カテゴリー : 関連団体からのお知らせ
2017.04.21 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
2006年から2013年まで8年間JSRTの国際化事業として行われたスタンフォード大学研修では多くの会員が参加し、世界の潮流を感じその後の活動に影響を受けたのは記憶に新しいと思います。
世界に目を向ける意識を継続させようとこれから研究を始めてみよう!または、これからの研究を更にステップアップさせよう!という会員が集い研鑽していく場を北海道支部と東京支部が合同で企画しました!
本企画では「トレーニングキャンプ」という名のもと研究成果を英語で発表し、論文化するため必要なエッセンスを盛り込んだ実践的な研修となっています。
ぜひ参加してみんなで世界を目指しましょう!
主催:日本放射線技術学会 東京支部・関東支部・北海道支部
日程:2017年9月1日(金)〜3日(日)/2泊3日
会場:マホロバ・マインズ 三浦(神奈川県三浦市)
締切:2017年5月26日(金)
専用HP: https://sites.google.com/site/jsrttrainingcamp/
2017.03.09 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第4回救急撮影セミナー(実践編)
教育委員会,撮影部会,関東支部
近年の救急医療は急速に進歩を遂げていますが,その診療における画像診断の重要性はますます増加する傾向にあります.
救急診療の現場で,昼夜を分かたず画像情報を提供する診療放射線技師には,疾患や損傷に関する知識はもちろんですが,迅速で安全な検査の実施や診断のための質の高い画像情報を速やかに提供することが求められます.本セミナーでは,いままでの救急撮影セミナーを発展させ,エビデンスに基づく正しい救急撮影技術を普及させることに加え,安全な救急撮影を取得していただくためのものです.日常に遭遇する通常の救急診療が困難な症例も体験していただきたいと思っています.奮ってご参加ください.
なお,本セミナーは,日本救急撮影技師認定機構が共催するセミナーとなりますので,日本救急撮影技師の認定ポイント(8点)が付与されます.
日時 :平成29年6月18日(日) 9:00~17:00
会場 :群馬大学医学部附属病院
〒371-0034 群馬県前橋市昭和町3-39-15 TEL 027-220-7111
募集人数 :40名(応募者多数の場合は,地域および施設を考慮して選考させていただきます.)
参加費 :会員 6,000円 非会員 12,000円 (テキスト代金を含む)
プログラム:
【講義】
1.(仮)今日の救急診療と画像診断(救急医)
2.救急撮影概論(診療放射線技師)
3.救急CT撮影と画像構築の実際(診療放射線技師)
【実習】
1.グループワーク「チームの一員としての情報収集スキル」
2.患者急変時対応・気づき(関連機器の知識を含む)
3.患者取扱実習(フィジカルアセスメント・意識障害患者撮影を含む)
4.経過観察のための病棟撮影と確認画像実習
5.診療放射線技師としての貢献(撮影・画像構築・読影の補助)
*プログラム内容を変更する場合があります.
申込期間 :平成29年4月3日(月)10:00 ~ 4月28日(金)正午 予定
申込方法 :本会ホームページ中央 本部のイベント の「第4回救急撮影セミナー(実践編)」に
リンクする申込フォームよりお申し込みください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入
ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
問合先 :りんくう総合医療センター 放射線技術科 西池 成章
E-mail s-nishiike@rgmc.izumisano.osaka.jp TEL 072-469-3111
その他 :宿泊が必要な場合はご自分で確保してください.
申込終了後1週間以内に返信がない場合は電話で事務局(075-354-8989)まで
お尋ねください.
(電話での問い合わせは9:00~17:00の間でお願いします.)
