カテゴリー : 関連団体からのお知らせ
2016.07.17 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
『医療機関における患者被ばく線量の管理 -診療放射線技師の果たす役割-』
公益社団法人 日本診療放射線技師会
公益社団法人 日本放射線技術学会
日本診療放射線技師会と日本放射線技術学会が共同で開催する公開合同学術セミナーは,第10回となりました.今年は「医療被ばく」をテーマに取り上げます.
平成22年3月に医療被ばく研究情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Exposures:J-RIME)が設立され,医療被ばくにおける診断参考レベル(Diagnostic Reference Levels:DRL)の国内導入に向けて取り組みを開始しました.昨年6月にJ-RIMEとしてのDRLがまとまり,事実上の国内で標準化されたDRL策定が実現しました.
診療放射線技師は最適化の観点から,医療の質を考えながら日々医療被ばくの低減に努めています.さらに,患者さんが安全で安心できる放射線診療の提供に努力しています.
今回のセミナーでは,日本診療放射線技師会と日本放射線技術学会から,DRLを含め医療被ばくに対して,診療放射線技師はどのような取り組みを行っているのか,それぞれの立場で講演をしてもらいます.その中で,診療放射線技師の果たす役割について理解を深めることができればと考えています.本セミナーは一般の方もご参加いただけますので,ぜひ多数ご参加いただきますようお願いします.
日時 :2016年8月27日(土) 13:30~16:30
会場 :AP東京八重洲通り
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10-10-3 KPP八重洲ビル
参加費 :一般 無料 会員 1,000円
プログラム:開催挨拶 公益社団法人日本診療放射線技師会 会長 中澤 靖夫
公益社団法人日本放射線技術学会 代表理事 小倉 明夫
基調講演「わが国における診断参考レベルの概要 -エビデンスベースでの対話に向けて-」
量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 放射線防護情報センター 神田 玲子 先生
シンポジウム「医療機関における患者被ばく線量の管理 -診療放射線技師の果たす役割-」
司会:JART学術担当 愛知医科大学病院 中村 勝
JSRT学術委員長 熊本大学大学院 白石 順二
1)診断参考レベル(DRL)の活用とその問題点について(仮題)
NTT東日本関東病院 塚本 篤子(JSRT放射線防護部会長)
2)医療被ばくガイドラインの設定について
市立横手病院 藤原 理吉(JART医療被ばく安全管理委員会副委員長)
3)医療被ばく低減施設認定の取り組みについて
ベルランド総合病院 鈴木 賢昭(JART医療被ばく安全管理委員会委員長)
4)画質を考慮した患者被ばくの管理について(仮題)
奈良県立医科大学附属病院 中前 光弘(JSRT撮影部会委員)
総合討論
後援:厚生労働省,医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)(未定)
2016.07.06 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
教育委員会,画像部会,東北支部
ROC セミナーの第8回(仙台)の開催案内および参加申込についてご案内します.このセミナーでは,Receiver Operating Characteristic(ROC),および,free-response ROC(FROC)解析に基づく観察者実験に必要な知識の基礎と手順について,実習を通して習得します.また,観察者実験に利用するソフトウェアと実験用の画像データも配布します.世界中でも,本学会の画像部会でしか実施していない,このROCセミナーへの皆様の参加をお待ちしています.
日時 :平成28年8月6日(土)10:00~18:00, 7日(日)9:00~13:00
会場 :東北大学 臨床中講堂 (仙台市青葉区)
定員 :30 名
参加費 :会員 9,000 円 (ただし画像部会員 8,000 円) 非会員 18,000 円
内容 :以下の講義/演習を予定しています.
ROC Viewerと実験用のデータは当日配布予定です.
(1)手計算による連続確信度法 ROC 実験
(2)両正規 ROC 解析とカーブフィッティング
(3)連続確信度法と ROC Viewer を用いた ROC 実験
(4)ROC 曲線間の統計的有意差検定
(5)手計算による評定確信度法 FROC 実験
(6)ROC Viewer を用いた FROC 実験
(7)JAFROC による FROC 曲線間の統計的有意差検定
講師 :白石 順二(画像部会長,熊本大学),田中 利恵(画像部会委員,金沢大学),
福岡 大輔(画像部会委員,岐阜大学)
申込方法:学会ホームページ(http://www.jsrt.or.jp/data/activity/bunka/)から画像部会ホーム
ページに進み,そこからリンクしているROCセミナー申し込みフォームに必要事項を記
載してお申し込みください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入くださ
い.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
申込期間:平成 28 年 5 月 2 日(月)~ 7 月 15 日(金)18:00
(申込者多数の場合,会員・非会員,地域,施設を考慮し選考します.また,申し込み
期限前でも締め切る場合があります.)
