2018.09.27 カテゴリー:関東RT研究会
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,2018年度第5回関東RT研究会セミナーを開催します.今回は「VMATのコミッショニングとプラン検証」としまして,VMAT臨床開始の準備とプラン検証についての講義と実習を行います.なお,治療機はVersaHD(Elekta),治療計画装置はRaystation(RaySearch),Monaco(Elekta),解析装置はMapcheck2(Sun Nuclear),Delta4(ScandiDos)を使用する予定です.
会員の皆様の多数のご参加をよろしくお願いします.
日時:2018年12月1日(土)9:30~17:00
会場:栃木県立がんセンター
〒320-0834 栃木県宇都宮市陽南4-9-13
募集人数:15名
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.(先着順ではありません.)
また募集人員に達した場合,早期に締め切る場合があります.
参加費:会員 7,000円
非会員 14,000円
申込方法:関東支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください.
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、「お問合せ」フォームよりご連絡ください.
申込期間:2018年11月5日(月)~11月14日(水)
受講の可否については11月16日(金)頃までにお知らせします.
〜〜〜 申し込みは終了いたしました 〜〜〜
プログラム:
1.VMATの臨床 (講義)
2.VMATのコミッショニング(講義)
3.VMAT開始への準備 (実機)
4.治療計画装置のモデリングの検証(実機)
5.絶対線量測定と線量分布測定(実機)
6.全体討論
※内容は変更が生じる場合があります.
問合先:栃木県立がんセンター 放射線治療品質保証室 伊藤 憲一
TEL 028-658-5151 E-mail keito@tochigi-cc.jp
2018.09.27 カテゴリー:関東RT研究会
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,2018年度第4回関東RT研究会セミナーを開催します.今回は「電離箱校正法-自分で線量計校正ができるようになろう-」と題し,産業技術総合研究所で行われている電離箱の水吸収線量校正を見学し,相互校正などで自ら電離箱のND,wを求める際に必要な技術を学ぶセミナーを企画しました.また電位計の構造や原理,不確かさの評価についての講義も準備しました.
会員の皆様の多数のご参加をよろしくお願いします.
日時:2018年11月24日(土)12:00~17:00~25日(日)8:30~13:00
会場:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 分析計測標準研究部門
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1−1−1 中央2−3
募集人数:若干名(10名程を予定)
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.(先着順ではありません.)
また募集人員に達した場合,早期に締め切る場合があります.
参加費:会員 17,000円(宿泊費込), 7,000円(参加のみ)
非会員 24,000円(宿泊費込), 14,000円(参加のみ)
申込方法:以下の申込フォームよりお申し込みください.
〜〜〜 申し込みは終了いたしました 〜〜〜
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、「お問合せ」フォームよりご連絡ください.
申込期間:2018年10月15日(月)~10月31日(水)
受講の可否については11月5日頃までにお知らせします.
プログラム:
1.産総研の校正法
2.電離箱の校正
3.不確かさの評価
4.電位計の構造と動原作理
5.電位計の品質管理
6.水槽の不確かさ
7.60Co校正場、kV(診断領域)場の見学
8.計測標準総合センターの見学
※ 内容は変更が生じる場合があります.
※ 講習会で得られた校正結果に対して、JCSS認定校正証明書は発行できません.
問合先:
茨城県立中央病院 放射線技術科 篠田和哉
0296-77-1121 (内線4500)
kshinoda-tmc@umin.ac.jp
2018.09.27 カテゴリー:CTGUM
2018年度 第3回CTGUMセミナー &
2018年度 日本救急撮影技師認定機構講習会 合同研究会
毎年恒例となっています日本救急撮影技師認定機構との合同研究会を今年度も開催します.関東圏での開催も今年度で8回目になり,毎回多くの会員および非会員の方々にご参加いただいています.
今年度は内容をブラッシュアップし、テーマを「救急CT撮影の基礎と実践 -見落としてはいけないサイン!-」として開催します.基礎から救急CT撮影時の注意点といった実際の臨床にも即した内容となっています.シンポジウムでは,内因性疾患として普段見落としやすい部分にフォーカスを当て救急撮影のPOINTとして部位別に症例の説明,実際の臨床における撮影条件の解説も行います.質疑応答の時間を設けていますので,現場で困ったことや疑問な点について皆さんと共に議論したいと考えています.
