カテゴリー : 関東Angio研究会
2023.08.09 カテゴリー:関東Angio研究会
2023年度 第2回関東Angio研究会「第6回 血管撮影 防護・計測セミナー」
今一度、みんなで考えよう! 血管撮影室の線量記録と線量管理
関東Angio研究会主催の2023年度 第2回関東Angio研究会「第6回血管撮影 防護・計測セミナー」を9月23日(土)にWeb開催いたします.関東Angio研究会では血管撮影に携わるメディカルスタッフを対象に医療の現場における放射線防護や計測についての様々な知識を共有し,理解を深めるセミナーを開催しています.今回は2020年からの医療法改正に伴い義務化された『血管撮影室における線量記録と線量管理』をテーマとして,今一度,放射線安全管理について臨床現場での意見や工夫などの現状を共有し,考えていけるように企画いたしました.それぞれの施設での患者被ばくの線量管理の実践状況の違い,そして今までできていること,さらにやるべきこと,などを企業や行政の対応も含めて参加者の皆様と一緒に考えながら,より一層の理解ができるように各講師よりご講演をいただきます.昨年同様にZoom ウェビナーを用いたWeb形式で開催いたしますので,全国の多くの方々に参加していただけますようご案内申し上げます.皆様のご参加を心よりお待ちしています.なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時 :2023年9月23日(祝・土)14:00~17:00
会場 :Zoom ウェビナー (Web開催)
テーマ :第6回 血管撮影 防護・計測セミナー『今一度,みんなで考えよう! 線量記録と線量管理』
参加費 :日本放射線技術学会 会員 1,000円 非会員2,000円
申込開始 :2023 年8月7日(月)~9月4日(月)(定員 300 名.先着順,定員になり次第募集終了とします.)
申込方法 :会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順(http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)ならびに「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)をご一読ください.
※ E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※ セミナー参加費については原則ご返金いたしかねます。予めご了承ください.
プログラム :
14:00~14:05 開会の挨拶 関東Angio研究会 代表 石川 栄二
14:05~14:55 線量管理ソフトを知ろう!~開発の経緯,今できること,そして未来は?~(各10分)
Radamès:アレイ株式会社
FINO XManege:コニカミノルタジャパン株式会社
Shade Quest/DoseMonitor:富士フイルム医療ソリューションズ
Radimetrics:バイエル薬品株式会社
teamplay:シーメンスヘルスケア
14:55~15:40 線量記録と管理の実践状況 ~うちではこうしてます!~ (各施設15分)
「線量管理台帳を用いた記録と管理」 甲府共立病院 萩原 裕
「線量管理ソフトを用いた記録と管理」 足利赤十字病院 木下 貴晶
「RISと線量管理ソフトを用いた記録と管理」 聖路加国際病院 高瀬 正行
15:40~15:50 休憩
15:50~16:15 行政が求める線量記録・線量管理とは?(25分)
東京都 保健医療局 医療政策部 医療安全課 小林 剛
16:15~16:55 総合討論
16:55~17:00 閉会の挨拶 関東Angio研究会 笠原 哲治
その他 :詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先 : 千葉大学医学部附属病院 放射線部 笠原 哲治
E-mail kanto.angio@gmail.com
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後援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会
2023.04.21 カテゴリー:関東Angio研究会
「第9回 血管撮影教育セミナー」
(血管撮影・IVRのアキレス腱:基礎から学んで不安要素を取り除こう!)
関東Angio研究会主催の2023年度 第1回研究会「第9回血管撮影教育セミナー」を7月22日(土)にZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.当研究会では血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成としてIVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しております.今回も基礎から臨床まで幅広く学んで頂き日々臨床において苦手な領域,疑問,不安要素を払拭していただければと考えております.若手の方のスキルアップから専従の方のブラッシュアップに対応した内容となっております.多くの皆さまに参加いただけますようお願い申し上げます.
なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:2023年7月22日(土) 14:00~17:35
会場:Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:第9回 血管撮影教育セミナー(基礎から学んで不安要素を取り除こう!)