共催 :群馬大学,日本救急撮影技師認定機構
2017.02.14 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第11回群馬 Ai 研究会を開催する運びとなりましたので、皆様の御参加をお待ちしております。
(医療関係者限定)
日時 :平成29年3月15 (水) 19 時〜
会場 :群馬大学医学部付属病院 臨床大学院講堂
〒371-0034 群馬県前橋市昭和町3-39-15
参加費 :無料
プログラム
司会 群馬大学医学部付属病院 放射線部 武井 宏行
「佐賀大学 Aiセンター見学報告」
群馬大学医学部附属病院 放射線部 安藤 雅
「群馬大学の解剖学実習のマルチモーダル化」
群馬大学大学院医学系研究科 機能形態学 村上 徹 先生
「交通事故後に、骨盤骨折と大量の腹腔液貯留を認めた症例」
群馬大学大学院医学系研究科 法医学 高橋遥一郎 先生
群馬大学医学部付属病院 画像診療部 小林 進 先生
主催 :群馬県Ai画像研究会
後援 :群馬大学大学院医学系研究科Aiセンター、群馬県警察医会、
(公社)日本放射線技術学会関東支部、群馬県診療放射線技師会、
富士フィルムメディカル(株)、東芝メディカルシステムズ(株)
事務局 :群馬大学(医学系研究科)Aiセンター事務局(群大法医学内)
事務担当:三輪朋子、miwatomoko@gunma-u.ac.jp 電話:027-220-8033
2016.12.03 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
このたび、第 2 回茨城 Ai 研究会を開催する運びとなりました。本研究会は、死因究明に大きな役割を担う Ai(オートプシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体における異状死体に対する検査の統一化を図ることを目的にしています。
お忙しい中とは存じますが、皆様の御参加をお待ちしております。
日時 : 平成29年1月21 (土) 14 時〜16 時 30 分 (受付開始:13 時)
会場 : 筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア(旧西館)3階 TMC ホール
〒305-8558 茨城県つくば市天久保 1 丁目 3 番地の 1
参加費 : 500 円 ※ 学生無料
プログラム
14:00~14:05 代表世話人挨拶
14:05~15:05 【実施施設の運用方法の紹介・症例提示】
〜来院時・院内死亡例及び警察依頼の実務実態〜
座長:藤田 法久 飯泉 均
《発表施設》
・公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 染谷 聡香
・医療法人社団善仁会 小山記念病院 小沼 徹哉
・日立総合病院 田所 俊介
・総合病院 土浦協同病院 櫻井 常男
15:15~16:30 【第 2 部:特別講演 : 医療事故調査制度と Ai】 座長:小林 智哉
(財) Ai 情報センター代表理事 山本 正二 先生
※研究会終了後に会費制の情報交換会を予定しています。希望者は 1月18日までに事前にご連絡を
お願いします。連絡先:satoka0710@yahoo.co.jp (事務局:染谷)
代表世話人:小林 智哉(公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 )
事務局:公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 内線:2144(染谷 聡香)
主催:茨城 Ai 研究会 The society of Autopsy imaging in IBARAKI
後援:茨城県、茨城県医師会、オートプシー・イメージング学会
日本放射線技術学会関東支部、茨城県診療放射線技師会(予定)
九州 Ai 画像研究会(予定)
案内PDFダウンロード
2016.11.12 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
教育委員会,計測部会,放射線防護部会,関東支部
2015年6月に医療被ばく情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Exposures:J-RIME)より,本邦初の診断参考レベル(Diagnostic Reference Level; DRL)が公表されました.この診断参考レベルは,医療被ばくの最適化のツールとして有用なものです.
このセミナーは,診断参考レベルの正しい理解と,本邦初の診断参考レベル“DRLs2015”の紹介,診断参考レベルをどのように利用するか,自施設の代表値をどのように出すか,その際の注意点シミュレーションソフトの紹介などの座学と,診断参考レベルと比較する自施設の代表値として測定値を推奨されているものの測定方法や注意点等の実習を行います.
少数での座学・実習で,診断参考レベルを有効に活用する方法を理解いただくためのセミナーになります.
日時 :平成29年2月5日(日) 9:30~17:00 (受付9:00~)
会場 :筑波大学附属病院
〒305-8576 茨城県つくば市天久保2丁目1番地1
http://www.s.hosp.tsukuba.ac.jp/
定員 :50名
参加費 :会員 6,000円 (計測部会員・放射線防護部会員 5,000円) 非会員 12,000円
申込期間 :平成29年1月10日(火)~平成29年1月25日(水)
申込方法 :web上の専用申し込みフォームを2017年1月に日本放射線技術学会ホームページより
お知らせします.
