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カテゴリー : 関連団体からのお知らせ

2019-08-24 第9回ディジタルマンモグラフィを基礎から学ぶセミナー(講義)

2019.05.16 カテゴリー:関東支部事業,関連団体からのお知らせ

教育委員会,撮影部会,関東支部

 マンモグラフィのディジタル化は急速に進み,臨床の現場で広く普及しています.このような急速な変化の中で,私たちが考えていかなければならないことを改めて整理し,またその特徴を生かし活用していくために,『ディジタルマンモグラフィを基礎から学ぶセミナー』を開催します.
 ディジタル画像を基礎から学ぶマンモグラフィセミナーとして,プログラムの関係上,講義主体の構成で企画しました.このセミナーを通してディジタルマンモグラフィの基礎を身につけ,より興味を深めていただけると確信しています.また,ディジタル画像を基礎から理解できる内容となっていますので,他のモダリティーへの応用にも大いに役立つものと考えます.講師は各専門部会のマンモグラフィに造詣の深い方々にお願いしており,内容の充実したセミナーとなっています.多数の方のご参加をお待ちしています.

日時:2019年8月24日(土) 9:00~16:30
会場:横浜市社会福祉センター 
   〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1
募集人数:100人(申込者が多い場合には原則,先着順とします.)
受講費:会員 6,000円(ただし撮影部会員 4,000円)  非会員 12,000円
プログラム:
 9:00 受付
 9:30 開講式,オリエンテーション
 9:45 ディジタルマンモグラフィの現状
10:30 マンモグラフィのためのディジタル画像の基礎と評価
11:30  休憩
11:40 マンモグラフィにおける放射線防護
12:30  昼食
13:20 マンモグラフィの線量測定
14:05 ディジタルマンモグラフィの保存と表示
14:50  休憩
15:00 ディジタルマンモグラフィシステムの品質管理
16:00 よりよいマンモグラフィのための撮影技術
16:45 閉講式

申込期間:2019年6月17日(月)10:00~7月19日(金)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
     非会員の方もお申込みいただけます.はじめに,申込の手順をご一読ください.
※ E-mailアドレスは必ず連絡可能なアドレスを正確にご登録ください.
(資料添付するため,携帯アドレス不可)
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合はお問合せください.
※ セミナー当日までの連絡および案内は全てメールで行います.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.

問合先:撮影部会担当委員  山品博子
E-mail y-hiroko@med.hokudai.ac.jp(お問い合わせはメールでお願いします.)
その他:昼食,宿泊等に関しては,ご自分で確保してください.

2019-09-06,07 日本ハイパーサーミア学会 第36回大会

2019.03.16 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

 このたび第36回を迎えます日本ハイパーサーミア学会を、2019年9月6日(金)~7日(土)の2日間、ウエスタ川越(埼玉県川越市)で開催させていただくことになりました(9月5日(木)に理事会・代議員会を開催します)。伝統ある本学会を開催させていただきますことを大変光栄に存じます。
 日本ハイパーサーミア学会では医学・工学・物理学・生物学の研究者が協調して、ハイパーサーミアに関する学問を臨床・基礎の両面から発展させ、がん治療の分野で大きな貢献を果たしてきました。ハイパーサーミア(温熱療法)は基礎医学ならびに物理工学の知見に基づき、優れた科学的根拠を有するがん治療として発展し、臨床に用いられています。保険診療として承認されて以来、長年にわたり、様々ながん種に対して優れた治療成績が報告されています。特に進行癌の治療において、放射線治療や化学療法とならび重要な役割を果たしています。ハイパーサーミアは単独治療のみならず、放射線治療や化学療法との併用で優れた増強効果を発揮しますが、今後は近年の発展が著しい免疫療法や、様々な新規がん治療薬との併用で飛躍的な進歩が期待されます。一方で、ハイパーサーミアの更なる普及や診療レベルの均てん化のためには、診療ガイドラインの存在が不可欠です。現在、本学会においてもハイパーサーミア診療ガイドラインの作成を進めています。以上から本大会のテーマは「エビデンスに基づく温熱療法へ」とさせていただきました。本大会が今後のハイパーサーミア(温熱療法)の進歩や普及において、大変インパクトのある大会となるよう、魅力的なシンポジウムやワークショップ、特別講演等を企画いたします。本大会では医学・工学・物理学・生物学の研究者が一堂に会し、様々な課題を抱えるがん治療に向き合い、多様な視点からハイパーサーミアに関する最新の研究成果について議論し、ハイパーサーミアの新たな展開ならびに普及に貢献していきます。ぜひ多数の方々のご参加をお待ちしております。
 川越は小江戸と呼ばれ古い蔵造りの街並みがのこる素晴らしい観光地で、首都圏からの交通の便が良いところです。本学術集会とともに川越の伝統文化にも触れていただき、ご堪能いただければ幸いです。
 尚、ハイパーサーミア学会参加は放射線治療専門放射線技師の認定ポイントも付与されます。

 

