林厚生病院 |
奥村 晃由 |
14:30〜 |
質疑・応答 |
14:40〜 |
休憩 |
14:50〜 |
画像データの出力方法と確認方法 |
座長 |
中央医療専門学校 |
中島 正弘 |
|
Fuji |
演者 |
茨城県立こども病院 |
本元 強 |
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キヤノン |
演者 |
市立甲府病院 |
北村 一騎 |
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コニカ |
演者 |
東海大学医学部附属八王子病院 |
由地 良太郎 |
15:20〜 |
ImageJと画像の形式 |
演者 |
日本医療科学大学 |
今花 仁人 |
15:35〜 |
質疑・応答 |
15:50〜 |
閉会の挨拶 |
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
申込期間:11月10日(水)正午〜 12月5日(日)正午
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問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪 和明
E-mail knt.drken21@gmail.com
2021.11.05 カテゴリー:関東Angio研究会
2021年度 第3回関東Angio研究会(第8回ステップアップセミナー)
『SHDのIVR』
関東Angio研究会主催「第8回ステップアップセミナー」を,2022年1月8日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「SHDのIVR」をテーマとし,術前,術中の画像を解説いただきIVR手技を深めることを目的とします.まず我々にあまりなじみのない心エコーを勉強します.弁膜症のファーストステップは心エコーです.循環器のカンファレンスでは症例ごとに必ず供覧されます.心エコーは生理検査技師の領分という固定観念は捨てて心エコーの理解を深めましょう.体表エコーと経食道エコーを学ばないとTAVIやMitraClip,治験中のTMVRの理解は深まりません.講演1 心エコーについては埼玉県立循環器・呼吸器病センターの宮本敬史先生に弁膜症心エコーの基礎から診断,IVR中の観察ポイントなどを概説いただきます.
講演 2として,東海大学医学部付属病院 大野洋平先生に,「SHD InterventionとImaging」(仮題)についてお話して頂きます.大野先生は留学中からSHD IVRに携わり,国内トップランナーの一人でありSHD IVRの導入から現在,近未来のことまで最新情報を提供していただく予定です.当日は参加者のZoom Q&Aにて質疑時間も設けたいと思います.本セミナーが,各施設における業務向上の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日時:2022年1月8日(土) 14:00 ~ 16:30 (13:30 受付開始)
会場:web開催(Zoomウェビナーを使用予定)
募集定員:200名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参加費:日本放射線技術学会員 1,000 円 非会員 2,000 円
申込期間:2021年12月2日(木)正午 ~ 12月18日(土)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
14:00 ~ 14:05 開会挨拶 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05 ~ 15:00 講演1 弁膜症治療に必要な心エコー
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 宮本 敬史先生
15:05 ~ 16:00 講演2 SHD InterventionとImaging
東海大学医学部付属病院 大野 洋平先生
16:05 ~ 16:25 講演3 左心耳閉鎖システム:WATCHMAN
千葉大学医学部附属病院 笠原 哲治
16:25 ~ 16:30 閉会挨拶 関東Angio研究会 副代表 石川 栄二
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問合先:埼玉県立循環器・呼吸器病センター 田島 修 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2021.10.25 カテゴリー:CTGUM
2021年度第3回CTGUMセミナーを開催します.
今回のセミナーは,「こんなときどうすればいいの⁉︎ CT撮影条件の設定と変更のきほんのキホンの基本」をテーマとして,CT検査を行って行く上で遭遇する様々な,こんなときどうすればいいのだろうか?という場面に対して,リクエストの多かった頭部・胸部・小児について,エキスパートはどのように考えプロトコルを決定していくのかをエビデンスに基づき科学的に解説していきます.CT経験の少ない若手の皆様の参考にしていただけるようにプログラムを構成します.
是非,多くの方にご参加いただきますようご案内します.
日 時 :2022年 1月19日(水) 18時30分〜20時30分
会 場 :ZOOMによるwebinar
テ ー マ :「こんなときどうすればいいの!? 撮影条件設定のきほんのキホンの基本」
参 加 費 :日本放射線技術学会員 1,000 円
非会員 2,000 円
※公益社団法人日本放射線技術学会 会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』より事前登録制.
申込締切後の返金はできません.ご了承ください.
募 集 人 数:150名
申 込 期 間:2021年12月1日(水)~ 2021年12月27日(月)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム :
18:30〜 受付け開始(予定)
18:30〜18:40 開会の挨拶
18:40〜18:55 講演1:GALACTICに基づく救急・小児撮影法のおさらい
18:55〜19:25 講演2:救急撮影におけるCT撮影条件設定のきほん 〜頭部領域〜
19:25〜19:55 講演3:救急撮影におけるCT撮影条件設定のきほん 〜体幹部領域〜
19:55〜20:25 講演4:小児撮影におけるCT撮影条件設定のきほん
20:25〜20:30 閉会の挨拶
内容: 頭部・胸部・小児について、通常の状況から逸した場合の撮影条件設定の基本をわかりやすく解説
プログラムが確定しましたら関東支部HP(https://jsrt-kanto.jp)にてお知らせします.