募集定員:300名
参加費:JSRT会員 1,000円 非会員 2,000円
申込開始:2023年6月23日(金)~ 7月3日(月)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)ならびに「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/) をご一読ください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
プログラム:(予定)
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14:00~14:05
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開会の挨拶
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関東Angio研究会 代表
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石川 栄二
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14:05~14:45
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頭頸部領域
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昭和大学横浜市北部病院
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先山 耕史
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14:45~15:25
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腹部領域
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東京女子医科大学 八千代医療センター
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中山 径生
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15:25~15:30
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休 憩
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15:30~16:10
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心臓領域
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東北大学病院
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中田 充
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16:10~16:50
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救急領域
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大阪大学医学部附属病院
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東 丈雄
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16:50~17:30
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手術室領域
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山梨大学医学部附属病院
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掛川 貴史
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17:30~17:35
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閉会の挨拶
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関東Angio研究会 副代表
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田島 修
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その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先:山梨大学医学部附属病院 放射線技術部 大島 信二 e-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会
2022.11.17 カテゴリー:関東Angio研究会
『 普段取り上げられない稀なIVR 』
関東Angio研究会主催「第9回ステップアップセミナー」を,2023年1月7日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「普段取り上げられない稀なIVR」をテーマとし,シャントPTA,門脈塞栓術,BRTO,難治性リンパ漏の画像診断や手技の流れ,ポイントについて解説します.シャントPTAと門脈塞栓術についての講演は技師講演,BRTOと難治性リンパ漏についての講演は医師講演としております.勉強会では取り上げることの少ない手技について理解を深めることのできる機会ですので,奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日時:2023年1月7日(土) 14:00 ~ 17:00(13:30 受付開始)
会場:web開催(Zoomウェビナーを使用予定)
募集定員:200名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参加費:日本放射線技術学会員 1,000 円 非会員 2,000 円 学生 無料
申込期間:2022年12月1日(木)正午 ~ 12月17日(土)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:
14:00 ~ 14:05 開会挨拶
関東Angio研究会代表 石川 栄二
【技師講演】
14:05 ~ 14:35 講演1 シャントPTA
済生会川口総合病院 関口 諒
14:35 ~ 15:05 講演2 術前門脈塞栓
獨協医科大学埼玉医療センター 五十嵐 正史
【医師講演】
15:15 ~ 16:00 講演3 BRTOの実際(仮題)
山梨大学医学部附属病院 荒木 拓次 先生
16:00 ~ 17:00 講演4 難治性リンパ漏に対する画像診断とIVR
慶應義塾大学病院 井上 政則 先生
17:00 閉会挨拶
関東Angio研究会 副代表 田島 修
その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)よりご確認ください.
問合先:上尾中央総合病院 仲西 一真 E-mail kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
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2022.08.02 カテゴリー:関東Angio研究会
初級者から上級者まで学べる医療従事者被ばくの状況とその対策
関東Angio研究会主催の2022年度 第2回関東Angio研究会「第5回血管撮影 防護・計測セミナー」を9月25日(日)に開催(Web)します.関東Angio研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,医療従事者と患者被ばくを合わせた放射線安全管理について理解し,メディカルスタッフおよび患者へ正しい知識を啓発していただくことを目的としています.法令改正が施行され,医療現場では医療従事者に対する職業被ばくの管理と放射線防護についてどのように取り組めばよいのか,迷われている方もいらっしゃることと存じます.本セミナーでは,医療従事者の職業被ばくについて着目し,職業被ばくの基礎となる個人線量の報告書の理解から職業被ばくの現状,またその評価法について各講師よりご講演を頂きます.今回も昨年同様,コロナウィルス感染拡大防止の観点からZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.日常業務で放射線診療に携わる多くの皆さまにご参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:2022年9月25日(日) 14:00~17:05
会場:Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:第5回 血管撮影 防護・計測セミナー「初級者から上級者まで学べる医療従事者被ばくの状況とその対策」
参加費:日本放射線技術学会 会員 1,000円 非会員 2,000円
申込開始:2022年9月1日(木)~ 9月14日(水)(定員300名.先着順,定員になり次第募集終了とします.)
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順(http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)ならびに「オンライン セミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/)をご一読ください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※ セミナー参加費については原則ご返金いたしかねます。予めご了承ください.
プログラム:(予定)
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14:00~14:05
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開会の挨拶
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関東Angio研究会 代表
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石川 栄二
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14:05~14:30
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外部被ばく線量管理と傾向
~水晶体被ばくの動向~
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長瀬ランダウア株式会社
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高星 賢
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14:30~14:45
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当院の職業被ばく管理状況と対応
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横浜市立大学附属病院
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陣野 豊
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14:45~15:00
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電離則への対応状況
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上尾中央総合病院
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佐々木 健
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15:00~15:40
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不均等被ばく管理に関する院内対応
– 武蔵野style –
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武蔵野赤十字病院
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荒井 一正
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15:40〜15:50
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休 憩
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15:50~16:30
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全国調査結果から考える
放射線業務従事者被ばく管理
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東海大学医学部付属病院
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山本 和幸
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16:30~17:00
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総合討論
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17:00~17:05
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閉会の挨拶
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関東Angio研究会
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石橋 智通
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その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)よりご確認ください.