皆さん,この機会を利用してCT撮影のさらなるレベルアップを目指して参加していただきますようよろしくお願いします.
日時:2018年11月18日(日)9:30~16:00
会場:社会医療法人財団 石心会 川崎幸病院
〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町31番地27
テーマ:「救急CT撮影の基礎と実践 -見落としてはいけないサイン!-」
参加費:日本放射線技術学会員 3,000円
非会員 5,000円
※当日受付時に徴収します.
募集人数:80名
申込期間:2018年10月22日(月)~11月12日(月)
申込方法:下記、参加申込フォームよりお申込みください.
〜〜〜 申込は終了いたしました。 〜〜〜
プログラム:
9:00~ 受付開始
9:30~ 9:40 開会挨拶
9:40~10:40 基調講演Ⅰ「救急 外傷CT撮影 -見落としてはいけないサイン!!-」
りんくう総合医療センター 西池 成章
10:50~11:20 基調講演Ⅱ「外傷初期診療ガイドライン(JATEC)総論」
国立病院機構水戸医療センター 田中 善啓
11:20~11:50 基調講演Ⅲ「救急CT撮影時の注意点」
国立病院機構東京医療センター 三好 亜紀子
12:00~13:00 昼食
13:00~15:40 シンポジウム 「救急 内因性疾患 -見落としてはいけないサイン!!-」
座長 東千葉メディカルセンター 越智 茂博
山梨大学医学部附属病院 相川 良人
1.頭部領域 筑波大学附属病院 宮田 真理子
2.胸部・呼吸器領域 西狭山病院 小澤 昌則
3.循環器・大血管領域 八重洲クリニック 吉田 諭史
4.腹部・骨盤領域 東海大学医学部付属大磯病院 飯塚 芳弘
15:45~ 閉会挨拶
問合先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智茂博
E-mail ochi@tkmedical.jp TEL 0475-50-1199(内線2101)
2018.09.18 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
群馬Ai研究会では下記の日程で研究会を開催致します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2018年9月27日(木) 19:00〜21:00
場所:群馬大学 臨床大学院講堂
参加費:無料
主催:群馬Ai研究会
後援:群馬大学大学院医学系研究科Aiセンター、群馬県警察医会、群馬県診療放射線技師会、日本放射線技術学会関東支部、富士フィルムメディカル(株)、キャノンメディカルシステムズ(株)
2018.09.14 カテゴリー:関東支部事業,関連団体からのお知らせ
教育委員会,放射線防護部会,関東支部
2017年度まで行っていた10回の放射線防護セミナーでは,放射線防護の基礎知識,リスクコミュニケーションの基礎知識の座学と,患者からの被ばく相談に関してのグループワークを行ないました.放射線防護の基礎知識に関しては,教育委員会主幹のe-learningを作成し公開しています.
放射線防護・管理に関しての知識は,診療放射線技師としての基幹となり重要です.また,患者と対峙する際に求められるコミュニケーションスキルも必要なものです.そこで,放射線防護セミナーを一歩進めた医療放射線リスクコミュニケーションセミナーを開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ちしています.
日時:2018年11月4日(日)9:30~16:30(受付 9:00~)
会場:千葉大学医学部附属病院 〒260ー677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/
定員:30名
参加費:会員 6,000円 (放射線防護部会員 4,000円) 非会員 12,000円
申込期間:2018年9月25日(火)~10月22日(月)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
はじめに,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
参考テキスト:放射線医療技術学叢書(31)「図解放射線防護ミニマム基礎知識」
(当日,割引販売あり)
プログラム: 総合司会 磯辺 智範
9:30~ 9:40 開会挨拶 放射線防護部会長 塚本 篤子
9:40~10:20 講演①「エビデンスから探る放射線健康リスク」
筑波大学 磯辺 智範
10:20~11:00 講演②「メディカルスタッフの被ばく管理」
NTT東日本関東病院 塚本 篤子
11:10~12:10 講演③「医療被ばくのリスクコミュニケーション」
総合病院国保旭中央病院 五十嵐隆元
12:10~13:00 休憩
13:00~14:30 グループワーク①「シミュレーションツールを使用したリスク評価」
金沢大学 松原 孝祐
14:40~16:10 グループワーク②「医療被ばく相談」
福島県立医科大学 大葉 隆
16:10~16:20 閉会挨拶 千葉大学医学部附属病院 加藤 英幸
問合先:筑波大学医学医療系 磯辺 智範
E-mail tiso@md.tsukuba.ac.jp TEL 029-853-7834
その他:本セミナーは日本救急撮影技師認定機構 認定ポイント対象セミナーです.本セミナーの受講により,2ポイントの認定ポイントが付与されます.また,本セミナーは日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 認定単位対象セミナーです.本セミナーの受講により,3単位が付与されます.
