カテゴリー : 関東DR研究会
2017.07.31 カテゴリー:関東DR研究会
第11回実践セミナーin蓼科
-ディジタル画像の解析技術を身につけよう!-
関東DR研究会主催の「第11回実践セミナーin蓼科」を平成29年11月11日(土)~12日(日)に開催します.
本セミナーは,基本的な物理特性の測定,解析方法などの基礎を講義とグループ実習によって習得すること,セミナーで得た物を自施設で取り組んでみる事を目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,
ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.また,今回より新たな取り組みも予定しています.皆様のご参加をお待ちしています.
セミナー当日はMicrosoft Excelを使用した解析シートや解析プログラムなどを配布する予定です.
テーマ:ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
日時:平成29年11月11日(土)13:00~12日(日)15:00予定 (1泊2日)
会場:中京大学蓼科セミナーハウス「マウントビュー蓼科」
〒391–0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734–2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
募集定員:45名(グループ毎に先着順.定員になり次第募集を終了します.)
<初級編:15名 中・上級編:30名>
内容 初級編 :DICOM画像の基礎から一般撮影画像の中までを解説します.
また,物理評価もプログラムを使用して行います.
中・上級編:一般撮影画像の物理評価を項目ごとにご自身のPCで解析します.
1泊2日で参加できる方,ノートPCを持ち込める方に限ります.
(Windows,Mac共に可.ただし,MS-Excelが使えること.Windows PCを使用する方は配布する解析プログラムの関係上,64bitに限りますのでご了承下さい.)
あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
・画像表示・処理ソフト 「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費:会員 5,000円 非会員 10,000円 宿泊費 10,000円
申込開始:平成29年8月8日(火)〜 定員になり次第終了
申込方法:関東支部ホームページ(http://jsrt–kanto.org/)の参加申込フォームよりお申し込みください.
< 申込フォームは以下から >
※初級編に空きができましたので再募集致します。
〜〜〜〜〜〜 初級編 定員に達しました。 〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中・上級編 定員に達しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
問合先:市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2017.05.30 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会主催の「平成29年度第1回関東DR研究会」を平成29年6月11日(日)に開催します.
今回は、「きれいに見せる技術」をテーマとし、一般撮影・マンモグラフィ・透視装置における画像処理技術を各メーカに講演して頂きます。また、画像処理技術を臨床に活かしている実際の御施設の先生方にもご講演をお願いしております。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成29年6月11日(日) ※12:30受付開始
場所:千葉大学医学部附属病院 3階 セミナー室3
参加費:会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
テーマ:「きれいに見せる技術」
<プログラム>
総合司会 千葉大学医学部附属病院 奥村 健一郎
13:00 開会のあいさつ 関東DR研究会代表 市立甲府病院 中島 正弘
13:10~ 第1部 -最新の画像処理技術-
【一般撮影】
「コニカミノルタ新画像処理 REALISM について」
コニカミノルタジャパン(株) 竹内 浩美
【マンモ1】
「マンモグラフィにおける最新の画像処理技術」
富士フイルムメディカル株式会社 販売統括本部 MS部
営業支援グループ 東日本MSセンター 宮野 武晴
【マンモ2】
「フォトンカウンティング検出器がマンモグラフィにもたらすもの」
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
DRXフィールドマーケティング 藤岡 泰祐
【透視装置】
「高画質・低被ばくを両立した新しい画像処理技術 ~Octaveのご紹介~」
東芝メディカルシステムズ株式会社 営業技術&アプリ担当 遠藤 大稀
15:10~休憩
15:30~ 第2部 ―臨床に活かす画像処理技術―
【一般撮影】 千葉大学医学部附属病院 放射線部 藤井 昭太
【マンモ】 国立病院機構 千葉医療センター 放射線科 山口 恭子
【透視装置】 国立病院機構 東埼玉病院 放射線科 永井 優一
17:30~閉会の挨拶
〜 第1回関東DR研究会 リーフレット 〜
※来場には出来るだけ公共交通機関をお使いください。
時間外入口は、病院を正面に見て右方向へ、建物に沿って進み、救急外来棟の横よりお入りくだ さい。
2016.12.12 カテゴリー:関東DR研究会
平成28年度 第3回関東DR研究会
-ROC解析をやってみよう!-
近年、放射線診断学で画像評価を行うことが必要とされています.画像評価法としては客観的評価である物理特性評価と主観的評価である視覚評価があります.物理特性の評価はアナログからディジタルに代わりPCでの解析が行えるようになりいろいろな研究会で行われるようになってきました.しかし,画像評価に対して最終的には観察者の主観的な要素が多分に含まれています.そこで今回は主観的評価の代表的な視覚的評価であるReceiver Operating Characteristics(ROC)解析を実習形式で行ってみようと思います.
