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2021-10-08 第21回千葉県CT研究会

2021.09.10 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

第21回千葉県CT研究会が開催されます.
詳しくは下記ちらしをご参照下さい.

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ダイバーシティ推進調査におけるWebアンケートの依頼

2021.08.26 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

ダイバーシティ推進調査におけるWebアンケートの依頼

学術委員会 ダイバーシティ推進調査班

 

日本放射線技術学会は,放射線技術に関する研究発表や, 学術大会・セミナーへの参加により知識の交換などを通じて学術の発展に寄与することを目的とし, 会員がこれらの学術活動へ積極的に参加することを推進しています.
一方で,会員の中には参加意欲を持っていても, 様々な理由から学術活動への参加を困難に感じる, または実際に断念した経験のある方が少なからずいるのではないかと,ダイバーシティ推進調査班は考えます.
私たち調査班は,会員の学術活動への参加の障害となっていることや,職場環境や業種, 地域や性別などが様々な立場の会員が学会に対して求めていることを調査することにより, 日本放射線技術学会がより多くの会員にとって開かれた学会となることを目指しています.
会員が何を必要としているかを知ることは,それを改善するための環境の整備へ繋がります. 多くの会員が学会全体としての方向性を共有することができる体制を構築していくためにも, 是非アンケートへのご協力をお願いします.下記の【アンケートフォーム】URLもしくはQRコードからご回答ください.なお,アンケートは学会内の倫理審査委員会で審査され,許可を受けて実施しております.

アンケートは5分ほどで終了します.回答期限は202110月末とします

 

アンケート調査方法

  • 調査方法:Googleフォーム(無記名式),インターネットを利用して回答.
  • 個人情報保護:メールアドレスの収集は行わない, Googleアカウントログインも不要であり, 回答者の個人情報を取得および特定することはありません.
  • アンケート回答における同意の取得:アンケート冒頭に同意を得る項目が設定されており, 同意された方のみがアンケートに回答に進める仕組みです.
  • アンケート回答後の撤回:無記名アンケートのため,アンケート送信後に同意を撤回することはできない設定となっています.ご了承ください.
  • 回答方式:選択式+記述式
  • 集計結果の利用:アンケート集計結果は学術委員会および理事会で報告いたします.

 

アンケートフォーム】 

https://forms.gle/FjJXdADGyaanuJh79

 

日本放射線技術学会が会員にとってより良くなっていくために,皆さまのご理解ご協力が必要です.アンケートへのご参加,何卒よろしくお願いいたします.

 

調査責任者

                          学術委員会 ダイバーシティ推進調査班 

                          班長 風間清子 新潟手の外科研究所病院

救命救急技師認定機構からの アンケート依頼

2021.08.26 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

公益社団法人日本放射線技術学会の協力団体である救命救急技師認定機構からのアンケート依頼がありました.
皆様、ご協力をお願い致します.
 
「急性期脳梗塞における診療放射線技師の役割」
アンケートは,下記よりご回答ください.
                                  https://forms.gle/M3AAFPGhkTBxhc3a6

関東支部会員データベースシステム ログイン方法のご案内

2021.08.03 カテゴリー:お知らせ

関東支部会員向け会員データベースシステムのログイン方法をお知らせします.
関東支部ホームページの情報以外にも関東支部会員へ向けた情報を掲載していきます.
関東支部会員の皆様にご活用頂ければと思います.

会員システムURL
   https://jsrt-kanto-reg.jp/reg/top.php

   関東支部会員システムログイン方法

※日本放射線技術学会関東支部にご入会されている会員の方で,ログインができない方は,以下より問合せ下さい.
 尚,お問合せの際は,会員番号もご記入ください.