〜〜〜  大会HPはこちら  〜〜〜

2019-3-14 第15回群馬Ai研究会

2019.02.21 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

第15回群馬Ai研究会を開催致します。

日時:2019年3月14日(木)19:00〜21:00
場所:群馬大学 臨床大学院講堂
プログラム:
19:00〜20:00
 小児腸管破裂症例
  群馬大学医学部附属病院放射線部 徳江浩之 先生
  群馬大学大学院法医学講座    佐野利恵 先生
20:00〜21:00
 交通事故後の脳梗塞
  群馬大学医学部附属病院放射線部 小松嵩和 先生
                  徳江浩之 先生
  群馬大学大学院法医学講座    早川 輝 先生

※日本放射線技師会 Ai認定診療放射線技師:5ポイント

〜〜〜 リーフレットはこちら 〜〜〜

主催:群馬Ai研究会
後援:群馬大学大学院医学系研究科Aiセンター、群馬県警察医会、群馬県診療放射線技師会
   日本放射線技術学会関東支部、富士フイルムメディカル(株)
   キヤノンメディカルシステムズ(株)

2019-01-26 医用画像情報学会

2018.12.26 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

平成30年度春季(183回)大会

日付:2019年1月26日(土)
会場:京都大学
   杉浦地域医療研究センターアクセス
   http://www.kuhp-education.jp/assets/files/kousyukai/sugiura%20map2.pdf

【大会長】 京都大学医学部附属病院
               上田克彦
【参加費】 MII会員 2,000円 非会員 4,000円
     (日本放射線技術学会近畿支部会員 2,000円)

■ 特別講演I
『医用画像情報を利用した機械学習支援による臨床試験 ワークフローの効率化』
       株式会社リジット 代表取締役 山本修司 先生

■ 特別講演II
『放射線画像診断におけるコンピュータ支援について』
       京都大学医学部附属病院 
先制医療・生活習慣病研究センター 八上全弘 先生

■ 研修報告
『京都大学ジョン万プログラムによるBrigham and Women‘s Hospital への 診療放射線技師派遣』
       京都大学医学部附属病院放射線部 藤本隆広先生

■一般演題

〜〜〜  リーフレットはこちら  〜〜〜


【後 援】 公益社団法人日本放射線技術学会近畿支部

2019-01-19 第5回茨城Ai研究会

2018.12.21 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 このたび、第 5 回茨城 Ai 研究会を開催する運びとなりました。本研究会は、死因究明に大きな役割を担う Ai(オ ートプシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体におけ る異状死体に対する検査の統一化を図ることを目的にしています。 お忙しい中とは存じますが、皆様の御参加をお待ちしております。

日時:2019年1月19日(土)14:30〜18:00(受付開始:14:00)
会場:筑波メディカルセンター病院 メディカルスクエア(旧西館)3階TMCホール
   〒305-8558 茨城県つくば市天久保 1 丁目 3 番地の 1
参加費:500円 ※学生無料
プログラム:リーフレット参照

〜〜〜  リーフレットはこちら  〜〜〜

※研究会終了後に会費制の情報交換会を予定しています。希望者は 1 月 15 日までに事前にご連絡 お願いします。連絡先:satoka0710@yahoo.co.jp (事務局:染谷)

代表世話人:小林 智哉(公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 )事務局:公益財団法人 筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 内線:2144(染谷 聡香)主催:茨城 Ai 研究会 The society of Autopsy imaging in IBARAKI後援:茨城県、茨城県医師会、オートプシー・イメージング学会、

日本放射線技術学会関東支部、茨城県診療放射線技師会、九州 Ai 研究会、群馬 Ai 研究会参加により、Ai 認定診療放射線技師 5 カウント、日本救急撮影技師認定 2 ポイント付与されます。

2018-10-27-28 平成30年度 群馬MRI講習会

2018.09.28 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

平成30年度 群馬MRI講習会開催の案内

群馬県立健康科学大学地域連携センター

平素,皆様方にはお世話になっております.群馬県立県民健康科学大学地域連携センターでは,今年度も教育・研修事業として講習会を開催いたします.
 今年度も,MRI研究に必須の「MRIファントム作成法」について,講義・演習を行います.
昨今,文部科学省および厚生労働省の研究倫理ガイドラインより,研究のためのヒトを対象としたボランティア実験の施行が厳しく制限されています.これより,今後ファントムを中心とした研究スタイルが多くなっていくことが予想されます.また,MRIは多くのコントラストを呈する撮像法があることから,ファントムも自作しなければならないことが多いです.ファントム作成のノウハウを,実際に皆さんに作成頂きながら知っていただこうと思います.
是非奮ってご参加ください.                        (文責: 小倉)

