カテゴリー : 関東DR研究会
2019.01.31 カテゴリー:関東DR研究会
-ディジタル画像の解析技術を身につけよう!-
関東DR研究会主催の「第13回実践セミナーin蓼科」を2019年5月25日(土)~26日(日)に開催します.
本年度は5月の開催となります.
本セミナーは、基本的な物理特性の測定,解析方法などの基礎を講義とグループ実習によって習得すること,セミナーで得た物を自施設で取り組んでみる事を目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.
皆様のご参加をお待ちしています.
セミナー当日はMicrosoft EXCELを使用した解析シートなどを配布する予定です.
日時:2019年5月25日(土)13:00~26日(日)15:00予定(1泊2日)
会場:中京大学蓼科セミナーハウス『マウントビュー蓼科』
〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
テーマ:ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
募集定員:初級:30名 中・上級:20名(グループ毎に先着順.定員になり次第募集を終了します.)
1泊2日で参加できる方、ノートPCを持ち込める方に限ります(Windows、Mac共に可.ただし,MS-Excel (分析ツールを含む)が使えること.あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
画像表示・処理ソフト
「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費:会員 5,000円 非会員 10,000円
宿泊費:会員 10,000円 非会員 10,000円
申込方法:下記フォームよりお申し込みください.
〜〜〜 申し込みは終了致しました 〜〜〜
その他:プログラムの詳細が決定し次第、関東支部ホームページに掲載いたします.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明
E-mail knt.drken21@gmail.com
2019.01.08 カテゴリー:関東DR研究会
「基本に戻ろう撮影技術 温故知新」
ー 再撮影について考える ー
放射線機器の技術が急速に進んでいる中,現在、ほとんどの施設の放射線画像はディジタル化されています.一般撮影領域においてもディジタル化され撮影直後に画像確認が可能になり,また,医療用画像管理システム(PACS)の普及により撮影室での過去画像の参照などもできるようになっています.そのような背景の中で,放射線技師はポジショニング不良や過去画像との相違などから再撮影を行う機会も増えてきているのが現状でしょう.
当研究会は今まで,画像の物理特性の評価法,画像処理技術,そしてDICOM画像の表示の一貫性,ディープラーニングなど様々なテーマで研究会を開催してきました.そこで今回は,放射線技師としての立場から再撮影を考える機会として,「基本に戻ろう撮影技術 温故知新」をテーマとした研究会を開催することといたしました.放射線技師であれば必ず経験する再撮影について考えるよい機会になることと思いますので,皆様にご案内いたします.どうぞご参加くださるようにお願いいたします.
テーマ:「基本に戻ろう撮影技術 温故知新」 —再撮影について考える —
日時:平成31年2月3日(日) 13:30~17:00 (受付開始12:30)
会場:千葉メディカルセンター 4階 会議室
千葉県千葉市中央区南町1-7-1
定員:無し
プログラム:(予定)
13:30 開会のあいさつ 関東DR研究会代表 中央医療技術専門学校 中島 正弘
13:40~ 教育講演1
再撮影を考える その1 「再撮影で物申す!」
東京電子専門学校 石田 有治(千葉撮影技術研究会代表)
再撮影を考える その2 「再撮影、今昔物語」
中央医療技術専門学校 中島 正弘(関東DR研究会代表)
15:00~ 休憩
15:15~ 教育講演2
再撮影を考える その3 「再撮影、子供だから?・・・・。」
茨城県立こども病院 本元 強
再撮影を考える その4 「再撮影、吸気相撮影へのアプローチ」
関東DR研究会 比企 修一
16:20~ 技術提供
放射線検査部門管理支援サービス「ASSISTA Management」
富士フイルムメディカル(株)
16:50~閉会のあいさつ 獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
申込方法:参加申込みは不要
その他:詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
後援:千葉撮影技術研究会
問合先:中央医療技術専門学校 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2018.09.14 カテゴリー:関東DR研究会
「これから始めるディ―プラーニング」
近年,AI(Artificial Intelligence)技術が社会の様々な領域で注目され,実際に応用されてきています.そして本技術は今後急速に社会の中で更に多くの領域で活用されています.もちろん医療の中でも同様で,治療や創薬など様々な応用が始まっており,画像診断領域では診断を支援する技術として研究開発が行われています.海外ではすでに臨床現場に登場しています.