お問い合わせ

2021-09-18 2021年度 第2回 関東Angio研究会(第4回 防護・計測セミナー)

2021.08.02 カテゴリー:関東Angio研究会

 関東Angio研究会主催の「第4回 防護・計測セミナー」を2021年9月18日(土)に開催(Web)します.
 関東Angio研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,従事者と患者の被ばく管理を合わせて,放射線安全管理について理解し,メディカルスタッフおよび患者へ正しい知識を啓発していただくことを目的としています.
 2年前に開催した第3回 防護・計測セミナーでは,医療法施行規則の一部改正施行前に医療放射線の安全管理をテーマとして開催しました.法令改正が施行された昨年度は,新型コロナウイルス感染症の蔓延によりセミナー開催を断念しました.今回,「法改正1年後の対応」と銘打ち,本年4月に改訂された「循環器診療における放射線被ばくに関するガイドライン」を基に医療放射線安全管理について解説していただき,血管撮影領域の線量管理・記録をテーマとして,線量管理の実状を報告していただきます.
改正法令への対応については,各施設毎に指針を定めて運用しており,他施設の取り組み内容には,非常に興味のあることではないでしょうか.総合討論の時間を十分設けましたので,他施設の運用を参考に,自施設の運用を再点検する場として,ご活用いただければ幸いです.
 なお,本セミナーに参加された方には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.

 

日時:2021年9月18日(土) 14:00~17:30
会場:Zoom ウェビナー
テーマ:法令改正1年後の対応 ~ 血管撮影領域の線量管理・記録どのようにしていますか? ~
募集定員:300名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
参加費:会員 1,000円  非会員 2,000円                                                                          
申込期間:2021年8月16(月)~8月29日(土) 31日(火)まで延長
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.
はじめに,申込みの手順をご一読ください.(https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry)/ ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください. ※セミナー当日までの連絡は全てメールにて行います. ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください. ※申込み後,自動返信メールが届かない場合は事務局(office@jsrt.or.jp)までお問い合わせください.

プログラム: (予定)                                                    
司会:順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科   坂本   肇
   公立大学法人 横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二
       13:30  ミーティングルーム入室開始
14:00~14:05 開会式                           関東Angio研究会   代表  加藤 英幸
14:05~14:25 改正法令の概要             順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科  坂本  肇
14:30~15:00 医療放射線安全管理を日循ガイドラインより考える  秋田県立循環器・脳脊髄センター  加藤  守
15:10~16:00 線量管理ソフトによる線量管理の実態       報告施設①     上尾中央総合病院  金野 元樹
                             報告施設②   横浜市立大学附属病院  陣野  豊 
16:00~16:50 線量管理ソフトを用いない線量管理の実態   報告施設③   千葉県救急医療センター 長谷川亮太
                             報告施設④ 筑波メディカルセンター病院 石橋 智通
17:00~17:30 総合討論
17:30  閉会式

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その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二   E-mail  kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会(アイウエオ順)

2021-09-25 2021年度 第2回CTGUMセミナー

2021.08.02 カテゴリー:CTGUM

 2021年度第2回CTGUMセミナーを開催します.2020年4月の医療法施行規則の改正により,放射線診療を受ける者の被ばく線量管理及び記録その他の診療用放射線の安全利用を目的とした改善のための方策を講じることが義務化されました.
 今回のセミナーは,「CT検査の線量管理のきほんのキホンの基本」をテーマとして,線量管理及び記録のための基礎知識の整理と実際の運用,現状における課題について取り上げます.CTは検査数も多く,効率的な線量管理が求められるモダリティです.線量管理および記録の「きほん」を整理するためには非常有益な内容となっています.是非,多くの方にご参加いただきますようご案内します.

日     時 :2021年 9月25日(土) 13時30分〜17時
会     場 :

 新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、セミナーの開催方法をWEBセミナーに変更致します.

テ  ー  マ :「CT検査の線量管理のきほんのキホンの基本」
参 加 費 :日本放射線技術学会員 1,000円
       非会員        2,000円
※公益社団法人日本放射線技術学会ホームページRacNe(ラクネ)より事前登録制.
        申込締切後の返金はできません.ご了承ください.
募 集 人 数:100名
申 込 期 間:2021年8月3日(火)~ 2021年9月10日(金)
申 込 方 法:公益社団法人日本放射線技術学会ホームページRacNe(ラクネ)https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/  を確認の上,参加申込フォームよりお申込みください.

