カテゴリー : 学術講演会
2017.05.01 カテゴリー:学術講演会,関東Angio研究会
「医療被ばく測定法の学習と実習」
関東支部では,平成29年度第1回関東支部学術セミナーを“きほんのキホンの基本シリーズ”の一環として,「医療被ばく測定法の学習と実習」をテーマに開催します.対象領域は一般撮影,乳房撮影,X線CT撮影,血管撮影とし,各領域における医療被ばくの線量測定方法の講義と実習を行います.
私たちが日々撮影している放射線診断検査の医療被ばく線量について,基礎から各領域に応じた測定方法および診断参考レベル(DRL)の測定条件まで,講義による解説と実際の装置(一般撮影装置,乳房用X線装置,X線CT装置,血管撮影装置)を使用した測定実習で習得を目指します. DRLの普及に合わせ,日常臨床においても直ぐに役に立つ内容です.多くの会員に参加いただけますようご案内します.
テーマ:「医療被ばく測定セミナー」
日時:平成29年7月8日(土) 9:00~17:00
会場:千葉大学医学部附属病院
〒260–8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1–8–1
募集人数:32名
参加費:会員 3,000円 非会員 6,000円
携帯品:ノート,筆記用具,電卓,カメラなど (測定実習の写真撮影は可能.三脚使用および動画撮影・録音は禁止)
募集開始:平成29年6月5日(月)9:00~ (先着順.定員になり次第募集終了とします.)
申込方法:下記より入力して下さい。
〜 定員に達したため、申込は終了致しました。 〜
平成29年度第1回関東支部学術セミナー リーフレット
プログラム:
9:30~10:00 講義1 一般撮影領域の線量測定
10:05~10:35 講義2 乳房撮影領域の線量測定
10:45~11:15 講義3 X線CT撮影領域の線量測定
11:20~11:50 講義4 血管撮影領域の線量測定
11:50~12:45 昼食・休憩
12:45~16:25 測定実習(各領域55分×4)
16:30~17:00 全体のまとめ・質疑応答
その他:詳細は,関東支部ホームページでご確認ください.
問合先:千葉大学医学部附属病院 放射線部 加藤 英幸
E-mail katohide@chiba-u.jp
主催:公益社団法人 日本放射線技術学会 関東支部
後援:関東Angio研究会
2016.11.12 カテゴリー:学術講演会
国際戦略委員会,関東支部
〇午前の部は,英語スライド作成セミナー
本セミナーは日本放射線技術学会総会学術大会での発表一部英語化に備えるためのものです.
すでにJRCは2016年以後全ての発表スライドを英語化しています.関東支部では千葉県・
埼玉県・栃木県で開催した際,セミナーはいつも盛況で質疑応答もとても活発に行われました.
〇午後の部は,平成28年度第2回学術講演会
メインテーマは,「人材育成:貴方と組織の成長のススメ」です.
田口先生(三重大学医学部附属病院)と山下先生(大和高田市立病院)が共同で対話を進めてく
ださいます(コーチングとは人の潜在的能力・問題解決力を対話しながら引き出す技能のこ
と).多くの皆様のおいでをお待ちしています.
日時 :平成28年12月17日(土)9時00分~
場所 :群馬県立県民健康科学大学 多目的ホール
〒371-0052 群馬県前橋市上沖町323-1
Tel:027-235-1211
参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円
※当日受付時に徴収します.昼食は各自で準備して下さい.
募集人数 :100名程度
申込方法 :事前申し込みは必要ありません.
詳細 :関東支部ホームページをご覧ください.
プログラム:
8:30 ~受付開始
〇英語スライド作成セミナー
9:10 ~ 9:40 学会の国際化に向けて 熊本大学 白石順二
9:40 ~10:20 英語スライド作成法の基礎 金沢大学医薬保健研究域 田中利恵
10:20 ~10:35 休憩
10:35 ~11:35 英語スライド作成の実際 白石順二・田中利恵
11:35 ~11:50 質疑応答
12:00 ~13:00 昼食
〇学術講演会:「人材育成:貴方と組織の成長のススメ」
13:10 ~15:40 コーチングを活用して自己実現する 三重大学医学部附属病院 田口智博
15:40 ~15:50 休憩
15:50 ~16:50 貴方の自己実現を助ける組織になる 大和高田市立病院 山下慶三
16:50 ~17:00 質疑応答
問合先 :筑波大学附属病院 放射線部 核医学検査室 根本広文
E-mail nhiro0320_jp@ybb.ne.jp TEL 029-853-3774(直通)
2016.06.18 カテゴリー:学術講演会
関東支部では,きほんのキホンの基本シリーズとして平成28年度第1回関東支部学術講演会を開催します.今回は「肝臓領域-肝癌の検査から治療まで-」と題し,肝癌における超音波,CT,MRI検査の基礎と現状,IVRでは肝癌に関する治療の基礎知識について,肝癌の検査から治療に関わる診療放射線技師として知っておきたい基本的な内容についてシンポジウムを行います.特別講演は「肝癌の画像診断-肝癌診療マニュアルに沿って-」と題して,山梨大学放射線科 准教授 本杉宇太郎先生より肝癌診療マニュアルに沿った画像診断について講演を行っていただきます.第一線で活躍する放射線診断医がどのようなロジックに沿って肝癌の画像診断を行っているかを学べる,大変興味深い内容となっています.