問合先:筑波メディカルセンター病院 放射線技術科 石橋 智通 e-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会
2022.05.20 カテゴリー:関東Angio研究会
「第8回 血管撮影教育セミナー」
(血管撮影・IVRに必要な撮影技術:撮影技術の基礎知識すべて教えます)
関東Angio研究会主催の2022年度 第1回研究会「第8回血管撮影教育セミナー」を7月31日(日)に開催します.
関東Angio研究会は設立9年を迎えました.当研究会では血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成としてIVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しています.今回も昨年同様,新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.皆さまの施設における育成プログラムの一助として,これから血管撮影検査・IVRを担う人材に必要な基礎知識を集中的に学び習得していただくことを目的としています.
血管撮影室に今後配属予定の方や従事して間もない方から専従の方まで,多くの皆さまに参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:2022年7月31日(日) 14:00~17:35
会場:Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:第8回 血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
募集定員:300名
参加費:JSRT会員 1,000円 非会員 2,000円
申込開始:2022年7月1日(金)~ 7月11日(月)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守し てください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
14:00~14:05
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開会の挨拶
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関東Angio研究会 代表
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石川 栄二
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14:05~14:45
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血管撮影に必要な情報収集と接遇
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栃木県済生会宇都宮病院
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大築 慎一
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14:45~15:25
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頭頸部領域
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東京慈恵会医科大学附属病院
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阿部由希子
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15:25~15:30
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休 憩
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15:30~16:10
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心臓領域
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かわぐち心臓呼吸器病院
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竹本 直哉
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16:10~16:50
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腹部領域
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昭和大学横浜市北部病院
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先山 耕史
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16:50~17:30
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骨盤・下肢領域
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山梨大学医学部附属病院
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小林 寛
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17:30~17:35
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閉会の挨拶
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関東Angio研究会 副代表
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田島 修
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〜 〜 〜 ち ら し 〜 〜 〜
その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 坂野 智一 e-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会
2021.11.05 カテゴリー:関東Angio研究会
2021年度 第3回関東Angio研究会(第8回ステップアップセミナー)
『SHDのIVR』
関東Angio研究会主催「第8回ステップアップセミナー」を,2022年1月8日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「SHDのIVR」をテーマとし,術前,術中の画像を解説いただきIVR手技を深めることを目的とします.まず我々にあまりなじみのない心エコーを勉強します.弁膜症のファーストステップは心エコーです.循環器のカンファレンスでは症例ごとに必ず供覧されます.心エコーは生理検査技師の領分という固定観念は捨てて心エコーの理解を深めましょう.体表エコーと経食道エコーを学ばないとTAVIやMitraClip,治験中のTMVRの理解は深まりません.講演1 心エコーについては埼玉県立循環器・呼吸器病センターの宮本敬史先生に弁膜症心エコーの基礎から診断,IVR中の観察ポイントなどを概説いただきます.
講演 2として,東海大学医学部付属病院 大野洋平先生に,「SHD InterventionとImaging」(仮題)についてお話して頂きます.大野先生は留学中からSHD IVRに携わり,国内トップランナーの一人でありSHD IVRの導入から現在,近未来のことまで最新情報を提供していただく予定です.当日は参加者のZoom Q&Aにて質疑時間も設けたいと思います.本セミナーが,各施設における業務向上の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日時:2022年1月8日(土) 14:00 ~ 16:30 (13:30 受付開始)
会場:web開催(Zoomウェビナーを使用予定)
募集定員:200名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参加費:日本放射線技術学会員 1,000 円 非会員 2,000 円
申込期間:2021年12月2日(木)正午 ~ 12月18日(土)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
14:00 ~ 14:05 開会挨拶 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05 ~ 15:00 講演1 弁膜症治療に必要な心エコー
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 宮本 敬史先生
15:05 ~ 16:00 講演2 SHD InterventionとImaging
東海大学医学部付属病院 大野 洋平先生
16:05 ~ 16:25 講演3 左心耳閉鎖システム:WATCHMAN
千葉大学医学部附属病院 笠原 哲治
16:25 ~ 16:30 閉会挨拶 関東Angio研究会 副代表 石川 栄二
〜〜 ち ら し 〜〜〜
問合先:埼玉県立循環器・呼吸器病センター 田島 修 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2021.10.25 カテゴリー:関東Angio研究会
『SHDのIVR』
関東Angio研究会主催「第8回ステップアップセミナー」を,2022年1月8日(土)にweb開催します.ステップアップセミナーは,血管撮影技術のより高度な専門性を学習する場として位置付けています.