注意事項:(1)セミナー開催日は,仙台市の七夕祭り(8/6~8/8)ですので,ホテルの予約が困難
になることが予想されますので,申し込みをされる場合は早めにホテルの予約を済ま
せてください.なお,8 月 5 日~7 日の宿泊に関して,最寄りのビジネスホテル 20 室
程度を画像部会の方で確保していますので,ホテルの確保ができなくてお困りの場合
は,お申し込み後に問い合わせてください.
(2)12 インチ以上の画面があるノートパソコンを持参してください(OS は Windows
Vista,Windows 7,Windows 8,メモリは 1GB 以上必須).ハードディスクの空き
容量は 4GB 程度必要です.事前に“ImageJ”と“Excel”をインストールしておいてくださ
い.詳細は申し込み後にメールにて連絡します.
問合先 :田中 利恵(金沢大学 医薬保健研究域保健学系)
E-mail rie44@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
2016.06.18 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第1回CT応用セミナー
教育委員会,撮影部会,関東支部
本セミナーの目的は,CT研究の上でより進んだ解析方法を学ぶとともに,研究発表から論文化に向けたプロセスを習得することです.
日本放射線技術学会・撮影部会(CT分科会)では平成20年度より8年に渡り,CT基礎セミナーを企画し実施してきました.これによりCT装置の品質管理の実施に係る人材が育成され,一定の成果を挙げることができました.一方で,CT装置の発展は止まることなく,基本的な性能仕様が高度化する中で,新しい画像再構成法や被ばく低減技術等が開発され,臨床応用が行われています.またCTプロトコールの標準化を目指した放射線医療技術学叢書(27)「X線CT撮影における標準化」も改訂され,次の改訂に向けてより一層のエビデンスの蓄積や日本医学放射線学会との密接な連携が始まっています.
一方で,新しい機構や機能の上に生成されるCT画像には,基礎的な解析方法では測れない特性や理解しがたい結果を含んでいることがあります.このため,適正な評価なしに臨床応用が先行されていることも少なくありません.また,日本放射線技術学会では学術集会でCTに関する多数の研究発表がされる中,論文掲載される比率は残念ながら高くはなく,研究論文を軸とする一般的研究スタイルを重視する機運に欠けています.そこでこれらの状況を鑑みて,基礎セミナーを発展的解消し,一歩進んだ新たなCT応用セミナーを開催することになりました.
本セミナーのプログラムは2日間(実質は1.5日)の日程で,講義と演習からなります.講義は最新技術の解析に必要な高次な画像計測手法および論文構造解析を行い,演習はデータ収集,解析および口頭発表を行います.これにより,CT装置の高度化と多種多様なCT画像の使用実態に対応する一歩進んだ解析技術を身につけることが可能となり,またその解析技術を基に影響因子を的確に把握することで,科学的なエビデンスが蓄積されることにつながると考えます.
ぜひ,多くの皆様に応募していただくようご案内します.
日時 : 平成28年9月24日(土)12:00 ~ 25日(日)15:00
会場 :GEヘルスケア・ジャパン(株)本社
〒191–8503 東京都日野市旭が丘4–7–127
TEL 0120-202-021(カスタマーコールセンター
募集人数:30名
受講資格はありませんが,応募者多数の場合はCT基礎セミナーの受講歴がある当会会員
を優先するなど,主催者側で選考させていただきます.なお,受講者選考後のキャンセ
ルは,原則として認めませんのでご注意ください.
受講費 :会員 9,000円 (ただし撮影部会員 8,000円) 非会員 18,000円
携帯品 :ノートPC(Windows OS),マウスは各自持参となります.
プログラム:
【 24日(土)】
13:00~13:15 開講式・オリエンテーション
13:15~14:15 画像評価(逐次近似)
14:25~15:25 画像評価
(物理総合評価・視覚評価)
15:35~16:35 線量評価(ワイドビーム)
16:45~17:15 時間分解能評価
17:15~18:15 データ収集と検証
18:15~18:15 本日のまとめ
【 25日(日)】
9:00~10:00 CT研究の進め方(基礎と臨床)
10:10~11:30 プレゼンテーション技術論
11:40~14:30 CT研究論文における方法論
(論文構成,文献整理等)
14:30~14:50 総合討論
14:50~ 閉講式
*講師手配および会場施設様のご都合により,項目順は適宜変更の可能性があります.