2018.09.14 カテゴリー:CTGUM
関東支部では,CTGUMが関東支部でセミナーを開催しています.今回、X線CT検査における安全確保と質の向上,従事する診療放射線技師のスキルアップを目的に,2018年度X線CT認定技師指定講習会を栃木県で開催します.このX線CT認定技師指定講習会はX線CT認定機構のカリキュラムに沿って行われます.
多数の皆様のご参加をいただきますよう,ご案内します.
日時:2018年11月3日(土)10:00~2018年11月4日(日)15:50
会場:自治医科大学 地域医療情報研修センター 中講堂
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
参加費:日本放射線技術学会員 8,000円 非会員 10,000円
募集人数:100名
申込期間:2018年10月1日(月)~ 2018年10月12日(金)
※申込は先着順です.申込数が定員に達し次第,登録は締め切らせていただきます.
申込方法:下記より申込ください.
〜〜〜 申し込みは終了致しました。 〜〜〜
注意事項:
(1)宿泊案内は行いません.宿泊が必要な方は各自でお願いします.
(2)駐車場の確保は行いません.公共の交通機関をご利用ください.
プログラム:
11月3日(土)(1日目)
10:00~受付開始、開場
10:25~10:30開催挨拶
10:30~11:30 装置管理 1)基礎原理・画像再構成 西狭山病院 小澤 昌則
11:35~12:35 2)画像処理・性能評価 国立がん研究センター中央病院 石原 敏裕
12:35~13:35昼休憩
13:35~15:05 技術管理 京都大学医学部附属病院 福島 康宏
15:15~16:45 被ばく管理 千葉市立海浜病院 高木 卓
16:55~17:55 安全管理 埼玉県済生会川口総合病院 富田 博信
17:55~18:00連絡事項
11月4日(日)(2日目)
9:00~受付開始、開場
9:15~ 9:20開催挨拶
9:20~10:20 臨床 脳神経・頭頸部領域 山梨大学医学部附属病院 相川 良人
10:25~11:25 臨床 胸部領域 栃木県立がんセンター 萩原 芳広
11:35~12:35 臨床 心血管領域 つくば国際大学 梁川範幸
12:35~13:35昼休憩
13:35~14:35 臨床上腹部・消化管・泌尿器領域 静岡県立静岡がんセンター 中屋 良宏
14:40~15:10 整形外科領域 東千葉メディカルセンター 越智 茂博
15:15~15:45 臨床 救急領域 AIC八重洲クリニック 吉田 諭史
15:45~15:50閉会挨拶
問合先:東千葉メディカルセンター 放射線部 越智茂博
E-mail: ochi@tkmedical.jp TEL 0475-50-1199(内線7550)
主催:公益社団法人日本放射線技術学会 関東支部
後援:公益社団法人日本放射線技術学会 教育委員会,公益社団法人日本放射線技術学会 撮影部会,
日本X線CT専門技師認定機構
2018.09.14 カテゴリー:関東RT研究会
関東支部では放射線治療施設における安全確保と治療技術向上,および従事する診療放射線技師のスキルアップを目的として,2018年度第3回関東RT研究会セミナーを開催します.今回は「IGRTのQA/QC」としてIGRTにおける基本的な幾何学的品質管理についての講義および実機を用いた実習を行います.会員の皆様の多数のご参加をよろしくお願いします.
日時:2018年10月27日(土)10:00 ~ 16:30
会場:北里大学病院
〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
募集人数:16名程度
応募多数の場合は関東支部会員を優先します.