当研究会は従来,画像の物理特性の評価法,画像処理技術,そしてDICOM画像の表示の一貫性などをテーマに研究会を開催してきました.CADや画像の認識技術等についてはテーマとしていませんでした.しかし,今後画像診断領域で普及が予測されることから,ディジタル画像に関する研究をする関東DR研究会として,今のうちに本技術の基礎から実践までをより深く理解する機会として,「ディ―プラーニング」をテーマとした講演会を開催することとしました.まだ身近に感じられない概念かも知れませんが,この技術が発展した背景や現在の取り組み,そして今後の動向について理解を深めるよい機会になることと思いますので,皆様にご案内します.どうぞ多数のご参加をお願いします.
テーマ:「これから始めるディープラーニング」
日時:2018年10月13日(土)13:00~16:00(受付開始12:30)
会場:さいたま赤十字病院 7階 第3会議室
〒330-8553 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地5 TEL 048-852-1111(代)
定員:80名
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
プログラム:(予定)
1 「いままでのAIとこれからのAI」10分
茨城県立こども病院 本元 強
2 「画像診断部門の未来のカタチ ~キヤノンの考えるMedical Informatics~」40分
キヤノンメディカルシステムズ(株) ヘルスケアIT営業部 網代 啓志
3 「深層学習を用いた医用画像研究の基礎」50分
岐阜大学教育学部技術教育講座 福岡 大輔
4 「深層学習を用いた医用画像研究の実践
~必要なハードウエア・ソフトウエアとその利用方法~」50分
藤田保健衛生大学 寺本 篤司
申込方法:参加申込みは不要
その他:プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:中央医療技術専門学校 中島 正弘
E-mail:knt.drken21@gmail.com
2018.08.08 カテゴリー:関東DR研究会
-ディジタル画像の解析技術を身につけよう!-
関東DR研究会主催の「第12回実践セミナーin蓼科」を2018年11月10日(土)~11日(日)に開催します.
本セミナーは、基本的な物理特性の測定、解析方法などの基礎を講義とグループ実習によって習得すること、セミナーで得た物を自施設で取り組んでみる事を目的としています。普段疑問に感じていることや、DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など、ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう。皆様のご参加をお待ちしています。
セミナー当日はMicrosoft EXCELを使用した解析シートなどを配布する予定です。
日時:2018年11月10日(土)13:00~11日(日)15:00予定(1泊2日)
会場:中京大学蓼科セミナーハウス『マウントビュー蓼科』
〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
テーマ:ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
募集定員:初級:20名 中・上級:30名(グループ毎に先着順.定員になり次第募集を終了します.)
1泊2日で参加できる方、ノートPCを持ち込める方に限ります(Windows、Mac共に可。ただし、MS-Excel(分析ツールを含む)が使えること。あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと。
画像表示・処理ソフト
「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費:会員 15,000円 非会員 20,000円
申込方法:下記の申込フォームよりお申し込みください.
〜〜〜 申込は終了いたしました 〜〜〜
プログラム:
問合先:中央医療技術専門学校 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2018.05.14 カテゴリー:関東DR研究会
「マンモグラフィの動向」
マンモグラフィ(MMG)はピンクリボン運動などの活動により広く一般的になり,乳がん検診の受診率が大きく飛躍しています.受診率上昇に伴い乳がんの早期発見・早期治療が可能になりました.近年では高密度乳腺に対する対策が必要になり,Breast Tomosynthesis(BTS)やフォトンカウンティング撮影装置による乳腺密度測定などの技術が開発されています.そこで,今回の第1回DR研究会ではMMGに注目し,検査・装置の動向を皆さんと考えたいと思います.また,検査対象が女性ということで,妊娠可能な女性に対して各施設の妊娠の有無に関する注意喚起の方法や妊娠中の検査に対する方法など,意見交換を行いたいと思います.関東DR研究会幹事一同,お待ちしています.