プログラム: 9:30~ 9:40 開会挨拶
9:40~10:20 講演①「おさえておこう!診断参考レベル」
10:20~12:00 講演②「Japan DRLs2015の解説・活用方法と今後の展望」
12:00~12:20 質疑応答
12:20~13:00 昼休み
13:00~16:40 実習(一般撮影装置,乳房撮影装置,CT撮影装置) 担当:計測部会
講師 筑波大学 磯辺 智範
総合病院国保旭中央病院 五十嵐隆元
東北大学 千田 浩一
首都大学東京 加藤 洋
山梨大学医学部附属病院 坂本 肇
東京慈恵会医科大学附属柏病院 庄司 友和
16:40~17:00 質疑応答 閉会挨拶
問合先 :筑波大学医学医療系 医学物理学グループ 磯辺 智範
E-mail tiso@md.tsukuba.ac.jp TEL 029-853-7834
その他 :本セミナーは日本救急撮影技師認定機構 認定ポイント対象セミナーです.
本セミナーの受講により,2ポイントの認定ポイントが付与されます.
また,本セミナーは日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構
認定単位対象セミナーです.本セミナーの受講により,3単位が付与されます.
2016.09.01 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
***CADセミナーから名称変更しました***
教育委員会,画像部会,関東支部
画像部会では,これまで継続してC言語画像処理プログラミングの習得を目的としたCADセミナーを開催してきました. しかしながら,画像処理プログラミングはCAD(コンピュータ支援診断)のためだけではなく,幅広い放射線技術学の研究 に応用が可能ですので,その名称を今年度から医用画像処理プログラミングセミナーと変更し,より多くの会員の方にプログ ラミングの楽しみと研究への応用性を知ってもらいたいと思っています.皆様の参加をお待ちしています.
日時 :平成28年9月24日(土)10:00~17:30 ,25日(日)9:00~13:00
会場 :北里大学メディカルセンター 6階研修室 (埼玉県北本市)
定員 :30名
参加費:会員 9,000円 (ただし画像部会員 8,000円) 非会員 18,000円
内容 :以下の講義/演習を予定しています.演習ではマイクロソフト社から無償で提供されてい
る Visual Studio Express 2013を使用する予定です.
1日目:変数/条件文/繰り返し処理/アーギュメント/サブルーチンの活用法
2日目:画像ファイルの入出力/画像回転・合成/空間フィルタ(平滑化,ラプラシアン)
講師 :白石 順二(画像部会長,熊本大学)
篠原 範充(画像部会委員,岐阜医療科学大学)
田中 利恵(画像部会委員,金沢大学)
福岡 大輔(画像部会委員,岐阜大学)
申込方法:学会ホームページ(http://www.jsrt.or.jp/data/activity/bunka/)から画像部会ホーム
ページに進み,そこからリ ンクしている医用画像処理プログラミングセミナー申込
フォームに必要事項を記載してお申し込みください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
注意事項:本セミナーの受講には C言語の開発環境が必要です.他に,コマンドプロンプト,
ImageJなどのツールも利用します. Windows7,8,10を搭載したPCをお持ちで,
Visual Studio Express をインストールできる方に限ります.なお,Visual Studio
Express 2013のインストールについては,事前に案内する方法で,ご自身で実行してい
ただくことになります.