申込期間 :平成28年7月1日(金)10:00 ~7月15日(金)正午
申込方法 :本会ホームページ中央 本部のイベント の「第1回CT応用セミナー」にリンクする申込
フォームよりお申し込みください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入くだ
さい.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
問合先 :東千葉メディカルセンター 梁川 範幸
E–mail yanagawa@tkmedical.jp TEL 0475-50-1340
その他 :宿泊等に関しては,ご自身で確保してください.
申し込み後,7日以内に返信のない場合は,メールまたは電話にてお尋ねください.
2016.05.15 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第5回PACSベーシックセミナー
教育委員会,医療情報部会,関東支部
病院情報の電子化に伴い,院内の情報システムは業務の要となり,診療業務の細部までコンピュータシステム化が進展しています.放射線部門でもRISやPACSが普及し,フィルムレス運用が行われています.そして,フィルムレス運用における診療放射線技師の役割は非常に重要であり,電子保存に関する取り決めや各種ガイドラインや標準規格について十分な知識が求められています.しかし,多くの方は医療情報システムを利用しているにとどまり,その仕組み自体について触れる機会は非常に少ないのが現状です.そこで,医療情報部会では,これまで,担当者向けに開催してきたPACS Specialistセミナーの経験を踏まえ,超初級者から中級者までを対象とした医療情報に関するセミナーを提供することになりました.これから資格取得を目指す方,関連ガイドラインや標準規格の初歩から復習を行いたい方も含め,多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日時 :平成28年7月9日(土) 10:30~16:30
会場 :横浜市立大学附属病院 先端医科学研究棟5階 会議室
〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 市大福浦キャンパス
http://www.yokohama-cu.ac.jp/access/fukuura_campusmap.html
募集人数 :約40名(申込者人数に達した場合は申し込み期間に関わらず募集は終了させていただ
きます.)
参加費 :会員 6,000円 非会員 12,000円 当日,集合時に徴収します.
※本学会員の方で医療情報部会にも入会されている方は会員価格からさらに1,000円
引きの会員特典価格:5,000円にて受講できます.
参加資格 :不問(医療情報分野に興味のある人,新しくシステムの担当者になった人など)
医療情報技師育成ポイント:3点
医用画像情報専門技師更新ポイント:15点
プログラム:(都合により変更することがあります.)
1)医療情報って何なのだ? 「知っておきたい基礎知識」
2)画像情報管理とは? 「知っておきたいPACSの構成とネットワークの基礎」
3)基礎から学ぶ 「困ったときの知恵袋,知っておきたいガイドラインの紹介」
4)業務に使える標準規格とは 「知っておきたいDICOM,PDI,JJ1017」
申込期間 :平成28年5月31日(火)10:00~6月20日(月)17:00
申込方法 :本会ホームページ中央本部のイベント の「第5回PACSベーシックセミナー」に
リンクする申込フォームよりお申し込みください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
問合先 :群馬パース大学 保健科学部 担当者 星野 修平(ホシノ シュウヘイ)
E-mail :syuhei@gchs.ac.jp TEL:027-365-3366(代)
お願い :申し込み後,5日以内に返信のない場合は電話にてご確認ください.
宿泊等が必要な方は,ご自身での確保をお願いします.
後援 :一般社団法人 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構
2016.05.15 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
計測部会・関東支部・東京支部の共催により「第2回 簡易線量計作成セミナー」を,計測部会・中部支部の共催により「第3回 簡易線量計作成セミナー」の講義・作成・校正を行うセミナーを開催します.下記の要項にて募集しますので,多数の会員のご応募お待ちしています.
第2回 簡易線量計作成セミナー
日時 :平成28年9月10日(土)10:00~18:00, 9月11日(日)9:00~12:00
会場 :茨城県立医療大学 茨城県稲敷郡阿見町大字阿見4669番地2
第3回 簡易線量計作成セミナー
日時 :平成28年9月24日(土)10:00~18:00, 9月25日(日)9:00~12:00
会場 :名古屋大学 名古屋市東区大幸南一丁目1番20号
以下は第2回,第3回も同様
募集人数:14名(申込多数の場合,地域,施設を考慮し選考しますのでご了承ください.)
参加費 :会員9,000円 (ただし計測部会員8,000円) 非会員18,000円 賛助会員9,000円
材料費 :15,000円
携帯品 :後日お知らせします.
