「心臓疾患における新たな画像診断 –基礎から臨床–」
関東支部は,2019年度新たに関東核医学研究会を発足し,第1回関東核医学研究会学術講演会を「心臓疾患における新たな画像診断 -基礎から臨床-」というテーマにて開催致します.今回は循環器内科医で心臓核医学の専門家である,千葉大学医学部附属病院循環器内科診療講師 宮内秀行先生にご講演していただくこととなりました.また他モダリティから,心臓カテーテル検査において診断から治療まで幅広く活躍されている千葉大学医学部附属病院放射線部 笠原哲治先生と,心臓核医学検査で全国的にご活躍されている国保直営総合病院君津中央病院医療技術局放射線技術科 江村隆先生のご講演を含め,心臓疾患に関する検査から臨床に至るまでを学んでいきたいと思っています.
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております.
テーマ:「心臓疾患における新たな画像診断 -基礎から臨床-」
日時:2019年6月16日(日) 13:00~16:15
会場:千葉大学医学部附属病院 3階 ガーネットホール
〒260-8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
プログラム:
13:00 受付開始
13:30~14:15 「心臓疾患における核医学検査のkey point -疾患を捉える画像技術-」
国保直営総合病院君津中央病院 医療技術局 放射線技術科 江村 隆 先生
14:15~15:00 「心臓疾患におけるカテーテル検査の役割 -MorphologyとPhysiology」
千葉大学医学部附属病院 放射線部 笠原 哲治 先生
15:15~16:15 「BMIPPシンチが見つけだす新しい心臓血管疾患
ー中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)」
千葉大学医学部附属病院 循環器内科 診療講師 宮内 秀行 先生
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合せ先:千葉大学医学部附属病院 放射線部 飯森 隆志 e-mail iimori@chiba-u.jp
主催:公益社団法人日本放射線技術学会関東支部