問 合 先:田中 利恵(金沢大学 医薬保健研究域保健学系)
E-mail rie44@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
2016.08.27 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日本放射線治療専門放射線技師認定機構主催
平成28年度実機型講習会(リニアック)のお知らせ
日本放射線治療専門放射線技師認定機構
理事長 渡邊良晴
向暑の頃、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
昨年同様、東芝/ELEKTA放射線治療研修センターにおきまして、放射線治療技術に関する実習型講習会を以下の通り開催致します。強度変調放射線治療や画像誘導放射線治療の適切な実施に必要となる知識・技術について実機を用いた講習会を行います。本年は、放射線治療専門技師以外の方々も参加可能となっております。奮ってご応募ください。応募〆切は、9月末となっています。
実施日 :平成28年10月22日(土)8:50~10月23日(日)15:00
会場 :東芝/ELEKTA放射線治療研修センター(RTTC)
受講料 :30,000円(交通費、宿泊費は含まず)
募集人数:30名(放射線治療専門技師及び放射線治療に従事されている診療放射線技師)
※定員を超えた場合は、機構側で選考させていただきます。
宿泊施設:参加者で各自手配すること(ルートイン西那須野から会場まで専用送迎バスが
運行予定。ただし宿泊・バス利用について機構は仲介しません。会場への直接
の車乗り入れは不可能です)
講習内容
講義 実習
1. 加速器ビームの不確かさ 1. 幾何学的座標のQA/QC
2. IGRTのQA/QC 2. MLC位置精度
3. MLCのQA/QC 3. 電子線相互比較測定
4. 電子線相互校正概論 4. 治療計画用CT装置のQA
5. CT値-相対値電子濃度の管理と運用 5. 出力校正手順の検証
6. Lutzテスト結果を用いた評価
講師氏名
保科正夫(駒澤大学) :講義1、実習5
辰己大作(都島放射線科クリニック):講義2、実習1、2、6
小口 宏(名古屋大学大学院) :講義4、実習3
霜村康平(近畿大学病院) :講義5、実習4
奥村雅彦(近畿大学病院) :講義3、実習2
※申込み方法等、詳細については
「日本放射線治療専門放射線技師認定機構」のホームページをご覧ください。
2016.08.24 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
群馬県立健康科学大学地域連携センター
平素、皆様方にはお世話になっております。群馬県立県民健康科学大学地域連携センターでは、放射線教育・研修事業として、「MRI専門技術者認定資格」取得を視野に入れた講習会を開催いたします。
「MRI専門技術者認定資格」は、他の認定技師資格と異なり指導者を育成する目的で認定されているため、合格率も30~50%と低く、取得することが難関です。本講習会では、取得のための3ステップに的を絞り、本学のMRI装置を使用しながら研修を行う予定です。ちなみに昨年度受講された方の合格率は85%でした。
もちろん、当面は受験予定が無い方も、MRI検査を施行するにあたって重要な知識を得ることができますので、是非奮ってご参加ください。
1.講習内容
1)受験資格を得るためのMRI領域の研究の方法
2)受験に先立ち提出が必要な、性能評価試験の方法解説(解析ソフト付き)
3)MR認定試験の過去問から学ぶ基礎知識の習得
2.日時 平成28年10月29日(土)13:30~18:00 (1日目)
平成28年10月30日(日)10:00~15:00 (2日目)
3.場所 群馬県立県民健康科学大学 MRI 室ならびに講義室
4.受講対象 群馬県内外の診療放射線技師ならびに医療職者
5.募集人員 50名(先着順)
6.講習費用 6000円
7.申込方法 本学ホームページ(http://www.gchs.ac.jp)から専用の申込フォームへアクセスし、
必要事項を入力してください。
8.申込期間 平成27年9月1日(木)から10月21日(金)正午
(なお、定員に達し次第、期間内におきましても募集を締め切らさせていただきます。)
9.問合せ 群馬県立県民健康科学大学 学生図書室
(TEL:027-235-1211)
※ なお、今年度はこの1回だけの開催となります。
2016.08.17 カテゴリー:CTGUM,関連団体からのお知らせ
関東支部ではCTGUMが中心となって関東支部圏8県を持ち回りでCTGUMセミナーを開催していますが,今回,X線CT認定技師指定講習会を群馬で開催します.CTGUMセミナーでは関東支部会員のCT技術向上を目指し,新人教育に役立つ基礎的な内容から臨床応用まで幅広い分野をCTGUM世話人一同で講義を行ってきました.このX線CT認定技師指定講習会は,X線CT認定機構から指定されたカリキュラムに則って行われます.医療安全や被ばく低減に関する基礎的な学習やCT撮影技術に関する臨床的な内容を盛り込んだ2日間の講習会です.X線CT撮影技師認定資格の受講を考えている方や日常の更なるスキルアップを目指す方は,この機会を活用いただき受講していただければと思います.応募方法は下記のとおりです.多数の皆様のご参加を期待します.