今回は「SHDのIVR」をテーマとし,術前,術中の画像を解説いただきIVR手技を深めることを目的とします.まず我々にあまりなじみのない心エコーを勉強します.弁膜症のファーストステップは心エコーです.循環器のカンファレンスでは症例ごとに必ず供覧されます.心エコーは生理検査技師の領分という固定観念は捨てて心エコーの理解を深めましょう.体表エコーと経食道エコーを学ばないとTAVIやMitraClip,治験中のTMVRの理解は深まりません.講演1 心エコーについては埼玉県立循環器・呼吸器病センターの宮本敬史先生に弁膜症心エコーの基礎から診断,IVR中の観察ポイントなどを概説いただきます.
講演 2として,東海大学医学部付属病院 大野洋平先生に,「SHD InterventionとImaging」(仮題)についてお話して頂きます.大野先生は留学中からSHD IVRに携わり,国内トップランナーの一人でありSHD IVRの導入から現在,近未来のことまで最新情報を提供していただく予定です.当日は参加者のZoom Q&Aにて質疑時間も設けたいと思います.本セミナーが,各施設における業務向上の糸口になれば幸いです.奮ってご参加ください.
なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日 時 :2022年1月8日(土) 14:00~16:30 (13:30 受付開始)
会 場 :web開催( Zoomウェビナーを使用予定)
募集定員 :200名(先着順.定員になり次第,募集を終了します.)
参加費:日本放射線技術学会員 1,000 円 非会員 2,000 円
申込期間:2021年12月2日(木)正午 ~ 12月18日(土)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:(予定)
14:00 ~ 14:05 開会挨拶 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05 ~ 15:00 講演1 弁膜症と心エコー
埼玉県立循環器・呼吸器病センター 宮本 敬史先生
15:05 ~ 16:00 講演2 SHD InterventionとImaging(仮題)
東海大学医学部付属病院 大野 洋平先生
16:05 ~ 16:25 講演3 左心耳閉鎖システム:WATCHMAN
千葉大学医学部附属病院 笠原 哲治
16:25 ~ 16:30 閉会挨拶 関東Angio研究会 副代表 石川 栄二
問 合 先 :埼玉県立循環器・呼吸器病センター 田島 修 E-mail:kanto.angio@gmail.com
後 援 :茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,
千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)
2021.08.02 カテゴリー:関東Angio研究会
関東Angio研究会主催の「第4回 防護・計測セミナー」を2021年9月18日(土)に開催(Web)します.
関東Angio研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,従事者と患者の被ばく管理を合わせて,放射線安全管理について理解し,メディカルスタッフおよび患者へ正しい知識を啓発していただくことを目的としています.
2年前に開催した第3回 防護・計測セミナーでは,医療法施行規則の一部改正施行前に医療放射線の安全管理をテーマとして開催しました.法令改正が施行された昨年度は,新型コロナウイルス感染症の蔓延によりセミナー開催を断念しました.今回,「法改正1年後の対応」と銘打ち,本年4月に改訂された「循環器診療における放射線被ばくに関するガイドライン」を基に医療放射線安全管理について解説していただき,血管撮影領域の線量管理・記録をテーマとして,線量管理の実状を報告していただきます.
改正法令への対応については,各施設毎に指針を定めて運用しており,他施設の取り組み内容には,非常に興味のあることではないでしょうか.総合討論の時間を十分設けましたので,他施設の運用を参考に,自施設の運用を再点検する場として,ご活用いただければ幸いです.
なお,本セミナーに参加された方には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(JAPIR),および日本救急撮影技師認定機構の認定ポイントが付与されます.
日時:2021年9月18日(土) 14:00~17:30
会場:Zoom ウェビナー
テーマ:法令改正1年後の対応 ~ 血管撮影領域の線量管理・記録どのようにしていますか? ~
募集定員:300名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
参加費:会員 1,000円 非会員 2,000円
申込期間:2021年8月16(月)~8月29日(土) 31日(火)まで延長
申込方法:会員システム「RacNe(ラクネ)」にログインしてお申込みください.