日時:平成30年6月30日(土) 13:00~16:30(開場 13:00)
会場:埼玉県県民健康センター C会議室
〒330-0062 さいたま市浦和区仲町3-5-1 TEL 048-824-4801(代表)
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
プログラム:
13:15~13:20 開会式
司会 獨協医科大学埼玉医療センター 諏訪 和明
13:20~13:50 メーカーセッション 「マンモグラフィ装置最近の動向」
座長 群馬パース大学 加藤 英樹
フィリップス
DXR/MS クリニカルサイエンティスト 矢ヶ部 真理
HOLOGIC
ディジタルマンモグラフィトモシンセシス ホロジックの歩み 森林 豊
13:50~14:50 マンモグラフィ装置の施設発表
座長 群馬パース大学 加藤 英樹
乳房トモシンセシスにおける画質評価
埼玉医科大学総合医療センター 杉村 瞳
乳房トモシンセシス装置の使用経験
川崎市立井田病院 丸山 礼佳
フォトンカウンティングシステムMMG装置の使用経験
市立甲府病院 橋田 梨恵
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00特別講演
座長 市立甲府病院 中島 正弘
女性患者の放射線管理の基本
京都医療科学大学 大野和子先生
16:00~16:20妊娠可能女性・妊婦への放射線診断(討論会)
問合先:関東DR研究会 代表幹事 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2017.12.11 カテゴリー:関東DR研究会
平成29年度第3回DR研究会
~ROC解析をやってみよう~
関東DR研究会ではディジタル画像の基礎から物理特性の解析などDR画像の検討を行ってきました.DR画像では撮影条件を多くすることにより画質は良くなります.しかし,撮影条件の増加は患者の被ばく増加に繋がってしまいます.DR画像の画像評価はFPDパネルなどのシステムの評価も大切ですが,観察者による視覚評価も重要です.そこで今回,代表的な視覚評価であるROC解析を参加者の皆さんと実習形式で行っていこうと思います.視覚評価に興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。
日時 : 平成30年1月27日(土) 13:00~16:30 (12:30から受付開始)
会場 : 群馬パース大学保健科学部 4号館放射線学科 5階 4501教室
〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1-7-1 027-365-3366(代表)
募集人数:約40名(申込者人数に達した場合は申し込み期間に関わらず募集は終了させていただきます.)
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円 当日,受付時に徴収致します.
参加資格: ROC解析ソフトを使用しますのでPCを持参できる方
申込期間:平成29年12月15日(金)~12月27日(水)予定
申込方法:日本放射線技術学会関東支部ホームページより参加登録を行ってください.
〜〜〜 申し込みは終了いたしました。 〜〜〜
プログラム:(都合により変更することがあります.)
12:30~13:00 受付
13:00~13:10 開講式 PC準備
13:20~14:00 ROC解析の基礎
14:10~15:10 ROC実習(Excelシート)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:20 ROC解析ソフト
16:20~16:30 閉講式
問合先: 市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2017.09.04 カテゴリー:関東DR研究会
「ディープラーニング」きほんのキホンの基本
関東支部
近年,AI(Artificial Intelligence)技術が社会の様々な領域で注目され,実際に応用されてきています.そして本技術は今後急速に社会の中で更に多くの領域で活用されるとも言われています.もちろん医療の中でも同様で,治療や創薬など様々な応用が始まっていますし,画像診断領域では診断を支援する技術として研究開発が行われています.今後臨床現場に登場する日は遠くないでしょう.
当研究会は従来,画像の物理特性の評価法,画像処理技術,そしてDICOM画像の表示の一貫性などをテーマに研究会を開催してきました.CADや画像の自動認識技術等についてはテーマとして取り上げておりませんでした.しかし,今後画像診断領域で普及が予測されることから,ディジタル画像に関して研究をする当研究会として,本技術の基本を理解する事を目的とし「ディープラーニング」をテーマとした講演会を開催することとしました.まだ身近に感じられない概念かも知れませんが,この技術が発展した背景や現在の取り組み,そして今後の動向について理解を深める良い機会になることと思いますので,皆様にご案内いたします.どうぞご参加ください.
テーマ:「ディープラーニング」きほんのキホンの基本
日時:平成29年11月23日(木・祝) 13:00~16:00 (受付開始12:30)
会場:さいたま赤十字病院
〒330-8553 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地5 TEL 048-852-1111(代)
定員:80名
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
申込方法:参加申込みは不要
プログラム:
1 「機械学習の基礎とその周辺技術」
千葉大学工学研究院 森 康久仁
2 「当社におけるAIの医療応用」
株式会社ジェイマックシステム 箱石 卓
3 「診療放射線技師が考えるディープラーニングの応用」
茨城県立こども病院 本元 強
4 「医療分野へのディープラーニングの導入と研究の進め方」
藤田保健衛生大学医療科学部 寺本 篤司
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:市立甲府病院 中島 正弘
E-mail:knt.drken21@gmail.com
2017.07.31 カテゴリー:関東DR研究会
第11回実践セミナーin蓼科
-ディジタル画像の解析技術を身につけよう!-
関東DR研究会主催の「第11回実践セミナーin蓼科」を平成29年11月11日(土)~12日(日)に開催します.
本セミナーは,基本的な物理特性の測定,解析方法などの基礎を講義とグループ実習によって習得すること,セミナーで得た物を自施設で取り組んでみる事を目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,
ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.また,今回より新たな取り組みも予定しています.皆様のご参加をお待ちしています.
セミナー当日はMicrosoft Excelを使用した解析シートや解析プログラムなどを配布する予定です.