日常臨床の検査から治療まで,マルチモダリティを横断的で直ぐに役に立つ基礎的および臨床的内容となっています.これから業務を行う新人技師から認定技師まで,多くの皆さまにご参加いただけますようご案内します.
日時 :平成28年8月27日(土) 13:30~17:15 (13:00受付開始)
会場 :山梨県立図書館 1階 イベントスペース
〒400-0024 山梨県甲府市北口2-8-1 TEL 055-255-1040
[交通アクセス]JR中央本線 「甲府駅」下車 北口のぺデストリアンデッキを利用
して徒歩3分
詳細は https://www.lib.pref.yamanashi.jp/index.html をご覧ください.
参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円
事前申込 :不要
テーマ :「きほんのキホンの基本シリーズ肝臓領域」-肝癌の検査から治療まで-
プログラム:
13:00~13:20 受付
肝癌のマルチモダリティーによる診断から治療までのきほん
座長 信州大学医学部附属病院 木藤 善浩
13:30~14:00 超音波 東京医科大学茨城医療センター 増田 光一
14:00~14:30 CT 群馬大学医学部附属病院 福島 康宏
14:30~15:00 MRI 山梨大学医学部附属病院 掛川 貴史
15:00~15:30 IVR 信州大学医学部附属病院 宮川 潤
15:30~16:00 質疑応答
特別講演 肝癌画像診断のきほん
座長 山梨大学医学部附属病院 相川 良人
16:15~17:15 「肝癌の画像診断-肝癌診療マニュアルに沿って-」
山梨大学放射線科准教授 本杉宇太郎
その他 :詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先 :山梨大学医学部附属病院 放射線部 相川 良人
E-mail yaikawa@yamanashi.ac.jp
案内PDF
2015.11.19 カテゴリー:学術講演会
日本放射線技術学会総会学術大会は,平成28年度から全面的に英語スライドになります.白石理事に英語化を必要とする意義についてご講演していただき,さらに国際化特別委員の田中先生も含め英語スライド作成のノウハウを分かりやすく解説していただきます.この機会を利用して学術研究のさらなるステップアップを目指します.下記に示す内容で開催しますので奮ってお申し込みいただければ幸いです.
日時 :平成28年1月 31日(日) 9:30~12:00 (開場9:00)
会場 :とちぎ健康の森 講堂 (〒320-8503 栃木県宇都宮市駒生町3337-1)
テーマ :英語化セミナー
参加費 :500円
プログラム :(予定)
1.学会の国際化に向けて (9:30~10:00) 白石順二
2.英語スライド作成の基礎(10:00~10:40) 田中利恵
3.英語スライド作成の実際(10:40~11:40) 白石順二/田中利恵
4.質疑応答 (11:40~12:00)
問合先 :栃木県立がんセンター 放射線技術部 浅賀 昭彦
Tel:028-658-5151 E-mail :aasaka@tcc.pref.tochigi.lg.jp
2015.11.19 カテゴリー:学術講演会
2011年3月11日の東日本大震災に伴い発生した福島第一原子力発電所事故により,放射線・放射能に関する国民の注目が急激に高まりました.そして事故から5年が経過した現在も放射線による除染活動が続いています.この間に、どの程度除染ができたのか,十分に国民に理解されているとはいえない状況にあります.