日時 :平成29年2月11日(土) 13:00~17:00 (開場 12:30)
会場 :北里大学メディカルセンター 北新館6階 講義室
〒364-8501 埼玉県北本市荒井6-100
http://www.kitasato-u.ac.jp/kmc-hp/
定員 :30名 セミナー形式 先着順 (定員になり次第終了)
会費 :会員 2,000円 非会員 3,000円
内容 :詳細が決定し次第、関東支部ホームページに掲載致します.
申し込み:申込は終了致しました。
問合先 :関東DR研究会 代表幹事 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2016.08.17 カテゴリー:関東DR研究会
平成28年度 第2回関東DR研究会
-散乱線補正処理特集-
近年,ミスアライメントの防止目的等から,金属製グリットを使用せず,散乱線を推定する画像処理技術を用いたX線撮影方法が提案され,適応部位も拡大し有用性が報告されています.この撮影方法の導入を検討または既に導入している施設においても,詳しい原理や利用法等を,他施設や他メーカー間で検討したいとお考えの方も多いと思います.
そこで,本研究会では「散乱線補正処理特集」と題し,原理を中心としたメーカーの講演とユーザー施設から散乱線補正処理技術の導入から現状,将来展望等を報告していただく企画を立てました.
散乱線補正処理技術に興味がある方や冷静に考えてみたい方,意見交換の場も設けましたので,多数のご参加をお待ちしています.
日時 :平成28年10月1日(土) 13:00~17:00頃予定 (受付12:30~)
会場 :山梨大学医学部 臨床小講堂
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110
http://www.yamanashi.ac.jp/access-map
参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円
申込方法 :事前申し込み不要
テーマ :散乱線補正処理特集
プログラム:予定(都合により変更することがあります.)
1.グリッドとコントラストについて
2.メーカーセッション
・散乱線補正処理技術の原理
① キヤノンライフケアソリューションズ(株)
② コニカミノルタジャパン(株)
③ 富士フイルムメディカル(株)
3.ユーザーセッション
・導入から現状,将来展望など
4.パネルディスカッション&質問タイム
その他 :プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2016.07.17 カテゴリー:関東DR研究会
関東DR研究会主催の「第10回実践セミナーin蓼科」を平成28年11月12日(土)~13日(日)に開催します.
本セミナーは,自施設のCR,FPD,DRなどディジタル撮影機器からのデータ取得,基本的な物理特性の測定,解析方法,画像処理フィルターなどの基礎を講義とグループ実習によって習得することを目的としています.普段疑問に感じていることや,DICOM画像の画像解析・画像処理・画像データの取得方法や視覚評価方法など,ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう.
セミナー当日はMicrosoft EXCELを使用した解析シートなどを配布する予定です.
日時 :平成28年11月12日(土)13:00 ~ 13日(日)15:00予定 (1泊2日)
会場 :中京大学蓼科セミナーハウス『マウントビュー蓼科』
〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
テーマ :ディジタル画像の解析技術を身につけよう!
募集定員:30名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
1泊2日で参加できる方,ノートPCを持ち込める方に限ります.Windows,Mac共に可.ただし,MS-Excel(分析ツールを含む)が使えること.あらかじめ各OSに対応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと.
・画像表示・処理ソフト「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費 :会員 5,000円 非会員 10,000円 (宿泊費:10,000円)
申込期間:平成28年8月8日(月)開始
申込方法:関東支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください.
*申込は終了しました*
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、
当ホームページ「お問合せ」フォームよりご連絡ください。
その他 :プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページでご確認ください.