申込方法:E-mailにて,以下の①~⑧までをご記入いただき下記問合先までお申し込みください.
①第2回/第3回の選択 ②氏名 ③勤務先(施設名・部署名) ④勤務先住所
⑤連絡用E-mailアドレス(携帯不可) ⑥会員番号 ⑦計測部会員の有無
⑧線量計作成の有無
申込締切:平成28年7月1日(金)
問合先 :首都大学東京 健康福祉学部 放射線学科 加藤 洋
TEL 03-3819-1211(内線 410) E-mail katoh@tmu.ac.jp
その他 :E-mailで申し込み後1週間以内に返信がない場合は電話でお尋ねください.
(なお電話での問い合わせは12:00~17:00の間でお願いします.)
2016.05.15 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
第37回医用画像処理プログラミングセミナー
***CADセミナーから名称変更しました***
画像部会では,これまで継続してC言語画像処理プログラミングの習得を目的としたCADセミナーを開催してきました.しかしながら,画像処理プログラミングはCAD(コンピュータ支援診断)のためだけではなく,幅広い放射線技術学の研究に応用が可能ですので,その名称を今年度から医用画像処理プログラミングセミナーと変更し,より多くの会員の方にプログラミングの楽しみと研究への応用性を知ってもらいたいと思っています.また,今年度からは,セミナーに申し込んでいただく前に,各個人のプログラミングに対する適性を知っていただくために,プログラミングの超初級の入門編の部分を教育委員会のeラーニングに新たに設けました.本セミナーに申し込もうと思われる方は,その入門編でご自身のプログラミングへの適正をご確認のうえ,お申し込みください.皆様の参加をお待ちしています.
日 時:平成28年9月24日(土)10:00~17:30,25日(日)9:00~13:00
会 場:北里大学メディカルセンター 6階研修室 (埼玉県北本市)
定 員:30名
参 加 費:会員 9,000円 (ただし画像部会員 8,000円) 非会員 18,000円
内 容:以下の講義/演習を予定しています.演習ではマイクロソフト社から無償で提供されて
いる Visual Studio Express 2013を使用する予定です.
1日目:変数/条件文/繰り返し処理/アーギュメント/サブルーチンの活用法
2日目:画像ファイルの入出力/画像回転・合成/空間フィルタ(平滑化,ラプラシア
ン)
講 師:白石 順二(画像部会長,熊本大学),篠原 範充(画像部会委員,岐阜医療科学大学),
田中 利恵(画像部会委員,金沢大学),福岡 大輔(画像部会委員,岐阜大学)
申込方法:学会ホームページ(http://www.jsrt.or.jp/data/activity/bunka/)から
画像部会ホームページに進み,そこからリンクしている
医用画像処理プログラミングセミナー申込フォームに必要事項を記載してお申し込み
ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入くださ
い.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
申込期間:平成28年6月6日(月)~8月26日(金)18:00
(申込者多数の場合,eラーニングの受講歴,会員・非会員,地域,施設を考慮し選考し
ます.また,申し込み期限前でも締め切る場合があります.)
注意事項:本セミナーの受講を希望される方は,必ず,事前に本学会のeラーニングのCプログラミ
ング体験講座を受講し,ご自身のプログラミングに関する適性を確認してからお申し込
みください.本セミナーの受講にはC言語の開発環境が必要です.
他に,コマンドプロンプト,ImageJなどのツールも利用します.
Windows7,8,10を搭載したPCをお持ちで,Visual Studio Expressをインストールで
きる方に限ります.
なお,ソフトのインストールや開発環境の構築方法は,前述のeラーニングを参照してく
ださい.