公益社団法人 日本放射線技術学会では、「一般市民の方々に、放射線による汚染と人体への影響に必要な基礎知識を身につけていただくこと」を主眼におき、「放射線による汚染の現状と人体への影響」をテーマとした公開講座を開催します。
日時 :平成28年1月 31日(日) 13:00~16:00
会場 :とちぎ健康の森 講堂 (〒320-8503 栃木県宇都宮市駒生町3337-1)
テーマ :放射線による汚染の現状と人体への影響
参加費 :無料
プログラム:(予定)
1.福島県における除染の現状 (13:00~13:50)
福島県立医科大学 大葉 隆
-休憩-
2.原発事故で人体影響は考えられるのか (14:00~14:50)
国立病院機構名古屋医療センター/
セントメディカルアソシエイツLLC 広藤 喜章
-休憩-
3.リスクと付き合うための考え方(15:00~15:50)
総合病院国保旭中央病院 五十嵐 隆元
問合先 :栃木県立がんセンター 放射線技術部 浅賀 昭彦
Tel:028-658-5151 E-mail:aasaka@tcc.pref.tochigi.lg.jp
2015.04.22 カテゴリー:学術講演会
関東支部では,きほんのキホンの基本シリーズとして平成27年度第1回関東支部学術セミナーを開催します.今回は一般撮影,乳房撮影,X線CT撮影各領域における医療被ばく線量測定の講義と実習を行います.日々,撮影している放射線診断検査における被ばく線量の測定手法について,基礎から各装置に応じた測定方法の応用まで講義を受講し,実際に一般撮影装置,乳房用X線装置,X線CT装置を使用した測定実習を行います.日常臨床において直ぐに役に立つ内容ですので,多くの会員に参加いただけますようご案内します.
なお,公益社団法人日本放射線技術学会が発行する放射線医療技術学叢書(25)「医療被ばく測定テキスト 改訂2版」に沿って講義や実習を行いますので,事前にご準備ください.
テーマ :「医療被ばく測定セミナー」
日時 :平成27年6月7日(日) 9:00~17:00
会場 :群馬大学医学部附属病院
〒371-0034 群馬県前橋市昭和町3-39-15
募集人数 :30名
参加費 :会員 3,000円 非会員6,000円
携帯品 :テキスト,ノート,電卓,カメラなどによる撮影可
なお,テキストとして放射線医療技術学叢書(25)「医療被ばく測定テキスト
(改訂2版)」を使用しますので,予め購入し予習のうえ参加してください.
テキストは,日本放射線技術学会ホームページ
(https://www.jsrt.or.jp/data/publication/item/pub01/) にて購入できます.
申込期間 :平成27年5月11日(月) 9:00~ (定員になり次第募集終了します)
申込方法 :関東支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください.
!定員に達しましたので申込は終了しました!(2015.05.15)
プログラム: 9:30~10:10 講義1 一般撮影領域線量測定
10:15~10:45 講義2 乳房撮影領域線量測定
10:50~11:50 講義3 X線CT撮影領域線量測定
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~16:30 測定実習
16:30~17:00 全体のまとめ・質疑応答
その他 :本セミナーは日本X線CT専門技師認定機構の単位認定セミナー(10単位)になってい
ます.
問合先 :山梨大学医学部附属病院 放射線部 坂本 肇
E-mail hajimes@yamanashi.ac.jp
後援 :日本放射線技術学会計測部会
2015.01.15 カテゴリー:学術講演会
平成26年度市民公開講座
放射線に対するリスクの正しい考え方 -放射線と上手に付き合うために-
主 催:公益社団法人 日本放射線技術学会
後 援:埼玉県、さいたま市、公益社団法人 埼玉県診療放射線技師会、
公益社団法人 埼玉県看護協会、公益社団法人 埼玉県臨床検査技師会、
公益社団法人 埼玉県理学療法士会、
一般社団法人 日本医学物理学会、一般社団法人 日本保健物理学会、
一般社団法人 日本画像医療システム工業会、日本医学物理士会、
日本医療科学大学、NPO法人 キャンサーネットジャパン
放射能・放射線に関する多くの情報が飛び交う現在、一部の誤った情報によって社会不安が広がっています。その影響は医療現場へも波及し、医療被ばくに対しても不安視されはじめ、X線CTや核医学などの放射線検査を拒否する事例も発生しています。このように、放射線に対して市民が不安を抱く原因は、「放射線のリスクを正しく理解していない」ことにあるのではないでしょうか。