テーマ:ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
日時:平成29年11月11日(土)13:00~12日(日)15:00予定 (1泊2日)
会場:中京大学蓼科セミナーハウス「マウントビュー蓼科」
〒391–0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734–2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
募集定員:45名(グループ毎に先着順.定員になり次第募集を終了します.)
<初級編:15名 中・上級編:30名>
内容 初級編 :DICOM画像の基礎から一般撮影画像の中までを解説します.
また,物理評価もプログラムを使用して行います.
中・上級編:一般撮影画像の物理評価を項目ごとにご自身のPCで解析します.
1泊2日で参加できる方,ノートPCを持ち込める方に限ります.
(Windows,Mac共に可.ただし,MS-Excelが使えること.Windows PCを使用する方は配布する解析プログラムの関係上,64bitに限りますのでご了承下さい.)
あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
・画像表示・処理ソフト 「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費:会員 5,000円 非会員 10,000円 宿泊費 10,000円
申込開始:平成29年8月8日(火)〜 定員になり次第終了
申込方法:関東支部ホームページ(http://jsrt–kanto.org/)の参加申込フォームよりお申し込みください.
< 申込フォームは以下から >
※初級編に空きができましたので再募集致します。
〜〜〜〜〜〜 初級編 定員に達しました。 〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中・上級編 定員に達しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
問合先:市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2017.05.30 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会主催の「平成29年度第1回関東DR研究会」を平成29年6月11日(日)に開催します.
今回は、「きれいに見せる技術」をテーマとし、一般撮影・マンモグラフィ・透視装置における画像処理技術を各メーカに講演して頂きます。また、画像処理技術を臨床に活かしている実際の御施設の先生方にもご講演をお願いしております。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成29年6月11日(日) ※12:30受付開始
場所:千葉大学医学部附属病院 3階 セミナー室3
参加費:会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
テーマ:「きれいに見せる技術」
<プログラム>
総合司会 千葉大学医学部附属病院 奥村 健一郎
13:00 開会のあいさつ 関東DR研究会代表 市立甲府病院 中島 正弘
13:10~ 第1部 -最新の画像処理技術-
【一般撮影】
「コニカミノルタ新画像処理 REALISM について」
コニカミノルタジャパン(株) 竹内 浩美
【マンモ1】
「マンモグラフィにおける最新の画像処理技術」
富士フイルムメディカル株式会社 販売統括本部 MS部
営業支援グループ 東日本MSセンター 宮野 武晴
【マンモ2】
「フォトンカウンティング検出器がマンモグラフィにもたらすもの」
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
DRXフィールドマーケティング 藤岡 泰祐
【透視装置】
「高画質・低被ばくを両立した新しい画像処理技術 ~Octaveのご紹介~」
東芝メディカルシステムズ株式会社 営業技術&アプリ担当 遠藤 大稀
15:10~休憩
15:30~ 第2部 ―臨床に活かす画像処理技術―
【一般撮影】 千葉大学医学部附属病院 放射線部 藤井 昭太
【マンモ】 国立病院機構 千葉医療センター 放射線科 山口 恭子
【透視装置】 国立病院機構 東埼玉病院 放射線科 永井 優一
17:30~閉会の挨拶
〜 第1回関東DR研究会 リーフレット 〜
※来場には出来るだけ公共交通機関をお使いください。
時間外入口は、病院を正面に見て右方向へ、建物に沿って進み、救急外来棟の横よりお入りくだ さい。
2016.12.12 カテゴリー:関東DR研究会
平成28年度 第3回関東DR研究会
-ROC解析をやってみよう!-
近年、放射線診断学で画像評価を行うことが必要とされています.画像評価法としては客観的評価である物理特性評価と主観的評価である視覚評価があります.物理特性の評価はアナログからディジタルに代わりPCでの解析が行えるようになりいろいろな研究会で行われるようになってきました.しかし,画像評価に対して最終的には観察者の主観的な要素が多分に含まれています.そこで今回は主観的評価の代表的な視覚的評価であるReceiver Operating Characteristics(ROC)解析を実習形式で行ってみようと思います.
日時 :平成29年2月11日(土) 13:00~17:00 (開場 12:30)
会場 :北里大学メディカルセンター 北新館6階 講義室
〒364-8501 埼玉県北本市荒井6-100
http://www.kitasato-u.ac.jp/kmc-hp/
定員 :30名 セミナー形式 先着順 (定員になり次第終了)
会費 :会員 2,000円 非会員 3,000円
内容 :詳細が決定し次第、関東支部ホームページに掲載致します.
申し込み:申込は終了致しました。
問合先 :関東DR研究会 代表幹事 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
« 次のページ
前のページ »