また募集人員に達した場合,早期に締め切る場合があります.
参加費:会員 7,000円 非会員14,000円
申込方法:関東支部ホームページの参加申込フォームよりお申し込みください.
(注)申込後「申込完了」の返信メールが届かない場合は、「お問合せ」フォームよりご連絡ください.
申込期間:2018年9月25日(火)~10月12日(金) 受講の可否については10月17日頃までにお知らせします.
〜〜〜 申込は終了いたしました 〜〜〜
プログラム:
1.放射線治療におけるIGRTの役割と品質管理(講義)
2.実機によるIGRTのQA/QC(実習)
3.解析(講義)
※内容は変更が生じる場合があります.
※実習はTrue Beam (VARIAN) を使用します.
問合先:北里大学病院 放射線部 首藤 宣昭
TEL 042-778-8405 E-mail syuto@kitasato-u.ac.jp
申し込みフォームはこちら
2018.09.14 カテゴリー:関東DR研究会
「これから始めるディ―プラーニング」
近年,AI(Artificial Intelligence)技術が社会の様々な領域で注目され,実際に応用されてきています.そして本技術は今後急速に社会の中で更に多くの領域で活用されています.もちろん医療の中でも同様で,治療や創薬など様々な応用が始まっており,画像診断領域では診断を支援する技術として研究開発が行われています.海外ではすでに臨床現場に登場しています.
当研究会は従来,画像の物理特性の評価法,画像処理技術,そしてDICOM画像の表示の一貫性などをテーマに研究会を開催してきました.CADや画像の認識技術等についてはテーマとしていませんでした.しかし,今後画像診断領域で普及が予測されることから,ディジタル画像に関する研究をする関東DR研究会として,今のうちに本技術の基礎から実践までをより深く理解する機会として,「ディ―プラーニング」をテーマとした講演会を開催することとしました.まだ身近に感じられない概念かも知れませんが,この技術が発展した背景や現在の取り組み,そして今後の動向について理解を深めるよい機会になることと思いますので,皆様にご案内します.どうぞ多数のご参加をお願いします.
テーマ:「これから始めるディープラーニング」
日時:2018年10月13日(土)13:00~16:00(受付開始12:30)
会場:さいたま赤十字病院 7階 第3会議室
〒330-8553 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地5 TEL 048-852-1111(代)
定員:80名
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
プログラム:(予定)
1 「いままでのAIとこれからのAI」10分
茨城県立こども病院 本元 強
2 「画像診断部門の未来のカタチ ~キヤノンの考えるMedical Informatics~」40分
キヤノンメディカルシステムズ(株) ヘルスケアIT営業部 網代 啓志
3 「深層学習を用いた医用画像研究の基礎」50分
岐阜大学教育学部技術教育講座 福岡 大輔
4 「深層学習を用いた医用画像研究の実践
~必要なハードウエア・ソフトウエアとその利用方法~」50分
藤田保健衛生大学 寺本 篤司
申込方法:参加申込みは不要
その他:プログラムの詳細が決定し次第,関東支部ホームページに掲載します.
詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:中央医療技術専門学校 中島 正弘
E-mail:knt.drken21@gmail.com
2018.09.04 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム採択事業
(放射線災害を含む放射線健康リスクに関する領域)
ー放射線災害の全時相に対応できる人材養成ー
日時:2018年9月23日(日)9:00~16:20(受付 9:00~)
会場:筑波大学 健康医科学イノベーション棟1階 105室
定員:30名(事前申込制)
問合先:筑波大学医学群 RaMSEP事務局
TEL 029-853-3041
E-mail radipro-jimu@md.tsukuba.ac.jp
2018.09.04 カテゴリー:関連団体からのお知らせ
(放射線災害を含む放射線健康リスクに関する領域)
RaMSEP特別講義
日時:2018年9月22日(土)13:00〜16:00
場所:筑波大学附属病院 陽子線医学利用研究センター3F 会議室
参加費:無料
主催:放射線災害の全時相に対応できる人材養成プログラム(RaMSEP)
問い合わせ先:筑波大学医学群RaMSEP事務局
TEL:029-853-3041
E-mail:radipro-jimu@md.tsukuba.ac.jp
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