公益社団法人 日本放射線技術学会では、「一般市民の方々に、放射線と上手に付き合うために必要な基礎知識を身につけていただくこと」を主眼におき、「放射線に対するリスクの正しい考え方」をテーマとした公開講座を開催します。なお、この市民公開講座は、平成26年度科学研究費助成事業として実施されます。
日 時:平成27年2月1日(日曜日) 9:00~12:30 (開場 8:30)
会 場:大宮ソニックシティ 国際会議室(ソニックシティホール4F)
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 03-3448-6111
(交通アクセス) JR・東武野田線「大宮駅 西口」徒歩3分
詳細はHP「http://www.sonic-city.or.jp/」をご参照ください
参 加 費:無 料
定 員:200名(事前申込み不要、先着順)
<プログラム> 総合司会 総合病院 国保旭中央病院 五十嵐 隆元
第1部 (講演)放射線を知ろう!(9:00~10:00)
講演1 これでわかる!放射線と放射能 金沢大学 松原孝祐
講演2 がん治療にも一役!医療における放射線 筑波大学 磯辺智範
第2部 (解説)放射線のリスクって?(10:10~12:30)
解説1 放射線の人体への影響を教えて? 放射線医学総合研究所 島田義也
解説2 医療被ばくと他の被ばくとの違いは? 九州大学 藤淵俊王
解説3 数値ってどう決められているの? 名古屋医療センター 広藤喜章
解説4 リスクってどう考えればいいの? 浜松医科大学 竹井泰孝
問合せ先:公益社団法人 日本放射線技術学会事務局
〒600-8107 京都市下京区五条通新町東入東錺屋町167 ビューフォート五条烏丸3階
TEL:075-354-8989 FAX:075-352-2556 e-mail : office@jsrt.or.jp
2014.12.18 カテゴリー:学術講演会
テーマ:きほんのキホンの基本シリーズ「モダリティごとの画像評価法とQC」
関東部会では,きほんのキホンの基本シリーズとして平成26年度第2回関東部会学術講演会を開催します.今回は,「モダリティごとの画像評価法とQC」と題して,前半は各モダリティでの画像評価法やQC(Quality Control)について分野ごとに講義を行います.後半は,X線線量管理システム「RadimetricsTM(ラディメトリックス)」についての講義を行います.これから,画像評価実験を行おうと考えている方や初めて扱うモダリティに就く方,線量管理ソフトRadimetricsTMについて興味のある方など,多数の参加をお待ちしています.なお,同会場にて9:00~12:30まで学会本部主催の平成26年度市民公開講座が開催されます.あわせて参加されるようお願いします.
日時:平成27年2月1日(日)13:00(開場)~
場所:ソニックシティホール国際会議場
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1−7−5 TEL 048-647-4111
参加費:会員500円 非会員1,000円 (事前申し込み不要)
プログラム:
13:30~13:35 開会式
13:35~13:55 Ⅰ.一般撮影
一般撮影の物理評価法の基礎 館林厚生病院 奥村 晃由
13:55~14:15 Ⅱ.マンモグラフィ
マンモグラフィのQC 群馬県立県民健康科学大学大学院 根岸 徹
14:15~14:35 Ⅲ.CT
X線CT装置における物理データの取得方法 国立病院機構 埼玉病院 石原敏裕
14:35~14:55 Ⅳ.MRI
MRI画像のSNR測定 信州大学医学部付属病院 木藤 善浩
14:55~15:15 Ⅴ.アンギオ
CBCTにおける画像評価方法 亀田総合病院 佐藤 和彦
15:25~15:25 休憩
15:25~15:55 X線線量情報の一元管理システム~RadimetricsTM~製品紹介
日本メドラッド株式会社 上村しづ香
15:55~16:25 X線線量情報の一元管理システム~RadimetricsTM~使用経験
群馬大学医学部附属病院 福島 康宏
16:25~16:30 閉会式
問合せ先: 北里大学メディカルセンター 柳田 智 yanagita◎insti.kitasato-u.ac.jp
細田診療所 中島 正弘 panchi0619◎pd6.so-net.ne.jp
※アドレスは ◎ を @ にかえて
2014.04.17 カテゴリー:学術講演会
駒澤大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プランセミナー
テーマ |
きほんのキホンの基本シリーズ 「乳腺領域」と「乳癌の画像診断支援と放射線治療」 |
日 時 |
平成26年6月22日(日) 10:00~16:40 受付開始 9:30 |
会 場 |
山梨県立図書館 2階 多目的ホール |
|
〒400-0024 山梨県甲府市北口2-8-1 TEL 055-255-1040 |
|