問合先 :市立甲府病院 中島 正弘
E-mail knt.drken21@gmail.com
2016.05.15 カテゴリー:関東DR研究会
平成28年度 第1回関東DR研究会セミナー
「エキスパートになるための小児撮影講座」
関東DR研究会では年数回の研究会やセミナーを通じて医用画像のHOW TOを伝えています.今回は,「エキスパートになるための小児撮影講座」と題して研究会を行います.指導講師として,小児放射線診断を専門とされる河野達夫先生(東京都立小児総合医療センター放射線科医長・放射線専門医)に講演を依頼し,小児単純X線検査の診断ポイントを詳しく説明していただきます.
日時 :平成28年7月9日(土) 14:00~17:00 (13:30~受付)
会場 :埼玉教育会館 201+202会議室
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目12-24
参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円
事前申込:不要
プログラム:「エキスパートになるための小児撮影講座」
13:30- 受付開始
14:00-14:10 開会挨拶 代表幹事 中島 正弘
14:10-15:00
Ⅰ部.特別講演(全50分) 座長:市立甲府病院 中島 正弘
「小児の検査と診断ポイント」
東京都立小児総合医療センター 放射線専門医 河野 達夫
15:00-15:20
Ⅱ部.教育講演(全20分) 座長:北里メディカルセンター 柳田 智
「小児の骨撮影と撮影条件について」
国立成育医療研究センター 染森 太三
15:20-15:40 休憩20分
15:40-16:45
Ⅲ部.ディスカッション(全65分) 座長:市立甲府病院 中島 正弘
北里メディカルセンター 柳田 智
16:45 閉会
問合先 :市立甲府病院 放射線部 中島 正弘
Email knt.drken21@gmail.com
その他 :当日のプログラムでは各施設の疑問点などを演者の先生や研究会幹事などと
ディスカッションする機会を考えております.ご参加頂ける皆様の施設で疑問点
などがございましたら当日のアンケートにご記入頂ければ幸いです.
ポスターPDF
2015.11.19 カテゴリー:関東DR研究会
近年、放射線学で画像解析を行う研究が活発に行われています.画像解析を行う上で解析対象画像の取得や画像の展開を行うことが必須になります.画像解析や加工を行うときにImage Jを使用する機会が増えています.しかし,「表記が英語であるためわかりづらい」などの意見がよく聞かれます.そこで今回はフリーの画像解析ソフトImage J説明とPC持ち込みにより,実際にImage Jを使用して操作説明や活用法を皆さんと行っていこうと思います.Image Jに興味があり,今後活用していきたい方の参加をお待ちしております.
テーマ:「Image Jを活用しよう」
日 時:平成28年2月11日(木)
時 間:13:00~16:00(開場 12:30)
定 員:40名 セミナー形式 先着順(定員になり次第終了)
Image JをインストールしてあるノートPCを持ち込める方に限ります。
下記のサイトより最新のImage Jをダウンロードしてインストールしてください。
※ Image Jをダウンロードする際にWindowsの場合、with JAVAをダウンロードしてくださいpluginが動作しない場合があります。
http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
会 費:会員1000円 非会員2000円
内 容:① Image Jのメニュー説明
② Image Jによる画像の扱い方
③ 解析データの展開方法
④ Pluginの紹介
場 所:北里大学メディカルセンター AB会議室
〒364-8501 埼玉県北本市荒井 6-100
http://www.kitasato-u.ac.jp/kmc-hp/
申し込み方法:日本放射線技術学会 関東部会ホームページより事前登録制
申し込みフォーム:平成27年12月1日登録開始
* 申込は終了致しました。 *
問合せ先:関東DR研究会 代表幹事 中島 正弘
E-mail: knt.drken21@gmail.com
2015.11.19 カテゴリー:関東DR研究会
平成27年度第2回関東DR研究会(災害による再実施)
「平成27年9月関東・東北豪雨」の影響で9月12日の研究会は前日に延期としました。その節には皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。この度、第2回DR研究会の再実施についてご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
関東DR研究会では,最新機器や応用技術の動向について,トピックスを会員の皆様へ発信できるよう努めてきました.今回の研究会では、マンモグラフィ領域において注目されている,トモシンセシス(Tomosynthesis)にフォーカスを当てたいと考えています.導入を検討中のご施設や、既に運用中のご施設も含めて,新たなブレストイメジングに注目したいと思います。