問 合 先:田中 利恵(金沢大学 医薬保健研究域保健学系)
E-mail rie44@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp
2016.05.07 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
このたび、第 1 回茨城 Ai 研究会を開催する運びとなりました。本研究会は、死因究明に大きな役割を担う、Ai(オートプシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体における異状死体に対する検査の統一化を図ることを目的にしています。
お忙しい中とは存じますが、皆様の御参加をお待ちしております。
日時 : 平成 28 年 7 月 23 日(土)
会場 : 筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア(旧西館)3階 TMC ホール
〒305-8558 茨城県つくば市天久保 1 丁目 3 番地の 1
※つくばエクスプレス「つくば」駅[A2]出口から徒歩約 17 分
参加費 : 1000 円
プログラム
14:00~14:05 代表世話人挨拶
14:05~14:30 【第 1 部:本研究会開催にあたって】
・本研究会開催の目的と今後の展望 代表世話人 小林 智哉
14:30~15:15 【第 2 部:Ai 診断のいろは】 座長:小林 智哉
・CT 画像読影のポイント
一般財団法人 恵愛会 聖隷富士病院 診療部 放射線科 部長 塩谷 清司
15:30~16:20 【第 3 部:症例検討】 座長:小林 智哉 齋藤 創
・現場状況について 茨城県警 刑事部 捜査第 1 課 首席検視官 兼 検視官室長 益子 茂周
・画像所見について 筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 田代 和也
・解剖所見について 筑波剖検センターセンター長 早川 秀幸
・コメント 一般財団法人 聖隷富士病院 診療部 放射線科 部長 塩谷 清司
※研究会終了後に会費制の情報交換会を予定しています。希望者は 7 月 1 日までに事前にご連絡を
お願いします。連絡先:satoka0710@yahoo.co.jp (事務局:染谷)
代表世話人:小林 智哉(公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 )
事務局:公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 内線:2144(染谷 聡香)
主催:茨城 Ai 研究会 The society of Autopsy imaging in IBARAKI
後援:茨城県、茨城県医師会、オートプシー・イメージング学会
日本放射線技術学会関東支部、茨城県診療放射線技師会
案内PDFダウンロード
2016.04.20 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
日時:平成28年4月23日(土)15:00~17:30
会場:横浜市立大学附属市民総合医療センター 6階会議室
交通:阪東橋駅(市営地下鉄)下車徒歩 5分
黄金町駅(京浜急行) 下車徒歩10分
会費:500円
15:00~15:15 Keynote Lecture
横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 坂野 智一氏
15:15~16:15 医師講演「ACSの初期診療」
横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター 羽柴 克考先生
16:30~17:30 技師講演「心臓カテーテル検査・治療に他モダリティを活用しよう!」
1. 心電図から梗塞部位を推定しよう
横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 櫻田 尚武氏
2. 心臓CTで読む ~ 解剖と各種画像の読み方 ~
東海大学医学部付属病院 放射線技術科 内山 祥平氏
3. カテーテルスタッフのための心筋シンチフラフィの基礎と読影
~これで心筋シンチがすぐ読める~
横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 塩入 智子氏
問合先:神奈川アンギオ撮影研究会
代表 石川 栄二(横浜市C)045-261-5656(内7072)
※駐車場は有料です(3時間300円 以降1時間100円)
※日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構:1ポイント
※日本救急撮影技師認定機構:1ポイント
2016.04.13 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
このたび関係各位のご尽力により、医用画像情報を中心とした医療情報のセミナーを開催する運びとなりました。皆様が気軽に参加し、一緒に考えることができるような会を目指しております。
ご参加、ご協力をお待ちしております。
日時 :平成28年6月25日 (土)14:30~ 受付14:00~
場所 :埼玉メディカルセンター 大会議室
会費 :1000円
参加資格は問いません。興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
プログラム:
14:30~ これからのPACS 将来を見据えて
*GEヘルスケア・ジャパン株式会社
*PSP株式会社
*シーメンスヘルスケア株式会社
15:30~(予定) 病院ネットワークの基礎知識
*アライドテレシス株式会社ビジネスエンジニアリング本部
東日本システムエンジニアリング部 北関東支社付SE課長
金子 智之 様
16:45~(予定)
*PACSのリプレイスは 本当に大変なのか?!
~想定外を想定内に! 結果は・・・~
北里大学病院 放射線部 第Ⅲ診断係
神宮司 公二 様
問合先 :春日部市立病院 放射線科 矢崎一郎
i-yazaki@kasukabe-city-hosp.jp
048-735-1261 (内線)7321
後援 :埼玉県診療放射線技師会・医用画像情報専門技師会
医用画像情報専門技師・医療情報技師ポイント申請中
専用HP案内:http://smic.kenkyuukai.jp/event/event_detail.asp?id=21005
案内PDF
2016.04.11 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
参加登録(事前参加登録)について
会期 :平成28年5月21日(土)~22日(日)
参加登録費:会員4000円 非会員7000円 学生500円(学生会員:無料)
※事前参加登録により会員は参加登録費3000円にて登録頂けます。
事前参加登録期間:平成28年4月1日(金)~5月8日(日)
詳細については下記、専用ホームページをご覧ください。
日本放射線技術学会 第70回東京支部春期学術大会 「参加登録(事前参加登録)について 」のページ
http://the70stspringjsrttokyobranch.kenkyuukai.jp//special/index.asp?id=19008
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