JR中央本線「甲府駅」下車 北口のペデストリアンデッキを利用して徒歩3分 |
|
詳細は https://www.lib.pref.yamanashi.jp/index.htmlをご覧ください. |
参加費 |
会員 500円 非会員 1,000円 |
問合先 |
山梨大学医学部附属病院 放射線部 坂本 肇 |
|
E-mail hajimes@yamanashi.ac.jp |
詳細案内 |
関東部会では,きほんのキホンの基本シリーズとして平成26年度第1回関東部会学術講演会を開催します. 今回は駒澤大学と共催し,前半は「乳腺領域」における検査の基礎と現状,MMG撮影の基礎知識と トモシンセシスを中心とした特殊撮影,MMG領域での装置管理と線量管理など,乳腺領域撮影に 関わる放射線技師として知っておきたい基本的な内容について講義を行います. 後半は「乳癌の画像診断支援と放射線治療」と題し,臨床の第一線で活躍されている外科医師より 画像診断の役割について講義があり,新しい潮流として乳癌検診でのFDG-PET・MRIの有用性, また乳癌関連での放射線治療の新しい潮流について興味深い講義を行います. 日常臨床,検診において直ぐに役に立つ基礎的および臨床的内容となっています. これから乳腺領域での業務を行う新人技師から認定技師まで,多くの皆さまにご参加いただけますよう ご案内します. |
|
プログラム |
|
第1回関東部会学術講演会 9:30~ 9:50 受付 10:00~10:30 MMGの基礎 山梨県厚生連健康管理センター 内田 雅美 10:30~11:00 MMGの特殊撮影 高崎総合医療センター 藤田 克也 11:10~11:50 MMG領域での品質管理 群馬県立県民健康科学大学 根岸 徹 11:50~12:30 乳腺領域検査の基礎 地域医療機能推進機構 群馬中央病院 新井 敏子
駒澤大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プランセミナー 13:30~14:30 乳癌検診における画像診断の役割 山梨大学医学部第一外科 井上 慎吾 14:30~15:30 乳癌関連における放射線治療の新しい潮流 山梨大学医学部放射線科 大西 洋 15:40~16:10 PETによる乳癌画像検診 駒澤大学大学院 奥山 康男 16:10~16:40 MRIによる乳癌画像検診 駒澤大学大学院 吉川 宏起 13:30~14:30 乳癌検診における画像診断の役割
|
2013.12.18 カテゴリー:学術講演会
テーマ |
きほんのキホンの基本シリーズ「腹部検査」 |
日 時 |
平成26年2月11日(祝・火) 13:20~17:00 受付開始12:45 |
会 場 |
つくば国際会議場 102室 (スクール144名収容) |
|
〒305-0032 つくば市竹園2丁目20-3 TEL 029-861-0001 Fax 029-861-1209 |
|
「交通アクセス」 つくばエクスプレスつくば駅下車(バス・タクシー乗り場出口) |
|
遊歩道を南へ徒歩10分 |
|
詳細はhttp://www.epochal.or.jpをご覧ください. |
参加費 |
会員 500円 非会員 1,000円 |
問合先 |
筑波大学附属病院 放射線部 根本 広文 |
|
E-mail nhiro0320_jp@ybb.ne.jp |
詳細案内 |
例年, 関東部会では「きほんのキホンの基本シリーズ」を開催しております. 今回はテーマを
「腹部」として各モダリティーごとに講師を招き, 腹部領域検査の基礎と役割, さらに応用まで
お話いただきます. 経験の少ない若い会員, これから配属される会員などを対象に, わかり
やすい内容でご講義いただきます. また, 教育講演ではテーマを「人材育成」とし,
日本産業訓練協会山口和人先生ならびに奈良県大和高田市立病院検査科部長山下慶三先生に,
実演を交えてお話しいただきます. これから組織を支えていく役割を担う主任以上の会員の
スキルアップに役立つ内容となっております, 多くの皆さまにご参加いただけますようご案内申し上げます. |
|
プログラム |
|
・X線CT検査「CTにおける腹部の画像診断」 メディカルスキャニング大宮 小澤 昌則
・MRI検査「腹部領域の基本シークェンスと活用法」 東千葉メディカルセンター 坂井 上之
・Angio検査「腹部領域におけるAngio検査の基礎 筑波メディカルセンター 石橋 智通
・超音波検査「超音波検査の有用性とその役割」 東京医科大学茨城医療センター 増田 光一
・核医学検査「腹部領域における核医学検査の有用性」 千葉大学附属病院 飯森 隆志
教育講演 テーマ「人材育成」
・人に仕事を教える 基本の「き」 日本産業訓練協会 山口 和人
・できます?人の気づきに耳を傾けること 奈良県大和高田市立病院 山下 慶三 |
« 次のページ
前のページ »