プログラム :
  13:00 ~ 13:25 受付
 13:25 ~13:30  開会挨拶  
 13:30 ~ 14:45 CT検査被ばくの基礎知識(CT線量指標と診断参考レベルの理解)
                              千葉市立海浜病院  高木  卓
 14:15 ~ 14:45  線量管理のために知っておきたい医療情報の基礎知識
                                                                                    (演者調整中)
 14:45 ~ 15:00  休憩
 15:00 ~ 16:50  ワークショップ「線量管理および記録の運用と課題」
            「EXCELを用いた線量管理 (仮)」                       
                              東京医科大学茨城医療センター  橋本 純一
            「線量管理ソフトウエアによる線量管理と課題①(仮)」 
                              足利赤十字病院  桐山  岳
            「線量管理ソフトウエアによる線量管理と課題②(仮)」      
                              群馬大学医学部附属病院  坂井 義行
            「Clinical DRLによる線量管理(仮)」        
                              群馬大学  福島 康宏
    「総合討論」      
 16:50 ~ 17:00  閉会挨拶

問  合  先:東千葉メディカルセンター 放射線部  越智茂博
     E-mail: ochi@tkmedical.jp
     ℡ 0475-50-1199(内線2110)

関東支部雑誌 第24号発刊のお知らせ

2021.08.01 カテゴリー:お知らせ,関東支部事業

関東支部会員の皆様
 
関東支部雑誌 第24号を関東支部会員データベースにて発刊いたしました.
昨年度よりご案内している通り,本年度よりオンラインジャーナルによる発刊となっております.
会員専用ページより閲覧下さい.
 
※会員の皆様への雑誌の発送は行いませんので,ご了承ください.
 
会員データベースへのログイン方法か以下を参照して下さい。
 

2021-09-25 2021年度 第2回関東DR研究会

2021.07.21 カテゴリー:関東DR研究会

2021年度 第2回関東DR研究会

 今年度の第1回関東DR研究会は,「DR画像のきほんのキホンの基本〜物理評価編〜」で,一般撮影およびマンモグラフィの物理評価を中心としたwebinarを開催しました.第2回ではこれまでのアンケート結果をもとに第1回の続編として物理評価の臨床応用方法,臨床画像形成の基礎,Digital Mammographyのpitfallと題し,主に臨床現場で役立つ内容を企画しました.またメーカーより2021年度JRCで開催されたITEMの情報と最新の内容を発表願います.
 物理評価の臨床への応用方法では物理評価である入出力特性やMTF・NPS・DQEを臨床現場でどのように活用できるかをわかりやすく解説します.
 臨床画像形成の基礎では,DR画像形成の基礎であるフーリエ変換の概念について臨床画像を利用し解説します.
 Digital Mammographyについては、普及しつつあるTomosynthesisの弱点や撮影の際の注意点と,始業点検を始めとする日常点検について臨床現場の注意点をpitfallと題してお話します.
 ITEM 報告は,2021年度のJRCは新型コロナウィルスの影響で参加できなかった方々のために,ITEMでの内容及びその後の最新情報も取り入れてメーカー3社の方から情報提供を行います.
尚,ITEM 報告の発表順についてはプログラムをご覧ください.
 是非この機会に物理評価の臨床応用方法を学び,今一度画像形成の基礎やDigital Mammographyの臨床での注意点を学ぶことで,明日からの業務に役立てていただければ幸いです.