問 合 先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智茂博
E-mail ochi@tkmedical.jp TEL 0475-50-1199(内線2110)
2021.10.25 カテゴリー:関東Angio研究会
『SHDのIVR』
関東Angio研究会主催「第8回ステップアップセミナー」を,2022年1月8日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「SHDのIVR」をテーマとし,術前,術中の画像を解説いただきIVR手技を深めることを目的とします.まず我々にあまりなじみのない心エコーを勉強します.弁膜症のファーストステップは心エコーです.循環器のカンファレンスでは症例ごとに必ず供覧されます.心エコーは生理検査技師の領分という固定観念は捨てて心エコーの理解を深めましょう.体表エコーと経食道エコーを学ばないとTAVIやMitraClip,治験中のTMVRの理解は深まりません.講演1 心エコーについては埼玉県立循環器・呼吸器病センターの宮本敬史先生に弁膜症心エコーの基礎から診断,IVR中の観察ポイントなどを概説いただきます.
講演 2として,東海大学医学部付属病院 大野洋平先生に,「SHD InterventionとImaging」(仮題)についてお話して頂きます.大野先生は留学中からSHD IVRに携わり,国内トップランナーの一人でありSHD IVRの導入から現在,近未来のことまで最新情報を提供していただく予定です.当日は参加者のZoom Q&Aにて質疑時間も設けたいと思います.本セミナーが,各施設における業務向上の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日 時 :2022年1月8日(土) 14:00~16:30 (13:30 受付開始)
会 場 :web開催( Zoomウェビナーを使用予定)
募集定員 :200名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参加費:日本放射線技術学会員 1,000 円 非会員 2,000 円
申込期間:2021年12月2日(木)正午 ~ 12月18日(土)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
14:00 ~ 14:05 開会挨拶 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05 ~ 15:00 講演1 弁膜症と心エコー
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 宮本 敬史先生
15:05 ~ 16:00 講演2 SHD InterventionとImaging(仮題)
東海大学医学部付属病院 大野 洋平先生
16:05 ~ 16:25 講演3 左心耳閉鎖システム:WATCHMAN
千葉大学医学部附属病院 笠原 哲治
16:25 ~ 16:30 閉会挨拶 関東Angio研究会 副代表 石川 栄二
問 合 先 :埼玉県立循環器・呼吸器病センター 田島 修 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後 援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2021.10.25 カテゴリー:関東核医学研究会
関東核医学研究会では,第1回に引き続き第2回web講演会を企画しました.内容は神経内分泌腫瘍治療薬であるルテチウムオキソドトレオチド(177Lu):ルタテラについて,先ず製薬メーカーからご紹介いただき,さらに金沢大学附属病院の米山寛人先生に「ルタテラの使用経験」についてご講演いただきます.最後に特別講演として「もっと!乳癌診療にPETを生かすための撮像・画像再構成の工夫」について,山梨PET画像診断クリニック 院長 佐藤葉子先生にご講演いただきます.是非,多くの方のご参加をお待ちしています.
日時:2022年1月28日(金) 18:30 ~ 20:15
開催方法:Web環境による配信(Zoom)
定員:500名
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
申込期間:2021年12月1日(水)正午 ~ 2022年1月18日(火)17:00
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:
司会 山梨大学医学部附属病院 池川 博昭
18:30 ~ 18:35 開会挨拶 千葉大学医学部附属病院 飯森 隆志
18:35 ~ 18:50 講演1「神経内分泌腫瘍におけるPRRT ~ ルタテラのご紹介 ~」
富士フイルム富山化学株式会社 RI学術企画部 河上 一公
18:50 ~ 19:25 講演2 「ルタテラの使用経験」
金沢大学附属病院 米山 寛人
19:25 ~ 20:10 特別講演 「もっと!乳癌診療にPETを生かすための撮像・画像再構成の工夫」
山梨PET画像診断クリニック 院長 佐藤 葉子
20:10 ~ 20:15 閉会挨拶
信州大学医学部附属病院 佐々木 潤
(敬称略)
問 合 先:千葉大学医学部附属病院 放射線部 飯森 隆志 e-mail iimori@chiba-u.jp
主 催:公益社団法人日本放射線技術学会関東支部 関東核医学研究会
2021.10.25 カテゴリー:研究発表大会
関東支部主催の第68回関東支部研究発表大会が,神奈川県横須賀市メルキュールホテル横須賀にて2021年11月27日(土)~ 28日(日)の2日間,また,オンデマンド開催として11月29日(月)〜12月26日(日)まで開催します.大会テーマとして「Innovationを臨床現場へ 〜放射線技術学の更なる深化〜」を掲げました.嘉永6(1856)年ペリーの来航により,横須賀は日本が近代社会への歩みを記す最初の地となりました.全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し社会に大きな変化を起こした横須賀の地でお待ちしています.