はじめに,申込みの手順をご一読ください.(https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry)/ ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご登録ください. ※セミナー当日までの連絡は全てメールにて行います. ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください. ※申込み後,自動返信メールが届かない場合は事務局(office@jsrt.or.jp)までお問い合わせください.
プログラム: (予定)
司会:順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科 坂本 肇
公立大学法人 横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二
13:30 ミーティングルーム入室開始
14:00~14:05 開会式 関東Angio研究会 代表 加藤 英幸
14:05~14:25 改正法令の概要 順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科 坂本 肇
14:30~15:00 医療放射線安全管理を日循ガイドラインより考える 秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
15:10~16:00 線量管理ソフトによる線量管理の実態 報告施設① 上尾中央総合病院 金野 元樹
報告施設② 横浜市立大学附属病院 陣野 豊
16:00~16:50 線量管理ソフトを用いない線量管理の実態 報告施設③ 千葉県救急医療センター 長谷川亮太
報告施設④ 筑波メディカルセンター病院 石橋 智通
17:00~17:30 総合討論
17:30 閉会式
〜〜〜 ち ら し 〜〜〜
その他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二 E-mail kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,神奈川アンギオ撮影研究会,
神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,CV-NET信州,循環器画像技術研究会,
千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会(アイウエオ順)
2021.07.14 カテゴリー:お知らせ,関東Angio研究会
2021年7月14日
個人情報漏洩のお詫び
この度、関東支部が運営する関東Angio研究会において、7月18日開催の第7回血管撮影教育セミナーテキストパスワードを参加者にメールにて送信する際、本来「BCC」で送るべきメールを参加者380名のうち、160名分を「TO」で送信してしまい、受講される皆様のメールアドレスが表示されてしまいました。
今回の件により、皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
関東支部としてこれまで、個人情報取り扱い業務にあたり、厳格な取り扱い・管理の徹底に努め対応してまいりましたが、このような情報漏洩が発生したことを踏まえ、今後二度とこのようなことがないよう、再発防止に取り組んで参ります。
日本放射線技術学会関東支部 支部長 梁川範幸
関東Angio研究会 代表 加藤英幸
2021.04.05 カテゴリー:関東Angio研究会
2021年度 第1回 関東Angio研究会
「第7回 血管撮影教育セミナー」
(血管撮影・IVRに必要な撮影技術:プロフェッショナルを目指すあなたへ)
関東Angio研究会主催の2021年度 第1回研究会「第7回血管撮影教育セミナー」を7月18日(日)に開催します.
関東Angio研究会設立8年を迎えました.当研究会では,血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成としてIVR技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しております.今回はコロナウィルス感染拡大防止の観点からZoomウェビナーを用いたWeb形式で開催します.皆さまの施設における育成プログラムの一助として,これから血管撮影検査・IVRを担う人材に必要な基礎知識を集中的に学び習得していただくことを目的としています.
血管撮影室に今後配属予定の方や従事して間もない方から専従の方まで,多くの皆さまに参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方は,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.
日時:2021年7月18日(日) 14:00~17:10
会場:Zoomウェビナー (Web開催)
テーマ:第7回 血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
募集定員:300名
参加費:JSRT会員 1,000円 非会員 2,000円
申込開始:2021年6月14日(月)~ 6月28(月)(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申込方法:
多くの方々から応募頂きありがとうございました.申し込みは終了しました.
尚,追加募集はございません.予めご了承ください.
プログラム:(予定)
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14:00~14:05
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開会の挨拶
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関東Angio研究会 代表
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加藤 英幸
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14:05~14:40
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血管撮影に必要な情報収集と接遇
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栃木県済生会宇都宮病院
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大築 慎一
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14:40~15:15
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頭頸部領域
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新潟大学医歯学総合病院
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新田見耕太
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15:15~15:20
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休 憩
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15:20~15:55
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心臓領域
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横浜市立大学附属市民総合医療センター
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櫻田 尚武
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15:55~16:30
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腹部領域
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東海大学医学部付属病院
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山本 和幸
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16:30~17:05
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下肢領域
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太田西ノ内病院
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大原 亮平
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17:05~17:10
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閉会の挨拶
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関東Angio研究会 副代表
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田島 修
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その他:詳細は,関東Angio研究会ホームページ(https://jsrt-kanto.jp/category/angio/)でご確認ください.
問合先:横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部 坂野 智一
e-mail:kanto.angio@gmail.com
後援:茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,
CV-NET信州,循環器画像技術研究会,千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,
栃木県カテーテル室スタッフ研究会
(アイウエオ順)
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