 

テーマ :『DR画像のきほんのキホンの基本 〜臨床上の注意点〜 ITEM報告』
日時 :2021年9月25日(土)13:00~17:00予定
会場 :Zoom(ウェビナー)
参加費 :会員 1,000円  非会員2,000円
申 込 方 法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
      申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
 ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
 ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
 ※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.
申 込 期 間 :8月1日(日)〜 9月12日(日)

プログラム(予定) 
 13:00~ 開会のあいさつ 
 13:05~ 物理評価の臨床への応用方法    座長 公立館林厚生病院             奥村 晃由
      ・入出力特性             東海大学医学部付属八王子病院 由地 良太郎
      ・MTF NPS DQE          中央医療技術専門学校       中島 正弘
 13:45~ 物理評価の臨床への応用方法の質問コーナー
 13:55~ ITEM報告 【 CXDI-RF Wireless B1等】              キヤノン株式会社
 14:05~ 休憩
 14:15~ フーリエ解析による画像形成の基礎 座長 群馬パース大学            加藤 英樹
      ・フーリエ変換の概念          日本医療科学大学        今花 仁人
      ・Fourier toolでの実画像の解析    つくば国際大学            柳田 智 
 14:55~ フーリエ解析による画像形成の基礎の質問コーナー
 15:05~ ITEM報告 【 KINOSIS等】                              コニカミノルタジャパン
 15:15~ 休憩
 15:25~ Digital Mammographyのpitfall
      座長 聖マリアンナ医科大学附属研究所B&I先端医療センター附属クリニック
                                        後藤 由香
      ・Tomosynthesis                 獨協医科大学埼玉医療センター   小長根 麻紀
      ・日常点検               国立病院機構下志津病院             山口 恭子
 16:05~ Digital Mammographyのpitfallの質問コーナー
 16:15~ ITEM報告 【なごむね等】                  富士フイルムメディカル
 16:25~ 全てのセクションの質問コーナー 
 16:35~ 閉会の挨拶

   〜〜〜  ち ら し  〜〜〜

問合先 :獨協医科大学埼玉医療センター 放射線部 諏訪 和明
     E-mail  knt.drken21@gmail.com

 

2021-09-26,10-10 2021年度 第1回, 第2回 関東MR研究会

2021.07.21 カテゴリー:関東MR研究会

2021年度 第1回, 第2回 関東MR研究会
Webinar

 関東支部関東MR研究会では,MRIの基礎から最先端技術を学ぶことを目的として,Webセミナーを開催します.
 今回は,MRIに携わる全ての方々を対象に,過去の「磁気共鳴専門技術者認定試験問題」の中から数題を抜粋し,分かりやすく解説した内容(昨年度,関東支部会員限定で開催した内容と同様)となっています.

皆様のご参加をお待ちしています.

 

テーマ : 『MRI再考』
日時 :     第1回  2021年09月26日(日)10:00~12:00
         第2回  2021年10月10日(日)10:00~12:00
会場 : Web オンライン
定員 : 400名
参加費 : 会員 1,000円  非会員 2,000円  学生 500円    各回毎徴収します.
申込方法 : 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
      8月22日より受付開始
プログラム : 
        第1回 
     1.臨床医学・解剖・読影技術から   飯山赤十字病院                                       齋藤 孝明
     2.基礎物理・撮像原理から        量子科学技術研究開発機構 QST病院             土屋 洋貴

                            〜〜 ちらし 〜〜

  第2回

     1.関係法規・機器管理・安全管理から   土浦協同病院                                      山本 将平
     2.臨床技術から                                    群馬大学医学部附属病院                          及川 聡子
     3.撮像技術・画像評価から                     信州大学医学部附属病院          林原 勇斗

                            〜〜 ちらし 〜〜

 

関東支部新人賞要項に係る措置について

2021.07.21 カテゴリー:お知らせ,研究発表大会

 7月17日開催の2021年度第2回関東支部理事会において、表彰に関する要項第4条[関東支部 新人賞]の(1)30才未満の者について、昨年度の研究発表大会が中止であったことから、2021年度に限り31才未満とする措置が承認されました。

 新人賞を目指す会員の皆様におかれては、11月27日(土)・28日(日)開催の第68回関東支部研究発表大会への演題登録をお願いいたします。

 

関東支部 表彰委員長 須藤高行

公益社団法人 日本放射線技術学会 関東支部 Japanese Society of Radiological Technology - Kanto

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