日時 :平成28年11月5日(土)10:00 ~ 11月6日(日)15:40
会場 :群馬大学医学部 基礎中講堂(基礎講義棟1階)
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3-39-15
※お車でお越しの場合は,病院駐車場(有料:200円/1日)に駐車をお願いします.
※会場案内図はここをクリックして下さい.
定員 :100名 (先着順となりますのでご注意ください.)
受講料 :会員 8,000円 非会員 12,000円
※受講料は当日徴収いたします.
申込期間 :平成28年9月15日(木)正午 ~ 9月30日(金)13:00
※定員に達し次第,登録は締め切らせていただきます.
申込方法 :関東支部ホームページの「X線CT認定技師指定講習会受講申し込み」フォームより
お申し込みください.
*申し込みは締め切りました*
※先着順で定員に達し次第締め切ります.
※宿泊施設は各自でご用意ください.斡旋はいたしません.
プログラム:ここをクリックしてご覧ください.
問合先 :東千葉メディカルセンター 放射線部 梁川 範幸
TEL 0475-50-1340 E-mail yanagawa@tkmedical.jp
2016.08.01 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
主催:全国循環器撮影研究会
開催:循環器画像技術研究
共催:JSRT 放射線防護委員会
全国循環器撮影研究会(以下、全循研)では、平成 28 年 9 月 3 日(土)に「第 36 回 IVR 被曝低減技術セミナー」を開催いたします。心カテや血管撮影に携わっている医療関係者(関連メーカーも含む)の中で、放射線被ばくについて知りたい方でしたらどなたでも受講できます。
多くの方々の申込をお待ちしております。
開催日時 : 平成 28 年 9 月 3 日(土) 9:20~17:10 (受付は 9:00 開始)
開催場所 : NTT 東日本関東病院 4 階カンファレンスルーム
テキスト : web 配信です。受講決定後、ダウンロード URL をお知らせします。
参加費 : 全循研会員 3,000 円、 非会員 6,000 円(ただし、循研会員は 4,000 円)
※ 当日全循研に入会の場合は、受講料 3,000 円+年会費 3,000 円=6,000 円となります。
※ 全循研「IVR 被曝低減推進認定施設」の取得には、全循研への入会が必要です。
募集人数 : 40 名(先着順)
募集期間 : 平成 28 年 8 月 1 日(月)朝 7 時頃~ ※ 定員になり次第募集終了となります。
お申込 : 循研ホームページ http://citec2.web.fc2.com/ からお申し込みください 。
【 スケジュール / プログラム内容 】(予定:都合により変更になる場合があります)
09:00~ 受付
09:20~ 開会式
09:30~ 被ばく線量低減推進施設認定について
09:50~ 講義①: 放射線の人体への影響と症例
講義②: 品質管理
特別講演 『 診断参考レベル(DRL)の理解を深める 』
総合病院国保旭中央病院 五十嵐 隆元 氏
ランチョンセミナー(企画中)
講義③:線量測定法
講義④: X 線防護用具
講義⑤: 線量測定実習の説明
講義⑥: 線量測定実習
講義⑦: データ計算と説明
17:00~ 閉会式 修了証書授与
※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構の認定2ポイントが付与されます。
※日本救急撮影技師認定機構の認定 2 ポイントが付与されます。
※日本 IVR 学会・CVIT 合同認定インターベンションエキスパートナース(INE)の更新 5 単位が付与されます。
お問合せ : 循環器画像技術研究会 事務局 jyunken_jimu@yahoo.co.jp へ
案内PDF
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