初学者から臨床に関わらず日々研鑽される皆様の一助となるような大会,プログラム内容となっております.特別講演,実行委員会企画,一般演題等に多くの皆様が参加していただき,その成果を持って帰って頂ければ幸いです.
会 期:2021年11月27日(土)~ 28日(日):現地開催
2021年11月29日(月)~ 12月26 日(日):オンデマンド開催
会 場:メルキュールホテル横須賀
神奈川県横須賀市本町 3-27
テ ー マ:「Innovationを臨床現場へ 〜放射線技術学の更なる深化〜」
主なプログラム:
一般演題 142演題
関東支部各研究会シンポジウム
(CTGUM,関東MR研究会,関東DR研究会,関東Angio研究会,関東RT研究会,関東核医学研究会)
関東支部企画「TERAKOYA」
実行委員企画シンポジウム
「救急診療におけるHybrid-ERシステムは必要か??Pros and Cons!!-あなたならどっち??-」
特別講演
「放射線技師における研究のあり方~放射線科医の立場から~」
東海大学医学部医学科専門診療学系 教授 今井 裕
「診療放射線技師に求められる業務拡大」
公益社団法人日本診療放射線技師会会長 上田 克彦
「指揮官(リーダー)の条件」
元 海上自衛隊横須賀地方総監(海将)現 博海堂株式会社代表取締役 香川大学 客員教授 髙嶋 博視
実行委員企画
「改正電離則に基づく従事者管理と職業被ばく低減の具体策-厚労省研究班の活動成果等を踏まえて-」
群馬パース大学保健科学部放射線学科 教授 渡邉 浩
参 加 費:日本放射線技術学会員 5,000円
非会員 6,000円
学生会員 無料
*オンデマンドのみの参加も同額です.
参加登録 期間:2021年 10月10日(日)~ 2021年12月13日(月)
演題登録 方法:大会ホームページ(http://knt68-yokosuka.umin.jp)登録フォームよりお申込みください.
*各種 認定ポイントの申請も可能です(詳細は大会HPを参照ください)
大 会 H P:http://knt68-yokosuka.umin.jp
大 会 長:川又 郁夫(東海大学医学部付属病院)
実行委員長:曽我部 和美(帝京大学)
問 合 先:帝京大学 医療技術学部 診療放射線学科 曽我部和美
E-mail: ksogabe@med.teikyo-u.ac.jp
℡ : 03-3964-7053
2021.10.12 カテゴリー:関東RT研究会
今年度の関東RT研究会ミニ講習会は『放射線治療技師が知っておくべき基礎知識 ~いまさら聞けないをサポート~』をテーマとし開催します.これまで,関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する放射線技師のスキルアップを目的とし,関東RT研究会セミナーを開催してきました.今回の関東RT研究会ミニ講習会では放射線治療に携わる技師が知っておくべき基礎知識について講演を行います.今年度は新型コロナウイルスの感染拡大のためWeb開催によるライブ配信となります.Web開催のメリットを活かし,定員を増やしております.是非,皆様のご参加をお待ちしています.
テーマ : 放射線治療技師が知っておくべき基礎知識 ~今更聞けないをサポート~
日 時 : 2021年11月20日(土)13:00~16:30
会 場 : ライブ配信(Zoom)
参加費 : 日本放射線技術学会員1000円 非会員2000円
受講対象 : 放射線治療業務に従事する診療放射線技師,医学物理士,医師
募集人数 : 先着200名
募集期間 :申し込みは終了しました。
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2021/11/11
受講生に「受講決定通知」を配信いたしました。
・本通知は登録されたメールアドレスに配信しております。
・迷惑メールなどに振り分けられていないかご確認ください。
・本通知が届いていない方はご連絡ください。
<連絡先>講習会担当 篠田和哉 宛 kshinoda-tmc@umin.ac.jp
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2021/11/26
「見逃し配信」は、12月1日から閲覧可能になります。
・詳細はRacNeに登録されたメールアドレスに配信いたします。
・メールのご確認ができない場合は、迷惑メールなどに振り分けられていないかご確認ください。
・本通知が届いていない方はご連絡ください。
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2022年1月6日
ミニ講習会のQ&A(講師からのメッセージを含む)を掲載いたしました。
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※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム
No.