テーマ:もっと知りたいDBT(Digital Breast Tomosynthesis)
―トモシン白帯道場―
日 時:平成28年1月23日(土) 13:00 ~ 16:20
会 場:自治医科大学 医学部教育・研究棟1階 大教室1
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
http://www.jichi.ac.jp/access/campusmap.html
プログラム:
Ⅰ .基調セミナ 座長 市立甲府病院 中島正弘
「よくわかる. トモシンセシスの基礎」 島津製作所 塩見 剛
Ⅱ. ユーザーセッション 座長 千葉大学医学部附属病院 奥村健一郎
1.「乳房トモシンセシス画像の特徴」 (日立ユーザー)国立病東京病院 藤田克也
2.「ここがいい。DBT臨床での使用」(シーメンスユーザー)国立千葉医療センター 山口恭子
3.「ここまできたDBT!!!」 (GEユーザー)東京女子医科大学東医療センター 田村美恵子
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円 学生 無料
事前申込:不要
問合先:日本放射線技術学会関東支部関東DR研究会 代表幹事 中島 正弘(市立甲府病院)
E-mail: knt.drken21@gmail.com
ポスター(PDF)
2015.09.11 カテゴリー:関東DR研究会
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 緊 急 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第2回関東DR研究会 中止(延期)のお知らせ
報道等でご存知の通り、先日の台風による大雨の影響で栃木県、茨城県に災害が発生しております。
明日、下記に記載した内容で予定しておりました第2回関東DR研究会は栃木県の状況等も考慮し、中止(延期)とさせて頂きます。
参加予定をして下さっていた皆様には大変申し訳ありませんが、栃木県、茨城県を初めとした被害に遭った皆様の状況を踏まえ、ご理解いただけます様よろしくお願いします。
テーマ :もっと知りたいDBT(Digital Breast Tomosynthesis)
―トモシン白帯道場―
日時 :平成27年9月12日(土) 13:00 ~
会場 :自治医科大学 医学部教育・研究棟1階 大教室1
上記内容の研究会については再度、関東DR研究会で検討致します。
開催日時等が決定しましたら、関東支部HPにてご案内させて頂きます。
2015.07.29 カテゴリー:関東DR研究会
自施設のCR、FPD、DRなどディジタル撮影機器からのデータ取得、基本的な物理特性の測定、解析方法、画像処理フィルターなどの基礎を講義とグループ実習によって習得することを目的とするセミナーです。普段疑問に感じていることDICOM画像の理論・画像解析・画像処理・画像データの取得方法など、ディジタル画像について実習形式で一緒に学びましょう。
日時 : 平成27年11月7日(土)13時 ~ 11月8日(日)15時 (一泊二日)
場所 : 中京大学蓼科セミナーハウス『マウントビュー蓼科』
〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
http://www.seminarhouse.biz/tateshina/index.html
プログラム:
DICOM画像の基礎と入手
ディジタル画像の基礎
画像解析の基礎(周波数解析・画像フィルター)
画像解析実習(入出力特性・MTF・ウィナースペクトル)
DQE・NEQの算出
*プログラムは多少変更する場合があります。
定員 : 30名(先着順)
一泊二日で参加できる方、ノートPCを持ち込める方に限ります(Windows、Mac共に
可)。ただし、MS-Excel(分析ツールを含む)が使えること。あらかじめ各OSに対
応した以下のソフトをダウンロードしてインストールしておくこと。
*画像表示・処理ソフト : 「ImageJ」 http://rsb.info.nih.gov/ij/index.html
参加費 :会員 15,000円(宿泊費、食事費、教材費を含む)
非会員 20,000円(宿泊費、食事費、教材費を含む)
(宿泊場所はセミナーと同じ中京大学蓼科セミナーハウスです)
申込方法 :日本放射線技術学会関東支部ホームページの関東DR研究会
「第9回 実践セミナーin蓼科申し込みフォーム」から申し込む。
8月8日より受付を開始します。
*申込は終了しました*(2015.08.27)
問合せ先 :中島 正弘 (市立甲府病院)
E-mail: knt.drken21@gmail.com
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