1.講習内容
 1. ファントム作成に関する講義
 2. T1T2値ファントムの作成方法
 3. DWIファントムの作成
2.日時      平成30年10月27日(土)12:50~18:00 (1日目)
          平成30年10月28日(日) 9:00~13:00 (2日目)
3.場所      群馬県立県民健康科学大学 MRI 室ならびに講義室
4.受講対象    群馬県内外の診療放射線技師ならびに医療職者
5.募集人員    24名(先着順)
6.講習費用    5000円
7.申込方法    本学ホームページ(http://www.gchs.ac.jp)から専用の申込フォームへアクセスし,必要事項を入力してください.
8.申込期間    平成30年9月25日(火)から10月19日(金)正午
(なお,定員に達し次第,期間内におきましても募集を締め切らさせていただきます.)
9.問合せ     群馬県立県民健康科学大学 学生図書室   (TEL:027-235-1211)

2018-09-27 第14回群馬Ai研究会

2018.09.18 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

 群馬Ai研究会では下記の日程で研究会を開催致します。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2018年9月27日(木) 19:00〜21:00
場所:群馬大学 臨床大学院講堂
参加費:無料

〜〜〜  リーフレットはこちら  〜〜〜

主催:群馬Ai研究会
後援:群馬大学大学院医学系研究科Aiセンター、群馬県警察医会、群馬県診療放射線技師会、日本放射線技術学会関東支部、富士フィルムメディカル(株)、キャノンメディカルシステムズ(株)

2018-11-04 第1回医療放射線リスクコミュニケーションセミナー

2018.09.14 カテゴリー:関東支部事業,関連団体からのお知らせ

教育委員会,放射線防護部会,関東支部

 2017年度まで行っていた10回の放射線防護セミナーでは,放射線防護の基礎知識,リスクコミュニケーションの基礎知識の座学と,患者からの被ばく相談に関してのグループワークを行ないました.放射線防護の基礎知識に関しては,教育委員会主幹のe-learningを作成し公開しています.
放射線防護・管理に関しての知識は,診療放射線技師としての基幹となり重要です.また,患者と対峙する際に求められるコミュニケーションスキルも必要なものです.そこで,放射線防護セミナーを一歩進めた医療放射線リスクコミュニケーションセミナーを開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日時:2018年11月4日(日)9:30~16:30(受付 9:00~)
会場:千葉大学医学部附属病院 〒260ー677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
   http://www.ho.chiba-u.ac.jp/
定員:30名
参加費:会員 6,000円 (放射線防護部会員 4,000円)  非会員 12,000円
申込期間:2018年9月25日(火)~10月22日(月)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
はじめに,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
参考テキスト:放射線医療技術学叢書(31)「図解放射線防護ミニマム基礎知識」
       (当日,割引販売あり)

プログラム: 総合司会 磯辺 智範
9:30~ 9:40 開会挨拶                                        放射線防護部会長 塚本 篤子
9:40~10:20 講演①「エビデンスから探る放射線健康リスク」 
                      筑波大学 磯辺 智範
10:20~11:00 講演②「メディカルスタッフの被ばく管理」 
                      NTT東日本関東病院 塚本 篤子
11:10~12:10 講演③「医療被ばくのリスクコミュニケーション」
                      総合病院国保旭中央病院 五十嵐隆元
12:10~13:00 休憩
13:00~14:30 グループワーク①「シミュレーションツールを使用したリスク評価」
                      金沢大学 松原 孝祐
14:40~16:10 グループワーク②「医療被ばく相談」
                      福島県立医科大学 大葉  隆
16:10~16:20 閉会挨拶                                    千葉大学医学部附属病院 加藤 英幸

問合先:筑波大学医学医療系  磯辺 智範
E-mail tiso@md.tsukuba.ac.jp  TEL 029-853-7834
その他:本セミナーは日本救急撮影技師認定機構 認定ポイント対象セミナーです.本セミナーの受講により,2ポイントの認定ポイントが付与されます.また,本セミナーは日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 認定単位対象セミナーです.本セミナーの受講により,3単位が付与されます.

2018-09-23 医療放射線リスクコミュニケーションセミナー

2018.09.04 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム採択事業
(放射線災害を含む放射線健康リスクに関する領域)
ー放射線災害の全時相に対応できる人材養成ー

日時:2018年9月23日(日)9:00~16:20(受付 9:00~)
会場:筑波大学 健康医科学イノベーション棟1階 105室
定員:30名(事前申込制)

〜〜〜  リーフレットはこちら  〜〜〜

問合先:筑波大学医学群 RaMSEP事務局
    TEL 029-853-3041
E-mail radipro-jimu@md.tsukuba.ac.jp

 

2018-09-22 文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム採択事業

2018.09.04 カテゴリー:関連団体からのお知らせ

(放射線災害を含む放射線健康リスクに関する領域)

RaMSEP特別講義

日時:2018年9月22日(土)13:00〜16:00
場所:筑波大学附属病院 陽子線医学利用研究センター3F 会議室
参加費:無料

〜〜〜  リーフレットはこちら  〜〜〜

主催:放射線災害の全時相に対応できる人材養成プログラム(RaMSEP)

問い合わせ先:筑波大学医学群RaMSEP事務局
       TEL:029-853-3041
       E-mail:radipro-jimu@md.tsukuba.ac.jp

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