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内 容
|
時 間
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担 当
|
開 会
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開会挨拶
|
10分
|
茨城県立中央病院
篠田 和哉
|
講義1
|
3次元水ファントムセットアップの基礎知識
keyword:ファントム中心軸精度,ガントリ角度精度
|
20分
|
前橋赤十字病院
川島 康弘
|
講義2
|
線量計測の基礎知識
(ビームデータ取得における緒注意)
keyword:(ノン)スキャンニング,線量計の設置
|
20分
|
信州大学医学部附属病院
芹澤 陽一
|
講義3
|
線量計セットアップの基礎知識
(水ファントム編)
keyword:実効中心,幾何学的中心,モニタ線量校正
|
20分
|
筑波大学付属病院
小林 大輔
|
講義4
|
線量計セットアップの基礎知識
(固定ファントム編)
keyword:スケーリング係数,プラン検証
|
20分
|
国立がん研究センター東病院
大吉 一
|
休 憩 10 分
|
講義5
|
放射線治療における文書管理
keyword:テンプレート,品質保証/品質管理の記録
|
20分
|
栃木県立がんセンター
伊藤 憲一
|
講義6
|
3次元半導体検出器の取り扱い
-O型・X型の各特色について-
keyword:プラン検証,γ解析
|
20分
|
杏林大学医学部付属病院
水野 将人
|
講義7
|
技師が学ぶべき放射線治療の解剖(頭頸部)
keyword:OAR,リンパ節領域,有害事象
|
20分
|
国立がん研究センター東病院
有路 貴樹
|
講義8
|
各照射技法のプランニング 作成手順
keyword:コンツーリング,マージン,ビーム設定
|
20分
|
茨城県立中央病院
篠田 和哉
|
講義9
|
「患者さんと対話できていますか?」
keyword:患者心理,患者接遇
|
20分
|
筑波メディカルセンター病院
看護部 小泉 綾香
|
閉 会
|
閉会の挨拶
|
10分
|
関東RT研究会 代表幹事
筑波メディカルセンター病院
宮本 勝美
|
※内容には変更が生じる場合があります.
〜〜〜 ち ら し 〜〜〜
問い合わせ先:茨城県立中央病院 放射線技術科 篠田和哉
E-mail: kshinoda-tmc@umin.ac.jp
2021.09.10 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第21回千葉県CT研究会が開催されます.
詳しくは下記ちらしをご参照下さい.
〜〜〜 ち ら し 〜〜〜
2021.08.26 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
ダイバーシティ推進調査におけるWebアンケートの依頼
学術委員会 ダイバーシティ推進調査班
日本放射線技術学会は,放射線技術に関する研究発表や, 学術大会・セミナーへの参加により知識の交換などを通じて学術の発展に寄与することを目的とし, 会員がこれらの学術活動へ積極的に参加することを推進しています.
一方で,会員の中には参加意欲を持っていても, 様々な理由から学術活動への参加を困難に感じる, または実際に断念した経験のある方が少なからずいるのではないかと,ダイバーシティ推進調査班は考えます.
私たち調査班は,会員の学術活動への参加の障害となっていることや,職場環境や業種, 地域や性別などが様々な立場の会員が学会に対して求めていることを調査することにより, 日本放射線技術学会がより多くの会員にとって開かれた学会となることを目指しています.
会員が何を必要としているかを知ることは,それを改善するための環境の整備へ繋がります. 多くの会員が学会全体としての方向性を共有することができる体制を構築していくためにも, 是非アンケートへのご協力をお願いします.下記の【アンケートフォーム】URLもしくはQRコードからご回答ください.なお,アンケートは学会内の倫理審査委員会で審査され,許可を受けて実施しております.
アンケートは5分ほどで終了します.回答期限は2021年10月末とします.
アンケート調査方法
- 調査方法:Googleフォーム(無記名式),インターネットを利用して回答.
- 個人情報保護:メールアドレスの収集は行わない, Googleアカウントログインも不要であり, 回答者の個人情報を取得および特定することはありません.
- アンケート回答における同意の取得:アンケート冒頭に同意を得る項目が設定されており, 同意された方のみがアンケートに回答に進める仕組みです.
- アンケート回答後の撤回:無記名アンケートのため,アンケート送信後に同意を撤回することはできない設定となっています.ご了承ください.
- 回答方式:選択式+記述式
- 集計結果の利用:アンケート集計結果は学術委員会および理事会で報告いたします.
【アンケートフォーム】
https://forms.gle/FjJXdADGyaanuJh79

日本放射線技術学会が会員にとってより良くなっていくために,皆さまのご理解ご協力が必要です.アンケートへのご参加,何卒よろしくお願いいたします.
調査責任者
学術委員会 ダイバーシティ推進調査班
班長 風間清子 新潟手の外科研究所病院
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